1月26日の朝焼けのグラデーション。そして、冬空の下での汐留界隈でのお昼時の光景。夜、隣町から歩いて帰宅しながらのスナップから。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
2月に入って、一段と寒さが増してきました。
首都圏各地も、最低気温は、0度前後ですし、日中の最高気温も、5度とか6度と冷蔵庫の中のような状況です。
それだけに、空気が澄んでいます。
連日朝焼けがキレイですし、遠方まで見渡せます。
そんな中でも、非常に綺麗なグラデーションの朝を見せてくれたのが、先週の1月26日の朝でした。
いよいよ来週2月9日(木曜日)から、2月12日(日曜日)にかけて、カメラ業界の祭典CP+2012が開催されます。
そのためもあって、1月下旬から、駆け込みで来週の開催直前にかけて、各カメラメーカーから、新製品、新機種が登場、あるいは、発表を期待されています。
1月中旬に、NIKONが、同社ハイエンドデジタルカメラ「D-4」を発表しました。
2012年は夏場にロンドンオリンピックが控えています。
このNIKON D-4は、既に昨年発表済のキヤノンEOS 1D Xとともに、オリンピックでのスポーツ報道撮影に期待されています。
1月下旬に、満を持して、富士フイルムから先陣を切って、同社初のレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-Pro1」が発表されています。
昨年は、大型のAPS-Cイメージセンサーを搭載した高級コンパクトデジタルカメラ「Z-100」がCP+2011会場の人気を集めていました。
「FUJIFILM X-Pro1」も、CP+2012会場での目玉の一つとなると思われます。
そして、今週末から来週にかけて、新機種発表の噂が飛び交っています。
Pentax(リコー)のミラーレス一眼カメラ「K-01」
オリンパスの防塵防滴高性能ミラーレス一眼カメラ「OM-D(おーえむデジタル)」シリーズ「E-M1」
発表秒読みと言われるNIKON「D-800」、「D-400」
残念ながら、一眼レフのもう一方の雄キヤノンは、既報のEOS 1D Xと、フジのX-100対抗なのか、1インチの大型イメージセンサー搭載の高級コンデジPowershot G12の後継機PowerShot X1の顔見せとみられています。
毎年、この時期の発表される入門一眼レフ機EOS kiss X5の後継機(多分EOS kiss X6)が発表されるのか、期待されるところです。
期待のEOS 5D Mark II後継機は、まだまだ先になりそうです。
期待しているのオリンパスの高性能ミラーレス一眼カメラのOM-D(E-M5)の登場です。
噂が小出しに出て来ています。
最新の噂は?
その都度、一喜一憂している状況です。
来週になって、どんな製品が出そろうのか、あるいは、期待されながらも期待はずれとなるのか、とても楽しみです。
さて、少し遡って、1月26日の木曜日。
青と赤のグラデーションの朝からの一日です。
気持ちの良い朝の光景を見ると一日が気持ちよく過ごせます。
寒さに負けず、お昼休みに、外にランチに出たついでに、近隣の冬の光景をスナップ撮影してきました。
そして、夜。自宅近くの駅ではなくて、買い物の用事があったので、隣のN駅で降りて、買い物後、徒歩で自宅まで歩いて帰りました。
ちなみに、隣町からでも、徒歩で10分ちょっとです。
まだ、1月23日の雪が、あちこちで溶け残っていました。
とくに、日陰になる動かしていない駐車中の車の上などには、かなりの雪が固まったままありました。
今日も機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)暁のグラデーション
ここから、お昼休みの汐留界隈です。
2)カレッタ汐留と青空と。
3)光る新幹線。
4)陰と。
5)
6)ステキな3人組。
7)歩む。
8)ゆりかもめの軌道と空と。
9)青空一杯の窓。
10)
ここから、夜のスナップ撮影です。
11)お隣のN駅は、N区の中心地ですので賑やかです。
12)夢か幻か?
