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Making of PhotoArtist 2012写真展。 [Photo Artist 2012講座]

1月28日の土曜日。
ついに、2ヶ月にわたったオリンパスデジタルカレッジのPhotoArtist 2012講座の最終日です。
これまでのPhotoArtist 2012講座の流れは以下となります。
○「Photo Artist 2012講座の撮影実習で、「仙台 光のページェント」を初めて見ました。
○「仙台光のページェントの会場には、冷え込む寒さを拭き鳥羽バスような心温まるシーンに溢れていました。
○「光のページェントの会場となった仙台市内は、さながら光のファンタジーに満ちあふれていました。
○「新幹線はやぶさで訪れた昼間の仙台の街は、夜の眩しさとは違って、東北の街の活気が溢れていました。
○「Photo Aritst 2012講座の続きですが、真昼の仙台と、撮影実習後、夜の仙台。
○「PhotoArtist2012講座の予定と、新宿エプサイト「励みの壁」での写真展のご案内。
○「厳寒の中、宮城県仙台市の大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭り)をみて。
○「1月14日の仙台。どんと祭を早々に引き上げて、仙台駅地下での打ち上げ後。夜の仙台に舞い散る雪に喜びました。

長くて、短い2ヶ月間でした。
復興のこの時期の、この時期にしかない東北 仙台を訪れることが出来たことは、自分の人生にとっても、
あるいは、これからの写真生活にとっても、貴重な体験になったと思います。
写真そのものは、まだまだ、荒削りで、拙いものばかりですが、なにか変化してきた気がしています。

物事の大切さ。
そこに、そのままあることの素晴らしさ。
自然をいつくしみ、人々の生活を大事に思うことの重要さ。
そんな、当たり前だけれど、素直に見れば、驚くべき偶然さで支えられていることごとに感動するばかりです。

嬉しいことも、美しいことも、悲しいことも、例え、汚れていることにさえも、
我々は、.支えられて、そして、差さえあって、生きている絆を感じるきがします。
全ての人々に、全ての自然に、万物に感謝です。

1月23日の豪雪の日の晩。
雪が降る前の小雨かな?という夕方の時間に、仕事帰りに、神田小川町のオリンパスプラザに参加した全員8人が集まりました。

2回の仙台での撮影の中から、2枚の展示する作品を選びます。
私は、1月14日の仙台どんと祭りと、翌15日の宮城蔵王の雪山のシーンから2L版で50枚ほどと、12月17日の光のページェントでのイルミネーションでの撮影からA4版で10数枚を持ってきました。
この中で、他の皆さんとの兼ね合いもありますが、光のページェントのイルミネーションから2枚をセレクトしました。
暖かさを持ったシーン、希望を持ったシーンを表現したかったからです。

そして、間をおかず、1月28日の午後、再び、一人欠席して参加者7人が、
西新宿のエプソンepSITEのフォトスクール教室に集合して、プリントとなりました。

まず、A4版でのテストプリントで、サイズや色合い、用紙とのマッチングの調整をして、
本番のA3+(A3ノビ)での印刷となりました。

ちょっと、困った点は、4:3というフォーサーズフォーマットと、写真用紙や、A系列の用紙との縦横比の違いです。
A系列ですと、4:3よりは、3:2の方が収まりが良いわけです。

横を基準にすると、3割ほど縦を削らないと、ピッタリ収まらずに、上下に余白が残ってしまいます。
今回は、横を基準にして、縦には、横の0.66倍した値を設定しています。
つまるところ、上下だけトリミングしています。
まず、A4で、そのサイズでの試し刷りをします。
出来上がったA4を、展示する「励みの壁」に、試し置きして、位置確認します。

いよいよ、本番のA3+(A3ノビ)でのプリントです。
ここで、縦横サイズをA4のままにして、A3+の端から1/4にA4の内容を印刷するというミスをしました。
ありがちですが、ど素人ですね。
A3+を2枚印刷して、完了です。

