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2011年冬いよいよ始まったカレッタ汐留のイルミネーション「Blue Forest」を見てきました。 [夜景・イルミネーション]

超超、久しぶりに、カテゴリ「夜景・イルミネーション」です。
まあ、つい先日のイルミネーションのリハーサルは別ですが、あれは、まあ、規模も小さな点灯テストでしたからね。
○「2011年12月の汐留のイルミネーションがスタートしました。カレッタ汐留のBlue Forestはリハーサルが見られました。飛べ!ファンタジア号も健在でした。」

12月6日の夕方に点灯式の行われたカレッタ汐留のイルミネーション「Blue Forest」を会社の帰りがけに撮影してきました。

Caretta illumination2011 「Blue Forest」
「カレッタ汐留では、12月6日(火)より、「癒しの森」をテーマにした
 イルミネーションショー「Blue Forest」を開催します。

 大切な方と過す温かく優しいひとときを明日への活力にしていただきたくて、Blue Forestを作りました。
 家族や恋人や友人と共に手を取り合って「希望の鐘」を鳴らすと「元気の泉」が輝き、
 あなたたちに「希望のメッセージ」をおくります。
 泉を見守るように立っている「シアワセの宿る木々」達が優しく「きずなのツリー」へと
 導いてくれます・・・。

 尚、今年の音楽プロデューサーは高嶋ちさ子さんが担当。
 30分ごとに開催するショーでは、高嶋ちさ子さんが選曲した音楽に合わせて約25万球のLEDが
 様々な動きで輝きます。

 ※イルミネーションイベントの電力はグリーン電力を使用しております。」
とのことです。

そういえば、もうじき、12月17日です。
いよいよ今年〜来年に跨いで行われるPhotoArtist講座の初回の日です。
開催日時 スケジュール
開催日 時間 授業内容 会場
1回目 12月17日(土) 13:00-20:00 オリエンテーション・講習・ 仙台市民会館、
                     撮影(仙台光のページェント) 仙台 定禅寺通り
2回目 1月11日(水) 19:00-21:00 講評・作品研究 オリンパスプラザ東京
                               ショールーム
3回目 1月14日(土) 15:00-20:00 撮影(仙台どんと祭り) 仙台 大崎八幡宮
4回目 1月25日(水) 19:00-21:00 講評・作品研究    オリンパスプラザ東京
                                  ショールーム
5回目 1月28日(土) 13:00-16:00 プリント        エプサイト
                     (協力:EPSON)
写真展 1月28日(土)
   ~2月11日(土) 2週間      写真展開催      エプサイト「励みの壁」
そして、今回、PDFで配られた参加証には、宿題として、以下の記述が。
「最近撮影されたイルミネーション写真 5 点(サイズ2L~A4程度)ご持参ください」
時間内のに、都内のイルミネーション制覇している暇が無い。

そして、今週末には、皆既月食があります。
なかなかない天文ショーのチャンスです。
しかも、土曜の夜23時頃が、皆既の瞬間のようです。
前後2時間ずつ、計4時間ほども楽しめるようです。

ただ、この日は、19時から、PHaT PHOTO写真教室の原宿での最後の夜と、その後の打ち上げ=忘年会の予定です。丁度、帰る頃に、なりそうです。
少しは、見られるのかな?

今日の写真は、カレッタ汐留のイルミネーション「Blue Forest」からです。

機材は、Olympus E-P3+MMF-2+Leica D Summilus 25mm F1.4レンズと、M.Zuiko 45mm F1.8の明るいレンズ2本です。
1)
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2)
3C089044_1280x960.jpg
3)
3C089045_1280x960.jpg
4)
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5)
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6)
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7)
3C089066_1280x960.jpg
8)
3C089074_1280x960.jpg
9)
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10)
3C089102_1280x960.jpg
11)シャボン玉に見とれる。
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12)
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13)大好きなろうそく型電球
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14)
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15)
3C089146_1280x960.jpg
16)回します。
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17)
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18)
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19)
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20)
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21)
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22)
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23)
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24)
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25)雪が舞う
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26)雪景色
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27)吹雪く
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28)青く照らされる
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29)皆さん撮っていますね。
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2011年12月の汐留のイルミネーションがスタートしました。カレッタ汐留のBlue Forestはリハーサルが見られました。飛べ!ファンタジア号も健在でした。 [夜景・イルミネーション]

いよいよ12月(師走)がスタートしました。
昨日も書きましたが、クリスマス・年末を目処に、イルミネーションの季節到来です。
都内は、これからが、紅葉の季節なので、イルミネーションと紅葉が一緒くたの感じはしますが楽しみです。

残念ながら、カレッタ汐留のイルミネーションは、少しずれて、12月6日(火)の点灯式からスタートですが、
汐留シティセンターのイルミネーションは、12月1日からスタートしています。


