11月21日の夕方。EF35mm F2とEF135mm F2Lレンズで、色づいて来た近所のモミジ寺を撮影後、壮大な夕焼け空を見られました。 [EF135mm F2L]
今日は、一昨日の「じゃらんXオリンパス 伊豆・修善寺撮影会」と、
昨日の「勝手にオフ会 in 吉祥寺」のそれぞれの続きを期待していた方には、
申し訳ないのですが、有休を取ってあった11月21日の夕方からです。
この日は、伊豆の疲れもあるだろうと、有休を取ってありました。
疲れもありましたが、土曜日くらいから、ちょっと風邪気味で、実際、この日は、朝から、偏頭痛がして、
調子が悪くて、ぐたぐたとしていました。
しかし、夕日の時間になると、そうだ、夕日を浴びたモミジ寺はどうだろう?
今日の夕焼けは、どうかなと思って、少し撮影に出かけました。
といっても、近所のモミジ寺までは、歩いて5分もないところですし、
夕焼けは、自宅の集合住宅の上の方の階の廊下の端から西の空を撮るくらいです。
そして、まだまだ、モミジ寺の多くの楓は、色づいていませんでした。
ただ、一部の楓の葉が、赤々と紅葉していましたし、緑一色だった多くの楓の葉達も、
少し、色づいて来ているようでした。
ということで、今日は、夕方のモミジ寺と、夕焼け空からです。
機材は、Canon EOS 5D Mark II+EF35mm F2レンズと、EF135mm F2L USMレンズです。
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7)モミジ寺の境内にて。
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17)西の空の夕景から。
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10月12日の土曜日の朝のお散歩写真から。EF135mm F2Lで、週末恒例の近所のモミジ寺の楓の様子伺いに行きました。 [EF135mm F2L]
10月12日の土曜日の朝の続きです。
自宅の集合住宅からの西の青空と、富士山を撮影した後、いつもどおりですが、近所のお散歩に出かけました。
取り敢えずは、毎週の週課ともいえる近所のモミジ寺の楓の様子を見に行きました。
ちょっと、色づき始めているようです。
ただ、やはり、今年は遅いですね。
そのためか、紅葉する前に葉が痛んでいるモノが多い感じです。
例年、都内は12月になってからの紅葉ですが、今年は、紅葉せずに、あるいは、色づいたところで、
枯れ葉になって落ちてしまうケースが多くなるかもしれませんね。
今年ほど、残暑が長かった年もないですが、数年前に、やはり、夏が延々と9月一杯まで続いた年に、
キレイな紅葉にならず、紅葉しても、葉が痛んでいるケースが多かったですので、
それを思い出してしまいます。
今日の写真は、空を撮った時の勢いで、EOS 5D Mark2+EF135mm F2Lレンズを多用しています。
このEF135mm F2Lレンズの特長は、ボケがキレイなことです。
その特長を活かして、イメージな光景を描いてみました。
機材は、Canon EOS 5D Mark II+EF135mm F2L USMレンズです。
1)レッドロビンの葉っぱに、光と影を求めて
2)前日の雨水に、朝日の光が当たって。
3)お寺の境内をみて。
4)青空と、少しくすんだ色合いの紅葉と
5)楓のミドリの葉に、日の光差して
6)光落つ
7)シルエットな楓
8)緑の輝き
9)白い思い
10)青い儚さ
135mm F2Lレンズで撮る。朝の駅前広場に幸せそうに行き交うヒト達をみると、晴天に感謝する気持ちで一杯になります。 [EF135mm F2L]
今日の昨日の記事の続きです。
10月29日の朝。
再び、土曜日の朝の散歩から、近所のモミジ寺に行ってきましたところからの話となります。
モミジ寺から移動して、近所の駅前広場に向かいました。
この駅前広場の先には、東京都が買い上げて公園化する話もでている某T園があるわけなのですが、
土曜日・日曜日には、某T園に向かうヒト達でごった返しています。
このあたりから、近所の様子を、EF135mm F2L USMレンズによる試し撮りしていきます。
良く晴れた日でしたので、明暗のコントラストも高く、日向と陰でかなり撮影条件が変わります。
歩いているヒト達も、自転車のヒトも、皆、濃い影を落としています。
時間は、朝の10時過ぎくらいです。
まだまだ、朝の斜光ですから、良いですが、これが、天頂のお日様ですと、
明るすぎて、何もかもが、白飛びしかねない、撮影し難い状況になります。
やはり、よく晴れた日は、日差しも和らぐ、朝・夕の斜光の時が1番ですね。
