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Fujifilmの新機種X-E1と標準ズームレンズで、11月下旬のお昼時の浜離宮恩賜庭園を撮る。 [FUJIFILM X-E1]

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よろしければ、みんぽすさんから投票していて頂ければ嬉しいです。
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12月06日、今日は、曇り空から一転して良く晴れた日の出となった木曜日です。
今日は晴れていて日中の気温も上がるようですが、今週は冬型の季候で非常に冷え込んでいるようです。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。


みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
このXF35m F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、まさに、X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いて、EVFのみにして、さらに、X-100サイズに匹敵する小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。
特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFが特長となります。

 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御

そして、レンズ内手振れ補正を内蔵したXシリーズ初のズームレンズ
18-55mmズームレンズのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズが優秀です。
 開放F値2.8の明るさと手ブレ補正機構を組み込み、広角27mmから中望遠84mmまでカバーする常用ズームレンズ。
 機動性に優れたコンパクトサイズとリニアモーター駆動による高速なAF合焦、
 4段分の補正効果を持つ手ブレ補正機能は、軽快な撮影スタイルをサポートします。

このレンズはズームらしく開放側こそ、少し甘いですが、1段から2段絞り込めば、素晴らしい解像度です。
大きさも標準ズームとしては小さく、重量も手振れ補正機構を内蔵して約310gと軽量です。
X-E1と共に、どこにでも出かけるお伴に最適です。

11月27日の火曜日のお昼休みに、会社の近くの浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
カメラテストというと、浜離宮恩賜庭園か、汐留イタリア街のヴィータイタリアばかりで申し訳ないのですが、
多くのカメラ、レンズをテストしていると言う事は、過去記事と比較できるというコトです。
例えば、以前、お借りした富士フイルムのX-Pro1と比較して、どうなのかが比べられる分けです。
写りは、レンズ次第ですが、全然変わらないですね。
ということは、レスポンスが大幅アップして、お求めやすい価格になったX-E1は、大変お買い得です。


Fujifilmの新機種X-E1とXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)葉っぱの質感が凄いです
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2)望遠端でみるボケ具合。あまり明るいレンズではないので、これくらいでしょうか。
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3)
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4)黄色い黄葉と青空と
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5)歩いて行くお嬢さん
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6)汐留川の写り込み
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7)浜離宮恩賜庭園の中の門の入り口手前にて
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8)
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9)
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10)
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11)
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12)
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13)
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14)中庭をみて
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15)水面を回して
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16)潮入の池の風景
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17)潮入の池の乱反射を玉ボケにして。
DSCF0670_2048x1365_補正済.jpg
18)橋と池面と、紅葉と
DSCF0671_2048x1365_補正済.jpg


<<お知らせ>>
オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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コメント 4

YAP

自然な色合いでいいですね。
なかなかこのカメラはよさそうですね。
by YAP (2012-12-06 08:06) 

駅員3

お祝いのコメントありがとうございました。
雨上がりの水溜りの写真がとても爽やかで素敵ですね。
by 駅員3 (2012-12-06 10:41) 

kjisland

XE-1もよさそうですね。いつも素晴らしい写真、ありがとうございます。それに、ご活動がとても刺激的です。感謝。
by kjisland (2012-12-06 10:52) 

robotic-person

多くの葉があった場合、従来のデジタルカメラだとモヤモヤとした感じになるのが、1枚1枚の葉がちゃんと識別できる感じですね。
by robotic-person (2012-12-07 01:02) 

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