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7月21日に、銀座の裏通りを歩き回っての街撮り。X-E1と望遠ズームでみる銀座。その5 [FUJIFILM X-E1]

8月に入りましたが、なんて言うか、相変わらず、梅雨のような日々です。
今日は、8月最初の週末の土曜日8月3日です。 

本日、大人気の居酒屋けいばblogのちょいのりさん企画の第26回かんなみ猫おどり のイベント参加です。

さて、少し遡りますが、年に一度の記念日の翌日、7月21日に、
FUN ZUIKOのNOBUさんと、久しぶり(ほぼ1年ぶり)に、待ち合わせて、街撮りに出かけました。

中央通りから見ると銀座と、金春通りや、路地裏から見る銀座は、少し違う気がします。
表通りは、21世紀も10年も過ぎて、大きく様変わりしてきました。
その象徴が、世界のブランドショップが軒並み銀座に店を構えていることですし、
しかし、一旦、表通りから、奧の通りに入ると、その先には、銀座の路地や路地裏があります。
銀座は、昔からビルの街ですが、ビルとビルの隙間に、通り道があって、知っている人や、猫達は、
そこを日常的に通り抜け、あるいは、行き来しています。




たいへん大勢のアクセスを頂きありがとうございます。
niceとコメントも沢山頂いており、本当に感謝しています。

過日の隅田川花火大会に意気揚々と出かけたのですが、雨降りで早々に退散の話です。




今日の写真は、主に、みんぽすさんからお借りしたFujifilm X-E1+XF 55-200mm F3.5-4.8レンズでの撮影からです。
同じ場所、同じ光景でのOlympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズとの差異も感じて頂けると嬉しいです。

撮影機材は、Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4と、
FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8レンズです。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)銀座の路地裏から
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2)光る緑
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3)光差す
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4)写り込んだ緑
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5)クッキリ
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6)逆光に映えて
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7)美人猫ちゃん発見
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8)実は、こんな狭いところに
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9)そのアップ
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10)再び、金春通りへ
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11)着物の(いにしえの)お姉様方
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12)巨大メガネ発見
 どうせならば、若く見えるじゃなくて、若くなるメガネが欲しいですね。 
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13)せっかくなので、その巨大メガネ越しの光景から
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14)ゴリラのいる光景
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15)都会の喧噪
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16)ジウジアーロ デザインのいすゞ・ピアッツァ。
 オーナーさんとお話しさせて頂きましたが、非常に綺麗に乗られているワンオーナー車のようです。
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17)手作りの味わい
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18)赤いバス
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19)銀座の老舗うなぎ屋さんは大繁盛
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<<予定表>>
オリンパスのFotoPusの夏感謝祭が、8月4日からオリンパスプラザ東京であります。
☆フォトパス感謝祭・夏☆2013☆(東京) (詳細は後日)
連動して、8月1日から、8月21日にかけてのロングランでオリンパスギャラリーでFotoPus写真展があります。
FotoPusみんなでつくる写真展 (オリンパスギャラリー)
この中のFotoPusみんなでつくる写真展 街コミュに参加しています。

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。

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7月21日に、NOBUさんと銀座の裏通りを歩いて回っての街撮り。X-E1と望遠ズームレンズでみる銀座。その4 [FUJIFILM X-E1]

今朝は、曇り空です。雲間から少し青空が覗いています。
8月に入りましたが、なんて言うか、梅雨のような日々です。8月に入りました8月2日です。 

明日は、大人気の居酒屋けいばblogのちょいのりさん企画の第26回かんなみ猫おどり の日です。
早めに行こうかと思いましたが、シャトルバスの時間を見ると、14時半スタートなんですね。
>バスの運行ダイヤは設けず、運転間隔・乗車人員等で判断し随時、発車・運行いたします。
このアバウトな体制が流石、我がふるさと 静岡県というか伊豆だなぁと思います。

せっかくなので、早めに辿り着けたらば、柿田川公園の湧水でも見ておこうかな?という
これまたアバウトなプランを考えています。




さて、少し遡りますが、年に一度の記念日の翌日、7月21日に、
FUN ZUIKOのNOBUさんと、久しぶり(ほぼ1年ぶり)に、待ち合わせて、街撮りに出かけました。

中央通りから見ると銀座と、金春通りや、路地裏から見る銀座は、少し違う気がします。
表通りは、21世紀も10年も過ぎて、大きく様変わりしてきました。
その象徴が、世界のブランドショップが軒並み銀座に店を構えていることですし、
時代の波に乗れなかった代表が、惜しまれつつ6月末で閉店した銀座松坂屋だと思います。

この日の予定は、最後に、日本橋まで歩いて、三越の向かいにある日本橋三井ホールで開催されている
「アートアクアリウム2013」を見て、撮影したいという希望でした。


たいへん大勢のアクセスを頂きありがとうございます。
niceとコメントも沢山頂いており、本当に感謝しています。

昨日の隅田川花火大会に意気揚々と出かけたのですが、雨降りで早々に退散の話です。




今日の写真は、主に、みんぽすさんからお借りしたFujifilm X-E1+XF 55-200mm F3.5-4.8レンズでの撮影からです。
同じ場所、同じ光景でのOlympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズとの差異も感じて頂けると嬉しいです。

撮影機材は、Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4と、
FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8レンズです。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)いつの世も、銀座の象徴はこのセイコーの時計台でしょうか。
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2)日産ギャラリー前に、和服のかたが。
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3)今はなき松坂屋銀座店方向をみて
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4)
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5)某SB社の銀座旗艦店のお犬様
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6)憩いの場
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7)
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8)ホコテンの光景
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9)ホコテンの光景。その2
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10)街角でカメラ女子を発見。
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11)浴衣美人
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12)今はもう、僅かにしか残っていない文明化で煉瓦通りであった銀座の煉瓦。
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13)古(いにしえ)の煉瓦通りの頃の銀座
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14)銀座金春通りの提灯
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15)提灯のアップと青空と
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16)記念撮影中かな?
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<<予定表>>
オリンパスのFotoPusの夏感謝祭が、8月4日からオリンパスプラザ東京であります。
☆フォトパス感謝祭・夏☆2013☆(東京) (詳細は後日)
連動して、8月1日から、8月21日にかけてのロングランでオリンパスギャラリーでFotoPus写真展があります。
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FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。雨上がりの夜の汐留イタリア街。その5 [FUJIFILM X-E1]