次に、印刷したA3+用紙に、裏打ちをします。
専用の裏打ち紙の端の透明シートを少し剥がして、位置合わせをして、そして、残りの透明シートを剥がして貼り合わせます。
残念ながら、一枚はそこまで行ったところで、印刷面に汚れが見つかって、再印刷しました。

出来上がったら、マットに裏から貼ります。
一旦、仮止めして、位置を確認後、本止めします。

そして、額に入れます。
これで、完成ですが、なかなか、手間が掛かります。

そして、各自できあがった2作品を、「励みの壁」に掲げていきます。
8人の2作品、計16作品が壁を埋め尽くします。

キレイです。
そして、感動です。

ということで、今回は、メイキング オブ PhotoArtist 2012写真展になりました。

写真も、その製作過程を写したモノからです。
作品も写ったりしていますので、モノクロや、ぼかしを入れています。

機材は、Olympus E-P3+M.ZD 45mm F1.8レンズです。
途中から、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)西新宿にて
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2)街灯もアートです。
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3)
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4)
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5)
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6)講座の案内板でした。
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7)データは、epSITEさんのPCで、Photoshop elements 9で、最終調整しました。
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8)A4プリントでの仮配置。
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9)A3+での裏打ち加工中
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10)今回のプリントは、全員が、エプソンの誇るA3+対応顔料インクプリンタの5Vです。
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11)
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12)
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13)
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14)
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15)
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16)この講座の講師斎藤功一郎先生からの最後のご挨拶
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17)すべては、ここに述べられています。斎藤先生のお描きになられた案内より
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18)
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ここから、E-5+ED14-35mmでの撮影です。
19)ズラッと並んだ8人の作品展示です。
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20)外に出ると、日没後でした。
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21)
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22)
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1月14日の仙台。どんと祭を早々に引き上げて、仙台駅地下での打ち上げ後。夜の仙台に舞い散る雪に喜びました。 [Photo Artist 2012講座]

再び、先週末の仙台での話の続きです。
1月14日の仙台 結果の出来映えは別にして、大崎八幡宮のどんと祭も無事に撮影できて、打ち上げとなりました。
前回、書きましたとおり、撮影実習自体は、20時まででしたが、寒さと疲れと、どんとの炎の熱さで参ってしまったので、早々に引き上げることにしました。
まあ、たき火の炎というものは、燃え上がり始めの点火が一番で、後は、熱い炎のまわりを回る参加者の皆さん、そして、観客の方々を撮るくらいでした。

イルミネーションもどうようですが、炎のような大きな光源を背景に、逆光のシルエットとなるヒトの姿はとても美しいです。

ということで、ポチィさんと私は、早々に仙台駅に向かいました。
帰りは、交通規制した道路そのものが、発車場所となった市役所経由仙台行きのバスに乗りました。
北仙台からの徒歩を考えると、仙台駅までタクシーかなと考えていた二人ですが、バスが一番でした。
楽々にバスで仙台駅について、取り敢えずは、予約したアパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉に向かいます。
今回は、オリンパスのFotoPus会員だと安く泊まれるClub Off経由で予約してありました。

仙台駅と地下鉄の五橋駅の中間で、仙台駅から8分くらいの位置にあります。
まずは、チェックインして、昼間預けた置いた荷物を受け取って、部屋に置いて、ポチィさんと、
駅方面に出て宴会場所を探します。
結局、駅のS-PALの地下飲食店街の一角にあった居酒屋さんになりました。
後続のみなさんは、20時に再集合場所から、やはり、仙台駅行きのバスでやってきて、
20時半過ぎに、打ち上げ開始となりました。

楽しい宴も終了後、外に出てみると、夜の仙台には、雪が舞っていました。
流石は、東北の玄関。
軽く振っている分には、降雪の内にも入らないのでしょう。
首都圏で、これだけ降ったら、ニュースモノの大雪ですが、軽く降り積もる程度です。

