E-5とパンケーキレンズで撮る。CP+2011フォトラリーでの品川宿の街並みをアートフィルターで撮る。その4 [Photo Artist ~CP+2011特別講]
いよいよ明日から始まりますが、僅か3日間の写真展に参加しますので、再度、告知させて頂きます。
この度、縁あって、ゴミゼロ倶楽部に参加していたのですが、その写真展に参加することになりました。
2月4日からの第3回ゴミゼロ倶楽部写真展に参加することとなりました。
第3回ゴミゼロ倶楽部写真展
フォーサーズ規格のカメラを愉しむ
場所:エコギャラリー新宿 展示ホールA・B
東京都新宿区西新宿2−11−4(新宿中央公園内)
開催期間:2011年2月4日(金)~2月6日(日)
10:00~18:00
但し、初日14:00から、最終日は、16:00まで。
是非、よろしくお願いいたします。
さて、
芝浦〜北品川(品川宿)でのCP+2011 Special PhotoArtist特別講座フォトラリーの続きです。
今日は、全て、オリンパスが誇るアートフィルターの機能を使用しての撮影です。
昨日最後の猫ちゃんですが、ウロウロっとした後、私が近付いていったので、
怖がって、一旦、車の影に隠れました。
そして、おそるおそる、餌を食べに出来たのですが、
こちらを、ちょろっとみて、「何〜?」っていう感じでした。
北品川・品川宿の街には、結構、猫ちゃんが居るようで、よく見かけます。
路地を進んでいき、また、別の路地に入ったところで、
塀の上に、2匹の白猫ちゃんが、どっしりと、寝ているというか、ノンビリと過ごしていました。
路地の向こうから、よく似た、もう1匹の白猫ちゃんが出て来ました。
兄弟か、親子でしょうか?
いきなり3匹の猫ちゃんに出会って、こちらが、どぎまぎします。
一匹、下に降りてしまいましたが、残った一匹をどんよりとしてきた雲とともに、
ドラマチックトーンで撮ってみました。
1時半の再集合した後、清水先生のEチームは、連れだって、運河に向かいます。
その出鼻、ふと見ると、一足の子供靴の片方だけ置かれていました。
何なんでしょうね?
1)「なに〜?」。アートフィルターのドラマチックトーンで。
一旦車の影に隠れた猫ちゃんが、餌を食べにおそるおそる出て来ました。
2)お寺の手前にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
3)お寺にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
4)朽ちていく。アートフィルターのドラマチックトーンで。
こうしてみると、木塀が「炭」のようです。
5)店先の子供の遊具。アートフィルターのデイドリームで。
6)お寺の裏通り。アートフィルターのトイフォトで。
7)「ハレルヤ工房」さんの軒先にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
8)塀の上のにゃー。アートフィルターのドラマチックトーンで。
9)置かれていた靴。アートフィルターのトイフォトで。
なぜか、ピンクの子供靴が片方だけ、乗っていました。
E-5とパンケーキレンズで撮る。CP+2011フォトラリーでの品川宿の街並みの続き。その3 [Photo Artist ~CP+2011特別講]
あと2日ほどで始まりますが、僅か3日間の写真展に参加しますので、再度、告知させて頂きます。
この度、縁あって、ゴミゼロ倶楽部に参加していたのですが、その写真展に参加することになりました。
2月4日からの第3回ゴミゼロ倶楽部写真展に参加することとなりました。
第3回ゴミゼロ倶楽部写真展
フォーサーズ規格のカメラを愉しむ
場所:エコギャラリー新宿 展示ホールA・B
東京都新宿区西新宿2−11−4(新宿中央公園内)
開催期間:2011年2月4日(金)~2月6日(日)
10:00~18:00
但し、初日14:00から、最終日は、16:00まで。
是非、よろしくお願いいたします。
さて、
芝浦〜北品川(品川宿)でのCP+2011 Special PhotoArtist特別講座フォトラリーの続きです。
旧東海道の「品川宿」の面影を残した街並みが残っています。
詳しくは、こちらの「東海道品川宿」さんに詳しく載っています。
ちなみに、「昔の品川宿」は、こんな感じだったそうです。
とはいえ、まさか、江戸時代の建物が残っているわけでは、なかなかないのですが、
そんな趣を残したような、昭和の薫りが漂うような旧家・商店が多く建ち並んでいる街並みです。
多くは、昭和に建てられた建物と、平成になって改築・再建された建物と思います。
中には、恐ろしくモダーンな商店もあって、それは、もう、浮き上がっています。
古くからある街並みの特色として、中心となる街道から、路地を一本入ると、
あるいは、裏路地を入っていくと、街道と、並行した中の道があったりします。
また、路地そのものも、面白く、今でこそ、路面は、出入り口だけですが、
昔は、縁台を置いて、街の人々が暮らしていたと思います。
品川宿の路地を歩くと、なぜか、あちこちで、お寺にぶつかります。
旧東海道の宿場町の面影がそこにあるのだと思いますが、
東京というか江戸からの、多くの有名・著名な古くからの町屋では、