13)すれ違い。
14)
15)リボン
16)残り雪
17)立ち話。
18)雪と玉ボケと。
月並みですが、2011年のメリークリスマス。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
今日がEveですが、メリークリスマス。
皆さんがステキな一日を過ごしますように。
気がつくと、今日は、クリスマスイブです。
街中が期待を込めてふわふわしている気がします。
ここで、あそこで、そこかしこで、楽しい声が聞こえてくる気がします。
ご家族同士の団らん、恋人達の語らい。
全ては、この日の幸せのために。
「メリークリスマス」
私から、あなたへ。
あなたから私へ。
しあわせをどうぞ。
そして、明日は、クリスマス。
厳粛な気持ちで迎えたいと思います。
今日は、クリスマスイブスペシャルバージョンです。
(いや、まあ、あまり変わらないのですが、写真のセレクトがです。)
場所は、12月22日の仕事帰りに立ち寄ったヴィータイタリア(汐留イタリア街)のキャンドルアート2011と、その後、この日が最終日だった宝くじ購入に移動した新橋のついでに、夜のSL広場から一枚です。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuko 45mm F1.8レンズです。
1)色とりどりのキャンドルアートが、この晩限りでヴィータイタリアの広場を飾ります。
2)袋の中のろうそく。
3)赤い灯火
4)明治大学管弦楽団の方々の演奏会が行われていました。
5)黄色の灯火
6)SL広場から、メリークリスマス。
小雨降る12月のモミジ寺の楓は、いよいよ鮮やかに色なしてきました。M.ZD 45mm F1.8レンズで撮る雨の紅葉。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
近所のモミジ寺の紅葉シリーズも、予想通り、今週末に頂点を迎えようとしています。
先週末の様子は、一昨日の記事でお伝えしました。
ここ数日、真冬のような気温になって、この寒暖差が紅葉するきっかけを与えてくれたのだと思います。
比較的、キレイな緑の葉の状態でいた近所のモミジ寺の楓の葉達ですから、
撮影会で訪れた紅葉で有名な平林寺などに比べて、はるかに規模は小さいですが、なかなかキレイな紅葉の見所となっていると思います。
そして、一番の見頃の今週末は、雨から始まりました。
雨の紅葉は、見ようと思ってみられるモノでもないので、
せっかくなので、傘を差して、堪能してきました。
7割程度が赤く染まっている状態です。
これから、残りの2割が色づく頃には、枯れ葉や落ち葉が多くなってきて、
枯れ落ちる楽しみが増えてきます。
また、今日のモミジ寺の境内は、昨日からの荒天で、赤や、黄色や、茶色の落ち葉が沢山並び落ちていました。
気温も低く、雨中で、寒い中ですが、十分、今年の紅葉のフィナーレを飾ってくれたと思います。
明日、天候が回復したら、晴天の光を浴びた紅葉を、再度チャレンジしたいと思います。
昨日、書きましたとおりに、12月は、街中のイルミネーションの季節です。
しかし、同時に、遅い紅葉となっている都内の紅葉の季節でもあります。
例年よりも2週間程度は遅めのようですから、都内では、まだまだ、紅葉していない箇所も多々あります。
夕方からの点灯で、イルミネーションと紅葉を同時に楽しめる場面もあるかもしれませんね。
また、冬の訪れが早ければ、雪の積もった紅葉も見られるかもしれませんね。
そんなシーンを夢見て。
さて、今日は、午後から、土屋先生のEOS学園のポートレート実践講座の最終回となる講評会となります。
それから、少し間を置いて、17時半から、EOS学園・オリンパスデジタルカレッジ双方の土屋先生の
講座受講生による合同大忘年会が開かれます。
去年は、50名以上でしたが、今年も、同数程度が東銀座に集まる予定です。
今日の写真は、朝撮ってきたばかりの近所のモミジ寺での雨中での紅葉からです。
雨中ですが、今シーズン、なかなか紅葉を撮影していなかったOlympus E-P3と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズの組合せで、このレンズでの紅葉を味わってみました。
開放F1.8では、背景のボケが柔らかくキレイで、点光源の玉ボケも美しく、
少し絞ってF4で最高となるこのレンズの解像感の高さも見比べてみて下さい。
ほぼ、F1.8か、F4.0のいずれかで撮っています。
使い方は、少し暗めの状況で、Pモードならば、F1.8が選ばれるので、AモードをF4.0に設定して、
Pモード/Aモードを切り替えて撮影していました。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)
2)
3)
4)
5)
6)モミジ寺さんの正面から
7)こちらは、道路を挟んで向かいのお寺の境内をみて。
8)境内の中は、色とりどりに。
9)楓
10)モミジ
11)水落つる。
12)紅一枚が光って
13)
14)お寺らしいシーン
15)
16)濡れた路面に真っ赤な落ち葉
17)水溜まり。
18)こちらが、M.Zuiko 45mm 1.8レンズの絞りF1.8開放
背景が、かなりボケています。
19)こちらが、M.Zuiko 45mm 1.8レンズの絞りF4
解像感は上がっていますが、その分、背景もボケなくなっています。
20)こちらが、M.Zuiko 45mm 1.8レンズの絞りF1.8開放
左手前の小さな落ち葉が、じゃっかんボケています。
21)こちらが、M.Zuiko 45mm 1.8レンズの絞りF4
こちらは、全面でピントほぼピッタリです。
22)灯籠の前のモミジ。
23)苔むす地面の落ち葉達。
24)最後は、光り輝いていた緑の葉から。
M.Zuiko 45mm F1.8とジオラマで撮る。アートフィルターのジオラマでの撮影表現の可能性のあれこれ実験編。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
今日も、昨日の記事の続きというか、発端となるジオラマフィルターの実験編です。
11月3日と、11月4日に、アートフィルターのジオラマでの効果の撮影実験をしています。