ということで、今日の写真は、大崎八幡宮のどんと祭から、夜の雪までです。

機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)どんと祭で最後に撮ったショットです。
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2)人通りの交通整理の為に、神社内の道は一方通行となっていました。
 そのため、帰りの道は、神社の階段ではなくて、横から、表通りにでる坂道でした。
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3)これは、到着のバスですが、折り返して、仙台駅行きになります。
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4)仙台駅S-PAL地下の飲食店街にて。
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5)S-PAL地下にあったガラス面に流れ落ちる水。どことなく「どんとの炎」を思い出させます。
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6)飾り物
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7)私のではないですが、乾杯のビール。
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8)飲んべぇ達は、日本酒に。
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9)甘党の私は、〆はこちらです。
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10)仙台の夜。外に出てみると、雪降りです。
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11)
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12)
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13)見た目には、この倍以上降って見えていました。
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14)夜、明かり、雪。となると、いろいろとイメージが湧いてきますね。
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15)仙台の街灯はガス灯だと伺いましたが、場所にもよるのでしょうね。
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16)光と雪と。
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17)流れ落ちる雪と、光。
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18)降り積もる雪。降った雪が積もって行くのが、雪国ですね。
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厳寒の中、宮城県仙台市の大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭り)をみて。 [Photo Artist 2012講座]

どんとは、未だかとの声に押されて、仙台大崎八幡宮のどんと祭のご紹介です。
この日、14時仙台駅集合と言うコトで、
10時8分の東京発のMaxやまびこ133号で、講座仲間4人と仙台に向かいました。
仙台には、12時17分到着して、駅で、斎藤先生達と合流して、昼食に向かいました。
伊達の牛タンさんで、豪華な昼食後、仙台駅で参加者8人のうち7人が集合して、
地下鉄で北仙台を目指しました。
(うち、前日から来ていたポチィさんだけ、朝の撮影から渋滞で戻れなくて、直接、神社で集合となりました)

そして、北仙台駅から、徒歩で、大崎八幡宮を目指すのですが、
行けども行けども、辿り着きません。
結局、3Km以上歩いたでしょうか?
素直に、バスならば、とも思いますが、撮影の基本は歩きですので、
道すがらの仙台の街並みが面白かったです。
ただ、晴れているのに、雪が舞っていました。

大崎八幡宮の大鳥居の前で、再集合の場所と時間の確認をして、一旦解散して各自撮影です。
この大鳥居近辺で、20時ということでした。

急な階段を登って、焚かれるどんとの前まで進みます。
一周していると、正面に、神事を行う一角が出来ていました。
その右端の前で点火を待ってみました。
16時くらいから待って、点火は、16時半からでした。
靴底を通して、足下から、寒さが染み込んでくるように冷え込みます。

どんと祭の参加者を出している地元企業の代表者の方々、氏子の代表の方などが並びます。
厳かな儀式が進み、点火の儀となりました。
あっという間に、あちこちから、炎があがり、巨大なたき火状態となりました。
すると、今まで、寒かったのですが、炎が高々と燃えさかると、一面火の状態ですから、
今度は、猛烈に熱いです。
直火焼き状態です。

そんな中、炎と観客の間を、参加者の方々が、3周していきます。
熱いので、まわりながら、自転するヒトもいました。

そんな状態で、3時間も撮影していると、疲れてきたので、ポチィさんと二人、
斎藤先生と、KN野さんに断って、19時で早期終了としました。
まあ、先に行って、打ち上げの店の手配という役割を買って出たとも言えますが。