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今朝の空も、一面のグレーの曇り空です。比較的過ごしやすい感じの木曜日の7月25日です。
朝から炎天下よりは、よいですが、初夏という気はしませんね。


みんぽすさんから、富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)の望遠ズームレンズの続きです。

フジノンレンズ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OISとなります。

35mm換算84mmから300mm相当のXシリーズ向け望遠ズームレンズです。
F値も、F2.8でこそないですが、F3.5からF4.8というキットレンズで使われるF値よりは半段明るいズームとなっています。

この富士フイルムのX-E1とフジノンレンズ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OISでは、
7月21日に、FUN ZUIKOのNOBUさんと待ち合わせして、
久しぶりに銀座の歩行者天国を撮影してきました。

そして、返却前のラストは、雨上がりの7月23日の火曜日の夜に、
ヴィータイタリア(汐留イタリア街)にて撮影してきました。
今回は、そのヴィータイタリアでの夜の撮影からです。
路面が濡れているだけで、富士フイルムのX-E1とフジノンレンズ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OISでの描写がどうなるか、期待通りか、期待以上なのかをご覧下さい。

雨上がりの夜。
そこに、人の気配がある気がする。
誰かが、そこにいる。
そんな気がしてならない夜のヴィータイタリアであった。



撮影機材は、みんぽすさんから、お借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)です。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)夜の濡れた路面
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2)JRAのパルテノン神殿風
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3)
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4)街路樹と影
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5)僅かなヒト達だけが通る
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6)
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7)
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8)その席には誰もいない。しかし、あそこには誰かいそうな?
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9)自転車と影
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<<予定表>>
オリンパスのFotoPusの夏感謝祭が、8月4日からオリンパスプラザ東京であります。
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連動して、8月1日から、8月21日にかけてのロングランでオリンパスギャラリーでFotoPus写真展があります。
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FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。鰯雲が茜色に染まる頃。その4 [FUJIFILM X-E1]

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今朝の空も、一面の曇りの世界です。昨日の雨のお陰で気温も下がって比較的過ごしやすい感じの木曜日の7月25日です。
ただ、やはり、あまり夏らしくないですね。
空梅雨から、梅雨明けがきたのが早すぎて、太平洋高気圧が衰退して、低気圧の前線が復活して、梅雨のような気圧配置に戻っているらしいです。
戻り梅雨ですかね。


みんぽすさんから、富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)の望遠ズームレンズの続きです。

フジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとなります。

35mm換算84mmから300mm相当のXシリーズ向け望遠ズームレンズです。
F値も、F2.8でこそないですが、F3.5からF4.8というキットレンズで使われるF値よりは半段明るいズームとなっています。

7月20日の夕方から、FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8を持って、
近所のお散歩に出ました。

週末は秋が来たような過ごしやすい土曜日でした。
実際、空には、初秋のような鱗状の鰯雲が浮かんでいました。

自宅に戻ると、西の空に浮かぶ鰯雲が赤く輝いています。
階下では、赤かった鰯雲が、階上にあがってみると、既に、赤黒くからグレーになっていました。



撮影機材は、みんぽすさんから、お借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)です。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)道を歩くと、看板に赤い西日が差し込んで見えました。
DSCF4886_2048x1365_補正済.jpg
2)綺麗な雲が見えました。
DSCF4887_2048x1365_補正済.jpg
3)神社の境内の隙間から、赤い西日が見えてきました。
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4)西日を追い掛けて。その2
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5)西日に染まる空と雲と影絵と
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6)西日を追い掛けて。その3
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7)200mm(35mm換算300mm)で、夕方の月(13夜くらい)を手持ちで撮って。
 フジのレンズの光学式手振れ補正機能は結構強力ですね。
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8)隣町の駅まで、ヒトを流し撮りできました。
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一駅乗って、自宅の方へ戻ってくると。
9)見事に鱗雲が茜色に染まっていました。
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10)茜色のグラデーション
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11)遠くの空に、何かが動いて、金魚のような赤い雲が見えました
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12)
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13)夕焼けのラストショット
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17493-1901-293106


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FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。秋の訪れのような鰯雲を見て。その3 [FUJIFILM X-E1]

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今朝は一面の曇り空です。昨日の大雨のお陰で気温も下がって比較的過ごしやすい水曜日の7月24日です。
昨日は、日中の猛暑から、一転して、夕方に劇雨というか、スコールのような雷雨が生じて、首都圏も大混乱でした。みなさんは、無事にご帰宅されたでしょうか?


みんぽすさんから、富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)の望遠ズームレンズの続きです。

フジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとなります。

35mm換算84mmから300mm相当のXシリーズ向け望遠ズームレンズです。
F値も、F2.8でこそないですが、F3.5からF4.8というキットレンズで使われるF値よりは半段明るいズームとなっています。

7月20日の夕方から、FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8を持って、
近所のお散歩に出ました。

先週末は秋が来たような過ごしやすい週末でした。
実際、空には、初秋のような鱗状の鰯雲が浮かんでいます。
水平線間近に、赤い西日を見て、その西日を追い掛けて、隣町まで行ってしまいました。

一駅だけ電車に乗って、自宅に戻ると、あの鰯雲が赤く輝いています。
急いで、撮影し始めましたが、どんどん様子が変わっていきます。
階下では、赤かった鰯雲が、階上にあがってみると、既に、赤黒くからグレーになっていました。

夕日を追い掛けるところは、明日です。



撮影機材は、みんぽすさんから、お借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)です。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)影の向日葵
DSCF4840_2048x1365_補正済.jpg
2)秋のような鱗雲=鰯雲
DSCF4856_2048x1365_補正済.jpg
3)鰯雲。その2
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4)ライト
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5)Old Kichen Organic
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6)イタリアンなトマト缶
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7)
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8)理容室
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9)何故か、動体に弱いX-E1で、自転車の流し撮りできました。
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10)壁画
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17493-1901-293093


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FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。夕日を追い掛けてお散歩。その2 [FUJIFILM X-E1]