そこで、秋と言うよりも、冬到来ともいえる寒い雨がふって、前日よりも10度以上気温の下がった汐留の夜、イルミネーションを見に行ってきました。

すると、まだ、開始していないはずのカレッタ汐留地下広場では、青い光が煌々と輝いています。
イルミネーションのリハーサルです。
この開始前の時期、やはり、例年も、夕方から〜19時くらいまで、突然始まって、突然終わります。
会場内にも入れないままですし、とくに、音楽もアナウンスもないので、点灯のリハーサルということです。

Caretta illumination2011 「Blue Forest」
「カレッタ汐留では、12月6日(火)より、「癒しの森」をテーマにした
 イルミネーションショー「Blue Forest」を開催します。

 大切な方と過す温かく優しいひとときを明日への活力にしていただきたくて、Blue Forestを作りました。
 家族や恋人や友人と共に手を取り合って「希望の鐘」を鳴らすと「元気の泉」が輝き、
 あなたたちに「希望のメッセージ」をおくります。
 泉を見守るように立っている「シアワセの宿る木々」達が優しく「きずなのツリー」へと
 導いてくれます・・・。

 尚、今年の音楽プロデューサーは高嶋ちさ子さんが担当。
 30分ごとに開催するショーでは、高嶋ちさ子さんが選曲した音楽に合わせて約25万球のLEDが
 様々な動きで輝きます。

 ※イルミネーションイベントの電力はグリーン電力を使用しております。」
とのことです。

そして、汐留シティセンターには、2箇所のイルミネーションが登場しています。
地下広場のイルミネーションと、旧新橋停車場跡のファンタジア号のイルミネーションです。
地下広場には、シンデレラのかぼちゃの馬車のようなカップルの入るボックスが用意されています。
Romantic Winter 2011という題名のようです。

地上階にある旧新橋停車場跡のファンタジア号は、今年も健在でした。
7色の虹を模したキレイなLEDライトの群れも健在でした。
流石は、Panasonic提供のことだけはあります。

今年も、全国各地で、イルミネーションの点灯が開始され、あるいは、近々予定されています。
有名な神戸のルミナリエは、今年も、全国一の人気を誇るようです。

また、毎年、評判は高いのですが、当たり外れの大きいのが丸ノ内のイルミネーションです。
街の通り中がイルミネーション化するのは良いのですが、
日比谷公園の中心となる呼び物が、今ひとつだったり、凄かったり、非常に気まぐれです。
まあ、企画・製作しているヒト達は、一所懸命なんでしょうが、往々にして、企画倒れや、
自己満足となってしまう危険性があるわけです。

横浜は、みなとみらい21のあちこちでイルミネーションや、キャンドルイベントなどが
企画されますが、震災の影響で、象の鼻パークが様子がきになります。

それにしても、昨日は寒い日で、ファンタジア号を撮影している途中から、手が悴んできてしまいました。
寒くなったので、一旦、トイレで手を洗うと、その水が温かく感じました。
多分、手がかなり冷え込んでいたと思います。

さてい、今日の写真は、昨日撮りたての汐留のイルミネーションからです。

機材は、Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4レンズと、EF135mm F2L USMレンズです。
1)今年のカレッタ汐留のイルミネーションのテーマは、「森」だそうです。
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2)
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3)
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4)
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5)
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6)
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7)
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8)居酒屋さんの無粋な看板が残念です。
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9)
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10)19時過ぎて、点灯リハーサルが終了してしまいました。
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ここから、汐留シティセンター地下広場です。
11)ここは、ロマンティックウインター2011というテーマでのイルミネーションです。
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12)
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13)
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14)
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ここから、その上の方にある旧新橋停車場跡のファンタジア号です。
15)ファンタジア号の手前にある光のトンネルが見えてきました。
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16)
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17)
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18)
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19)ファンタジア号の全景。
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20)
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21)
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ここから、EF135mm F2Lレンズでの撮影です。
22)光のモザイク
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23)ファンタジア号の存在感
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24)
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25)
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26)光のトンネルの中からのファンタジア号
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27)玉ボケの中の幻想的なファンタジア号。
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28)玉ボケの中の幻想的なファンタジア号。その2
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29)7色の虹のライト。
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30)
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E-5で撮る。昨年の煌めくカレッタ汐留のイルミネーション撮影会から。14-35mm F2.0SWDでの「BLUE OCEAN 海のプレミアムイルミネーション」と比較する。それに、E-PL2とXZ-1についての雑感です。 [夜景・イルミネーション]

デジカメWatchに、CES 2011からの速報が出ています。

Olympus USAの製品ページ
昨日、混乱したSPECページでの背面液晶の解像度ですが、細かいところは、E-P2やE-PL1の時代から、同等機種からの書き写しの誤りが見受けられますので、今回も、E-PL1のSPECからのコピーミスのようです。
OverViewや、Featureのページでは、高々と3"の高精細46万ドットと記述されています。