熱い夜は続きます。

機材は、サブのOlympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
メインでの撮影は、後日ということで。
1)目についた焚かれる飾りの鶴
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2)松焚祭の儀式。種火を迎え入れたところ。
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3)これから焚かれる飾り達にも、有終の美がある気がして見えました。
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4)のりと。
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5)点火直後。
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6)まだ、一部が燃えているだけですが、既に、かなりの熱さです。
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7)炎とだるま。
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8)紙袋に入っているのも、全て燃やすお札や飾り物です。
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9)最初に置かれたほぼ全てが燃え始めました。
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10)燃える炎と、紙袋と。
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11)炎のまわりを、参加者の方々が、回ります。
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12)多重露光で幻想的に。
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13)炎。回る参列者の方々。そして、押し寄せる観客。
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14)炎とヒトのシルエットと。
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PhotoArtist2012講座の予定と、新宿エプサイト「励みの壁」での写真展のご案内。 [Photo Artist 2012講座]

夕べから、iMac 24" 2.8GHz Earley 2008モデルの起動ディスクの調子が悪くて、
ディスクの修復に時間が取られてしまいました。

あまり、写真を載せている時間がないので、写真は、再掲載で、明日への希望を表現させてください。

今後の予定を記しておきます。
明日、1月14日は、オリンパスデジタルカレッジPhotoArtist2012講座の2回目の撮影実習が、
再び、仙台であります。
今回は、夕方から夜にかけて行われる仙台のどんと祭の夕景から夜景での祭の風景となります。
大きなどんと焼きの炎をを取り込んだヒト達と、そのまわりを、半裸の男性達が、玄関の中を
祈願しながら駆け抜けていくという勇ましい祭です。
今年は、被災して亡くなった方々への慰霊と、復興への願いがこもると思います。
厳寒の1月半ばの仙台の夜の寒空に、意を決したヒト達が繰り広げる神事となります。
今日、1月13日の天気予報は、仙台は晴れのようですが、県南部の降雪の予報です。
当然ながら、明日の夜のかなり冷え込んでいる気がします。
場合によっては、降雪かもしれません。

大きな炎に、舞い散る雪降りもいいですが、撮るのは、じっとしているので心配です。
ホッカイロなど、暖まる装備を用意していきたいと思います。

そして、このPhotoArtist2012講座の〆が、1月28日にEPSONさんの新宿エプサイトでのプリント作業となりますが、そのまま、額装して、エプサイトに掲示して、写真展となります。
告知です。

PhotoArtist2012講座写真展
2012年1月28日(土)から、2月11日(土)
場所:エプサイト「励みの壁」
時間:10:30~18:00
日曜、祭日はお休みです。

epSITE(エプサイト)ご案内。
http://www.epson.jp/epsite/access/
東京メトロ丸の内線「西新宿駅」2番出口より徒歩4分
都営大江戸線「都庁前駅」A1出口より徒歩2分
JR・小田急線・京王線「新宿駅」西口より徒歩8分


期間的に、CP+2012の2月9日(木)から2月12日(日)と被っていますので、
横浜までCP+2012見学・参加の折に、ぜひ、新宿エプサイトでの写真展もご覧頂ければと思います。


写真は、EOS 5D Mark II+EF135mm F2Lレンズです。
1)希望の空。
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2)夜明け前
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3)日出る(ひいずる)
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Photo Aritst 2012講座の続きですが、真昼の仙台と、撮影実習後、夜の仙台。 [Photo Artist 2012講座]

今日は、メリークリスマス。
そして、大分、飛んでしまいましたが仙台の続きです。

まずは、昼の仙台の続きです。
夜、光のページェントの会場となる定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)には、約46万球のLED電球が灯されるわけですが、昼間は、まったくの遊歩道として憩いの場となる公園です。

そこを行き交うヒト達は、時間もお昼とあって、ランチに向かわれる方・戻る方、コンビニに買い出しに行く方・戻る方などが多そうです。

観光地など、どこかへ向かう方達は、すでに目的について昼食を取られている頃かと思います。
さて、11時少し過ぎに、仙台に到着して、ホテルに荷物を置き、昼食を取って、
ノンビリと、定禅寺通をお散歩カメラをしていましたが、PhotoArtist講座の開始時間が13時が
迫っています。
最後は、駆け足で、集合場所となる仙台市民会館の会議室に飛び込みました。
すると、そこには、先着の講座仲間たちだけでなく、仙台の高校生達がいました。