17493-1901-293088
今朝は薄曇り中から強烈な朝日が照りつけています。今日も、予報では曇り時々晴れですが、気温が上がりそうな予感がする火曜日の7月23日です。


みんぽすさんから、富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)の望遠ズームレンズの続きです。

正式名称は、フジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとなります。

35mm換算84mmから300mm相当のXシリーズ向け望遠ズームレンズです。
F値も、F2.8でこそないですが、F3.5からF4.8というキットレンズで使われるF値よりは半段明るいズームとなっています。

7月20日の夕方から、FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8を持って、
近所のお散歩に出ました。
猛暑から打ってかわって、秋が来たような過ごしやすい週末でした。
実際、空には、初夏というよりも晩夏か、初秋のような鱗状の鰯雲が浮かんでいます。
水平線間近に、赤い西日を見て、それを追い掛けて、隣町まで行ってしまいました。

致し方なく、一駅乗って戻って来てみると、あの鰯雲が赤く輝いています。
急いで、部屋に戻って、Olympus E-P5も持ってきて、撮影して見ると、
階下では、赤かった鰯雲が、階上に上がってみると、既に、グレーになっていました。
分単位で、見える景色が変わってくるようでした。





撮影機材は、みんぽすさんから、お借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)です。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)西の空、太陽の回りの雲
DSCF4734_2048x1365_補正済.jpg
2)青空に月
DSCF4741_2048x1365_補正済.jpg
3)道ビト
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4)ガクアジサイ
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5)青空と、鱗雲
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6)ショーウィンドウ
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7)セピアなバイク
DSCF4824_2048x1365_補正済.jpg
8)懐かしい佇まい
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9)titi Cafe
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10)向日葵
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17493-1901-293088


<<予定表>>
オリンパスのFotoPusの夏感謝祭が、8月4日からオリンパスプラザ東京であります。
☆フォトパス感謝祭・夏☆2013☆(東京) (詳細は後日)
連動して、8月1日から、8月21日にかけてのロングランでオリンパスギャラリーでFotoPus写真展があります。
FotoPusみんなでつくる写真展 (オリンパスギャラリー)
この中のFotoPusみんなでつくる写真展 街コミュに参加しています。

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。

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みんぽすさんから富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。 [FUJIFILM X-E1]

17493-1901-293078
今朝は薄曇り中から日差しが差して混んできています。今日も、予報ではあまり気温が上がらない予定の月曜日の7月22日です。


お借りしてから、大分経ってしまっているのですが、
6月下旬に、みんぽすさんから、富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)の望遠ズームレンズをお借りしました。
といっても、Xシリーズのボディを持っていないので、X-E1もお借りしています。

正式名称は、フジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとなります。

35mm換算84mmから300mm相当のXシリーズ向け望遠ズームレンズです。
F値も、F2.8でこそないですが、F3.5からF4.8というダブルズームキットなどで使われる領域よりは半段明るいズームとなっています。
もちろん、光学式手振れ補正機能(OIS)も内蔵しています。
絞り羽根も、7枚(円形絞り)ですので、絞っても綺麗な玉ボケが期待できます。
最短撮影距離は、1.1m
最大拡大率は、0.18倍(テレ端)
そこそこのテレマクロも楽しめます。

サイズは、ø75mm×118mm(ワイド端)/177mm(テレ端)
重量は、580gと、機能や形状に比べて軽く出来ています。
フィルターサイズは、ø62mm

レンズの先端側のリングがMFピント合わせのフォーカス、
そしてズームリング、
55-200の記名された一番カメラよりが、絞りリングです。

レンズには、2つのスイッチがあります。
手振れ補正OISのオン/オフスイッチと、絞りリングの使用・A(オート露出)スイッチです。

絞りリングの使用・A(オート露出)スイッチ
本体側のシャッタースピードダイヤルをAにして、絞りリングもAにすると、Programモードになります。
組合せは以下です。
本体のSSダイヤル レンズの絞りスイッチ
A A プログラムモード
A 絞り使用 絞り優先AE露出モード
4から4000 A シャッタースピード優先AEモード


早速の初使用は、大分、経ってしまいましたが、いつものお昼休みの
浜離宮恩賜庭園からです。

この時期、紫陽花も終わりかけていて、なかなか見るべきモノも少ないのですが、
X-E1と、軽量な望遠ズームレンズのお陰で、見るモノ全てが新鮮でした。



撮影機材は、みんぽすさんから、お借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)です。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。

最初の2枚の撮影では、Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4です。
1)富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8レンズ。レンズは収納状態です。
56290134_2048x1536_補正済.jpg
2)レンズの先端側のリングがMFピント合わせのフォーカス、そしてズームリング、
 そして、55-200の記名された一番カメラよりが、絞りリングです。
 手振れ補正OISのオン/オフ、絞りリングの使用・A(オート露出)
56290137_2048x1536_補正済.jpg

ここから、みんぽすさんからお借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)での撮影です。
3)いつもの開放テストですが、このレンズは柔らかくて、ボケがキレイですね。
DSCF4572_2048x1365_補正済.jpg
4)
DSCF4578_2048x1365_補正済.jpg
5)明暗のあるところの描写も綺麗です
DSCF4584_2048x1365_補正済.jpg
6)望遠の描写も良いです
DSCF4586_2048x1365_補正済.jpg
7)7月2日の撮影でしたので、七夕の飾りがありました
DSCF4594_2048x1365_補正済.jpg
8)暗がりの紫陽花と影
DSCF4607_2048x1365_補正済.jpg
9)ガクアジサイの花と葉
DSCF4627_2048x1365_補正済.jpg
10)潮入の池
DSCF4636_2048x1365_補正済.jpg
11)潮入の池。その2
DSCF4662_2048x1365_補正済.jpg
12)東京タワー。昼間のモヤッとした中でも、クリアーに撮れますね。
DSCF4673_2048x1365_補正済.jpg


17493-1901-293078


<<予定表>>
オリンパスのFotoPusの夏感謝祭が、8月4日からオリンパスプラザ東京であります。
☆フォトパス感謝祭・夏☆2013☆(東京) (詳細は後日)
連動して、8月1日から、8月21日にかけてのロングランでオリンパスギャラリーでFotoPus写真展があります。
FotoPusみんなでつくる写真展 (オリンパスギャラリー)
この中のFotoPusみんなでつくる写真展 街コミュに参加しています。

