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富津岬に来てみて。五葉松を形どったという富津岬展望台に昇ってみました。その3 [富津岬]



昨日の続きですが、謎の展望台=五葉松を形どったという富津岬展望台(明治百年記念展望台)に
昇ってみました。

展望台からも、浜辺で戯れるヒト達や、海原を気持ちよさそうに疾走する水上バイク達がよく見えます。
さらに、浦賀水道側の富津岬の浜辺では、パラグライダー達が滑空していました。
また、地上では判らなかった富津岬全体の光景や、展望台の影の面白さも見えてきました。

多くのヒト達が、展望台に上ってきます。
飛び飛びの段々になっていますが、意外に高いです。


<<訂正追記>>
ISO14000じゃなくて、CWB(数値設定でのカスタムホワイトバランス)を14000K(ケルビン)設定でした。
カメラ内設定をCWB(カスタムホワイトバランス)14000Kで、夕日のイメージで撮影した夕景を撮ってみました。CWB14000Kというと、かなり赤っぽくなります。
白熱電球 :3000K ←青くなります
蛍光灯  :4000K ←やや青くなります。
晴天   :5300K
フラッシュ:5500K
曇天   :6000K ←やや赤っぽくなります。
日陰   :7500K ←赤っぽくなります。
CWB  :2000K~14000K

目に見えているモノではなくて、こう見えたいという光景を撮る。
ただ、そうやって見えてくるのは、オレンジ色の光景です。

できれば、赤い夕焼けが見たかったです。

富津岬、赤い夕景を求めて、再訪しようと思いました。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)浜辺の女の子たち
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2)海原の水上スキー
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3)ED150mmでみる水上スクーターのヒト
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4)海辺の少年。
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5)水飛沫をあげて、滑走するヒトたち
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6)「波」
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7)松間から眺める。
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8)呼びかけ合い?
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9)滑空するパラグライダー達。
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10)アクアラインを望んで。
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11)富津岬先端部?
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12)展望台から、富津岬を振り返ってみて。
 左が、東京湾内湾側、右が、外海となる浦賀水道側です。
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13)展望台の影。
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14)展望台最上段にて。逆光のヒト達。
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15)少しピントをズラして、夕日を浴びた波間の質感のイメージ。
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16)展望台最上段の夕景から。夕日を浴びた案内板。
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17)カメラ内設定をCWB14000Kで、夕日のイメージで撮影した展望台からの夕景。
 CWBは、カスタムホワイトバランスを数値で設定できる機能です。
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18)展望台の下を見下ろして。
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19)カメラ内設定をCWB14000Kで、夕日のイメージで撮影した夕景の海。
 目に見えているモノではなくて、こう見えたいという光景を撮る。
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20)こちらが、その時の通常の撮影。大分イメージが違いますね。
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思い立って、富津岬に来てみれば。砂浜にヒトは歩き、海辺に戯れ、水上を駆け、半月が昇っていました。その2 [富津岬]

昨日の続きです。

海が見たい、波が見たい、波飛沫が見たいということで、富津岬に来たわけです。
まあ、そんな光景を写真に撮りたいという欲求がありました。

そんな希望をもってやってきた房総半島の富津岬。

期待に違わず素晴らしい所でした。

海辺ですから、砂浜を歩くカップルもいれば、
水上バイクの基地を築くヒト達もいます。

浅瀬を歩くヒトもいれば、水浴びをしている少年達もいます。

時が止まったかのようなノンビリした光景です。

そこには、謎の展望台もありました。
もちろん、最上段に昇りますよ。←高いところ好きですから。

その当たりは、また、明日です。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズ+某レンズです。
1)海原を水上バイクを疾走します。
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2)足跡。
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3)浅瀬は歩けます。
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4)水上バイクのヒト達の基地。
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5)富津岬展望台(明治百年記念展望台)。五葉松を形どったという話ですが、変な形です。
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6)砂浜を歩くカップル
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7)三浦半島側からは、強烈な日差しが、帯のように海に差し込む夕日。まだ色づきは浅いです。
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8)ポツンと取り残された水上バイクと、向こうを駆けていく水上バイク。
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9)海原を背景に、夕日が照らす松。
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10)ハーフムーン。青空に映えてキレイでした。
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いきなり思い立って、夕方の富津岬に来てみました。その1 [富津岬]