震災以来、土屋先生達が足繁く通われている高校生写真部の皆さんへの支援の関係で、
集まられた皆さんでした。

これから、写真家の先生方(この日は、土屋勝義先生と、清水哲朗先生)の引率で、
仙台市内の撮影実習となるようです。

そして、斎藤先生の、高校生達の写真は凄いよ。から講座は始まりました。
帰って来たら見せて貰うと良いよという話でしたが、実際、その後、拝見すると、
素朴にして実直、ストレートに見たい・撮りたい・表現したいを体現している素晴らしい作品揃いでした。

キレイな形ばかりに拘っている大人の写真・都会の写真の忘れていた原点があって、
しかも、それは、荒削りながら、心に直接響いてくるのです。
ある意味で、彼らの写真は、私に大きな影響を残しました。

この当たりの話は、直接の当事者である土屋先生のblogから。
○土屋勝義の心理の解る?日々限定Blogなのだぁ~!

そして、16時過ぎから、清水哲朗先生が講師となる「仙台光のページェントを撮る」の夜景撮影会講座の講義になります。そのまま居残っている我々PhotoAritst講座組8人は、総勢15人の撮影会参加者に混じって、清水先生の夜景・イルミネーション撮影の極意をスライドを見せて頂きながら受講します。

そして、17時過ぎ、薄暗い中で、参加者(高校生居残り組+引率の先生方、夜景撮影会参加者、PhotoAritst参加者)全員での記念撮影終了後、17時半の光のページェントの点灯を待ちます。

やや早めの25分すぎ頃、点灯しました。
感動的です。

そして、17時半〜20時過ぎまでの長時間の夜景撮影が始まりました。
その様子は、以前の記事に記したとおりです。
早めの時間で、市民会館側は人出が少ないという事前予想に反して、意外に、人出が多かったのが印象深いです。
そして、20時過ぎに、再び、市民会館の会議室に戻りました。
手袋をしていたのですが、2時間半以上外に居たせいか、手が寒かったです。
まだまだ、22時まで、光のページェントは続いているのですが、くたびれました。

そして、斎藤先生、土屋先生、清水先生、講座スタッフのKn野さんと参加者有志(高校生は19時で帰り、引率の先生方だけ+講座参加者有志)で、打ち上げとなりました。

今日の写真は、昼間の仙台と、打ち上げ会場までのPen E-P3で撮った光のページェントの会場などからです。

機材は、Olympus E-P3+M.ZD 45mm F1.8レンズです。
1)光のページェントの会場の定禅寺通の遊歩道にて。
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2)遊歩道のあちこちに、銅像があります。この銅像は、光のページェントの撮影でも多用しました。
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3)少しだけ、前日の雪が残っていました。
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4)渡るヒト
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5)25年の歴史は、光のページェントの通りの両側のビルをガラス張りに変えていったそうです。
 これは、映り込みを意識しての建築となります。昼間でも、見事な写り込みです。
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6)
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7)
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8)
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9)この少し先に市民会館があります。急げ急げ。
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10)市民会館の会議室に尽きました。ふぅー。
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ここから、撮影時間終了後の夜のスナップです。
11)
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12)車はラッシュ状態です。
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13)12)のシーンをアウトフォーカスして、玉ボケで。
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14)撮影に夢中。
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15)SLもいました。
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16)この通りの光景が一番ですね。
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17)このピンクのハートのイルミネーションは大人気でした。
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18)偶には、アートフィルターのファンタジックフォーカス+ホワイトエッジ効果で。
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19)光のページェントのイルミネーションカーも走っていました。
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新幹線はやぶさで訪れた昼間の仙台の街は、夜の眩しさとは違って、東北の街の活気が溢れていました。 [Photo Artist 2012講座]