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。

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Fujifilmの新機種X-E1と単焦点XF35mmF1.4 Rレンズで、土屋組大忘年会を撮る。 [FUJIFILM X-E1]

17032-1901-291620
よろしければ、みんぽすさんから、ご評価頂けると嬉しいです。
17032-1901-291620
12月16日、今朝は、明け方から良く晴れた日曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

昨日ですが、車検に出してから、その足で、神田小川町のオリンパスプラザ東京へ回りました。
2階のテクニカルサービスで、HLD-6の横グリップ部分のラバーが剥がれてきたので相談に行ってきました。
の中の「バッテリーホルダー HLD-6」です。

すると、作業工賃2100円で、新品のラバーと張り替えてくれるということで、お願いしました。
結局、HLD-6自体、OM-D購入後して少し間を置いてから購入して、1年どころ、半年くらいしか経っていないので、無償修理というコトになりました。
オンラインショップで購入していると、こういったときに、購入証明が確認して貰えるので楽です。
1時間くらいで、ラバーの張り替え完了しました。

急いで、小川町→神保町で半蔵門線に乗り換えて、渋谷を目指します。
半蔵門線の駅を出たところで、靴紐を結び直していると、突然声がして、
清水哲朗先生でした。
首から、OM-Dをぶら下げていて、その先に、Nokton 25mm F0.95という特異なレンズを付けていたので、
気づかれたそうです。
そのまま、東横線→みなとみらい線を馬車道で降りて、赤レンガ倉庫のアートリンク前まで、
ご一緒させて頂きました。
それから、3時間。
雨の降る中、雨の上がった中、ヒトも徐々に増えてきて、着いた時点の16時前には、
閉鎖されていたアートリンクのスケート場も、雨上がりと共に、開催されたので、
一躍、赤レンガ倉庫付近は、人だかりの山でした。



みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
今回も使用している単焦点レンズのXF35mm F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、
人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、
X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

Fujifilmの新機種X-E1の特長を再掲しておきます。
新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、
上位機種X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いてEVFのみにして、さらに、小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。

特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFを筆頭にレスポンスの改善などが特長となります。
 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御

さて、もう1週間経ちましたが、興奮冷めやらぬ、12月8日の銀座の夜でした。
この日、午前中は、四谷で、伊藤洋介先生のPhotoshopの個人レッスン、
13時から、築地で、EOS学園の土屋勝義先生のポートレート実践講座の撮影実習でした。
その後、忘年会幹事で若干の打ち合わせを行った上で、
17時半から、東銀座プロントで、55人から、60人規模の土屋組合同大忘年会でした。
オリンパスデジタルカレッジの土屋先生の講座受講者と、
EOS学園の土屋先生の基礎クラス、実践クラスの講座受講者の合同での大忘年会です。
今回で3回目。東銀座プロントで行うのは2回目です。

とにかく、大人数ですし、着席は、入場時のくじ引きで席場所が決定されるという、
スリルとサスペンスに満ちた大忘年会でした。
途中、お声かけしました小澤太一先生に貴重な時間を割いて駆け付けて頂きました。
また、オリンパスのイベントでは有名なコンパニオン・モデルの高宮葵さんにゲストとして参加頂きました。
今回、サプライズで、残難ながら、高宮さんはオリンパスの関係からは卒業されると言う事で、
土屋先生とともに、残念会を兼ねていたかもしれません。

この忘年会では、スナップのメインを、このFujifilmのX-E1で行い、
サブとして、EOS 5D Mark3とSigma 35mm F1.4レンズで行いました。

その様子からです。

土屋先生のblogから。「実習&土屋組大忘年会!」
http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/2012-12-09


Fujifilmの新機種X-E1と単焦点のXF35mm F1.4Rレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)築地デニーズから、東銀座プロントへ
DSCF1007_2048x1365_補正済.jpg
2)手と、機材は、EOS組幹事のうっちぃさん
DSCF1010_2048x1365_補正済.jpg
3)まだ、皆さんを迎える前のテーブルには、瓶ビールが。
 Fujifilm X-E1と単焦点XF35mmF1.4 Rレンズの良さが、この一枚に出ている気がします。
DSCF1012_2048x1365_補正済.jpg
4)ゲストの高宮葵さん
DSCF1013_2048x1365_補正済.jpg
5)EOS Mな土屋先生
DSCF1015_2048x1365_補正済.jpg
6)
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7)生ハム
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8)
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9)小澤先生
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10)土屋先生とのツーショットでご機嫌な「おーさん」
DSCF1053_2048x1365_補正済.jpg
11)小澤太一先生は、自慢のプリント(額縁付き)をお持ち頂きました。
DSCF1076_2048x1365_補正済.jpg
12)
DSCF1082_2048x1365_補正済.jpg
13)土屋先生のお母様から、差し入れの築地の玉子焼き。
DSCF1087_2048x1365_補正済.jpg
14)再び、葵さん登場。葵さんは、「高宮葵の夕霧亭」 という人気ブログもされています。
DSCF1091_2048x1365_補正済.jpg
15)シグマのくわりんさんが、バナナを抱える野図。
DSCF1093_2048x1365_補正済.jpg
16)ゴードンくん登場
DSCF1096_2048x1365_補正済.jpg
17)ラストは、土屋先生と顔のないポートレートシリーズの木村さん
DSCF1097_2048x1365_補正済.jpg




<<お知らせ>>
丁度時節柄、平林寺の紅葉と秋を堪能してきました。
特に、新たに入手したSIGMA 35mm F1.4 DG HSMレンズはF1.4と明るい単焦点レンズの魅力を
引き出せるように、平林寺の撮影では大活躍しています。
望遠レンズのM.Zuiko ED75mm F1.8や、Zuiko ED150mm F2.0とは違った表現となっています。

先日のみんぽす モノフェローズのシグマさんの新レンズの紹介イベントでも、さっと撮って、非常に印象深く撮れています。


先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。


好評を頂いている京都旅行のシリーズは、一旦お休みします。
丁度、旧嵯峨御所大覚寺門跡は、風車を並べたイベントを開催中でした。


オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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Fujifilmの新機種X-E1と標準ズームレンズで、クリスマスに染まったショッピングモールを撮る。 [FUJIFILM X-E1]

