8月31日。健康診断のために高輪台へ。その後、移動して、何年ぶりかの懐かしい神楽坂の街へ。 [徒然な話]
8月31日、この日は、大忙しでした。
午前中、リスケージュールした健康診断が、高輪台にある「せんぽ高輪病院」に行ってきました。
今年は、有料ですが、エコー検査などを追加する付加検診も受けてきました。
その後、移動して、神楽坂に行ってきました。
神楽坂は、学生時代に2年間だけ住んでいましたが、今は、もう、当時の面影もかなり少ない状況です。
ここの大久保通り沿いに、全国で一軒だけあるMos Burger Classicでランチを頂きました。
その後、久しぶりの神楽坂を、うろうろと、主に、表通りよりも、一本路地を入って、うろうろと、
小さな坂道をおりたり、上ったりを繰り返していました。
9月17日に予定されていてるFotoPus街コミュ有志主催の勝ってオフ会の下見という意味もあります。
まあ、コースを考えるわけではないので、勝手にうろうろするために、下準備という事もあります。
また、以前あった、あそこの店は、ここの店は、どうなったのだろうという意味もあります。
神楽坂で言うと、2000年までは、変化が少なかったと思います。
それ以後の10年が激動の時代だったのか、世代交代が進んで、店舗経営をしようという後継者に恵まれ
なかったのか、時代の流れ中で、維持できなくなって行ったのだと思います。
多分、バブル以前1990年以前の神楽坂は、名前だけは有名な割に、東京のごくごく普通の田舎町でした。
その後、2000年くらいまでは、比較的緩やかな変化でしたが、それ以後、東京の他の地域と同様に、
急激な変化、ある意味、東京らしいモダンな街にしてしまえという無謀な変化にさらされています。
そして、一旦、帰宅して、改めて、神田小川町のオリンパスプラザ東京にでました。
17時過ぎから、下記の写真展の展示作業が行われるという事で、
様子をうかがいに行ってきました。
17時半過ぎについてみると、すでに、大半の作業が終わっていて、
最終的な位置決めをしている所でした。
展示は、A3の大きなプリントを、アクリル板に挟んで展示するメインのコーナーと、
A4のプリントを額装して、壁に並べて展示しているコーナーに分かれます。
今回は、最終的なプリントが小川師範の手で行われているので、
イメージ通り、あるいは、イメージをさらに膨らまされた素晴らしいプリントになっていました。
私だけでなく、TRIPさん、Pandaさん、Yamaさん、Daitokuさん、他、道場参加者の皆さんの素晴らしい作品揃いです。
瑞光道場の写真展のご案内です。
5月、6月、7月と通ったオリンパスデジタルカレッジ瑞光道場の小川道場での作品の写真展が開催されます。
オリンパス瑞光道場(小川師範)の写真展が開催されます。
拙い写真ですが、私の2作品も展示されます。
期間 9月1日木曜日〜9月7日水曜日まで 瑞光道場小川師範グループ
また、続いて翌週は、瑞光道場根本師範グループが展示いたします。
時間 10:00-18:00 最終日は撤収の関係で17時まで
場所 オリンパスプラザ東京ショールームの展示スペースにて
東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル
お時間があれば、是非、お立ち寄りください。
今日の写真は、健診に訪れた高輪台の街と、移動した神楽坂で、Mos Burger Classicさんと、坂上までです。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)目についた葉っぱは、虫食いでした。
2)交差点付近で子犬と戯れる少女たち
3)ハイビスカスを見て
4)
5)
6)高輪台から見上げた空。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果(クリームソーダと命名中)
7)移動した大江戸線牛込神楽坂の駅をおりた大久保通り沿いの地図。
8)坂を象徴する存在「坂の上の坂」です
9)
10)ちょっと有名な「袖擦坂」にて。
11)
12)歩いているとMos Burger Classicの店舗を見つけました。
13)メニューは、他のMosのお店と全く違います。
14)
15)店内のインテリアも洋風です。
16)
17)「ベーコン入り神楽坂バーガーわさび」を頼みました。
さすがに注文したパティは一つですが、ダブルも注文できます。
18)
19)神楽坂坂上にて。大久保通りと、早稲田通りの交差した地点です。
ここを、右に曲がって、おりきった外堀通りとの交差点までが、神楽坂です。
8月5日の金曜日。都庁第一本庁舎北展望室での光景と、移動してN区役所の展望室からみる夕景。 [徒然な話]
昨日までの続きです。
今日は、都庁第一本庁舎にある北展望台からの続きです。
都庁(都庁第一本庁舎)には二つの展望台があります。
北展望室と、南展望室です。
南展望室は、17時半までですので、入室締め切りが、17時までなので要注意というコトです。
北展望室には、銀座の博品館の都庁店があり、一角にイタリアンレストランがあります。
あとは、イタリアンレストランとエレベーターホール(階段含む)を覗く全周が展望エリアです。
なお、このフロアには、健常者用トイレはなくて、下の階にあるトイレを利用します。
都庁の北展望室には、多くの観光客が訪れています。
どんどん昇ってきて、見終わった方々がどんどん下っていきます。
乗るのはエレベータホール一階ですが、
安全の為に、〜18時までは、降りるのは、二階となって区別されています。
8月5日の天気は、雲の多いながらもまずまずの晴天だったと思います。
いやがおうでも、夕景に期待してしまいます。
昨日の写真でも判りますとおり、雲はありますが、西日は照っていますので、
キレイな夕焼けが見られると思っていました。
17時過ぎに、都庁を後にして、用事のあったN区役所に向かいました。
この日の東京の日没は、18:42ですから、まだまだ先です。
N区役所の展望室に辿り着いたのは、ちょうど日没1時間前の17時42分でした。
この時点での光景からですと、期待が持てる状態でした。
しかし、徐々に日が進み、日没に近付く頃、水平線近くの厚い雲に、お日様が覆われてしまいました。
結構、遠方の方に、厚い雲があるようです。
そんなところで、この日の撮影はお開きとなりました。
別の日に、簡単なレポートを上げるつもりですが、8月6日の土曜日、古くからの車の友人から、
誘われて、車関係では、超有名な元レーサーで、自動車評論家で有り、
メーカー(タイヤ、自動車)の開発などでも著名な黒沢元治さんの箱根の別荘に行ってきました。
NSX Club of Japanが音頭を取って、関東近郊各地のNSXオーナーに、黒沢さん(元さん:がんさん)の
箱根の別荘に集まって、BBQパーティを行うというイベントです。通称:元さんBBQ
誘って頂いたYさんは、N.C.J.の元会長さんですが、朝10時に海老名で集合という約束でした。
しかし、この8月6日の土曜日の朝は、都心か、行楽地へ向かう道路は、どこもかしこも大渋滞です。
環八で、東名高速入り口に辿り着くまでに1時間以上、東名高速入り口から、東名のETCのある料金所まで、1時間以上掛かりました。さらに、東名の本線に入ってからも大渋滞です。
結局、海老名に辿り着いたのは、自宅を出てから2時間半以上経過していました。
箱根に向かう小田原ー厚木道路は比較的空いていましたが、箱根の国道一号線も結構混んでいました。
結局、箱根の元さん宅には、13時20分過ぎくらいになっていました。
久しぶりの各所での大渋滞に填まってしまいました。
お盆に絡む来週の8月13日〜の週末は、かなりの渋滞になると思っていましたが、
8月第一週の週末まで、大渋滞になるとは、予想していませんでした。
このところ、週末と言わず、不安定な天気続きでしたから、多少とも、天気の良さそうな今週末に、
どっと人出がでたのかもしれませんし、夏休みのお子さん達の要望が多かったのかもしれません。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
1)
2)
3)
4)
5)歩く女性。西日っぽくなるように、ホワイトバランスをカスタムで14000K(ケルビン)にして。
6)窓の外の景色を見ている二人。
7)別の窓に向かって。
8)博品館の売り場の前にて。親子連れが商品棚を見つめています。
9)西日の逆光を歩くヒト。
10)
11)イタリアンの様子を覗き込む女性。
12)都庁二階にて。
移動して、ここからN区役所の展望室からです。
13)N区役所の展望室からの夕景。あまり、色づいていないです。
14)カスタムホワイトバランスで、14000K(ケルビン)にして、オレンジ色に染めてみました。
15)こちらは、ドラマチックトーンにして、カスタムホワイトバランス14000K(ケルビン)です。
16)
17)
18)三日月が出ていました。
19)
20)
21)
22)一瞬、赤く色づきました。
23)
24)お日様は、厚い雲に入ってしまいました。
高輪台まで出向いて無駄足だったのですが、高輪台での街撮りスナップした後で、予定を変更して、オリンパスプラザでE-P3とVF-2を入院させてきました。 [徒然な話]
すっかり予定が狂ってしまいました。
昨日は、例年通り、高輪になるせんぽ高輪病院まで、健康診断に行ってましたとなるはずでした。
そして、ちゃんと、せんぽ高輪病院に辿り着きました。
ところが、受付時間を勘違いしていて、辿り着いたらば、本日の受付は、終了していました。
しょうがないので、たまたま休日を取っていた月末に、日付の変更を申し込んできました。
ついでに、今回は、申込から日がなかったので、オプションを付けられませんでしたので、せっかく変更するので、付加健診というのを申し込みました。
そこで、予定を変更してというか、予定を早めて、神田小川町に向かいました。
そして、E-P3+VF-2の相談に、神田小川町のオリンパスプラザ東京のサービスまで行ってきました。
そもそも、オンラインのオリンパスカスタマーサポートセンター に相談してみたのですが、
結果、ご送付下さいになりましたので、どうせならと、オリンパスプラザのサービスに持ち込みしてみました。
すると、現象を確認したと言う事で、入院となりました。
ただ、お盆休みに入るので、この時点でのお預けは、8月26日完了だそうです。
現象ですが、VF-2併用中に、日中使用していてグリップ部が熱くなってくると、VF-2の画面、または、OLED画面が、暴走表示になった上で、カメラ本体がリセットされた再起動する症状です。
テクニカルサポートに記した内容は以下ですが、オリンパスプラザ東京のサービスにもプリントして渡しました。
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追加で調査した範囲ですが、幾らか、状況を追加説明します。
◎異常が発生すると、VF-2、または、有機EL画面上に、その直近に表示していた画像が、
少し走査線が乱れた状態で表示され、一切の入力を受け付けなくなり、
しばらくすると、本体がリセットされて、再度、使用可能になります。
その時、リセットなので、最後に、電源オフした時に保存した内容に戻ります。
最後の電源オンから、操作した内容は一切破棄されます。
一種のカメラの暴走なので、撮影結果には保存されません。
○タッチパネルには関係ありません。オンでも、オフでも発生します。
これは、これで、VF-2使用時に、タッチパネル接触で暴走する話は知っています。
○VF-2を使用時、不使用時に関係なく、有機EL画面でも発生するが、発生頻度
は、VF-2使用時が高い。
○本体グリップ部分が発熱して熱くなってくると、発生する。
○シャッター半押しを続けると、発生し易い。←内部回路が加熱するためか?