一昨昨日からの続きで、12月17日の夕方~夜の仙台 光のページェントの会場での撮影の続きです。

今日は、翻って、仙台への旅路と、真昼の仙台編です。
過去、東北方面には、車のイベントで何回か訪れています。
仙台にも、菅生サーキットや、西仙台サーキットなどに訪れた時に車で立ち寄っています。
また、車で一泊の家族旅行をしたことはあります。
つまり、実は、新幹線で訪れるのは、初めての経験です。

東京駅で、オーエムワンが好きさんと待ち合わせて、予約した9時36分発のはやぶさに乗って、
11時少し過ぎには、仙台に到着しました。
あっという間とは言いませんが、距離的にも時間的にも京都などよりも、近いです。

そして、別の号車にのっていたポチィさんと3人で、13時のデジタルカレッジの開始に合わせて、
仙台の街を散策です。
取り敢えずは、昼食を取ってから、予約したR&Bホテルに荷物を置いて、
そのまま、集合場所の仙台市民会館を目指します。
ルートはそのまま、光のページェントの会場を通り抜ける形です。
昼間の様子がうかがえますし、夜の撮影の目星が付く気がします。

12月17日の昼間ですので、土曜日ですが、結構、スーツ姿で、働いている方が多いですね。
飲食店・販売店はかき入れ時で、判りますが、普通の仕事先でも、土日出勤が多いのでしょうかね?
まあ、職種にも寄りますよね。

そして、昼間の光のページェントの会場は、別物でした。
普通に、長~~~~~~い遊歩道の公園です。
こんな会場があるからこそ、四半世紀にわたって、これだけの日本の風物詩とも言える
真冬のイベントを続けてこられた気がします。

機材は、E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)「はやぶさ」の到着に湧きます。
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2)はやぶさと光芒と。
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3)電飾時刻表
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4)いよいよ乗り込むヒトビト。
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5)車内誌
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6)郡山~福島のあたりは雪景色でした。
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7)仙台に到着して。左の撮影中は、オーエムワンが好きさん
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8)はやぶさを見送って。
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9)仙台駅構内。ドコモのツリーが。
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10)仙台駅を出て。若い娘たちは、元気です。
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11)仙台の雲と青空と。
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12)駅前でみたツリー
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13)仙台駅
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14)空のカケラ。
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15)空のカケラその2。
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16)仙台というと日本有数のアーケードでも有名です。
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17)元気はつらつ若さ一杯。
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18)ホテルの一階は、コンビニでした。
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19)地下鉄広瀬通駅の近くです。
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20)ポチィさんの泊まられたホテルの前にて。
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21)空のカケラというよりも、空の一部。
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22)幸せそうなファミリー。
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23)スーツ姿のおねぇさん。
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24)髪もたなびく風が吹きました。
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25)気温と澄んだ空気のお陰で、何気ない空のシーンんが凄い迫力です。
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26)
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27)光のページェントのメイン会場
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28)仙台光のページェント会場の看板
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29)市内巡回バス。セピア調で。
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30)大きなサンタさんも、会場の名物です。
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光のページェントの会場となった仙台市内は、さながら光のファンタジーに満ちあふれていました。 [Photo Artist 2012講座]

一昨日からの続きで、12月17日の夕方~夜の仙台 光のページェントの会場での撮影の続きです。


こちらを拝見しますと、「LED電球は、一部報道でありましたとおり、保管していた倉庫が津波の被害に遭い全損」という中からの復興の象徴のようなイベントであることがわかります。
全国各地からの寄付や、同様なイベントである表参道などからのLED電球の貸与や寄付が行われての実現だったようです。
それでも、昨年のLED電球数には届かなかったような話も聞きます。←木の上の方のLED電球数が少ない?