アートフィルターのジオラマですが、
基本的には、横位置で使用して、フォーカス位置を挟む上下をボカす機能です。
良く写っている(ピントが合っている)部分を、帯状にして表現しています。
同時に、彩度とコントラストを上げることで、ミニチュア効果を高めています。
しかし、特定の位置に、帯状のボカしをいれているのではなくて、
フォーカス位置を基本にして、焦点距離や合焦位置を計算に入れて、
あまり、遠近感のない状況では、上下のボケが発生しないようになっているようです。
その場合には、彩度とコントラストが上がっただけの状態になるようです。
また、ミニチュア風のジオラマでは、横位置が基本ですが、
縦撮りの場合には、フォーカス位置を挟んで、左右がボケるというシフトレンズ風の動作にもなりますので、
変わった表現として使用できます。
今日は、11月3日に、ジオラマに加えて、露出補正を+1.0〜+2.0ほどの補正をすると、
意外にアートな表現になるように感じたのと。
11月4日に、汐留の街中での小さな秋シリーズで、撮影している街路樹を、
出来るだけ絞りF1.8開放で、ジオラマにして撮ってみるという実験をしてみました。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズという、先日のカメラグランプリ2012の総合金賞コンビです。
1)茶碗を、 アートフィルターのジオラマ+露出補正+1.0で捉えたイメージ。
2)ボトルを、アートフィルターのジオラマ+露出補正+1.0で捉えたイメージ。
3)アートフィルターのジオラマ+露出補正+2.0で捉えたイメージ。
4)別のアングルから、これも、ジオラマ+露出補正+2.0のイメージ
5)ビスケット。これも、ジオラマ+露出補正+2.0のイメージ
6)これは、縦位置のジオラマによって、左右がボケる表現です。
7)これも、縦位置のジオラマで、F1.8開放の玉ボケと合わせて
8)これも、縦位置のジオラマで、秋の枯れてきた葉っぱ。
9)この縦位置のジオラマは、寄った撮影に似合う気がします。
10)これも縦位置のジオラマで。ピント範囲に合わせてなのか、ボケ部分は狭いです
11)これも縦位置のジオラマで、かなり、一枚の葉っぱに寄って撮影。
12)絞りF1.8の開放でのボケばかりで、あまり、ジオラマの効果は出ていない一枚。
13)JRAのWINDS汐留ビルと新幹線、そして、小さな秋シリーズの街路樹と。
これは、縦位置のジオラマが、効果を発揮しています。
E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8で撮る。近所のモミジ寺の緑の楓が、徐々に色づいて来ました。少し、ジオラマでの撮影を試してみました。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
また、一週間経ちましたが、11月5日の土曜日の朝の恒例、ゴミ出し後のお散歩からです。
先週は、EOS 5D Mark II+EF135mm F2Lレンズという大型な組合せでしたが、
この日は、最軽量なOlympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズという、先日のカメラグランプリ2012の総合金賞コンビです。
薄曇りの中、日が差していたので、再び、朝の定番、近所のモミジ寺からです。
まずは、門構えの所が、木のフレームのように見える点ですが、
そう、そのことに、少し前に気づいて、狙って撮っています。
できれば、下の地面側にも、木があると良いのですが、そこは、致し方ないですね。
そして、この日の挑戦として、アートフィルターのジオラマを多用してみました。
ジオラマは、フォーカスした位置の上下にアウトフォーカスのボケを人工的に作成します。
元々のボケる位置関係か、ボケ易いかどうか、など、いろいろ考慮してボケを作るので、
人工的にまわりをボケで包む仕様の他社とは、ちょっと違うところが面白いです。
また、ミニチュアっぽくするために、彩度を上げ気味に撮影される仕様のようです。
ミニチュア風に撮る場合には、更に、露出を上げ気味にするのが、良いのですが、
風景や、自然をジオラマで撮る場合、もっと自然に、ただ、ボケる範囲を工夫したり、
逆に、できるだけ、ボケないようにして、彩度が上がる点だけ利用するなど、
使う側の工夫の余地があって、楽しいです。
光と影のあるところでのジオラマも試しましたが、面白い感じ撮れますね。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8 Macroレンズです。
1)謎の斑点は、なんでしょうか?
2)
3)いつも、次の4)は何を撮っているのだろうという疑問にお答えして。
4)実は、この先端だけ撮っていたのです。
5)再び、モミジ寺の門から。アートフィルターのジオラマにて。
6)そろそろ色づいた葉もでてきた楓。これも、ジオラマで。
7)こちらが、絞り優先の通常撮影
8)こちらが、ジオラマのですが、こちらの方が、上下にボケエリアが生じています。
9)これもジオラマで。
10)これもジオラマですが、あまり不自然さがないですね。
11)これもジオラマで、お寺の境内を。
12)
13)外を音大生らしき娘さん達が急ぎ足で、奥の方へ。どうも、なにかの記念会の演奏らしいです。
14)光り輝く一枚の葉をみて。
15)
16)これは、通常撮影ですが、落ち葉。
17)これが、ジオラマで撮った落ち葉。
18)これが、ジオラマとはわからない一枚。
19)この見上げた光景が、先々、赤や黄色に彩られるコトをネガって。
20)これも、ジオラマですが、この楓が、全て赤く染まる頃を夢見て。
10月27日のお昼休みも、少しだけ、汐留界隈をお散歩して、小さな秋の「その後」を観察します。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
10月27日のお昼休みですが、時間がなかったので、特に、ヴィータイタリアにも、浜離宮にも行かずに、近所のビルの食堂街に出かけました。
先日の「小さな秋に思う。コト。」の続きのようなモノですね。
○「小さな秋に思う。コト。」
また、昨日の記事も、大変好評を頂いてありがとうございます。