○レンズ種類に関わらず、絞り開放で発生し易い。
○明るいレンズ(MMF-2+Leica D Suummilux 25mm F1.4や、MMF-2+ED50mm F2.0Macro)で、
発生し易い。←絞り制御で、内部回路が加熱するためか?
○露出オーバー。SS 1/4000の点滅、F2.0以上での点滅など、露出範囲が上限を超えて、
露出オーバーになると、発生し易い。←これも、内部回路加熱のためか?
○SanDiskのExtreme Pro 16GBでは、発生し易い。
調査の為に追加購入したExtreme 16GBでは、Proよりは、少し発生頻度が低い。
なお、元々持っていたExtreme 4GBでも、頻度は低いが発生する。
なお、VF-2を未装着だと、発生したことはありません。
個人的な推測は、以下です。
私が推定する原因は、複合的な要素ですが、内部回路の加熱するような状況では、
他の処理に忙殺されて、VF-2との通信が阻害されて、間に合わなくなるのでは
と思います。
それを助長する要素(明るいレンズの開放など)があると、より頻度が高くなる。
そもそも、VF-2を使用しないと、通信障害が発生しないので、今回の事象が現
れない。
また、XZ-1との併用では、まったく問題は現れません。
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どなたか、E-PシリーズとVF-2の併用で、画面が暴走して、カメラ本体がリセットする症状を
お持ちの方はいますでしょうか?
その後、都庁に出て、新宿免許センターで、運転免許証の更新手続きをしてきました。
ついに、普通講習を経て、青色のIC免許になりました。
前回は、ゴールドだったんですが、次回、ゴールドへの道は遠いです。
ついでなので、都庁北展望台によって、構想からの景色を眺めていると、
なかなか絶景でした。
しかし、次の用事があったので、急いで、N区の区役所へ移動です。
ここで、必要な書類を貰ったところで、そろそろ夕景がキレイな時間です。
N区役所自慢の高層展望台を見てきました。
ここは、熱いです。熱かったです。
省エネで、冷房を抑えているので、きつかったです。
日没を待っていると、途中まではキレイな夕景でしたが、水平線近くの厚い雲に覆われて、
残念ながら、日没光景はなかったです。
詳しくは、明日以降へ。
と言う事で、途中でE-P3は預けて来てしまいましたので、
今日の写真は、高輪台〜小川町までのOlympus E-P3と、小川町でのOlympus E-5です。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズです。
途中から、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)高輪台の駅前にて。
2)高輪台の交差点にて
3)レストランの飾りでしょうか?
4)
5)花屋さんの前にて。
6)せんぽ高輪病院にて。
7)
8)高輪駅ホームにて。
9)神田小川町にて。
10)横断待ちの女性。
11)
12)
13)
14)
15)小川町の交差点に吊されたガラスの風鈴たち。
16)風鈴のアップ。
17)オリンパスプラザ東京
18)オリンパスプラザ東京のギャラリーでは、ちょうど、海野先生の写真展でした。
19)もちろん、帰りがけに拝見してきましたし、ちょうど、海野先生もおられたので、お話できました。
ここから、もう一台持参していたOlympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDでの撮影です。
20)預けられたE-P3+VF-2です。
21)空の青さは、やはり、ED14-35mm F2.0SWDレンズの方がオリンパスブルーになりますね。
22)
7月17日の夕方に、少しだけ「第5回よさこい祭り in 光が丘公園 2011」に行ってきました。 [徒然な話]
良く晴れ渡った青空の下、夕方から「第5回よさこい祭り in 光が丘公園 2011」に行ってきました。
7月16日〜7月18日10時〜21時(但し、16日は、20時まで)
午後から外出していたので、その帰りがけに、ちょっとだけ寄ってきました。
とはいえ、既に夕方なのですが、もの凄い炎天下です。
このよさこい祭のメインは、もちろんメインステージで繰り広げられるよさこいの演舞の競演ですが、
光が丘公園の一角を埋め尽くす沢山の出店と、それに繰り出してくる多くの来客の皆さんも、
十分堪能しているようでした。
よさこいの演舞自体は、17時くらいまでですが、祭自体は、連日21時まで繰り広げられています。
地元の若い娘さん達の多くは、この時とばかりなのか、浴衣姿がかなり見かけます。
せっかく集まっているのですが、盆踊りなどはないのが、残念です。
全国からのよさこいのチームが連日、競演する年に一回の巨大イベントです。
毎日、その日の審査が行われて、演舞の終了後、しばらくすると表彰式となって、表彰されていきます。
最終日には、通日での表彰があるのかはわかりません。
今日の写真は、そんな光が丘公園でのよさこい祭りとそこに集まる人達の様子のスナップからです。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
一応、ED150mm F2.0レンズも持ってはいったのですが、活躍する場は見つけられませんでした。
1)メインは、ステージでのよさこいの演舞です。
2)祭なので、浴衣の娘さんも多いです。
3)逆光に照らされた水溜まり。
4)復活した噴水広場から見る「第5回よさこい祭り in 光が丘公園 2011」のステージ
5)最近の縁日の定番カラーボールすくい。
6)長〜〜〜く伸ばされたトルコアイス。
7)屋台の定番。
8)超ジャンボフランク。通常の2本分くらいの長さがあります。
9)真ん中は唐揚げ売りのおじさん。
10)なんか「アキバ式」がきになるバルーン。
11)逆光に照らされて輝くなっちゃんオレンジ。
12)ステージを眺めるお嬢さん達。真新しい浴衣もキレイです。
13)今日のハイライトです。全員一斉に携帯でシャメ。
PhotoFesta 2011の続きで、FotoPus感謝際の様子と、超久しぶりにホコテンが復活した秋葉原の様子など。 [徒然な話]
今日は、7月3日のPhotoFesta 2011と、FotoPus感謝際の続きです。
前回は、主に、PhotoFesta 2011会場でのE-P3や、ED12mm F2.0レンズ、それに、高宮葵さんプロデュースとなるデコレーションキャップの紹介でしたが、今回は、昼食を挟んで、FotoPus感謝祭の様子からです。
それと、超久しぶりに復活した秋葉原のホコテンの様子などをスナップ撮影からです。
まずは、PhotoFesta 2011会場内でお会いできたポチィさんとKuramago達と、FotoPus感謝祭の会場のあるUDXへ移動して、ランチを頂くことにしました。
早々に、ランチを終了して、UDX別館 北館8Fを目指すのですが、探せども、見つかりません。
どうも、通常のビルとは別のオフィス棟の5Fから、上がっていくようです。
結局辿り着くのに、20分以上掛かったと思います。
FotoPus感謝祭では、masamasaさんのお連れになったミューちゃんが大人気でした。
モモンガーのかわいらしさに、みなさん、取り囲んでミニ撮影会状態でした。
最後に、会場内で無事にお会いした花コミュの主要メンバーのNAMA3さん、ちょこままさん、オーエムワンが好きさん、管理人の片岡先生達と、反省会という名の飲み会をすることになりました。
小規模なのは、日曜日ということで、別の集まりや、別の誘い、帰宅などで、残ったメンバーということです。
<<追記>>
「Digital Camera Diary」さん情報ですが、早くも、E-P3の取扱説明書とカタログのPDF書類がダウンロードできますね。
http://support.olympus.co.jp/jp/support/dlc/product_details_infomation.cfm?pid=705
高宮葵さんプロデュースとなるデコレーションキャップですが、大阪のPhotoFesta 2011会場でも展示されます。
ご自身は、生憎と、カメラ女子部の卒業式で欠席だそうですが、
丹精込めたデコレーションレンズキャップの数々をご覧頂いて、是非、皆様のBlogでご紹介くださいませ。
詳しくは、高宮葵さんの本日のblog記事「ここでしか見られない凸画像」をご覧下さい。
折角製作したのに、展示できなかったキャラクター物のデコキャップの画像があります。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)秋葉原の雑踏から。この時点は、まだ、ホコテンは始まっていませんね。
2)PhotoFesta2011会場内から。
ポチィさん、Kuramagoさんたちと昼食に移動して。UDX内のイタリアンにて。
3)ボロネーズ
4)アップで
5)ドリンクのオレジューと。
6)店内のライトは、お洒落なワインの瓶を利用したものでした。
7)壁もステキです。
8)中から外を見て。
9)UDX内のお洒落な一角
10)エスカレーターから振り返って。
11)熱血の佐々木啓太先生は、街コミュのセミナーです。何でも良いから、アップしてと???