そして、昨日の記事の「11)会場には、大きな木を使った白いイルミネーションツリーがあり。」は、
会場のシンボルである「仙台市勾当台公園市民広場内の高さ約30mのヒマラヤ杉を電球装飾した、国内最大級のツリー」であることが判りました。

また、一昨日の記事の「10)毎時毎に、約3分間消灯されます。その後の再点灯が楽しみなわけです。」は、
「「スターライト・ウインク」とは、ケヤキ並木のイルミネーションが一瞬だけ消灯し、再点灯する」という
イベントのようです。スターライト・ウインクは、18:00、19:00、20:00に行われます。

そして、昨日の記事の「17)明かり。」の電飾ライトは、
「陽気なサンタさんが乗っているの約5,000球の電球に飾られた「ページェントカー」」の天井につけられた
電飾ライト部分の撮影でした。

光のページェントの会場の中は、大小様々な電飾に飾られて、
光の国にいるかのようなファンタジーに溢れていました。

最後は、復興の願いを込めて。

今日の写真も、その仙台 光のページェントからです。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)高さ約30mのヒマラヤ杉を電球装飾したシンボルツリー
ここから、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
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2)復興に願いを込めて
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3)これは、ED14-35mm F2.0SWDレンズの35mm側望遠端での玉ボケ。
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4)
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5)光の中に佇むヒト達。
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6)ブルーホワイトナイト
ここから、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
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7)燃える。
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8)ヒマラヤスギのツリーのアップ
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9)再び、光のページェントの歩道から。
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10)光の中を歩くヒト達。
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11)光の中の彫像。
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12)撮るヒト。
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13)光のファンタジー。ED150mm F2.0レンズならではの巨大な玉ボケが幻想を誘います。
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14)光のトンネルの中のカップル。
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15)夜空の星に願いを込めて。
 これも、少し離れてのOlympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
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仙台光のページェントの会場には、冷え込む寒さを拭き鳥羽バスような心温まるシーンに溢れていました。 [Photo Artist 2012講座]

昨日の記事の続きで、12月17日の夕方~夜の仙台 光のページェントの会場での撮影の続きです。

年に1回は、夜景の撮影講座を受講していますが、
三脚を立てて本格的なイルミネーション撮影をしたのは久しぶりです。
都内のイルミネーションは、かなり明るいので、明るいレンズがあれば、手持ち撮影で事足ります。
今回も、どうしようかと迷いましたが、せっかく仙台まで持参したので、三脚をフル活用してみました。
今更ですが、三脚の効能ですが、
○手振れしない。←その目的です。
○数秒~数十秒といった長時間露光が撮影出来る。何十分の一秒も、数十秒も三脚から見れば一緒です。
○長時間露光によって、動くモノ(ヒト、物陰、車)などを消すことが出来ます。
○長時間露光によって、車のライトなどが動く光の軌跡を描きます。
逆に、手間になるのは、
○三脚を使うこと自体。
○三脚の設置面積が必要。←場所の確保は、観光地、イルミネーション会場でも大変です。
○移動するヒト達と鉢合わせしてたいへん。←じっとしていると、次か次にヒトがやってきます。
○三脚を持っての移動が大変。←カメラと三脚を持っての移動は、とくに人混みで大変です。
○撮影のタイミングが大変です。←ヒトの多い場所では、せっかく待っていてもヒトがやってきます。

そんな中、便利なのは一脚です。
さっと、構えて、すっと撮って、また、移動できます。
三脚よりも、ずっとスピーディに行動できますね。
手持ちと、三脚の中間的な存在です。
今回も、三脚の足を閉じて移動しますのが、その閉じたまま、一脚的に使用したケースが多々ありました。

みなさんは、三脚を活用していますでしょうか?