XZ-1

昨日速報したとおりに、米国OlympusがCES 2011で発表した2つの新機種、E-PL2と、XZ-1には、E-5唯一のオリジナル新アートフィルターだった「ドラマチックトーン」が搭載されています。
この2機種ならば、気軽に(安価に)「ドラマチックトーン」を試すことができる訳です。

○E-PL2に搭載の新しいGUIのLive Guide II
epl2_live_guide.jpg
また、新しいLive Guide IIは、E-PL1sにも搭載しているかが不明ですが、
この画像を見ると、画面にスライドが付いて、操作しやすくなっていますね。
これで、E-PL2に新設の回転ダイヤルを回すと追随して動作するのでしょうね。
きっと、こういうGUIこそ、PanasonicのG2/GF-2などに搭載されている
タッチ液晶パネルですと、直感的に操作できそうですね。
また、E-PL2の顔認識AFですが、「瞳」認識AFの機能が加わっていますね。
いよいよポートレートの撮影もオートでできそうな時代ですね。

いっそ、XZ-1には、LiveMOSセンサーを搭載して、小型軽量のレンズ非交換のマイクロフォーサーズ機種にしてしまうと面白かった気もします。
背面ディスプレイも、液晶ではなくて、61万ドット表示の有機ELを使用しているコトから、精細でキレイな表示が期待できます。EVFとして、E-Pシリーズ向けのVF-2も利用できるようです。
非常に楽しみな高級コンパクト機種の登場と思います。
せっかく登場したE-PL2を霞ませてしまっている気がします。

追記:
オリンパス好きさん(時計好きさん)のサイトのコメントにも書いたのですが、
アートフィルターにドラマチックトーンが入っていないという誤解が生じているようです。

原因として、Olympus USAのサイトのE-PL2のSPECなどの誤表示なようですが、コピーミスなのか、
E-PL1などの情報が混じっていて、正しくないみたいですね。

E-PL2とXZ-1のOverViewを見る限りでは、アートフィルターには、下記のようにドラマチックトーンの記述があります。
"Six Art Filters are incorporated including the new Dramatic Tone filter"
他にも、高感度ISOはISO6400までですし、最高シャッタースピードは、1/4000秒ですね。

どうしても、カメラ好き、メカ好きとしては、スペックシート・スペック表を見て、そちらを信用しがちですが、
出た手の情報が整理されてない段階では、スペックシートが誤っていることの方が多いですね。
今回、E-PLシリーズとしては初の電子コマンドダイヤルも背面に付いたので、ほぼPL型の完成形のような感じですね。

今回は、昨日の「E-5で撮る。汐留の夜景とカレッタ汐留のイルミネーション。50mm F2Macroで「BLUE OCEAN海のプレミアムイルミネーション」を撮る。」での50mm F2.0Macroレンズとの対比のために、
昨年の12月5日開催されたPHaT PHOTO写真教室主催された
ご参考に、この時のコトを書いた過去blogです。

この時、E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズで撮影したカレッタ汐留でのイルミネーション撮影からの写真を並べてみます。
こうして比較すると、やはり、どこまでもクッキリと描写しようとするED50mm F2.0Macroレンズに対して、柔らかい描写の中に目に映る以上に写し取りつつ、点光源を真ん丸の玉ボケとしつつ、狙った場所と背景の両方をキレイに活かそうとする描写となるED14-35mm F2.0SWDレンズというった様相です。

とっていて楽なのは、以外にも、ED14-35mm F2.0SWDレンズの方です。
狙った場所のピントさえ外さなければ、ほぼ思った通りに撮れます。

対して、ED50mm F2.0Macroレンズは、そもそもマクロレンズということで、正確なピントになるのに時間が掛かったり、位相差AFが迷ったりして、AFが迷うと大きく外したり時間が掛かったりします。
また、描写的にも、背景がくっきりし過ぎたり、想定よりもボケ過ぎたりするので、背景にも気を遣いながらの撮影となりがちです。
ちょっとコツがいる気がしています。