花を撮ったら、花コミュだけでなく、街コミュにもと。
失敗し写真も街コミュへと。
12)我らが花コミュの管理人である片岡先生は、オークションに、手製の大根とジャガイモ
それと、それぞれの「花(野菜の花ですね)」を額装したものを出品していました。
13)masamasaさんのお連れになったミューちゃんは、可愛くて大人気。
14)どこを撮ったの?と言われそうですが、エスカレータの照明です。
15)再び、PhotoFesta2011会場のフィギュアコーナーから。
16)アキバのホコテンは久しぶりです。
17)
18)
19)花コミュの有志と飲み会で。片岡先生、NAMA3さん、ちょこままさん、オーエムワンが好きさんと。
20)最新式の自販機は、液晶パネルに、飲み物や広告を表示するンですね。驚きです。
オリンパスPhotoFesta 2011が開催予定。土屋勝義先生の写真展第二弾の告知。6月10日のお昼時の汐留シオサイト地区の街の散策。 [徒然な話]
昨日発表されましたが、「オリンパスPhotoFesta 2011」が開催されます。
まだ、未発表ですが、噂の6月30日発表のマイクロフォーサーズの新機種の初のお披露目だと思います。
フォトフェスタの一部のイベントは、予約制です。
トークショーや、セミナーが中心で、タッチアンドトライコーナーや、レンズ交換コーナーなどあるようです。
面白いのは、XZ-1に触れられるコンパクトカメラコーナーが設けられていますね。
東京では、午前の部と、午後の部に2回行われます。
なお、私は、午前の部に予約していますので、朝から行こうと思っています。
東京
ベルサール秋葉原1F
7月3日(日) 10:00~19:00
大阪
ビッグマン広場(梅田)
7月9日(土) 10:00~19:00
7月10日(日) 10:00~18:00
阪急グランドビル 26F会議室
7月9日(土) 15:00~19:00
7月10日(日) 10:00~18:00
噂では、3機種、E-PM1(ミニ)、E-PL3、E-P3とあって、それぞれ特長が異なるという話です。
また、新しいレンズとの組合せにおいて、爆速なAFを実現しているという噂もあります。
あくまでも、噂なので。
良く知らなかったのですが、7月3日は、PENの日だそうです。
大抽選会でひょっとすると、PENが当たるかもだそうです。
また、ポートレートのお勉強のお師匠である土屋勝義先生の写真展第二弾が開催されます。
6月16~6月22日 銀座キヤノンギャラリー
開館時間 10時30分~18時30分(最終日 15時まで)
休館日 日曜、祝日
所在地 東京都中央区銀座3-9-7
交通案内 都営地下鉄 東銀座A7、A8出口より徒歩1分
東京メトロ/都営地下鉄 東銀座A2出口より徒歩2分
東京メトロ 銀座駅A12出口より徒歩2分
写真展開催の様子は、こちらに。
6月10日のお昼時、FinePix F550EXRを片手に、汐留の街を散策してきました。
この日は、ちょっとATMに用事があったので、お昼に外に出てみたわけですが、
雨が降っていないせいか、結構、人出があって、場所によって賑わっていました。
特に、日テレタワーのTULLY'S COFFEEの前当たりは、凄い人だかりです。
ちょっとのお昼休みに、外でくつろいでいるヒトが沢山。
面白いです。
今日の写真は、そんなお昼時の汐留シオサイトの街から。
機材は、みんぽすさんからお借りしているFinePix F550EXRです。
1)エスカレータにて。
2)汐留の地下大通路にて。
3)同じく、地下大通路ですが、ソニプラ(今は、PLAZAですね)前手に。
4)TULLY'S COFFEE手前の階段当たりで。
5)TULLY'S COFFEEの広場で。真ん中の眠り込んでいるお嬢さんが印象深かったです。
6)広場全体を見渡して。
7)TULLY'S COFFEEのテラス席も一杯です。
8)少し移動して、DOUGHNUT PLANT NEW YORK CITYの前にて。
9)地下通路を覗き込んで。両サイドの岩のような壁面に感心します。
10)ガラス越し。大理石風の床の映り込みも凄いですね。
土屋勝義先生の写真展「瞳の中の少女:滝沢カレン」のオープニングに行ってきました。 [徒然な話]
6月3日は、仕事を切り上げて、
湯島で6月1日から1ヶ月間の長期にわたって写真展「瞳の中の少女:滝沢カレン」を開催中の土屋勝義先生の
写真展のオープニングパーティに行ってきました。
取り敢えず、持ち込み大歓迎というコトでしたので、御徒町駅前の舟和で、
どっちにしようかなと、瞬時悩んで、美味しさよりも、見栄えで、色とりどりの「あんこ玉」にしました。
キレイなあんこ玉持ってきました。と報告すると、早速、撮影タイムです。
まずは、記帳してから、写真展を見て回ります。
既に、連日来られている方は、名前の後に、2とか、3とか、数字が書かれています。
来場回数だそうです。
是非、この回数を積み上げて頂くと、終了時に良いコトがある期待が。
我々オリンパスの人物撮影講座の受講生は、有志を募って、お花をお届けしています。
やった−、隣に置かれているEOS学園の生徒さん達のお花よりも、派手目でしょうか?
(そんなところで、競ってどうする?)
さて、土屋先生の人徳でしょうか?
続々と、写真業界や、我々オリンパス講座や、EOS学園の講座の生徒さん達が駆け付けてきます。
瑞光道場の伊藤師範は、愛用のサングラスを譲られた仲だそうです。
そして、持ち込みの飲み物、食料もどんどん積み上げられていきます。
そうこうするうちに、展示スペースに、来場者を集めて、記念写真といっている側から、
柗本社長に連れられて、生カレンさん登場。
会場に光が灯ったような雰囲気が一変します。
そして、あっという間に、カレンさんの撮影会です。
やっぱり、主役になるヒトは違いますね。
持ち込みのシャンパンで、乾杯が始まりました。
CAPAの石田編集長の中締めのご挨拶がありました。
そして、楽しい一時もあっという間に過ぎていきます。
お開きとなりました後、呼び止められて、格安の二次会、そして、
クーリングでしょうか、ジョナサンでお茶をして、散会となりました。
その辺の話は、後日にまた。
土屋先生、カレンさん、柗本社長。
写真展おめでとうございます。
オープンニングに参加させて頂き、ありがとうございました。
ますますのご活躍を願っております。
土屋先生のblogに、この日のオープニングパーティの様子が紹介されています。
また、カレンさんのオフィシャルブログもどうぞ。
「パーティ」
まずは、ユニバーサルカラーさんでの写真展をよろしくお願いいたします。
6月1日より6月29日フォトギャラリーUC
次回は、ユニバーサルカラーさんでの会期途中になりますが、
6月16~6月22日銀座キヤノンギャラリーで、「瞳の天使」開催です。
今回の機材は、みんぽすさんからお借りしているフジフィルムのF550EXRです。
1)18時からパーティが徐々に始まっています。あんこ玉を撮る土屋先生。
2)持参したのは、御徒町駅前の舟和で求めました。
3)早速、撮影です。味では、芋羊羹ですが、見栄えは、絶対、あんこ玉ですね。
4)我々オリンパス講座生徒からのお花です。
5)iwahさん主導で出させて頂きました。おーさんが、誘いがなかった。私の名前が…。
また、小春さんは、Canon組でもあるのですが、こちらに出して頂きました。
6)左から、オリンパス組お花、EOS学園組お花、タムロンさまからお花です。
7)ユニバーサルカラーさんの扉にて。
8)今回、オリンパス組のシゲちゃんの奥様(ポットからお湯を入れている女性)が、
受付の協力とお茶を点てて頂きました。
9)土屋先生と、瑞光道場の伊藤師範。
10)ご来場の際は、お名前と来場回数を、ご記帳下さい。←えー、ですね。
11)そうこうするうちに、柗本社長と、生カレンさん登場。
12)早速、にわか撮影会です。
13)生で拝見する芸能人はキレイですね。
14)写真展ですから、その展示風景をちょびっと。
15)気になったシゲちゃんの奥様の点てたお抹茶と、あんこ玉を頂く事に。
ここで、機材変更。
Olympus E-5+某レンズ
16)瑞光道場の伊藤師範に頂いたサングラスをかけられた土屋先生
17)立ち飲みする鹿野大先生。夜の表ということで、若干の手振れはご容赦ください。
心が洗われるような夕景をご覧頂ければと思います。オマケですが、So-net blogでのディスク容量増加申請の手順について。 [徒然な話]
最近、天候がよろしくなくて、
唯一のネタであった5月25日の浜離宮恩賜公園の写真も尽きてしまったので、
少し前ですが、評判の良かった石神井公園の石神井池と、三宝寺池での夕景の写真を、
RAWファイルを元にして、Adobe Camera RAW 6.4.1で現像してみました。
キレイな夕焼けは、心を洗い流してくれると思います。
慌ただしい・忙しい心、
荒れている心、
乱れた心、
悔しい心、
妬ましい心
これらは、持ち続けていると、心を痛めますし、そして最終的には歪めてしまいます。
どんな方々も、自分だけはという欲にまみれて心を放置すれば、多かれ少なかれ心を歪ませてしまいます。
自然を見るコトで、身を清め、心を洗い流せば、初心に返るコトができると思います。
そんな一助になればと思います。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)三宝寺池での夕景から。
2)石神井池での夕景から。
オマケですが、今日、画像ファイルのアップロードしようと、新規作成画面を見ると、
「ファイル」エリアに、追加申請ボタンが表示されていました。
残容量が30MBをきると自動的に表示されますが、
自動的に容量増加はされません。
そこで、この機会に、このディスク容量増加の手順を説明してみます。