非常に多くの神社・お寺がありますが、意外と、表通りから一本入った路地の一角や、
路地と見えたのが参道だったりするコトが多々あります。
品川宿もその例ではなく、多くのお寺があって、民家があって、商店がある。
そんな人々の生業が思い知らされるわけです。
品川宿は、埋め立てが進む前は、海岸に近く、近辺に運河が通る陸にある船宿の様相を垣間見えるコトがあります。少し、運河の方に出ていくと、船着き場があります。
今回、昼食を頂いたのが、船宿 天ぷらの「三浦屋」さんというお店で、清水先生のご推薦でしたが、
非常に美味しかったです。
その近所で、猫ちゃんに出会いました。
このあたりには、多くの、それも、人慣れして、人なつっこい猫ちゃん達が多くいるようです。
機材は、機材は、Olympus E-5+ZD25mm F2.8パンケーキレンズです。
1)古く・朽ちていく看板。
2)赤いトタンは、アートフィルターのポップアートが似合います。
3)路地をみて。
4)何気ない旧家屋が、知らない追憶を誘います。
古(いにしえ)の昭和の頃、まだ、真新しい頃の家屋は、活気に満ちていたと思います。
5)北品川の途中。品川宿の一角。
6)映り込み。
映り込むのは、窓ガラスや、ショーウィンドーだけとは限りません。
7)外されたフロントウィンドウと映り込み。
8)何時の時代か判らないお店。
9)昼食を頂いた船宿 天ぷら「三浦屋」さん。清水先生から天ぷらが旨いとお聞きしたお店です。
10)頂いた「えび天丼」。海老が3本乗っています。
11)お釣りを差し出す店の人。
12)三浦屋さんの近所で見かけた猫ちゃん。
清水先生に、ここを、こうカットした方がよいと言われたトリミングをしています。
E-5とパンケーキレンズで撮る。CP+2011 Special PhotoArtistフォトラリーでの北品川(品川宿)の街並み。その2 [Photo Artist ~CP+2011特別講]
いよいよ今週末から、僅か3日間の写真展に参加しますので、再度、告知させて頂きます。
この度、縁あって、ゴミゼロ倶楽部に参加していたのですが、その写真展に参加することになりました。
2月4日からの第3回ゴミゼロ倶楽部写真展に参加することとなりました。
第3回ゴミゼロ倶楽部写真展
フォーサーズ規格のカメラを愉しむ
場所:エコギャラリー新宿 展示ホールA・B
東京都新宿区西新宿2−11−4(新宿中央公園内)
開催期間:2011年2月4日(金)~2月6日(日)
10:00~18:00
但し、初日14:00から、最終日は、16:00まで。
是非、よろしくお願いいたします。
さて、
昨日、芝浦〜北品川(品川宿)でのCP+2011 Special PhotoArtist特別講座フォトラリーの続きです。
北品川には、何があるのか?
そこには、旧東海道の「品川宿」の面影を残した街並みが残っています。
詳しくは、こちらの「東海道品川宿」さんに詳しく載っています。
ちなみに、「昔の品川宿」は、こんな感じだったそうです。
とはいえ、まさか、江戸時代の建物が残っているわけでは、なかなかないのですが、
そんな趣を残したような、昭和の薫りが漂うような旧家・商店が多く建ち並んでいる街並みです。
そこで、どんな出会いがあって、何が撮れるだろうか?
何に惹き寄せられるのだろうか?
いろいろな生活の営みを、どうやって切り取れるのだろうか?
「品川宿」に挑戦です。
機材は、機材は、Olympus E-5+ZD25mm F2.8パンケーキレンズです。
1)いつも、大変お世話になっている土屋勝義先生と斎藤功一郎先生。
2)「品川宿」の美人。
3)街灯が、笑っているように見えて。
4)駆けていく自転車とお嬢さん。
5)北品川の「品川宿」を訪ねて。
6)自転車と影と。
7)ちょっと、この「品川湊夫婦心中」が気になりました。
8)光差す。
9)色鮮やかな塗装屋さん。
10)旧東海道を思わせる昭和なお店も。ドラマチックトーンで。
11)Cafe 街猫(chat ruel)の前にて。
12)「やあ」と呼びかけてきました。
「Special Photo Artist ~CP+2011特別講座「OLYMPUS × EPSON」~」に参加してきました。その1 [Photo Artist ~CP+2011特別講]
いよいよ今週末から、僅か3日間の写真展に参加しますので、再度、告知させて頂きます。
この度、縁あって、ゴミゼロ倶楽部に参加していたのですが、その写真展に参加することになりました。
2月4日からの第3回ゴミゼロ倶楽部写真展に参加することとなりました。
そもそも、ゴミゼロ倶楽部とは、なんぞやというご質問も多いので、紹介して置きます。
「ゴミゼロ倶楽部 HomePage」
「ゴミゼロ倶楽部は、E-System(Four Thirds System)ユーザーの自然発生の勝手な集まりです!(笑)
ゴミゼロ倶楽部というのは、当初ゴミゼロ教祖様、ゴミゼロ宣教師様の友人・知人でEシリーズを買われた方々をそう呼んでいた(呼ばれてしまった?)もので、
その後、
「入会希望」が多いので、遂に組織?が結成されました?(笑)E-System(Four Thirds System)ユーザーで、写真が好きな方なら、大歓迎です!