機材は、E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)珊瑚礁形のランプとイルミネーション。
EC052322_1280x960.jpg
2)定番ですが、約束のツリーとイルミネーション。
EC052325_1280x960.jpg
3)ろうそく型電球を、背景の無数のLED光源を、沢山の玉ボケにして。縦位置で。
EC052330_1280x960.jpg
4)ろうそく型電球を、背景の無数のLED光源を、沢山の玉ボケにして。横位置で。
EC052335_1280x960.jpg
5)46階のツリーの飾り。
EC052358_1280x960.jpg
6)46階のツリーと赤く照らされた柱とその影。
EC052406_1280x960_加工.jpg
7)高見から見下ろしたカレッタ汐留のイルミネーション会場の地下広場。
EC052419_1280x960_補正済.jpg
8)雪降る約束のツリー。
EC052421_1280x960_補正済.jpg
9)約束のツリー
EC052447_1280x960_補正済.jpg
10)色づく珊瑚礁形ランプ。
EC052454_1280x960_補正済.jpg
11)約束のツリーから伸びる光の道。
EC052462_1280x960_補正済.jpg
12)
EC052492_1280x960.jpg
13)このろうそく型ライトは非常に好きで、いろいろなアングルから、撮ってしまいます。
EC052531_1280x960.jpg
14)この日ちょっと早いクリスマスウェディングとなったカップルを出迎えるスタッフ。
EC052532_1280x960.jpg
15)現れたまさしくウェディングスタイルのカップル。
EC052534_1280x960.jpg



E-5で撮る。汐留の夜景とカレッタ汐留のイルミネーション。50mm F2Macroで「BLUE OCEAN海のプレミアムイルミネーション」を撮る。 [夜景・イルミネーション]

E-5で撮るシリーズも、ED50mm F2.0Macroレンズが加わったことで、広がりを見せてくれるようになりました。
やはり、この50mm F2.0Macroというレンズは、想像以上に凄いです。
フォーカスしている範囲の描写力は超一流だと思います。
私の拙い写真では伝わりにくいですが、腕のない私には、腕前が1段も、2段も上がった気がします。
逆光にはちょっと弱いですが、それは、明るいレンズであることも左右していると思います。
絞れば、かなり落ち着きますが、溢れる光が、マクロレンズにはキツイのだと思います。
逆に、今日のように夜景では、抜群0の威力を発揮します。
暗い所での描写力は、非常に良いです。

明暗のあるところでの描写は、高感度に弱いフォーサーズ機種では厳しいのですが、
それがかなり和らぎます。

また、じゃっかんでも高感度に強くなっているE-PL1/E-PL1sや、E-5といった機種であれば、
このED50mm F2.0MacroのF2という明るい開放からかなりの高い描写力と相まって、
夜景に強い組合せとなります。

会社帰りに、汐留の夜の光景と、カレッタ汐留のイルミネーション「BLUE OCEAN 2010」を撮りに行ってきました。
2010年11月16日(火)~2011年1月10日(月・祝)の期間中、カレッタ汐留8周年の冬を彩る「BLUE OCEAN海のプレミアムイルミネーション」ですが、今週末の連休までの予定です。
一日12回、17時から23時まで、30分に一回のプログラムショーが演じられています。
まだ、ご覧でない方は、是非、一度目にされるとよろしいかと思います。
こちらでは、一段と夜景に強いLeica D Summilux 25mm F1.4レンズでの描写です。

ED50mm F2Macroレンズとの描写の違いを比較されても面白いです。
とくに、逆光となるシーンでは、Summilux 25mmの方が良い描写が得られますね。

イルミネーションのあるシーンでのヒトを撮るとき、かなり明るいイルミネーションの光を浴びて逆光的なしーんとなる事が多いのですが、その場合に、絞ったり、光が漏れないような撮影アングルを探ると良いかもしれません。逆に、光の少ないシーン、明暗のあるシーンでは普通に撮って、素晴らしい描写だと思います。

まだまだ、冬の間は、イルミネーション撮影ができる場所が多いと思います。
ただ、カレッタ汐留のイルミネーション「BLUE OCEAN海のプレミアムイルミネーション」は、今週末の連休1月10日までですので、お気を付けて。

機材は、E-5+ED50mm F2.0Macroレンズです。
1)E-5+ED50mm F2.0Macroレンズで撮る夜景。
E1055808_1280x960.jpg
2)陸橋の階段と影と、走り去る自転車。
E1055810_1280x960.jpg
3)夜置かれている自転車と影と、倒れている自転車と。
E1055818_1280x960.jpg
4)ED50mm F2.0 Macroの絞り開放の玉ボケで撮る「カレッタ汐留の窓明かり」
E1055832_1280x960.jpg
ここから、カレッタ汐留のイルミネーション「BLUE OCEAN」の撮影です。
5)お約束ですが、亀の噴水の甲羅の上から、イルミネーションを撮る女性。
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6)ED50mm F2Macroで撮るLEDライトの玉ボケが一杯。
E1055908_1280x960.jpg
7)イルミネーションを見る女性と、玉ボケと。
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8)ED50mm F2Macroで撮るろうそく型ライトと、玉ボケと。
E1055960_1280x960.jpg
9)約束のツリー
E1055972_1280x960.jpg
10)「care」の文字と、LEDライトの玉ボケが一杯と。
E1055983_1280x960.jpg
11)珊瑚形のライトとLEDライトの玉ボケが一杯。
E1055988_1280x960.jpg




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