So-net Blogにアップロードできるファイルと最大サイズ
「画像:拡張子が gif / jpg / jpeg / png で、最大1MBまで
動画:拡張子が avi / m4v / mov / mp4 / 3gp / 3g2 / ram で、最大5MBまで
音声:拡張子が mp3 で、最大5MBまで」
So-net Blogのファイルの容量制限
無料blog:最大3GBまで
有料blog:最大10GBまで
So-net Blogでのファイルの使用領域の追加について
「ファイルの使用領域は最大1GBまでです。
使用領域に1GB未満の容量が表示されている場合、
容量の追加申請を行うことで使用領域を増やすことができます。
追加申請は残り領域が30MB未満になると使用領域の右に「追加申請」リンクが表示されますので、
そこから追加申請を行ってください。」
前回、ファイルをアップロードした時点で、
残り領域が30MB未満になると使用領域の右に「追加申請」リンクが表示されます。
「追加申請」リンクを押すと、次の「ディスク容量増加依頼」の画面が現れます。
一応、使用目的などを書きますが、特に、異常なコトを記述しない限りは、許可されます。
ディスク容量が限られていた頃のなごりのようです。
「確認」ボタンを押すと、
つぎの、「依頼完了」の画面が現れます。
これで、ディスク容量追加が完了すると、
「依頼を完了する」ボタンを押して、暫くすると
はれて、無事に、100MB追加されました。(泣。
但し、注意点として、
●新規作成の画面へは戻れません。
書きかけの記事は破棄されます。
危険ですので、記事作成中のディスク容量増加には、ご注意下さい。
◎書きかけの記事は、コピーして、Macならば、テキストエディット、Windowsならば、WordPadにでも、
貼り付けて置いて下さい。
夕暮れ時に、寒桜。営業時間短縮は、家路を急ぐヒトを目の当たりにして。 [徒然な話]
3月20日の夕方、近所のお寺に咲いている寒桜を見てきました。
寒桜は、今が旬という感じです。
見事に咲きそろっています。
そして、そのついでに、近所の散策をしてみました。
シネマの前を通って、駅前広場に向かいます。
節電の影響は多方面に渡っていて、多くの会社、遊戯施設、商店、店舗などが、営業時間の短縮を行っています。
これは、近所の遊園地 某T園と関連施設も例外ではなく、夕方17時までの営業となっています。
そして、近所のスタバも、これに合わせてなのか、3月17日より、しばらくの間、営業時間は、9時〜17時となっています。
それでも、帰りそびれたのか、まだまだ、広場に残っている人達が大勢います。
そんな中、ちょっと気恥ずかしいのですが、撮って回りました。
夕暮れ時になって、センサーが働いて、街灯が灯りだします。
ここの街灯は、赤い灯火で、なかなか良い感じの雰囲気をだします。
ただ、夏場と違って、まあ、見ているモノの感覚のせいもありますが、
いつまでも、残っていたい、いつまでも遊んでいたいという来訪者達の感情が
見えてこないからだと思いますが、寂しいのです。
やはり、この節電で、動かせる遊具・施設も限られているようですし、
時間短縮で、強制的に帰らせられるという切迫感も、
被災地に皆さんに対して、我々だけが遊んでいるという罪悪感もあったり、
遊びに行っているときには、モノ苦しいものです。
早く、自由な、心の枷のない、日常に戻りたいモノです。
やはり、そのためには、早く復興しなければと思います。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)夕暮れ時の寒桜。
2)道行くお嬢さんは、携帯に夢中。
3)シネマatストリート。アートフィルターのドラマチックトーンで。
4)駅前広場に向かって。
某T園の終了時刻なので、ぞろぞろと帰宅を急ぐ人達が大勢向かってきます。
5)Fly on the Sky
6)夕闇にライトを。
7)スタバも、17時に閉まります。
節電の影響は、遊園地や、周辺の店舗にも及びます。
8)夕暮れ時のライト達。
少し高い位置から、沢山のライトを捉えて。
9)シール。
10)帰宅時のホーム。
11)まだ、帰られない。あるいは、歩いて帰る途中?
3月20日の満月。既にスーパームーンじゃないですが、それなりに大きなキレイな満月でした。 [徒然な話]
本日2つめのエントリーです。
2つめは、普通に、3月20日の写真からです。
3月19日の夕方〜3月20日の未明、日本各地で、18年に一度のスーパームーンが観測されています。
3月19日は、月と地球が最接近する現象「スーパームーン」が起こり、最も遠い時と比べて、
NASAの資料によると、14%大きく、30%明るくなります。
これは、月が楕円軌道上で、地球に最も近づいた近日点となる日と、満月となる日が重なった
「スーパームーン」と呼ばれる現象で、ここまで大きな月が見られるのは1993年3月以来、18年ぶりだそうです。
さらに、3月20日の未明、午前3時10分ころ、「「エクストラ・スーパームーン」」(Extreme Super Moon エクストリーム・スーパームーン)と呼ばれる月が最も接近します。
ただ、生憎と、もっとも、月が大きく見える月の出の時刻、首都圏は、水平線が雲だらけでした。
海外では、この水平線間近の大きな月が、色づいて撮影されている見事な写真が多く撮られています。
ちょっと、残念なことです。
いくつか拝見したブログの皆さんのスーパームーンとして載せられたお写真も、
多くは、水平線からかなり昇った時点での満月と思われます。
という3月19日〜3月20日未明に掛けては、実は、雲の多さにめげて、月の写真を撮りませんでした。
首都圏で、チャレンジされた皆さんは、雲の合間からの月を撮られていたようです。
さて、気を取り直して、3月20日の夕方からの状況ですが、満月としてはラストチャンスです。
撮れても、撮れなくても、用意はしたのですが、やはり、月の出となる18時40分から、
待ち構えていても、首都圏では、雲の中を登ってくるようでした。
ただ、少し空の高い位置からは、晴れている〜雲に隙間がある状況でしたので、
遅めの時間、22時半くらいから、ベランダから挑戦してみました。
Olympus E-5+ED50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14という構成です。
望遠ズームレンズの200mm側に、1.4倍テレコンを装着して、283mmです。
フォーサーズレンズですので、35mm換算では、2倍して、566mm相当です。
月をアップで撮るには、35mm換算で、800mm〜1000mmくらいないと足りないので、
少し、物足りないところです。
ということで、1枚は、満月の部分だけ切り取って(クリッピングして)みました。
1)3月20日23時56分の満月の撮影です。
Olympus E-5+ED50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14
2)3月20日23時59分の満月の撮影です。満月部分を切り抜いて(クリッピングして)います。
Olympus E-5+ED50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14
3)夕方の東の空は、豪快に雲が沢山でした。
Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWD
4)夕景の西の空。雲をかすめて烏が飛んでいきました。
Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWD
5)西の空の夕焼けも、水平線間近が黒い雲がかかっていました。
Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWD
原子力発電所の危機の後にやってくるコト。それは、拡散された放射性物質との闘い。 [徒然な話]
今日は、真面目な話題です。
いえ、決して、普段から、おちゃらけた写真ブログというわけではないのですが、
一旦、落ち着きを見せてきた原発の問題です。
命をかけている東電作業員の方々、自衛隊の方々、消防レスキューの方々、警察の方々などなど、
多くの方の尊い作業によって、一応の危機は脱して来たとは思います。
ただ、まだまだ、気を抜けないのが、放射性を帯びた微粒子の放出の問題です。
ご存じの通り、1号機と4号機の建屋の屋上部分が、水素爆発しました。
これによって、想像以上の問題が発生している可能性が高いです。
現在の放水作業の困難は、建屋からの放射線量が莫大であるためです。
そして、東電作業者の方達が、分単位での作業となっているの屋内作業です。
1号機と4号機の上部が吹き飛んだと言う事は、
屋内からの排出される高濃度・中濃度・低濃度の様々な放射性物質などが、
空気の流れによって、外部に素通しとなっているコトです。
多分、今回の放水による大量の水の流入は、それと、同等の室内の空気を、巻き上げていると想像することは難くないと思います。
これからは、一時的な高濃度放射性物質と戦うのではなくて、
大量の中濃度・低濃度放射性物質と、長期に向き合う覚悟が必要です。
低濃度放射性物質といっても、長時間、長期間さらされれば、人体には被害が甚大です。
もちろん、長期の場合、付着した農作物、さらには、水溶されて飲料水からの被害も考えられます。
だからといって、誇大妄想にかかる必要はありません。
元を絶つと言う意味で、原子力発電所からの放射性物質が、これ以上拡散されない上であれば、
長期的には、空気や水流よって分散され、また、放射性物質も、半減期にそって、
徐々に、放射線の発生が減少されていきます。