どんな時、どんな処でも、行き交うヒト達の気持ちは、その行動に出てくるように思えます。
この某T園に向かうヒト達の期待一杯の楽しい笑顔は、その幸せのお裾分けを頂いているような気持ちになります。
つい、心の中では、「お幸せに」とか、「愉しんできてね」と声を掛けている気になります。
今日は、JPEG+RAWで撮影したRAWファイルから、Canon純正RAW現像ソフトのDigital Photo Porofessional(DPP)で、個別に調整した後に一括RAW現像(同時リサイズ)で、JPEG化したファイルです。
JPEGからリサイズした場合に比べて、解像感の高さに違いがあると思います。
<<11月21日追記>>
近所に、某T園系列の入浴施設があります。
その向かいに、気がつくと、からあげ専門店の「満天」というお店がオープンしていました。
そこそこのお値段で、スーパーなどよりも各段に、美味しいのならば、是非、頂きたいと思います。
そのうち、購入してみますので、その時には、こちらにレポートしようと思います。
面白いなと思って撮って、お蔵入りというか、棚上げにして置いた写真とか、ネタってあると思います。
今回、その某T園系列の入浴施設絡みで、こんな所にも、映り込みというネタを披露しておきます。
機材は、Canon EOS 5D Mark II+EF135mm F2L USMレンズです。
1)レイヤーさんなのか、大きなバッグを引きずっていきます。
2)楽しそうな家族連れ。
3)某T園へ向かうヒト達。
4)待ち合わせ。
5)若い親子連れ。お母さんと、うきうきのお子さん。
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7)ここ駅前でも、待つヒトが。
8)いよいよ某T園に向かいます。
9)望遠マクロ的な一枚。けっこう蘂(しべ)がクッキリ撮れますね。
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15)しばらく前に、この辺りに開店した「からあげ専門店」の「満天」。
16)家族で某T園に向かうようです。
17)色づく葉っぱ
18)自転車と陰と。
19)ベンチで待ち合わせ。
20)最後も、待ち合わせのヒト。
あれ、こんな場所にも映り込みシリーズ4枚。
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25)煌めくミドリ。
EF135mm F2Lレンズで撮る。近所のモミジ寺の境内に輝く緑のモミジの葉達に光を感じて。まだまだ、紅葉にはほど遠いです。 [EF135mm F2L]
10月29日の朝。
例の土曜日の朝のゴミ出し後の散歩から、近所のモミジ寺に行ってきました。
目的は、導入したEF135mm F2L USMレンズによる試し撮りです。
10月28日の浜離宮恩賜庭園での試し撮りの翌日となります。
10月も下旬となりますが、例年も11月中旬以降になってやっと紅葉してきますので、
まだまだ、緑の葉っぱのままです。
ただ、ここ最近、非常によく晴れていて、この10月29日の朝も降り注ぐ朝日に、緑が輝いていました。
そして、そこかしこに、光の届かないところの陰と、キレイなコントラストを醸し出しています。
○光と影
○緑と紅葉(黄葉)
○樹葉と落葉
お寺の境内のあちこちに、光差す陰を求めて、僅か数メートル四方を彷徨います。
ほんの僅かな立ち位置の違い、ほんの僅かな見る角度の違いによって、あるいは、高さの違いよって、
見えてくるモノがまったく違ってきます。
光を捉えるとき、光の筋が差し込む一直線上にあるとき、逆光になるとき、
何かが浮かび上がってきたりします。
そんな中に、求める何かはあるのでしょうか?
先々の浮かび上がる紅葉の葉を想像して。
機材は、Canon EOS 5D Mark II+EF135mm F2L USMレンズです。
1)緑ですが、自宅近くのレッドロビンの葉です。
2)お寺さんの参道入り口にて
3)外のモミジの葉は、すっかり色あせていました。
4)モミジ寺の境内を覗いて
5)真っ赤な葉っぱを見つけて
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7)浮き上がる緑
8)青空と、緑のモミジと。
9)赤く紅葉した葉が、寂しげに。
10)影絵と化したモミジ。
11)暗がりに映える緑の葉。
12)地に生える草。
13)地面にも光は注がれて。
14)竹。
15)光る器
16)光る緑。
17)光と影と。
18)青空に赤い花を。
19)オマケですが、この時は、まだ時節柄、ハロウィーンのランプがありました。
20)こちらも、小さなハロウィーンって感じですね。