ちょうど、1週間経ちましたで、少しずつ、街路樹の色づきも進んできような気がします。
良く晴れて、秋の澄んだ空気のもとを出歩くと、心まで洗われる気がします。
例え、都会の中でも、夏は終わり、秋は訪れ、やがて、色づいて紅葉・黄葉し落ちていく。
気づくと、寒さは増していき、いつの間にか、冬の訪れとなる。
早いモノで、10月31日は、神無月の最終日です。
いよいよ、今年も残すところ、まる2ヶ月です。
2012年の訪れも、カウントダウンに入ろうかという気がします。
例年通りであれば、11月に入れば、既に、クリスマス商戦真っ盛りとなり、
今日10月31日を飾るハローウインの飾り付けがすっかり無くなって、
クリスマスの飾り付け、ツリーなどが、どんどん飾られていきます。
震災の影響で、節電のおり、どうなっていくのかが気になっています。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8 Macroレンズです。
1)ビルに当たる日の光。
2)光が当たるお嬢さん。
3)光が当たる街路樹の葉。
4)
5)汐留も、この辺りはオフィス街って感じですね。
6)高層ビルと青空と影と。
7)ゆりかもめの路線に当たる光。
8)WINDS汐留をみて。
9)光の中の色づく葉
10)もみじの街路樹は、痛んだ葉が多いです。
11)キレイに赤く色づいた葉
12)物悲しく一枚残っている葉
13)ふと見下ろすと樹の陰が。
14)少しアングルを変えて、アートフィルターのドラマチックトーンで。
15)都会の秋は少しくすんで。アートフィルターのドラマチックトーンで。
小さな秋に思う。コト。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
曇り空から始まる朝。
雨ではないが、いっそ、雨の方が切り替えられて良い気がする。
昨日の朝、遂に、冷え込みに負けて、今シーズン初めて上着を着てしまった。
すると、上着に包まれた暖かさに、なんて楽なんだろうと思った。
身を包むモノ一枚がある・なし。
その違いに改めて思うありがたさ。
「秋」なんだなぁと、思い、なんとはなしに、感傷的になる。
この日の昼休み。
月曜から忙しくて、外に出ていなかった。
この日も、曇っていて、外に出る気分じゃない。
しかし、意を決して、外に出てみると、薄曇りから、時折、日差しも差して、
さほど、寒さも心配した程の事も無い。
街路樹の葉も、黄色く色づいているようだ。
小さな秋に思う。
キレイな秋になって欲しいな。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)そびえ立つカレッタ汐留
2)雲の切れ間と太陽と
3)WINSと雲をみて。アートフィルターのドラマチックトーンとアートフレーム効果で。
4)街路樹の葉っぱ。その1
ドラマチックトーンとアートフレーム効果
5)街路樹の葉っぱ。その2
ドラマチックトーンとアートフレーム効果
6)街路樹の葉っぱ。その3
7)街路樹の葉の傷みが気になります。
8)色づきと枯れ始め。
9)ミドリの先に枯れた葉
10)色づく楓の葉。
昼の顔と夜の顔。M.Zuiko 45mm F1.8レンズで撮る真昼のヴィータイタリア(汐留イタリア街)と、夜の五反田界隈 [M.Zuiko 45mm F1.8]
どこにても、気軽に持って歩けるマイクロフォーサーズ。
マイクロフォーサーズの最新機種の中では、少し重めですが、十分小型なE-P3。
小型軽量で、明るく写りの良いM.Zuko 45mm F1.8レンズ。
この組み合わせで、気軽に持って持って歩くと、行動範囲が広がります。
昼の街を撮る。できれば、可変NDフィルターでカバーしたいです。
夜の街を撮る。M.Zuiko 45mm F1.8レンズのお陰です。
薄曇り〜少し晴れ間の見えた9月30日の日。
ちょうど、お昼休みには、ヴィータイタリア(汐留イタリア街)に訪れ、
また、元々、用事があって終業後、訪れる予定だった夜の五反田に訪れました。
昼間のヴィータイタリアでは、アートフィルターのポップアート+ソフトフィルター効果を使用して、
どこまでも、明るくポップな感じ〜ふわっとした感じを出して、
夜の五反田では、夕闇迫る夜の街の雰囲気と、そこを歩くヒトたちの佇まいをそっと見るような気持ちで、
撮り比べてみました。
2008年9月11日にオープンした本格的な釜焼きピッツアの美味しいお店だった「Fioravante」(ピッツェリア フィオラヴァンテ)さんが、閉店していました。
あまり、何度も行かなかったのですが、美味しかったです。
3年間ありがとうございました。
オープン当初から、ヴィータイタリアは、新橋近郊とは思えないひっそりとしたたたずまいの街で、
経営が成り立つのかなという心配通りに、飲食店を中心にして、撤退が相次いでいます。
ここで、縁もゆかりもあるか分からないこの土地で、無理に頑張らなくても、良いのかもしれませんが、ちょっと、物悲しいです。
逆に、「MINANO ICHIBA」というお店がオープンしていました。
明るいレンズには、日中の明るすぎる環境では、せっかくの開放F値を使い切れません。
その時、このND2〜ND8(1段〜3段)暗くして撮る事ができる可変NDフィルターがお役に立ちます。
L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm
- 出版社/メーカー: TF Shop
- メディア:
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)JR高架を見て
2)まったく縁もゆかりもない二人
3)もやもやっとした中の青空と。
4)眉目麗しいお嬢さん
5)プランターの花越しに
6)
7)秋と夏の混在したような出で立ちのお嬢さんが。
8)お昼休みを闊歩するお嬢さんたち
9)自転車で颯爽と。
10)どこか明るさを残した光景
11)今はなきFioravante」(ピッツェリア フィオラヴァンテ)さんの撤退跡
12)超仲の良さそうな二人。
13)太陽が降り注ぐヴィータイタリア
ここから、用事があって出かけた夜の五反田です。
14)東五反田のイタリアンの店頭にて
15)壁に飾られた料理をモチーフにしたレリーフでしょうか?