17032-1901-291616
よろしければ、みんぽすさんから、ご評価頂けると嬉しいです。
17032-1901-291616
12月15日、今朝は、明け方少し晴れ間も見えましたが、曇っています。
 天気予報では、雨が予想されている週末の土曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

今日は、愛車(黄色の某ホンダ車)を車検に出して、午後には横浜に移動して、
16時から19時は、赤レンガ倉庫付近での夕景・夜景・イルミネーションの撮影実習となります。
雨男の異名をとる清水哲朗先生だけ合って、例年、雨の少ないハズの秋から初冬の11月、12月の開催でも、
この夜景講座は、雨になった回数が多いです。
昨年は、仙台に移動したのと、土屋勝義先生とのスナップバトル、PhotoArtist講座との相乗りで、斎藤功一郎先生達とご一緒したので、流石の清水先生も、雨にはたたられなかったです。(笑

今年は、どうも、午後は雨の予報ですね。
雨なら雨で、路面への反射で、2倍楽しめるというのが清水先生の持論ですが、確かに、撮るのは大変ですが、
夜景・イルミネーション的には、雨・濡れた光景は楽しめます。
人間がついて行ければですが、雪や雹が降ると、冗談ではなくなりますが、やはり、絵にはなりますね。


みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1と手振れ補正付きの標準ズームレンズを撮影に使用しています。
やはり、手振れ補正が便利ですし、X-E1ではレンズキットにも採用されている標準ズームレンズですので、その性能が気になると思います。
今回は、X-E1のレンズキットに使用されているXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズでの撮影です。
これまでは、単焦点レズでの撮影が多かったです。

Fujifilmの新機種X-E1の特長を再掲しておきます。
新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、
上位機種X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いてEVFのみにして、さらに、小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。

特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFを筆頭にレスポンスの改善などが特長となります。
 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御

11月28日の夜、光ヶ丘のショッピングモールへ行ってきました。
そろそろ、ショッピングモールもクリスマス一色ですね。
行き交うヒト達も、心なしか、楽しそうです。

今回は、手振れ補正付きのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズでの撮影ですので、
玉ボケを出すとき以外は、少し絞って使用しています。
このレンズは、ズームとしては良く出来ていますが、
残念ながら、開放からのシャープさはないです。
1段、2段絞って、絞りF4から、F5.6くらいでレンズの真価が発揮されるタイプです。
その時、ハッとする程の絵が撮れています。
しかし、外で、光量の少ないところでは、高感度との相性は良くないようです。
単焦点で、同等に絞る必要が無いせいか、ズームで暗がりで撮って、明るく露出補正すると、
どうしても、ノイズが気になります。
それから、肝心の手振れ補正ですが、あまり効きの強いタイプではないようです。
感覚的には、単焦点で明るい露出の方が、手振れに強い気がします。

この標準ズームでの撮影データを載せてみました。
皆さんの参考になればと思います。

Fujifilmの新機種X-E1と手振れ補正付きのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)ブルーLEDがちりばめられたアーチ
露出補正値: -1 露出時間: 1/30 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 27 ISO: 500
DSCF0702_2048x1365_補正済.jpg
2)金色の☆をアップで。玉ボケと
露出補正値: -1 露出時間: 1/30 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 83 ISO: 400
DSCF0708_2048x1365_補正済.jpg
3)外に出、銀杏並木の夜景から。
露出補正値: -1 露出時間: 2/17 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 27 ISO: 1600
DSCF0713_2048x1365_補正済.jpg
4)影
露出補正値: -1 露出時間: 1/13 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 35 ISO: 1600
DSCF0724_2048x1365_補正済.jpg
5)巨大なクリスマスツリー
露出補正値: -0.33 露出時間: 1/30 絞り値: F3.4 35 mm換算焦点距離: 27 ISO: 640
DSCF0726_2048x1365_補正済.jpg
6)吊されたオブジェ達。壁のサンタさんが、☆を捕まえた図。
露出補正値: 1 露出時間: 1/28 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 83 ISO: 1600
DSCF0730_2048x1365_補正済.jpg
7)ツリーを飾る風船が楽しげです。
露出補正値: 1 露出時間: 1/27 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 83 ISO: 1600
DSCF0731_2048x1365_補正済.jpg
8)水面の乱反射にも比較的強いですね。
露出補正値: 0 露出時間: 2/15 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 83 ISO: 1600
DSCF0734_2048x1365_補正済.jpg
9)ツリーの麓にも、ミニツリーが。
露出補正値: -0.33 露出時間: 1/20 絞り値: F6.4 35 mm換算焦点距離: 83 ISO: 1600
DSCF0736_2048x1365_補正済.jpg
10)ズームレンズのお約束
露出補正値: 0 露出時間: 1/2 絞り値: F4 35 mm換算焦点距離: 83 ISO: 200
DSCF0753_2048x1365_補正済.jpg
11)喫茶店の中をみて。
露出補正値: -1.67 露出時間: 1/30 絞り値: F5.6 35 mm換算焦点距離: 27 ISO: 640
DSCF0758_2048x1365_補正済.jpg



<<お知らせ>>
丁度時節柄、平林寺の紅葉と秋を堪能してきました。
特に、新たに入手したSIGMA 35mm F1.4 DG HSMレンズはF1.4と明るい単焦点レンズの魅力を
引き出せるように、平林寺の撮影では大活躍しています。
望遠レンズのM.Zuiko ED75mm F1.8や、Zuiko ED150mm F2.0とは違った表現となっています。

先日のみんぽす モノフェローズのシグマさんの新レンズの紹介イベントでも、さっと撮って、非常に印象深く撮れています。


先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。


好評を頂いている京都旅行のシリーズは、一旦お休みします。
丁度、旧嵯峨御所大覚寺門跡は、風車を並べたイベントを開催中でした。


オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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Fujifilmの新機種X-E1とXF35mmF1.4 Rレンズで、クリスマス色の銀座の夜を撮る。その2 [FUJIFILM X-E1]

17032-1901-291606
よろしければ、みんぽすさんからご評価頂けると嬉しいです。
17032-1901-291606
12月14日、今朝も、良く晴れています。 連日の冷え込みに身体が堪える週末の金曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