まあ、だから、直ぐに危険というわけではないでのですが、
では、どう考えていったらいいかを、専門家の方が公開して頂いています。
引用、転載させて頂きますので、どう考えたらいいのかの基準として頂ければと思います。
「アントロポゾフィー・フォーラム/未曾有の災害という運命に向き合うための情報と意見交換の場」
「2011.03.21CMS Tool
佐藤雅史です。以下、引用です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
古山です。
原発事故の大きさを見積もり、生活する人たちのための指針を作る作業をやっています。
今後の成り行きを予測しました。 どうか、天気予報のようなものと思ってください。
当たるとはかぎりません。そうなる確率が高いというだけです。
でも、だいたいの見通しがないと、判断や行動の指針が立ちませんので、あえて予測を出します。
[予測]
大爆発のおそれは小さくなった。(損傷のある基では否定できない)
しかし、これから数週間程度、間欠的に放射性物質の放出が続くだろう。
毎日の風向き、雨が、たいへん重要になってくる。
これからの問題は、環境に放出されたヨウ素131とセシウム137への対策が中心になってくる。
(理由)
原発で一番怖いのは、内部の圧力に耐えられなくて、容器が爆発することです。
しかし、弁を開けて内部の蒸気を逃がすことができます。
これまでもそれをやってきたと思われます。これからもやるしかありません。
したがって、爆発はありません。(損傷があって、それができなくなった場合は、危険があります)
炉の底には、溶けた燃料棒が貯まっていると思われますが、
これが臨界(核分裂反応の再開)に達することもない。
水がある程度の比率で入り込まないと、臨界にならない。
しかし、これからも発熱は続きます。
放射性物質の崩壊熱は自然減衰しますが、止める方法はありません。
これからは、1週間で半分になる程度で、発熱は少なくなっていきます。
炉の内部に冷却水を送りこむことができない炉では、
ときどき弁をあけて放出しないと爆発のおそれが依然としてあります。
それはすなわち、放射性物質の放出です。
損傷した炉の写真の様子からは、すべての炉で冷却水の循環が回復する可能性は小さいと思えます。
これからも放射性物質の放出は続くと予想します。
[対策]
放射性物質は、初期はヨウ素131が多く、だんだんセシウム137の比率が増えてきます。
放射性物質は、シーペルト単位ではかっている身体の外からの被曝より、
身体の中に入り込んでの被曝のほうが影響が大きいです。
ヨウ素131を、人為的に消滅させる方法はありません。
しかし、自動的に一定率で消えていきます。
3ヶ月たてば、3千分の1程度になります。
ヨウ素131は、影響を最小限にとどめて、しのぐことが可能です。
せめて1ヶ月しのげば、16分の1になります。
毎日、ヨウ素を多く含む食品を多く摂ること。
放射性でないヨウ素をいっぱいにして、放射性のものを取り込む余地をなくすためです。
ヨウ素剤があれば服用する。
(ヨウ素剤のデータは、私がまだ十分ではありませんので、
服用法にはヨードチンキを使うのは、大量に体内に入ってしまった場合の、最後の手段)
すでに雨が降りましたので、飲料水中に放射性物質が出てくること。
土壌にしみこんで農作物に入り込むことが、深刻な問題になってきます。
そろそろ、飲料水に注意です。
(引用・転載はご自由に)」
やはり、専門家が計算の上で、検討しても、同じ話のようです。
3ヶ月、せめて、1ヶ月、頑張りましょう。
被災地に近い方々は、「ヨウ素を多く含む食品」を多く摂ること。
リンク先を拝見すると、やはり、乾燥昆布が200~300mg(100g当たり)と群を抜いていますね。
他は、ひじき、ワカメ、海産魚類が多めですが、後の食品は、気休め程度ですね。
ともかく、「3ヶ月たてば、3千分の1程度になります。」という言葉を信じて頑張りましょう。
その後は、放射性物質による土壌汚染の除去の問題です。
ひょっとして(ひょっとしなくても)、それには莫大な費用が必要かもしれません。
三連休の初日、富士山に傘雲がかかっていました。そして、近所のシネコンや、駅前広場に訪れるヒト達で活気づいていて、嬉しかったです。 [徒然な話]
3連休の初日の3月19日は、連日の寒さから遠のいて、春のような暖かさの日になりました。
ただ、朝の家は、東の空が、鬱陶しい厚い雲に覆われて、日の出が見られませんでした。
残念ながら、午前8時過ぎになっても、同様な状況でしたが、西の方から晴れるような感じでした。
というのも、東の空は、1)のような重々しい空模様でしたが、西の空は、2)〜5)のように、
西になるほど晴れて青空が広がっていて、東に近付くに従って、雲が多く、厚くなる状況でした。
そして、西側は、非常に見通しが良くて、白絹をまとった富士山が、クッキリと見えています。
もっと、アップで大写しにしようと、望遠ズームレンズと、1.4倍テレコンを用意して、
最大の283mm(35mm換算566mm相当)で撮ってみると、
富士山頂上空に、かさのような薄い雲がかかっています。
噂に聞く「笠雲」でしょうか?
珍しい現象だったようです。
午後になって、街中に出てみると、臨時休業中だった近所のシネコンや、某T園も、今日から営業再開していました。
そのお陰で、街中に、久しぶりに、元気な人々が大勢いて活気づいていて、とても、嬉しくなりました。
自然の中で、風景を撮っているときには、突然、観光客が現れたり、別の撮影の写真家達が、
気になったり、じゃまになったりしますが、街中では、ヒトが少なかったり、
居なかったりすると、それは、街ではなくて、廃墟な気がしてきます。
ここ一週間の交通機関の混乱による集中的なヒトの移動によって、
混んでいるところは凄く混んでいて、混んでいない所は、閑散としています。
多くの店舗が、早じまいしたり、臨時休業となり、映画館や、遊園地、ゲームセンターなど、
遊戯施設は、自主休業となっていました。
やはり、この沈滞した重々しい空気の状態は、良くないです。
はしゃぎ回る必要は無いですが、自然な娯楽は、自然なストレス発散は、人間に必要です。
今の時期ですから、お弁当を持って、公園へ行こうで良いと思います。
歩いて、近くの街の映画館に行こうでも良いと思います。
もちろん、動物園や、遊園地に行こうというコトがあって、良いと思います。
こんな時期ですから、平日の休業は致し方ないですが、
週末、土日・祝日は、是非、公園や、映画館、遊園地、動物園、アスレチックコース等、
あまり、お金も、電気も掛からないところで、過ごしたいモノです。
何事も、「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。
個々人が、節電に努めるのは良いコトですが、
引きこもって、どこにも、行かないのでは、本末転倒だと思います。
今日の写真は、3月19日の朝と、昼過ぎに撮ったものです。
機材は、いつもどおり、Olympus E-5+ED14-35m F2.0SWDですが、
一部、ED50-200mm F2.8-3.5SWDと、EC-14(1.4倍テレコン)を使用しています。
1)東の空は、雲一杯の空でした。アートフィルターのドラマチックトーンで。
流石に、ドラマチックトーンでは、重々しい感じなってしまいます。
元々は、こんな感じです。
コントラストが弱いだけで、あまり、変わらないですかね?
2)西側の空を見て。富士山がよく見えました。アートフィルターのドラマチックトーンで
比較すると、西の空は、スジ雲と、青空が広がっていて、富士山がキレイです。
Olympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの14mmワイド側です。
3)富士山を少しアップにして。アートフィルターのドラマチックトーンで
Olympus E5+ED50-200mm F2.8-3.5SWDの50mmワイド側です。
4)思いっきり富士山を大写しにすると、富士山上空に傘(かさ)がさしていました。
Olympus E5+ED50-200mm F2.8-3.5SWD+EC-14テレコンの283mm望遠側です。
35mm換算ですと、2倍となるの586mm相当となります。
5)空の青さと、雲の白さがキレイにコントラストと化している光景でした。左下に富士山。
Olympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの14mmワイド側です。
6)駅前の街灯を逆光でみて。
Olympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの35mm望遠側です。
7)嬉しいことに、この日から、近所のシネコンが、長い臨時休業から再開していました。
8)シネコンの看板の前には、若いカップルが、微笑ましく見えます。
9)紅い。先日の焼き鳥屋さんの飾り付けだと思います。
Olympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの35mm望遠側です。
10)いつもの駅前広場が賑わっていました。本当にうれしいです。
Olympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの23mmの標準距離です。
11)広場の階段に腰掛けて食事をしている親子の姿が、微笑ましいです。
Olympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの24mmの標準距離です。
12)駅から、和装姿のお嬢さんが、洋服のお嬢さんと連れだって、スタバに向かっていました。
卒業式後でしょうかね?