16)Barなのか、Cafeなのか、CafeBarなのか?
17)自販機の前。
18)渡る女性
19)Freshness?
20)五反田駅を眺めて
21)渡る家族
Steve Jobs前Apple CEOの早すぎる逝去に哀悼の意を評します。少し前に、日テレタワーのコスモス畑に行ってきました。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
昨日も書きましたが、朝とともに飛び込んできたSteve Jobs前Apple CEOの早すぎる逝去の報には、驚きました。
そして、しばらくの間、その事実を理解できない自分がそこにいました。
CEOの職を辞して、会長職に退く報を聞いたのもそれほど前の事ではありません。
その時に、まだ、大丈夫でしょうが、健康上の理由が、大きな課題として、Jobs氏の人生に大きく横たわっている事、多分、何年かのうちには、永久のお別れをしなければイケナイ事、その端緒なのかなと思っていました。
それが、想像以上に、病魔に蝕まれていたこと。
逆に、命を賭して、ギリギリまで、Apple CEOの職を全うされたんだなと思いました。
彼の残した最大の人類への功績は、絶賛されるAppleのどの製品でも、
あるいは、傑作と唱われるPixarのどのアニメーションでもなく、
まったく異なる2つの会社Appleと、Pixar(今は、Disneyの中ですが)を残した事だと思います。
それぞれの会社に、彼の精神(スピリッツ)が残っている限り、
あるいは、残したかもしれない将来へのプランが残っている限り、
Appleも、Pixar(Disneyの中ですが)も安泰であり、
それぞれが、生み出す新たなるApple製品、新たなるPixarアニメーションは、絶賛されるモノとなるでしょう。
多分、将来的に、危険なのは、Jobs氏に会った事のない、その精神に触れた事のない世代が台頭して、
そのJobs氏流の文化が、風化してしまった頃でしょう。
ご冥福をお祈り致します。
さて、少し遡りますが、9月28日のお昼休みに、汐留の日テレタワーのお花畑に行ってきました。
そう、以前、向日葵畑として紹介したところが、今は、コスモス畑になっていました。
あー、あの向日葵たちは、どうなってしまったのでしょうね?
また、コスモスたちも、旬を過ぎて、朽ち果てる頃には、どうなるのか?
バラでも植えられるのでしょうか?
まだ、皆目分かりませんが、乞うご期待です。
ということで、Olympus E-P3にM.ZD 45mm F1.8レンズをつけて、
汐留界隈とぶらぶらと、日テレタワーに向かいました。
このM.ZD 45mm F1.8レンズですが、あちこちで絶賛されていますが、
私も、好評価です。
ただし、いろいろ使っていると、一つのあらがある気がします。
良い点
○良くボケる。
○比較的ボケ味が良い。
○描写性能が高い。
悪い点
○背景が近くて、ごちゃごちゃしている時のボケが少し汚く見える。
○高性能レンズのように、ボケ味だけでの味わいは少ない〜あまりない。
○最短焦点距離が50cmと長いので、寄れない。
まあ、長じて、良くできたレンズだと思います。
ただ、良くボケて、絞って、よく描写するでは、優等生過ぎるというか、
あのフォーサーズ版Leica D Summilux 25mm F1.4レンズにあった癖のある味わいがない。
その意味で、普段使いには、想像以上に良いですが、ここぞという時に使うには、
今一歩なきがしますし、そこまでの性能はない気がします。
先々というか、ちょっと先の予定で、フォーサーズのED50mm F2.0マクロレンズや、
フォーサーズ版Leica D Summilux 25mm F1.4レンズとの比較をして見たいと思います。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)
2)汐留の通路にて。
3)青空とカレッタ汐留
4)遊歩道の先に日テレタワーがあります。
5)ゆりかもめの駅前にあるSUBWAY。
6)遊歩道を日テレに向かいます。
7)からくり時計の前にて。
8)日テレタワーのお花畑。今は、コスモス畑です。
9)
10)
11)コスモスの茎をメインにして
12)こちらは、下から見上げた花弁をメインに
13)手前の赤紫のコスモスを前ボケにして、白いコスモスをメインに。
14)お昼時ですが、夕暮れっぽいイメージで。ポップアート+ソフトフォーカス効果。
15)白いコスモス。ポップアート+ソフトフォーカス効果
16)ワンフロア下にある日テレプラザの大広場を、ジオラマでミニチュア風にして
17)F1.8のボケ具合とボケあじ。ちょっと線のある背景のボケが少し汚い気がします。
E-P3+M.ZD 45mm F1.8レンズを持って、お昼休みの浜離宮恩賜庭園を訪ねてみました。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
詳しくは、後日書きますが、Amazonに注文した「L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm」が到着しました。注文して翌日でしたが、香港にある会社からのUPS直送でした。
こちらが到着した可変NDフィルターです。E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズで撮影。
今日あたり、試用してみます。
L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm
- 出版社/メーカー: TF Shop
- メディア:
9月16日のお昼休みに、いつもの定番、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
もちろん、M.ZD 45mm F1.8レンズの試し撮りの為です。