注・入会金や、会費はかかりません・・・(苦笑)
」
というフォーサーズユーザの同好会のということです。
知り合いのユーザが多く、なんとなく誘われるままに、参加して、あまり活動せず、幽霊会員と化していましたが、
yamaさんと、Acchin88さんが、第3回ゴミゼロ倶楽部写真展に協力している関係で、誘われるままに、
締め切りの最後の最後で、参加させて頂くこととなりました。
第3回ゴミゼロ倶楽部写真展
フォーサーズ規格のカメラを愉しむ
場所:エコギャラリー新宿 展示ホールA・B
東京都新宿区西新宿2−11−4(新宿中央公園内)
開催期間:2011年2月4日(金)~2月6日(日)
10:00~18:00
但し、初日14:00から、最終日は、16:00まで。
是非、よろしくお願いいたします。
芝浦でのフォトラリーの日でした。
『ズイコーデジタルアカデミー「Photo Artist」は、
男女問わずカメラをファッションの一部として持ち歩き、
他人とは違った写真表現・自己表現をしたいという方向けに、写真講座だけでなく、
作品発表の場を提供するプログラムです。
今回、2月9日(水) ~12日(土) にパシフィコ横浜で開催される
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)2011」 の開催を記念して
特別講座を開講いたします。
本講座では、東京都港区芝浦を会場に、セミナー・フォトラリー(撮影)を開催!
使用機種
カメラ:オリンパス製一眼カメラ(デジタル一眼レフ または マイクロ一眼)限定
レンズ:パンケーキレンズ(ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 または
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8)限定』
というものです。
芝浦大学に場所を借りて、朝9時半受け付け開始、10時集合という早朝からスタートしました。
くじ引きで、5チーム(Aチーム、Bチーム、Cチーム、Dチーム、Eチーム)に分かれます。
Aチーム:土屋勝義先生
Bチーム:桃井一至(ももい かずし)先生
Cチーム:斎藤功一郎先生
Dチーム:佐々木啓太先生
Eチーム:清水哲朗先生
私はといえば、4連覇の掛かっている、3連覇中の清水哲郎先生のEチームとなりました。
Eチームには、昨年の覇者(E-P2獲得者)のPhotoArtist仲間のポチィさんがいました。
ついつい、ポチィさんに、連覇だとか、せめて、入賞でしょうかと、けしかけてしまい、
プレッシャーをお掛けしてしまいました。
オリエンテーションの説明で、品川~芝浦~竹芝の広い範囲の北品川の旧東海道や、運河沿いなどを散策することになりました。
早々に、解散して、早速移動です。
Cチーム、Dチームは、芝浦の運河沿いから、品川方面に向かうようです。
早速、川沿いに移動して、撮影開始しています。
我がEチームは、旧東海道の北品川に移動します。
ここは、CP+の目玉の一つ、「土屋勝義×清水哲朗スナップバトル~東京芝浦冬の陣~」の舞台となったところだそうです。
それもあって、Eチームだけでなく、Aチーム、さらには、Bチームと、3チームが北品川大決戦の様相です。
いや、冗談ですが。
この3チームは、田町から品川へ電車で移動です。
そして、品川のモダンな駅前を通り抜けて、北品川の旧東海道の町家に向かいます。
ここからが、真剣勝負なのでしょう。
皆さん、真剣にあちこち、あるいは、一点集中で、よいタイミングを待ちながらのスナップバトル開始です。
スナップとはいえ、最終的には、フォトコンテストです。
そして、Specialとはいえ、PhotoArtist講座です。
なんらかの意図を持った一枚を撮れることが求められます。
また、今回のお題は、「出逢い」ということでした。
ただ、毎回、あまり、テーマに拘ると、あるいは、拘りすぎると、自然な作品が生まれません。
各種フィルターワーク、アートフィルター、ホワイトバランスでの撮り方や、
タイトルでのこじつけによっては、なんとでもなるので、まずは、いい写真を撮れる事です。
今回、25mm F2.8パンケーキという単焦点レンズしばりでしたので、
あまり、広角的な遠景には望めません。
また、マクロレンズほど、寄って大きなボケができるわけでもありません。
近景の面白さか、寄ってボカすか、何か対照的な素材がある元での遠景など、
特徴を持たせて撮らないと、普通のスナップになってしまいます。
今回、上手く撮れていたか、どうかは、わかりません。
ただ、何枚かは、まあまあの感触では撮れました。
それが、選べたかも判りませんが、選んだ一枚に悔いはないと思います。
結果は、後日ですが、2月12日のフォトコンテスト発表会にてかと思います。
今日は、芝浦~田町駅~品川駅~北品川の端緒あたりです。
機材は、Olympus E-5+ZD25mm F2.8パンケーキレンズです。
1)この一枚だけ、雪の光景です。撮影終了後、再集合となった芝浦の街は、雪に包まれてしまいました。