いつも、勝手に撮影でお世話になっているヴィータイタリア(汐留イタリア街)ですが、
今更ながらですが、公式BLOG「イタリア街BLOG」を発見しました。
そろそろ、クリスマスキャンドルアートの時期だなぁ、昨年は綺麗だったなと思い出して、
検索すると、あるじゃあないですか、公式BLOGが。
そして、肝心の今年のキャンドルアートですが、案内がありました。
汐留イタリア街キャンドルアート2012は、
2012年12月18日(火)から21日(金)に行われなます。
来週の火曜日から金曜日ですね。
要チェックです。

CoCo壱番屋の入っているビルの8Fから観覧スポットが用意されていたようです。
ここの掲示板の写真を拝見すると、上から見たサンタさんとトナカイのキャンドルアートしていましたね。
今年も、楽しみです。


みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
今回も使用している単焦点レンズのXF35m F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、
人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、
X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

Fujifilmの新機種X-E1の特長を再掲しておきます。
新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、
上位機種X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いてEVFのみにして、さらに、小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。

特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFを筆頭にレスポンスの改善などが特長となります。
 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御



引き続き、12月11日火曜日の夜21時過ぎの夜の銀座を歩いての撮影からです。
この日、T.I.Pで、テラウチマサト先生のPremium Portrait Classの2回目となる撮影実習がありました。
スタジオでのライティングを、リモート発光ユニットを装着して、ほぼ無制限にストロボ発光できる環境でのポートレイト撮影なのですが、この日は、どうも上手く行きませんでした。
まあ、せっかくの講座なので、何も分からないうちに成功してしまうよりも、
いろいろ苦労して、失敗とその修正を積み重ねていった方が勉強になるのですが、
まさしく、今回は、非常に勉強になりました。

まだまだ、ポートレイトというよりも、スタジオ撮影については、初心者の域を出ていませんでした。
端的には、以下の点で、大ポカをしていました。
〇普段通り、ONE SHOTモードの1点AFにしていた。
〇モデルさんに、動きをお願いした。
結果として、思いっきりAFに引きずられました。
撮影は短時間なので、焦るばかりですが、せっかく、モデルさんに、良いタイミングで表情も作って貰って、
しかし、ワンテンポ後に、撮れるというコトが続いて、何かが問題だが、
直ぐに思い至らなかったので、修正している暇がなくて、持ち時間終了となりました。
モデルさんにも、「慣れていない、初心者かと思いました?」と言われる有様でした。

この場合、AI Servoにするか、若干絞ってMFでも良かったです。
ISO200で、F5.6、1/250くらいでの撮影でしたので、F8で1/200からF11で1/125でも十分でした。
あるいは、ISO400に上げて、F8かF11に絞って、1/250でも良かったです。
(上記のシャッタースピードはアバウトです。)

とにかく、モデルさんと一対一の場合、テンポとリズムが大切です。
多少のピントの問題は、被写界深度でカバーして、思った瞬間にシャッターが切れるコトが重要だと、
痛感した今回の撮影実習でした。
うん、良い勉強になった。

ということで、12月11日、夜の銀座での夜景・イルミネーション撮影からです。

Fujifilmの新機種X-E1とXF35mmF1.4 Rレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)京橋との境目。旧テアトルがあったあたり。
DSCF1210_2048x1365_補正済.jpg
2)
DSCF1226_2048x1365_補正済.jpg
3)
DSCF1228_2048x1365_補正済.jpg
4)ヒカリミチは、沿道沿いに、徐々にディスプレイが変わって行くようです。
DSCF1232_2048x1365_補正済.jpg
5)
DSCF1233_2048x1365_補正済.jpg
6)BVLGARI
DSCF1239_2048x1365_補正済.jpg
7)BVLGARIの巨大な飾り物
DSCF1240_2048x1365_補正済.jpg
8)カルチェを見て
DSCF1242_2048x1365_補正済.jpg
9)
DSCF1249_2048x1365_補正済.jpg
10)
DSCF1250_2048x1365_補正済.jpg
11)銀座AppleStoreも灯が消えて
DSCF1258_2048x1365_補正済.jpg
12)
DSCF1259_2048x1365_補正済.jpg
13)MIKIMOTOの前辺りで
DSCF1261_2048x1365_補正済.jpg
14)MIKIMOTOのツリーは、実は、真珠(を模した)飾りに包まれていたのですね。
DSCF1262_2048x1365_補正済.jpg
15)真珠の指輪を。
DSCF1265_2048x1365_補正済.jpg
16)写り込み
DSCF1268_2048x1365_補正済.jpg
17)4丁目交差点にて。
DSCF1270_2048x1365_補正済.jpg
18)SWArIVSKIの美女
DSCF1277_2048x1365_補正済.jpg
19)銀座すずらん通りをみて
DSCF1279_2048x1365_補正済.jpg








<<お知らせ>>
丁度時節柄、平林寺の紅葉と秋を堪能してきました。
特に、新たに入手したSIGMA 35mm F1.4 DG HSMレンズはF1.4と明るい単焦点レンズの魅力を
引き出せるように、平林寺の撮影では大活躍しています。
望遠レンズのM.Zuiko ED75mm F1.8や、Zuiko ED150mm F2.0とは違った表現となっています。

先日のみんぽす モノフェローズのシグマさんの新レンズの紹介イベントでも、さっと撮って、非常に印象深く撮れています。


先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。


好評を頂いている京都旅行のシリーズは、一旦お休みします。
丁度、旧嵯峨御所大覚寺門跡は、風車を並べたイベントを開催中でした。


オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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Fujifilmの新機種X-E1と単焦点レンズで、クリスマス色の夜の街を撮る。汐留から銀座編。その1 [FUJIFILM X-E1]

17032-1901-291597
よろしければ、みんぽすさんからご評価頂けると嬉しいです。
17032-1901-291597
12月13日、今朝も、良く晴れています。その分、非常に冷え込んできたの水曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。



みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
今回も使用している単焦点レンズのXF35m F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、
人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、
X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

Fujifilmの新機種X-E1の特長を再掲しておきます。
新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、まさに、X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いてEVFのみにして、さらに、小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。

特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFを筆頭にレスポンスの改善などが特長となります。
 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御