光のページェントの端までゆき、会場に入ると、そこには、白い天使がいました。

今日の写真も、その仙台 光のページェントからです。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)雪景色風。映り込んだイルミネーションが、どこか雪が舞うようです。
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2)お約束の玉ボケ。ED14-35mm F2.0SWDレンズは、周辺までクッキリした真円を描きます。
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3)多くの方々が、撮影しています。
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4)バス越しに見る。
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5)ステキなご夫婦の記念撮影中。
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6)幸せそうなヒトびと。
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7)ポツンとひっくり返った台車
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8)1.6秒露光で、ブラすというか、流してみました。
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9)雪国のような幻想的なシーン。
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10)
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11)会場には、大きな木を使った白いイルミネーションツリーがあり。
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12)舞い降りた天使がいました。
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13)
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14)「天使の祈り」
ここから、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
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15)ED150mm F2.0での玉ボケの天使。
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16)木の葉の思い。
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17)明かり。ED150mm F2.0ならではの、高精細な描画。
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Photo Artist 2012講座の撮影実習で、「仙台 光のページェント」を初めて見ました。 [Photo Artist 2012講座]

ということで、行ってきました、仙台。←なにが、ということなんでしょうね?(笑。

昨日、一昨日の記事は、この仙台行きのために、新宿で切符を受け取るのと、ユニクロで身支度を調えること、
そして、宿題の「直前に撮影したイルミネーションの写真5枚」をクリアするためでした。

12月17日~12月18日の一泊二日で、仙台までPhoto Artist講座の撮影実習と、
ついでに、仙台市近郊を撮影しに行ってきました。

スケジュールは、
1回目 12月17日(土) 13:00-20:00 オリエンテーション・講習・ 仙台市民会館、
                     撮影(仙台光のページェント) 仙台 定禅寺通り
2回目 1月11日(水) 19:00-21:00 講評・作品研究       オリンパスプラザ東京
                                   ショールーム
3回目 1月14日(土) 15:00-20:00 撮影(仙台どんと祭り)   仙台 大崎八幡宮
4回目 1月25日(水) 19:00-21:00 講評・作品研究       オリンパスプラザ東京
                                   ショールーム
5回目 1月28日(土) 13:00-16:00 プリント          エプサイト
                   (協力:EPSON)     東京都新宿区西新宿2-1-1
                                  新宿三井ビル1F
です。

13時に、仙台市民会館の会議室に集合して、
今回の講座のオリエンテーションと、講師の斎藤功一郎先生からレクチャー、宿題の講評などを経て、
16時半からは、清水哲朗先生の(別講座です)仙台光のページェントを撮るという夜景撮影会に、
合流です。一緒に清水先生の夜景・イルミネーション撮影のレクチャーを受けます。
フォトアーティスト講座は、8名の受講者ですが、こちらの撮影会の講座は、参加者15名の大所帯です。
まさに、我々が合流というか、乱入というか、潜り込んだ形です。

そして、お約束ですが、全員で集合写真を撮影後、17時半ごろの光のページェントの点灯を待ちます。
少し、早めに点灯が始まりました。

今日の写真は、その仙台 光のページェントからです。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)仙台光のページェントの会場を見渡して。
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2)道路を挟んでも、こんな感じで、皆さん撮影しています。
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3)イルミネーションの点灯が始まっても、平気で、車は通行しています。
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4)市民会館に一番近い、噴水側の端っこから、光のページェントの会場を見渡しての撮影中です。
 土屋先生や、今回参加のNama3さんのお姿も見えますが、みなさん、このように撮っています。
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5)
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6)三脚を持参したので、長秒露出でヒトを消してみます。
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7)通行人と、撮影するヒトと、記念撮影するヒトに別れますね。
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8)随所に撮影ポイントが設けられています。
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9)ピンクのハート。
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10)毎時毎に、約3分間消灯されます。その後の再点灯が楽しみなわけです。
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11)再点灯に皆さん沸きます。地面の白いのは、前日の雪の名残です。
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12)銅像のシルエット。
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13)非常に多くの人出でごった返しています。そのお陰で、ヒトのシルエットには困りません。
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14)燃えるようなイルミネーション。これは、三脚のお陰の長秒露出です。
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