lympus E5+ED14-35mm F2.0SWDの35mm望遠側です。
Fly me to the Moonな気持ち。美しい自然の風景が心を癒してくれるのかもしれません。 [徒然な話]
皆様への感謝をいたします。
沢山のご訪問ありがとうございます。そして、沢山のniceをありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
日々の励みになります。
突然の大きな悲しみから、一週間が過ぎました。
被災された皆さんを襲った惨事。
命からがら助かったその日から始まった日々との闘い。
遠く離れた地において、何が出来るわけではありません。
ただ、皆さんのご無事を祈るだけです。
そして、首都圏の我々にも、日々との闘いが待っていました。
決して、何不自由のない生活が良かったわけではないと思い知らされました。
多くの方々の力によって、支えられていた砂上の楼閣だった気がしています。
ただ、それは、みんなで譲り合い、節約し、頑張れば何とかなる小さな問題です。
大自然の猛威にさらされた皆さんに比べれば、何と言うこともないことです。
ただ、鬱々とした思いばかりに、心が痛んでしまいます。
疲れてしまいます。
大自然の鉄槌がもたらした悲しみ、心の痛み。
それを癒してくれるのも、美しい自然の姿なのかもしれません。
そんな夕景を、3月18日の帰宅時の夕方に見られました。
昇っていく月が、東の空にキレイに輝いて、私たちを励ましているようでした。
そして、西の空には、夕日が燃えているようでした。
昨日とは打ってかわって、青空の下に、日没する夕日に被さるように、
水平線近くだけに雲があって、夕焼けの空を輝かせていました。
こちらも、何となくですが、頑張れよと言ってくれている気がしました。
さて、実は、今週は、午後3時過ぎに以降は、用事がなければ帰宅しましょうという、
定時を繰り上げた扱いとなる、早期帰宅週間となっていたんだそうです。
それが発覚したのが、週末の金曜日というのもおかしな話ですが。(苦笑。
そこで、15時以降、仕事の区切りが付き次第、帰宅することとなりました。
なんと、緊急帰宅勧告のでた昨日よりも早い段階となります。
まあ、実際には、14時過ぎから、時間がないだけに、予定していた資料作成が捗らなくて、
途中で、小規模な打ち合わせもいれて、非常に焦りながら、いそいそと完成させると、
16時過ぎで、終了の支度をして、16時半過ぎとなって、昨日とそれ程変わりませんでした。(苦笑。
最後に、待機電力の削減のため、ノートPCのACアダプタや、プリンタの電源コードを、
電源タップから外して終了と言うコトになりました。
そうそう、ACアダプタって、それだけで、結構の待機電力がありますから、外すか、
オン/オフスイッチ付きの電源タップを用意することをお奨めします。
この3連休は、予想される電力消費も少ないので、計画停電の予定はないようです。
実際に停電の中止の決定は、前日、決定するそうですが、19日の中止は決定しています。
「19日午後6時から7時までのピーク時の需要が3200万キロワットで、
3400万キロワットの供給力を下回る見込みだとして、
19日は計画的な停電をせずに電力を供給する方針です。
ただ、東京電力では当日になって需要が急増し、
供給を上回るおそれがあると判断した場合には、当初の計画どおり、
朝の第2グループから続いて第3、第4、第5、
そして最後に第1グループの順で停電を実施するとしています。
20日の日曜日と祝日の21日の月曜日については、
需要の状況を見極めたうえで実施するかどうかを前日に発表するとしています。」
くれぐれも、停電じゃないからと言って気にしないのではなくて、
出来る限りの節電に努めて下さい。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)Fly me to the Moon
ED-14-35mm F2.0SWDレンズの14mmワイド側で。(35mm換算28mm相当)
Youtubeから、誰の歌声を載せようかと、いろいろな歌手の聞き比べをしてみたのですが、
日本人として、一番、心の琴線に触れたのが、高橋さんのNight In Indigo Blueバージョンでした。
高橋さんは、エヴァンゲリオンのオープニングで有名ですが、
このNight In Indigo Blueバージョンでは、シットリと歌い上げていて、思わず聞き惚れます。
海外の著名な歌手と比べても遜色ない素晴らしい歌声でした。
高橋洋子 - FLY ME TO THE MOON~Night In Indigo Blue Version~
2)夕焼け空に飛ぶ烏(からす)かな。
ED-14-35mm F2.0SWDレンズの14mmワイド側で。(35mm換算28mm相当)
3)西の空の薄い雲がガラス細工のようにも見えます。
ED-14-35mm F2.0SWDレンズの14mmワイド側で。(35mm換算28mm相当)
4)薄雲の中の夕日。
ED-14-35mm F2.0SWDレンズの35mm望遠側で。(35mm換算70mm相当)
5)もっとアップに夕焼けを。
ED50mm F2.0 Macroレンズで。(35mm換算100mm相当)
6)ヒトは、日々の営みの中で自然とふれあいます。
この夕日の光景を見られて、心が洗われて、リフレッシュされた気がしました。
ED50mm F2.0 Macroレンズで。(35mm換算100mm相当)
7)もうじき、満月ですね。
ED50mm F2.0 Macroレンズで。(35mm換算100mm相当)
3月5日の原宿・竹下通りの光景を今再び。新しいツール「HDRtist Pro」を使用してみて。 [徒然な話]
愛用しているMac専用の無料のHDRツールのOhanaware社のHDRtistが、
満を持してでしょうか、遂に、有料のツールOhanaware社の「HDRtist Pro」となりました。
といっても、無料のHDRtistの方も、配布を続けているようです。
元々、HDRtistは、非常に簡単なツールで、
JPEGファイルを複数枚、または、RAWファイルを1枚〜複数枚を使用して、
簡易的なHDR化、あるいは、露出合成を行うツールです。
そして、ここで重要なのは、いろいろなHDRツールにある複雑な手順が全くなくて、
ただ、ファイルをドラッグアンドドロップするだけです。
あとは、「Algin Images」ボタンで、画像のズレ補正をすることと、
「Strength」スライダーで、HDR化の強度の調整が出来るだけでした。
至って簡単です。
そして、満を持して登場した「HDRtist Pro」はというと、
$29の低価格でありながら、事前定義済の組合せから選ぶ1-Click Styleや、
その後、各種パラメータを複雑な追い込んだ調整ができるAdjustment機能を搭載して、
より高度なことを、簡単にできるという進化を遂げています。
また、HDR処理を128bit精度の計算で行うようになって非常に緻密で正確になっています。
HDRtistに比べての難点は、残念ながら、多機能・緻密で正確な計算の関係で、処理が遅くなっています。
これは、致し方ない点でしょうが、いろいろ工夫して、今後のバージョンアップで、高速化して欲しいところです。
ということで、3月5日の原宿・竹下通りでの撮影のシーンを題材にして、
HDRtist Proでの効果を確認してみました。
比較的、写真らしい、露出合成っぽい結果になるようにしてありますが、
選択と調整によって、けばけばしい、如何にも、HDR画像っぽい画像にもできます。
1)原宿・竹下通りにて。「じゃあね」かな?
2)原宿にて。
3)原宿・竹下通りの雑踏の中。
4)横断中。
5)そして、原宿駅のホームにて
久々の土屋先生のオリンパス人物撮影講座エピソードIIに参加してきました。 [徒然な話]
オリンパスデジタルカレッジには、土屋勝義先生の人物撮影テクニック講座が、2つあります。
1つは、Episode Iで、主に、初回〜数回の方を対象としている人物撮影入門編のような講座です。
もう一つは、Episode IIで、主に、リピーターを対象に、より高度な人物撮影の心得を身につける講座です。
といっても、厳密ではなく、Episode Iにもリピーターは参加しますし、Episode IIにいきなり参加される初めての方も居られます。
内容も、いつも熱血な土屋先生の心意気と、参加の皆さんの熱中度次第で、Episode IIよりも、厳しいEpisode Iという講座内容も、過去にあったりします。
その1つが、伝説の新宿モノリスビル(オリンパスイメージング本社があります)でのEpisode Iでの特訓です。
これは、非常に厳しかった初めて実施された上級コースのEpisode IIを受けて、
偶々ですが、その延長上の特訓のようなコトになってしまいました。
2人ずつペアになった参加者が、撮影場所、構図を探してきて、それをお互いで試し撮りして、土屋先生に見せに行って、OKをとらないコトには、撮影が始まらないのです。
まったく、右も左も判らない始めたの方達にこそ、側について、手取り・足取りしていましたが、
多くの参加者は、右往左往しながら、背景に景勝がまったくない、ビル間のスペースに
撮影場所を求めて頭を痛めました。
まず、ビル間なので、光が差すトコロが少ない。
さらには、時間が経つに従って、差し込んでくる光のエリアが移動してきます。
午後も時間が経つと、ついには、直接光が差すエリアは亡くなってしまいます。
そして、景勝やキレイな背景でカバーできない状況の中で、
それでも、如何にして、にこパチではない、ちゃんと考えた構図・背景での撮影になるかです。
さて、そんな因縁を持つ新宿モノリスでの人物撮影ですが、
今回のEpisode IIの、初回の撮影実習の舞台が、久しぶりに、この新宿モノリスとなりました。
主にリピーター中心ですが、やはり、状況は同じでコトで、
2人ペアになって、撮影場所と構図を探します。
やっぱり、難しいのです。
如何に、普段から、普通の光景、キレイな光景に頼っているかが判ります。
今回、モデルさん2人は、若くて、とても、キレイ・カワイイです。
グルーヴィー・エアーのモデルの高橋りお さんと、米澤まみ さんです。
グルーヴィー・エアーのモデルの高橋りお さんと、米澤まみ さんです。
もう、キレイなポートレートが撮れないのは自分の責任だけです。
本日の土屋先生のblogも、是非ご覧下さい。
「土屋勝義の心理の解る?日々限定Blogなのだぁ~!」
さて、今日の写真は、そんな中での人物撮影講座からです。
1)講座の開始は、オリンパスのセミナールーム3F
2)早速、試し撮りの設営です。モデルは、高橋りお さんです。
3)こちらでも、早速、撮影開始です。モデルは、米澤まみ さんです。
4)土屋先生が何を撮っているかと言えば? モデルは、米澤まみ さんです。
ここまで、這いつくばって撮っているのは?