使用し始めて感じるのは、X-PRO1から時間を掛けてブラッシュアップされたメニュー構成の大幅な改良を含む、使い易さや、AFの高速化、シャッタータイムラグなどの改善によるレスポンスの向上です。
とにかく、全体的に、使いやすくなりました。
メニューも迷いませんし、クイックメニューでの呼び出しも早くて内容も適格です。

一つ気に入った点があります。
AFボタンを押して、背面ダイヤルを回すと、AFターゲットサイズが可変します。
要は、ダイヤルで、AFのターゲット枠のサイズが、極小から大まで可変していきます。
この状態で、十字キーで、AFターゲット位置の移動ができます。
非常に合理的且つ、よく錬られたユーザーインタフェースの改善だと思います。
タッチパネルでのピンチイン・ピンチアウトのような感じですね。

この辺はAFターゲットサイズの変更機能のないOM-D E-M5やその後継機には、
見習って欲しいなあと思います。

Fujifilmのカメラを使用していて感じるのは、フィルムシミュレーションの安定性と、
色味の素直さ(自然な色味)です。
逆に、派手さは足りない感じです。
Velviaモードにしていても、ポジって感じはしないです。
ちょっと色味の強いネガって気がします。
フィルムシミュレーションについては、種類が少ないのが難点でしょうか?
また、アートフィルター的な遊びの要素がないのも残念ですね。

それと、高感度の強さが感動的です。
やはり、5D Mark2並みとまでは言いませんが、少し前のフルサイズ並みに高感度が強いです。
それも、画像エンジンで無理をして作り出している高感度ではなくて、
特殊なカラーフィルターによる自然な画質を備えています。

ということで、最近、訪れた夜の汐留から、夜の銀座での夜景・イルミネーション撮影からです。
一昨日12月11日の夜の撮影です。

Fujifilmの新機種X-E1とXF35mmF1.4 Rレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)カレッタ汐留のイルミネーションを見てみます
DSCF1102_2048x1365.jpg
2)
DSCF1101_2048x1365.jpg
3)玉ボケ
DSCF1104_2048x1365.jpg
4)
DSCF1106_2048x1365.jpg
5)雪が降る
DSCF1107_2048x1365.jpg
6)強大なリボンが3Dプロジェクションでビルの壁面に映し出されます。
DSCF1110_2048x1365.jpg
7)
DSCF1113_2048x1365.jpg
8)
DSCF1118_2048x1365.jpg
9)カレッタ汐留のイルミネーションに集まった人々
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10)クリスマスに向けた雑貨屋さん
DSCF1121_2048x1365.jpg
11)
DSCF1122_2048x1365_補正済.jpg
12)
DSCF1123_2048x1365_補正済.jpg
13)汐留シティセンターのイルミネーション
DSCF1125_2048x1365_補正済.jpg
14)イルミネーションツリー
DSCF1132_2048x1365_補正済.jpg
15)汐留博のクリスマスの雑貨
DSCF1138_2048x1365_補正済.jpg
ここから移動して銀座です。さらに時間も21時を回っています。
16)夜の自転車
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17)銀座コージーコーナー本店
DSCF1214_2048x1365_補正済.jpg
18)銀座の沿道は、ヒカリミチというイルミネーションに飾られています。
DSCF1216_2048x1365_補正済.jpg
19)
DSCF1225_2048x1365_補正済.jpg
20)路面すれすれにあるヒカリミチの案内
DSCF1227_2048x1365_補正済.jpg









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丁度時節柄、平林寺の紅葉と秋を堪能してきました。
特に、新たに入手したSIGMA 35mm F1.4 DG HSMレンズはF1.4と明るい単焦点レンズの魅力を
引き出せるように、平林寺の撮影では大活躍しています。
望遠レンズのM.Zuiko ED75mm F1.8や、Zuiko ED150mm F2.0とは違った表現となっています。

先日のみんぽす モノフェローズのシグマさんの新レンズの紹介イベントでも、さっと撮って、非常に印象深く撮れています。


先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。


好評を頂いている京都旅行のシリーズは、一旦お休みします。
丁度、旧嵯峨御所大覚寺門跡は、風車を並べたイベントを開催中でした。


オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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Fujifilmの新機種X-E1と標準ズームレンズで、11月下旬のお昼時の浜離宮恩賜庭園を撮る。 [FUJIFILM X-E1]

17032-1901-291542
よろしければ、みんぽすさんから投票していて頂ければ嬉しいです。
17032-1901-291542
12月06日、今日は、曇り空から一転して良く晴れた日の出となった木曜日です。
今日は晴れていて日中の気温も上がるようですが、今週は冬型の季候で非常に冷え込んでいるようです。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。


みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
このXF35m F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、まさに、X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いて、EVFのみにして、さらに、X-100サイズに匹敵する小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。
特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFが特長となります。

 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御

そして、レンズ内手振れ補正を内蔵したXシリーズ初のズームレンズ
18-55mmズームレンズのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズが優秀です。
 開放F値2.8の明るさと手ブレ補正機構を組み込み、広角27mmから中望遠84mmまでカバーする常用ズームレンズ。
 機動性に優れたコンパクトサイズとリニアモーター駆動による高速なAF合焦、
 4段分の補正効果を持つ手ブレ補正機能は、軽快な撮影スタイルをサポートします。

このレンズはズームらしく開放側こそ、少し甘いですが、1段から2段絞り込めば、素晴らしい解像度です。
大きさも標準ズームとしては小さく、重量も手振れ補正機構を内蔵して約310gと軽量です。
X-E1と共に、どこにでも出かけるお伴に最適です。

11月27日の火曜日のお昼休みに、会社の近くの浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
カメラテストというと、浜離宮恩賜庭園か、汐留イタリア街のヴィータイタリアばかりで申し訳ないのですが、
多くのカメラ、レンズをテストしていると言う事は、過去記事と比較できるというコトです。
例えば、以前、お借りした富士フイルムのX-Pro1と比較して、どうなのかが比べられる分けです。
写りは、レンズ次第ですが、全然変わらないですね。
ということは、レスポンスが大幅アップして、お求めやすい価格になったX-E1は、大変お買い得です。