雲は、それなりに多いのですが、日差しも強い夏日のような明るいところでの撮影ですので、
結構、絞っての撮影が中心となりました。
これも、可変NDフィルターや、ND4〜ND8のフィルターがあれば、できるだけ開放で撮るなどの工夫ができそうです。
今日の写真は、M.Zuiko 45mm F1.8レンズで撮影した浜離宮恩賜庭園からです。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)
2)
3)
4)
5)いつもの浜離宮の外側を流れる汐留川の沿道です。
6)
7)
8)汐留川をみて。
9)浜離宮の園内に入って。
10)ダイナミックな雲
11)ドラマチックトーンで、空と雲をみて。
12)こちらも、浜離宮園内をドラマチックトーンでみて
13)
14)青空と筋雲と。
15)樹々の隙間を、F1.8の開放でみて。
16)光なす緑
17)いつもの用水路にて。
18)これも、F1.8の開放で、お花を。
19)汐入の池のほとりを、白いコサギが歩いていました。
20)小鷺と、波打つ湖面を、ドラマチックトーン+フレーム効果で。
明るく写りの良いM.Zuiko 45mm F1.8レンズで見る「夜の顔と昼の顔」 [M.Zuiko 45mm F1.8]
M.Zuiko 45mm F1.8レンズを使用しての続きです。
9月14日の神田小川町から地元に戻ってきて夜の光景を少し撮ってみました。
これが、45mm F1.8レンズで撮る「夜の顔」です。
この時、F1.8という大口径レンズの明るい事による夜景への強さが遺憾なく発揮されます。
そして、明けて翌9月15日のお昼休み、良く晴れ渡って青空が染み渡ります。
そこで、近所のヴィータイタリア(汐留イタリア街)へ行ってきました。
その道すがらの撮影。
これが、45mm F1.8レンズで撮る「昼の顔」です。
さすがに、NDフィルターも何もなしですと、絞り開放のF1.8は使えません。
Pモードにしておいて、ところどころで、Aモードに切り替えて、ギリギリ絞りを開けて、
また、時々は、薄暗がりなどで、開放F1.8を楽しむくらいです。
晴れた日中、さらには、良く晴れた快晴などでは、NDフィルターが必須だと思います。
ただ、この45mm F1.8で使用されるフィルター口径37mmは、もともと、デジカメ用途よりも、
ビデオ/シネマ用ですので、種類も少なく、最近は、人気のミラーレスカメラで利用が多くなっていますので、
品薄となっています。
事に、この45mm F1.8レンズの発売直前くらいから、ほとんどの量販店、Amazonなどの入手し易い販売店では、品切れ、あるいは、納期が掛かる事が多くなっています。
お値段は、ぐっと庶民的で、¥ 1,310です。
ケンコー・トキナー ケンコー [コンパクトデジタルカメラ用フィルター] PRO-ND4 シルバー枠 37mm 304742
- 出版社/メーカー: ケンコー
- メディア: エレクトロニクス
お勧めは、少し高いのですが、可変NDフィルターです。
特に、Amazonで販売されている「L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm」がお勧めです。
ただし、欠点は、お値段が¥ 8,400と少々お高い事です。
それでも、ケンコーさんの超高級可変NDフィルターよりは、ぐっと身近なお値段です。
○「L.C.W.のNDフィルターは、可変濃度フィルターです。
フィルターを回転させることにより、 F2〜F8に濃度を調整して使用できます。」
L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm
- 出版社/メーカー: TF Shop
- メディア:
今日の写真は、M.Zuiko 45mm F1.8レンズで撮影した夜の顔と、昼の顔からです。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)地元のイタリアン・ピッツア店にて。
2)
3)近寄るとハロウィーンのランプです。
4)飾りも、ハロウィーンしています。
5)
6)キティーちゃんのキャリーバッグを引いていく女性たち発見。
7)駅中の向日葵畑の今。
8)そこそこ咲いています。闇夜に向日葵。面白い構図です。
ここから、昼間の汐留です。
ヴィータイタリア(汐留イタリア街)にて。
9)澄み渡った秋の青空。
10)真昼の陰。
11)トンネルを渡るとヴィータイタリア。
12)この日は、青空の青色が身にしみるほどの青さでした。
13)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)の建物と、雲と、青空と。
14)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)の入り口にて。
15)街頭のプランターをみて。
16)いつもの、CIAO TOKYOさんのテーブル。
17)ヴィータイタリアの歩道にて。
18)こちらもいつもの、Fioravanteさんの椅子。
19)ヴィータイタリアの広場にて。
20)青空と緑と。これは、F6.3に絞って撮っています。
21)ヴィータイタリアの街路。異国情緒がありますね。
22)汐留地区の街路。ぐっと日本的です。
23)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)に接する東新橋の歩道にて。
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M.Zuiko 45mm F1.8レンズ到着せず。待てど暮らせど届かぬレンズに、どうしたのかな?と問い合わせてみると。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