これです。
5)ここでは、土屋先生は、望遠での、浮き上がったようなシーンを狙っています。モデルは、米澤まみ さんです。
6)モノリスビル内で休憩中。
さあ、どうぞ。
7)福田健太郎先生登場。またまた、撮影して貰うという無茶ぶりです。
撮られていたのは、こんな構図。モデルは、高橋りお さんです。
8)対抗して、土屋先生の撮影。
土屋先生はこんな構図。モデルは、高橋りお さんです。
9)福田健太郎先生を交えての記念撮影。文字通り、両手に花ですね。
10)そして、私の撮った中から、2枚ほど。
鏡の中の美女と2人。モデルは、高橋りお さんです。
りお さんは、ご覧のとおり美人ですが、その美しさを如何に引き出すかという、とても難しい命題を与えてくれました。
りお さんは、ご覧のとおり美人ですが、その美しさを如何に引き出すかという、とても難しい命題を与えてくれました。
11)元気よくジャーンプ。モデルは、米澤まみ さんです。
まみさんは、可愛くって、若さ溌剌、元気があふれ出ている感じで、頑張ってくれました。
まみさんは、可愛くって、若さ溌剌、元気があふれ出ている感じで、頑張ってくれました。
3月5日は、原宿・竹下通りに寄ってから、神田小川町のオリンパスプラザ東京へ。 [徒然な話]
毎月1回、PHaT PHOTO写真教室に通い始めて2年半経ちます。
今更ながらと思いながらも、ビギナークラスから初めて、メディアムクラス、ハイパークラスと進んできました。
○技術的な説明と、その効果の確認としての宿題に、その宿題を、講師のA.K.I先生やクラスの仲間と講評し合う有意義な時間で過ごしてきたビギナークラス。
○より高度な技術的な説明から、感性・センス・アートの追求への道しるべを教えるメディアムクラス。
○それらを活かした作品作り、印刷、写真展示への道しるべとなるハイパークラス。
ここで一旦、卒業となって、一旦お休みするも良し、引き続き、より作品性・作品作りを検討するプレミアムクラスや、任意のクラスで再学習するコトもできるそうです。
独学や、オリンパスの講座のようなピンポイント講習では習得できない何かを求めて、
基礎から2年半やってきて、さて、何か得たモノがあるとすれば、
クラス仲間や、講師の先生達との交流、繋がりであろうか?
撮影は、相変わらず、見るモノが決まらず、テーマが決まらず、ふらふらと、
見えるモノ、目に写るモノ、街中もあれば、観光地も景勝地もあり、
人物撮影にも惹かれ、朝焼け・夕焼けや夜景にも惹かれています。
まあ、初心者となにも変わらないわけです。
多くの伸びていかれたヒトタチは、かなり狭い範囲の自分の得意とするフィールド・テーマを持っています。
広く浅くを求めても、何か一つ形にしている人に敵わないのです。
逆に、何か一つ追求しているヒトタチは、他の撮影にも上手かったりします。
さて、3月5日は、毎月第一土曜日の午後13時半〜15時のPHaT PHOTO写真教室の講座の日です。
ただ、今回、オリンパスの写真コミュニティー「FotoPus」(フォトパス)の「花」をテーマとするコミュニティの主催するイベントが、14時〜16時の予定で被ってしまいました。
そこで、原宿のPHaT PHOTOの教室に立ち寄って、神島先生と、8Jクラスの仲間に挨拶だけして、
ちょっとだけ、お話ししましたが、そのまま、
神田小川町にあるオリンパスプラザ東京のショールームに向かいました。
過去記事にありますが、このオリンパスプラザ東京の2階にあるサービスステーションに、
メンテナンスとして、E-5とレンズ2本を預けて、さらに、引き取りに来ましたので、
ここ3週間連続して、土曜日に訪れていることになります。(苦笑。
今回の花コミュのイベントは、下記のように、オリンパスデジタルカレッジの講師であり、
花コミュを担当されている写真家の片岡 正一郎による特別講座でした。
花コミュ特別企画
「ワンランク上の、ライティングにチャレンジ」
片岡先生がお花のライティング撮影を皆様に伝授いたします!
ライティングを学んで、ワンランク上の写真を目指しましょう!
<イベント概要>
【日時】3月5日(土)14:00~16:00
【会場】オリンパスプラザ東京
ちなみに、午前中は、いつもお世話になっている斎藤功一郎先生が担当されている
料理コミュの特別講座が開かれていました。
料理コミュ特別企画
「料理をおいしそうに撮ってみよう!」参加者大募集!
斎藤先生が「料理をおいしそうに撮るコツ」を皆様に伝授いたします!
今回は、スイーツやパンを題材にした撮影実習です。
オススメのパン、撮ってみたいパンの持ち寄り大歓迎です!
みんなで楽しくおいしく学びましょう!
<イベント概要>
【日時】3月5日(土)10:30~12:30
【会場】オリンパスプラザ東京
料理コミュにも参加させて頂いていますが、流石に、女性ばかりの参加者に混じってというのもあって、
遠慮させて頂きました。
何よりも、午前中も参加となると時間がなくて大変です。
さて、原宿から、原宿→山手線→代々木→大江戸線→新宿→都営新宿線→小川町と、
辿り着いてみると、
既に、簡単な説明の後、皆さん、2箇所に置かれた撮影用のお花に、かぶりついています。
通常、お花は、引いた遠景と、寄りの接写に別れると思いますが、
フォトパス「花」コミュでは、断然、寄りのマクロ・接写が大人気です。
場所が、オリンパスのショールームですので、
レンズを借りたり、テレコンバータや、エクステンションチューブを借りたり、
いろいろ出来ます。
私は、E-5+ED50mm F2.0 Macroでの撮影を行っていたので、
せっかくなので、エクステンションチューブEX-25を借りてみました。
しかし、これをED50mm F2.0 Macroレンズに装着すると、
さらに寄れて、さらには、最大拡大倍率が、本来の倍の1.0になります。
しかし、薄い被写界深度が、極限まで薄くなるのと、
撮影可能距離が非常に狭まります。
まあ、手持ちですと、呼吸や、心臓の鼓動、無意識の体の動きなどで、
大きく見えている状態でも、被写体が動いてしまいます。←正確には、撮影者の私が動いています。
正直、お花のマクロ撮影は、手持ちは辛いです。
あっというまに、予定の時間は来て終了となりました。
その後、片岡先生、プロサポートの佐藤さん、参加の皆さんと、
打ち上げとなりました。
ちょっとだけのつもりが、いろいろ楽しい話、カメラ談義に花を咲かせて、
結構、長居をしてしまいました。
片岡先生、プロサポートの佐藤さん、
参加の皆さん、お疲れさまでした。
なお、片岡先生の次回のオリンパスデジタルカレッジでの講座は、新宿御苑での撮影会です。
是非、ふるってご参加ください。
オリンパスカメラユーザの集う写真サイトとしてのフォトパスに、昨年夏から加わったのが、
フォトパスコミュニティです。
こちらには、コミュニティ機能や、日記機能などのSNS機能が追加されています。
興味のある方は、是非、覗いてみてください。
1)言わずとしれた原宿・竹下通り口。
2)原宿のPHaT PHOTO写真教室の近くの理容室。
3)竹下通りにて。
4)原宿駅プラットホームにて。
5)小川町駅にて。
6)オリンパスプラザ東京前にて。
7)今回のイベントの光景。もう、みなさん、お花にがぶり寄りです。
8)取り敢えず、撮った一枚。
9)こんなセットに、透明な花瓶に活けられた花々です。
10)こちらは、ショールームのガラス窓からの自然光を利用したセットです。
11)マクロで相当寄りますので、かなり大きくなります。
12)こちらも、実物は、指先ほどの小さなお花です。
13)最後の講評にて。参加者の撮られた一枚ですが、片岡先生のお花に、にじり寄った姿の激写に、
苦笑いする片岡先生。
14)終了時は、夕日がキレイでした。
15)16時過ぎという早い時間に、プロサポートの佐藤さんの計らいで入ることができたお店です。
3月4日のお昼時には、汐留シオサイトの光景を愉しみながら、散策してみました。 [徒然な話]
3月4日の金曜日のお昼時のことです。
前日に続いて、朝から、快晴で、冷え込んでいるのですが、3月3日ほどではなかったです。
お昼時には、多少、寒い風が吹いていましたが、前日ほどでは有りませんでした。
エスカレータを上がって、ゆりかもめ汐留駅のある通路を通り抜け、
日本テレビの施設内(日テレプラザ)を通り抜けていきます。
目的地は、比較的飲食店の多い汐留シティセンターです。
ただ、お昼時と言う事もあって、どこの飲食店も混んでいます。
そこで、食べ物は少ないのですが、ランチをやっている武蔵野茶房に入ってみました。
ここには、種類は少ないですが、カレーランチ、ハヤシランチなどのランチセットもやっているのです。
ランチには、私は苦手なのですが良くつけ込んだ漬け物、デザートにヨーグルトが付きます。
カレーは、ごくごく普通の味ですが、コクのあるポークカレーだと思います。
私は、学食などのカレーが好きなので、良いお味だと思います。
1)路面の影と。日向に足を踏み越す通行人。
2)陽光が反射する汐留のビル。
3)エスカレータから見上げて。
4)エスカレータ上段から見上げるガラスの天蓋越しの汐留。アートフィルターのドラマチックトーンで
5)日テレタワーを見上げて
6)日テレの大屋根広場を見下ろして。アートフィルターのドラマチックトーンで
7)日テレの大屋根広場にて。
8)ランチは、どこも混んでいたので、比較的空いている武蔵野茶房さんにしました。
9)今日は、カレーランチにしました。
カレーにのっているのは、インゲン、ゆで卵ハーフ、コロッケです。
10)汐留シティセンターの地下広場にて。アートフィルターのドラマティックトーンで。
ちょっとお昼に、汐留イタリア街を通り抜けて、欧風家庭料理を食べに。 [徒然な話]
3月3日、おひな祭りです。
それと、耳の日(みみのひ)ですね。
ここ数日、寒の戻りが厳しくて、冷え込んでいます。
そのせいか、朝日の光が眩しくて、空気が澄んでいるため、遠方までキレイに見渡せます。
ついに、600mを超えて、日増しに伸びていく気がする東京スカイツリーもクッキリと見えます。
朝霧もなく、水蒸気も沸き立たないくらい冷え込んでいるということでしょうか?