Fujifilmの新機種X-E1とXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)葉っぱの質感が凄いです
DSCF0599_2048x1365.jpg
2)望遠端でみるボケ具合。あまり明るいレンズではないので、これくらいでしょうか。
DSCF0603_2048x1365_補正済.jpg
3)
DSCF0606_2048x1365_補正済.jpg
4)黄色い黄葉と青空と
DSCF0613_2048x1365_補正済.jpg
5)歩いて行くお嬢さん
DSCF0616_2048x1365_補正済.jpg
6)汐留川の写り込み
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7)浜離宮恩賜庭園の中の門の入り口手前にて
DSCF0623_2048x1365_補正済.jpg
8)
DSCF0626_2048x1365_補正済.jpg
9)
DSCF0627_2048x1365_補正済.jpg
10)
DSCF0629_2048x1365_補正済.jpg
11)
DSCF0636_2048x1365_補正済.jpg
12)
DSCF0637_2048x1365_補正済.jpg
13)
DSCF0641_2048x1365_補正済.jpg
14)中庭をみて
DSCF0647_2048x1365_補正済.jpg
15)水面を回して
DSCF0658_2048x1365_補正済.jpg
16)潮入の池の風景
DSCF0669_2048x1365_補正済.jpg
17)潮入の池の乱反射を玉ボケにして。
DSCF0670_2048x1365_補正済.jpg
18)橋と池面と、紅葉と
DSCF0671_2048x1365_補正済.jpg


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オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

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Fujifilmの新機種X-E1で「スカイ・ドリーム・デッキ」クリスマスイルミネーションを撮る。 [FUJIFILM X-E1]

17032-1901-291409
よろしければ、みんぽすでご評価頂けると嬉しいです。
17032-1901-291409
忘れていましたが、前回の記事が、記念すべき700記事目でした。
今回が701記事目となります。
2011年の1月1日からリスタートしたわけですが、12月末の大晦日で丸二年となりますね。
全ては、訪れて頂いている皆様のお陰です。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。

11月23日、勤労感謝の日の祝日は、空一面グレーの世界となった金曜日です。
昨日11月22日(良い夫婦の日)は、お昼過ぎまで曇り空で、15時過ぎから急速に晴れていました。
夜には、快晴のような状態でした。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

予定では、京都の紅葉撮影の続きのハズでしたが、もう1回お休みして、昨日のイベントからです。

暫く前に、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューのメールマガジンで、『スター・クルーズ・プラネタリウム』 内覧会の募集をしていました。

数日前に、当選のメールが来ていましたので、11月22日の晩に、寒空の中、六本木に行ってきました。
そのついでに、同時に開催していた「スカイ・ドリーム・デッキ」クリスマスイルミネーションの内覧会も見てきました。内覧会当選者は、両方見られるでお得でした。

『スター・クルーズ・プラネタリウム』 ですが、
宇宙船に乗って、地球を飛び出して、大宇宙の果て130億光年彼方まで、行って戻って来たと仮定したストーリー仕立てのイベントとなっています。
最後に、星空を歩ける三次元プラネタリウムを楽しめます。
ただ、殆どの場所が撮影禁止なので、あまり紹介できる部分のない、まあ、行ってみて楽しんできて下さいというしかない状態です。

そして、「スカイ・ドリーム・デッキ」クリスマスイルミネーションですが、
2012年4月20日(金)から12月25日(火)まで、ウォルト・ディズニーの生誕 110周年を記念した「スカイ・ドリーム・デッキ」のクリスマスバージョンのご披露でした。
海抜270メートル、日本一高い屋外展望台「スカイデッキ」に展示されたディズニーキャラクターのオブジェ立ちが、クリスマスバージョンにアレンジされたディズニーミュージックに包まれてまるでクリスマスパーティーに参加したような楽しい気分を演出していました。

今回、みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
このXF35m F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、まさに、X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いて、EVFのみにして、さらに、X-100サイズに匹敵する小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。
特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFが特長となります。

 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御


このイベントには、Fujifilmの新機種X-E1と、Canon EOS 5D Mark IIIを持って行きました。
5D Mark IIIでの撮影は、後日にします。

Fujifilmの新機種X-E1とXF35mmF1.4 Rレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)今年の六本木ヒルズのイルミネーションの目玉は、この巨大な玉子のようなオブジェです。
DSCF0246_2048x1365.jpg
2)中には、自由に入れます。
DSCF0251_2048x1365.jpg
3)この再現性は凄いです
DSCF0282_2048x1365.jpg
4)いつも週末運んでいるHILLs Cafeの前の行列。
DSCF0287_2048x1365.jpg
5)さて、いよいよ入場しますか。
DSCF0289_2048x1365_補正済.jpg
6)まずは、スタークルーズプラネタリウムからです。
DSCF0294_2048x1365.jpg
7)
DSCF0297_2048x1365.jpg
8)
DSCF0300_2048x1365_補正済.jpg
9)終了すると、向かいにあるのが、ドリームスカイデッキの入り口です。
DSCF0308_2048x1365_補正済.jpg
10)スカイデッキ=六本木ヒルズの屋上のヘリポート一帯ですが、すっかりイルミネーション化していました。
 スカイデッキ自体は、暴風やイベント時以外は、誰でも入れます(もちろん有料)が、
 2012年4月20日(金)から12月25日(火)まで、ディズニーのキャラクターが向かえてくれる
 ドリームスカイデッキとなっています。
DSCF0311_2048x1365.jpg
11)撮影されている方は、二分されていて、スマホのシャメ組と、一眼レフ・ミラーレスカメラ組です。
DSCF0312_2048x1365.jpg
12)スカイデッキからの東京タワーの夜景は格別です。
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13)スローな撮影
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14)彩り鮮やか。
DSCF0366_2048x1365.jpg
15)アウトフォーカスで玉ボケも彩りあって綺麗です。
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16)ミッキー達ディズニーキャラクタも頑張っています。
DSCF0389_2048x1365.jpg
17)
DSCF0392_2048x1365.jpg
18)メインは、この開閉する玉の中のミッキーです。光に当たって輝きます。
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19)ミラーボールならぬ、ミラーミッキーが回ります。
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20)ライティングも、鮮やかな多色の光線が飛び交います。
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<<お知らせ>>
オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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