9月9日は、M.Zuiko 45mm F1.8レンズの発売日でした。
8月下旬になって、急に、オリンパスから、発売が秋口となっていたOlympus E-PL3が、9月2日発売。
そして、M.Zuiko 45mmm F1.8レンズが、9月9日発売と発表されました。
多くの方が、大手カメラ量販店や、オリンパスオンラインショップなどで、予約や、予約購入、あるいは、店頭購入された事と思います。
そして、私も、実は、ギリギリになって、オリンパスオンラインショップに注文していました。
これは、オリンパスデジタルカレッジ向けモニター販売とい制度があって、そこから注文すると、いくらや安いのと、ポイントを割引に利用きる(最大15%まで)からです。
ところが、9月9日を過ぎても、待てど暮らせど届きません。
オンラインショップの出荷状況をみても、出荷指示済から、いっこうに変わりません。
また、出荷されると届く、発送連絡のメールも、当然ながら、届きません。
そこで、週末になって、なにか、遅延する理由があるのか?問い合わせをメールで出してみました。
通常、生産問題や、品不足など、急の延滞理由がある場合にも、事前に、あるいは、期日ギリギリでも、購入予約者に、律儀に連絡メールが届くのがオリンパスオンラインショップの常だからです。
そして、月曜日になって、連絡が入りました。
なにやら、デジタルカレッジのモニター販売での予約注文をした一部のお客(私を含む)さまに、発送がされないという手違いが生じていたそうです。
詳しくはわかりませんが、いったい、何があって、どれくらいの方が影響を受けたのでしょうか?
ということで、ずれ込みましたが、9月13日になって、M.Zuiko 45mm F1.8レンズがやってきました。
まずは、自宅で、50mm Macroレンズを使って、45mm F1.8レンズを撮ってみて、それから、45mm F1.8レンズを装着して、早速の試し撮りです。
いつもの金のブタ君を撮りますが、AFが素直で高速で、撮り易い。
最短撮影距離50cmということで、寄れないので、最短撮影より付近での、どこまで寄れるのかが、撮ってみないと身に付かないのですが、それでも、撮り易いです。
そして、9月14日、いろいろあって、神田小川町にでたので、街撮りをしてみました。
街撮りでも、この45mm F1.8レンズは、撮り易いです。
しかも、玉ボケが綺麗ですし、F1.8と明るいので、夜景に強いというか、夜景が楽しいです。
マイクロフォーサーズのレンズとしては、初めて、面白いレンズと思いました。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズは、イベントでのお試しで、凄い描写力のレンズだと思いましたが、ここまで、面白いという感じではなかったです。
田中希美男さんが、blog「Photo of the Day」の「失敗しないレンズ選び」で、『45mmF1.8レンズは「わかりやすい描写」のレンズであり、M.ZUIKO DIGITAL 12mmF2が「わかりにくい描写」のレンズ。12mmはとても良い素性を持った描写の優れたレンズなんだけど、プロ好みというか、その良さがすぐにはわかりにくい。』と言われていた事が、思い出されました。
この両極端の2つのレンズの正確が面白いです。
M.Zuiko 12mm F2レンズは、広角で寄れるF2で止めた抜群の描写力
M.Zuiko 45mm F1.8レンズは、中望遠で寄れないがF1.8と明るくボケが綺麗でクッキリとした描写
これらに匹敵するレンズは、2本、PanasonicのLeica DG 25mm F1.4レンズと、コシナさんのフォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95ぐらいかと思えます。
そして、45mm f1.8レンズの真骨頂は、撮っていて楽しいと、面白いことです。
その他ですが、
Olympus E-5のファームウエア1.2がリリースされています。
アップデート自体は、オリンパスデジタルカメラアップデーターなどから行ってください。
○パワーバッテリーホルダーHLD-4の背面ダイヤル回転方向とAFターゲットの移動方向が一致するように改善しました。
今日の写真は、室内での撮影と、瑞光道場根本師範グループの打ち上げのあった神田淡路町あたりでの街中での撮影からです。
深縹さん、iwahさんが参加されていましたので、深縹さんにお願いして、とりに行けてなかった私の写真を預かって頂いて、それの引き取りを兼ねて、根本師範グループの打ち上げに臨時で参加してきました。
深縹さん、みなさん、ありがとうございました。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズと、M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)梱包されたM.Zuiko 45mm F1.8レンズ
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ここから、M.Zuiko 45mm F1.8レンズを装着しての撮影です。
6)いつもの金のブタ君。最短撮影距離50cmでは、このくらいの大きさです。
7)E-P3のデジタルテレコン(2倍)をオンにして。右側の目にフォーカスしているのが分かりますね。
8)9月14日の神田小川町の交差点にて。アウトフォーカスの玉ボケ。これもデジタルテレコンオンです。
9)神田小川町のBLENZ COFFEEにて。
10)9)の場面を、アートフィルターのクロスプロセス+ホワイトエッジ効果で。
11)靖国通り沿いの道端で。これも、クロスプロセス+ホワイトエッジ効果です。
12)淡路町の交差点で屋台をみて。これも、クロスプロセス+ホワイトエッジ効果です。
13)淡路町の交差点で曲がるタクシーを見て。