ここ数日の雨降りが止んで、朝から快晴でしたので、お昼休みに、昼食をとりに遠出をしてみることとしました。
以前、汐留イタリア街がJRAのビル以外殆どない頃は、浜松町付近まで昼食に出ていたことがあります。
といって、汐留イタリア街も、あまりお店がない状態ですので、通り抜けやすくなったという点だけが利点です。
この日は、汐留と浜松町の中間くらいにある洋食店に行こうかと思い立ちました。
場所的には、汐留イタリア街「ヴィータイタリア」を通り過ぎて、少しした所にあります。
欧風家庭料理の「リシア」という洋食店です。
正確には、欧風レストランですね。
第一京浜・浜松町1丁目交差点からですと、浜松町寄りの道に入ったところになります。
ランチは、日替わりと、定番料理から選べて、カップスープ・珈琲が付いて990円です。
定番料理としては、
○若鶏のハム・チーズのせ黄金焼き
○ジャーマンステーキ
など数種類から選べます。
この日の日替わりは、イタリアンカツレツ ミラノ風でしたので、こちらにしました。
とても美味しかったですが、帰りの時間もありますので、30分も居なかったと思います。
もうちょっと、ゆっくり出来ると良いのですが、残念です。
行きも帰りも、汐留イタリア街「ヴィータイタリア」を通り抜けていきます。
昼食としては、ちょっと、慌ただしいのが難点ですが、行き帰りの撮影も考えると楽しいモノです。
1)ゆりかもめの軌道下から。
2)汐留イタリア街に入って。
3)沿道沿いの鉢植えから。
4)地面すれすれから見る広場
5)赤いイス。
6)なんとなくお洒落な感じのする「KAFKA」さん
7)実は、汐留イタリア街の中心的存在の三井ガーデンホテル
8)欧風家庭料理のお店「リシア」さんです。
9)欧風家庭料理リシアさんの入り口にて。
10)この日の日替わりのカツレツ ミラノ風です。
11)北端からみる汐留イタリア街と汐留シオサイト
12)汐留イタリア街にあるお洒落なCurry HOUSE CoCo ICHIBANYA
もちろん、カレーハウスCoCo壱番屋の通常メニューで営業中です。
速報:Olympus E-PL2と、E-5の初めてのファームウエアアップデートがきました。 [徒然な話]
本日2つ目の記事です。
最初の記事「小澤太一さんの写真展『チビッコカメラ世界紀行』に行ってきました。」もよろしくお願い致します。
Olympus E-PL2と、E-5のファームウエアアップデートのアナウンスがありました。
フォーサーズシステム ファームウェアアップデート
E-5 1.1
詳細内容:液晶モニターの色調整がリセットされる現象を修正しました。
アップデート方法:デジタルカメラアップデーター
E-PL2 1.1
詳細内容:シーンモード(SCN)のコンバーターレンズモード( [フィッシュアイ フィッシュアイ ]、 [ワイド ワイド ]、[マクロ マクロ] )時のIS(手ぶれ補正)をONにしました。
アップデート方法:デジタルカメラアップデーター
E-5の「液晶モニターの色調整がリセット」問題は、出荷早々に入手されたユーザによって、指摘されていましたが、やっと、修正版となったようです。
しかし、連写性能がスペック通りに発揮されないなど、他にも不可思議な点はありましたので、正直、修正はこれだけなのという気持ちです。
E-PL2の方は、素早いですね。
ただ、この問題は、コンバーターレンズが未発売の状況としては、未確認事項ですね。
コンバータレンズの発売が延期されて春頃となったのは、この問題の解消のためだったのかもしれませんね。
それよりも、いろいろ操作性や、操作感の問題を伝え聞くOlympus期待のXZ-1です。
早くXZ-1のファームウエアバージョンアップがあると良いのにと思いますね。
最初の記事「小澤太一さんの写真展『チビッコカメラ世界紀行』に行ってきました。」もよろしくお願い致します。
Olympus E-PL2と、E-5のファームウエアアップデートのアナウンスがありました。
フォーサーズシステム ファームウェアアップデート
E-5 1.1
詳細内容:液晶モニターの色調整がリセットされる現象を修正しました。
アップデート方法:デジタルカメラアップデーター
E-PL2 1.1
詳細内容:シーンモード(SCN)のコンバーターレンズモード( [フィッシュアイ フィッシュアイ ]、 [ワイド ワイド ]、[マクロ マクロ] )時のIS(手ぶれ補正)をONにしました。
アップデート方法:デジタルカメラアップデーター
E-5の「液晶モニターの色調整がリセット」問題は、出荷早々に入手されたユーザによって、指摘されていましたが、やっと、修正版となったようです。
しかし、連写性能がスペック通りに発揮されないなど、他にも不可思議な点はありましたので、正直、修正はこれだけなのという気持ちです。
E-PL2の方は、素早いですね。
ただ、この問題は、コンバーターレンズが未発売の状況としては、未確認事項ですね。
コンバータレンズの発売が延期されて春頃となったのは、この問題の解消のためだったのかもしれませんね。
それよりも、いろいろ操作性や、操作感の問題を伝え聞くOlympus期待のXZ-1です。
早くXZ-1のファームウエアバージョンアップがあると良いのにと思いますね。
小澤太一さんの写真展『チビッコカメラ世界紀行』に行ってきました。 [徒然な話]
3月2日の深夜というか3月3日の未明、予定通りでしょうが、
Appleから、iPad2が発表されていますが、その話は、後ほど。
3月2日の夕方、仕事を早退して、平日しか開催されていないプロ写真家 小澤太一さんの写真展『チビッコカメラ世界紀行』に伺ってきました。
生憎と、会場の関係で、土曜日祝祭日が休館日なので、平日のみでしたので、
時間を作って、この日の夕方、お邪魔してきました。
最寄りの駅は、「湯島」ですが、地下鉄「上野広小路」、JR「御徒町」、大江戸線「上野御徒町」などからも、歩いて直ぐです。
辿り着いてみると、土屋勝義先生がいらっしゃいました。
ついつい、窓ガラス越しに、挨拶してしまいました。
もちろん、鹿野貴司大先生もいらっしゃいました。
鹿野先生は、搬入・展示も手伝われて、時間がある限り、連日のように通われているそうで、
本当に、小澤先生と仲がよいです。
土屋先生は、これからEOS学園に向かうと言うコトで、早々に引き上げて行かれました。
あっという間の時間でしたが、いろいろお話を伺えて楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
今回の写真展は、小澤先生がカンボジアなどで、リコーGXRなどのコンパクトデジタルカメラだけを使用して撮られている写真ばかりを使用した素晴らしい写真の数々が展示されています。
是非、ご覧頂けるよう、お奨めします。
この日の様子は、小澤先生の「小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』」の
「3/2の写真展会場」から、どうぞ。
小澤太一写真展「チビッコカメラ世界紀行」
場所:PHOTO GALLERY UC
プロラボのユニバーサルカラーに併設して新しく作られたギャラリーです。
4月から正式オープン。現在、プレオープン期間です。
住所:〒110-0005
東京都台東区上野1-15-10
TEL:03-3834-7641
期間 :2011年2月16日(水)~3月30日(水)
開館時間:10:00~18:00
休館日 :土日曜・祝祭日
土曜日も休館ですので、お気を付け下さい。
1)汐留〜浜松町方向の夕景。
2)同じ方向ですが、こちらは、アートフィルターのドラマチックトーンで。
3)湯島に到着して。
4)「写してよ」と土屋先生に言われて、撮る小澤さん
5)鹿野貴司大先生
6)小さく「Kiyo参上」と記帳してきました。
ちなみに、鹿野貴司先生は、鹿野貴司(3)と来場回数を記されていました。
7)記帳台に置かれたテーブルフラワー
8)これから、「EOS学園なんだ」と、帰りを急がれる土屋勝義先生。
お疲れさまでした。
9)話し込む小澤先生と鹿野先生。
10)肝心の写真展は、リコーGXRなどの小型カメラだけで写されたカンボジアなどの素晴らしい写真の数々です。
そこに生活するヒトタチの息吹が感じられました。
11)小澤さんの愛車。黄色がキレイです。
12)ユニバーサルカラーさんの前にて。