昨日の記事の続きというか本編となります。

土曜日から関東も梅雨明けとなりました。
7月9日は、午前中は曇りでしたが、午後になる頃には、徐々に晴れて青空が覗いてきました。

なんとなく、首都圏で、海辺に夕日が見られる所で検索すると、この富津岬が浮かんできました。 
しかも、岬の半分は、東京湾内湾、半分は、外海となる浦賀水道に面しています。

その三浦半島と富津岬とを結ぶ線が、東京湾内湾と浦賀水道の区切りとなっているそうです。 

アクアラインを通って館山道を富津岬に向かうコースで、自宅のあるN区から、1時間半くらいでした。 

千葉県富津市の小糸川河口付近から東京湾に面して南西方向に約5kmにわたって突き出した岬です。

海が見たい、波が見たい、波飛沫が見たいということで、富津岬に来たわけです。
まあ、そんな光景を写真に撮りたいという欲求がありました。

そこで、持ち出した機材は、
Olympus E-5
E50mm F2.0 Macroレンズ   最近、常用しているので、E-5のボディキャップ替わり
ED14-35mm F2.0 SWDレンズ 風景なので、一番使いそう
某レンズ            遠距離に役立ちそう
そして、1.4倍テレコンのEC-14
と、予備のバッテリー、予備のCF(コンパクトフラッシュ)カードです。
Olympus E-1と、ED50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズはお留守番です。

そこで、海岸沿いを見ていると、水上バイクを持ち込んで、マリンスポーツにいそしんでいるヒト達が結構いるわけです。

海岸沿いに、車を乗り付けて、そこが、彼らの基地なわけです。

他にも、別の海岸では、パラグライダーを興じているヒト達もいます。

そんな光景を某レンズで覗くと、ゾクゾクっとする立体感が目に飛び込んできます。

三浦半島側からは、強烈な日差しが、帯のように海に向かって、差し込んでいて、
逆光状態です。

そんなところで、明日に続きます。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズ+某レンズです。
1)駐車場にて
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2)砂浜は、真夏でした。
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3)人気(ひとけ)が少ないのも、快適なところです。
E7094354_1280x960_補正済.jpg
4)東京湾内湾側の浜辺は、キレイなブルーです。
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5)逆光に照らされて。
E7094362_1280x960_補正済2.jpg




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煌めく光の中、海原を縦横無尽に駆け抜ける水上の騎士。富津岬にて。 [富津岬]

今日2本目の記事です。
こちらの記事もよろしくお願いいたします。

みんぽすさんからのお借りした製品のレビュー記事が2回立て続いてしまい、申し訳ありません。

そればかりでも、なんなので、一枚だけ。
これから出す記事の魁けだと思って下さい。

但し、この一枚は、Adobe Camer RAW 6.4.1でRAW現像したそのままの解像度です。
リサイズしてありますが、1.5MBの大きさです。
サムネールをクリックする場合は、ご注意下さい。

いきなり思い立って、富津岬へ行ってきました。 
言わずとしれた、房総半島の東京湾側へ最も突き出している岬というか半島部分です。 

なんとなく、首都圏で、海辺に夕日が見られる所で検索すると、この富津岬が浮かんできました。 
しかも、岬の半分は、東京湾内湾、半分は、外海となる浦賀水道に面していて、この三浦半島と富津岬とを結ぶ線が、東京湾内湾と浦賀水道の区切りとなっているそうです。 

アクアラインを通って館山道を富津岬に向かうコースで、自宅のあるN区から、1時間半くらいでした。 

海が見たい、波が見たい、波飛沫が見たいということで、富津岬に来たわけです。

そこで、海岸沿いを見ていると、水上バイクを持ち込んで、ウォータースポーツにいそしんでいるヒト達が結構いるわけです。

そんな光景を某レンズで覗くと、ゾクゾクっとする立体感が目に飛び込んできます。

こんな光景をどこかで見たと思ったら、このレンズのサンプル写真も、E-3の頃に撮影された、水上スキーの光景ですが、水飛沫が飛ぶ豪快な一枚でした。
改めてE-5で撮影して欲しいトコロですね。

機材は、Olympus E-5+某レンズです。
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