14)ドトールコーヒーの風船。
15)夕闇の風鈴。
16)靖国通り越しのショーウィンドー。凄い描写力の高さかもしれません。
17)夜景らしく、シルエットで。
18)サカエヤさんの特徴ある建物をみて。これも、クロスプロセス+ホワイトエッジ効果です。
19)浮かぶイエローなコーン。
20)壁のライト。レトロ調にして
21)瑞光道場根本師範グループの打ち上げ会場の世界の手羽先やまちゃんにて。
22)手羽先やまちゃんの店内にて。室内でこれだけクッキリとグラスが浮かび上がるとは。
23)既に、少し欠けていますが、17夜の月です。デジタルテレコンオンで手持ち撮影です。
まずは、4万超のniceをありがとうございます。小川町のオリンパスプラザ東京で、M.Zuiko 45mm F1.8レンズを試し撮りしてきました。結構写りのよいレンズと思われます。 [M.Zuiko 45mm F1.8]
祝40,000超のniceを頂きました。
今年、1月1日からの新blogで、これだけのniceを頂けるとは考えておりませんでした。
ひとえに、RSS購読されてる皆様、そして、ご訪問頂いている皆様のお陰と思っています。
ありがとうございます。
累計アクセス数も、後少しで、50万に達しようとしています。
本当にありがとうございます。
8月31日の神楽坂からの続きです。
飯田橋から、地下の大江戸線の駅に降りました。
大江戸線は各駅に特色のあるアートなオブジェを配置していますが、ここ飯田橋では、
非常に長い通路の一部に、緑のパイプの造形が設置されています。
さながら、アスレチックジムの中を歩いて行くような感覚になります。
一旦帰宅してから、夕方、再び、神田小川町のオリンパスプラザ東京に出向きました。
17時から、blogの冒頭でご案内している瑞光道場小川師範グループの写真展の掲示の為に、集まるという事で、行ってきました。
ただ、到着したところでは、ほぼ終了していて、若干のお手伝いだけになりました。
本日最終日ですので、お時間のある方は、是非、お願いいたします。
オリンパス瑞光道場(小川師範)の写真展が開催されてます。
拙い写真ですが、私の2作品も展示されます。
期間 本日9月7日水曜日 10時〜17時まで
場所 オリンパスプラザ東京ショールーム展示スペースにて
東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル
先日、E-PL3の発売が始まりましたが、その発売日の告知とともに、秋発売とだけ案内されていた45mm F1.8レンズの発売日が、9月9日と発表されました。
オリンパスプラザには、その45mm F1.8レンズの展示品が置かれていますので、
持参したE-P3に装着して、試し撮りをしてみました。
なかなか、よくボケるレンズだと思います。
ボケの質も、やや固い印象ですが、結構良いと思います。
116gと非常に軽いレンズですし、量販店で実売3万円を切るというかなりお安いレンズですが、F1.8と明るいことで、使い易いまさに、ファミリーポートレートレンズの異名にふさわしい出来上がりかと思います。
焦点距離は45mmですから、35mm換算90mmというポートレートの王道85mmに近いレンズです。
惜しむらくは、最近のオリンパスのレンズにしては、最短撮影距離が、50cmと長いので、寄りには弱いです。
ただ、そこを無理していないので、ボケが綺麗なのだと思われます。
AFも、E-P3に装着すると、標準ズーム14-42mm F3.5-5.6 IIR並に、非常に高速です。
発売日以後には、量販店にも、E-P3、E-PL3とともに、置かれると思いますので、是非、装着して、お試しいただければ、12mm F2.レンズと同様に、このレンズのために、E-Pシリーズを購入する方が出てきそうな勢いを感じて頂けると思います。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズと、その場でつけた45mm F1.8レンズです。
1)大江戸線飯田橋駅のアートなオブジェ。ときどき通るたびに、不思議な造形と色合いに驚きます。
2)帰宅して、お土産は、もちろん、不二家神楽坂店でしか購入できない「ペコちゃん焼き」
3)そして、ペコちゃん焼きキーホルダー。色合いがそっくりですね。
4)M.ZUIKO 45mm F1.8レンズ。F2で撮影
5)M.ZUIKO 45mm F1.8レンズ。F5.6で撮影
6)真上から。
ここから、E-P3に、その場でお借りした45mm F1.8レンズを装着しての使用例です。
7)白のE-PL3を撮影。1/125秒 絞り開放F1.8
8)黒のE-PL3を撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
9)宮崎あおいちゃんのポスターを撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
10)白のE-PL3のせり出した液晶を撮影。1/100秒 絞り開放F4
11)赤いE-PL3を撮影。1/100秒 絞り開放F4
このE-PL3のメタリックレッドは、非常に綺麗な色だと思います。
12)赤いE-PL3を撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
絞り開放のボケ具合
13)シルバーのE-P3に装着されたシルバーの14-150mmレンズを撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
14)シルバーの14-42mm IIRレンズを撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
15)14)の状況で、アウトフォーカスして、玉ボケの確認です。
結構綺麗な真円となっています。