お昼時の浜離宮恩賜庭園で満開の桜を撮る。その5 [ED7-14mm & N.ZD 75mm]
今朝は、いよいよ3月もあと数日になってきましたが曇り空の隙間から日が差してきた木曜日の3月28日です。
皆さん、朝夕は強烈に冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
<<お知らせ>>
先日、FotoPusのおみくじキャンペーンで、5000ポイントから20000ポイントの大盤振る舞いが
ありましたが、あと数日で、ポイントの利用上限枠のアップキャンペーンが始まります。
FotoPusのMy Pageのお知らせ欄に、でかでかと表示してありました。
「☆オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン☆
オリンパスオンラインショップでは、2013年3月18日(月)から2013年4月15日(月)の期間限定で、
割引ポイントを20%までご利用いただけます(通常は15%まで)。
ぜひこの機会に、オンラインショップのご利用をお待ちしております。」
引き続き、2013年度のサクラを求めて散策シリーズです。
荒川から支流となる石神井川や、神田川(妙正寺川と善福寺川が支流)の川沿いに掛けては、
多くのサクラが植えられていて、桜の名所となっている場所も多くあります。
近所の石神井川の支流であって、川沿いに植えられた桜も、週末でほぼ満開に咲いてきました。
少し飛びますが、3月26日のよく晴れたお昼休みに、会社近くの浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
もちろん、満開の桜の様子をを見るためです。
つい先日の3月15日に訪れた時には、菜の花が満開で、梅は未だ未だでしたが、
その翌週には桜が咲いて、週末には満開となり、26日には、既に散り始めるギリギリまできていました。
既に、早い桜の木は、散り始めていました。
今週、ぶり返したように、雨や寒気に覆われている日本列島ですが、
この日は、暖かい日差しに誘われて、花見見物の人出で浜離宮恩賜庭園もごった返していました。
また、久しぶりに、和装のカップルの撮影をしていました。
もちろん、桜並木の付近でです。
吉野梅郷の梅見のシリーズはお休みして、季節モノのご近所の桜散策からです。
写真は、3月26日のお昼休みの浜離宮恩賜庭園の桜の撮影からです。
機材は、Olympus OM-D E-M5と、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズです。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)いつもの通り道で
2)浜離宮恩賜庭園に入って直ぐの桜並木で。
3)
4)超広角でみる桜の木全体
5)
6)超広角でみる桜の木の勢い
7)超広角でよって見る桜
8)超広角でみる桜と青空
9)和装のお嫁さん
10)毎年ここの枝垂れから舞い落ちる桜の花びらが風流です。
11)例によって、超広角の欠点であり、利点でもある円形のフレアーを活かして
Olympusの銘レンズZuiko ED7-14mm F4.0レンズの唯一の欠点がこの真ん丸のフレアーです。
この頃のレンズには、耐逆光性能の高いコーティングなどがないころだと思います
12)M.Zuiko ED75mmで離れて桜並木の一部を
13)浜離宮らしい構図
14)陽光と桜と
<<ご案内>>
さて、吉野梅郷の梅見に行ってきましたのシリーズです。
園内には、1500本ほどの紅梅・白梅・枝垂れ梅等が立ち並んでいて、咲き誇っている満開の時期は圧倒されます。
3月16日のtiti Cafe(ティティカフェ)の話も好評でした。
お近くの方は、是非、素敵なカフェ=titi Cafe(ティティカフェ)さんへお立ち寄り下さい。
昨日のメイちゃんの写真は大人気でした。
ありがとうございます。
3月15日の浜離宮恩賜庭園の菜の花畑の様子と、梅の様子は以下です。
銀座から、有楽町界隈を散策して、の続シリーズ。
3月9日の築地でのEOS学園の講座の撮影実習の終了後、もぎめに参加せずに、
築地から、銀座を通り抜けて、有楽町の駅前まで向かいました。
もう大盛況の内に、第2回赤塚植物園写真展が無事に終了致しました。
みなさま、ありがとうございました。
3月5日の赤松植物園でのあれこれシリーズ。
好評頂いている冬の新宿通から新宿御苑シリーズ。
新宿通を四ッ谷から新宿御苑まで散策して、新宿御苑では、仲間内で撮影会をしてきました。
モデルは、高宮葵さんです。
2月16日の土曜日のシリーズです。
ご好評のCP+2013に行ってきましたのシリーズはこちらです。
次回は、 CP+2014は 2014年2月13日(木)から16日(日) にパシフィコ横浜にて開催予定だそうです。
Facebookのシグマ・Foveonスクウェアで紹介頂きました。
【SIGMAレンズイベント関連写真・ブログのご紹介】で以下の記事を紹介されました。
『シグマ レンズ新コンセプトイベントに参加して。その1』
Kiyo's blog 2011 by Kiyo様
突然の東京の大雪の日の撮影シリーズです。
まあ、実際の所、PHOTO BATTLEの撮影の為に、有楽町・銀座界隈にいたから撮影したのであって、
もし、自宅にいたらば、わざわざ苦労して撮りに行ったかは疑問ですね。
blogのヘッダーの写真を変更しました。
12月2日に平林寺で紅葉撮影した中からの一枚です。
Olympus OM-D E-M5とZuiko ED150mm F2.0レンズで撮っています。
先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
さらに、八千穂高原の自然園で微かな秋を感じてきました。その4 [ED7-14mm & N.ZD 75mm]
10月29日、遂に神無月の最終週、最後の月曜日です。
夜明け前、まだ、前日の雨雲からの続きの雲が空一面でしたが、
今は、天頂から青空となり、日が差し込んできました。
見上げると青空と白い雲ですが、水平線方向は、ドンヨリとした曇りです。
多分、天気予報の晴れのち雨の通りに、激変の天候の予感がします。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
昨日、10月28日の日曜日、「東京の坂と橋をJeep M38で巡る江戸情緒発見の旅」blogの駅員3さんに誘われて、信州の松本電鉄プロジェクトに参加して、にわか鉄っちゃんと化してきました。
正確には、鉄道振興会さんの松電の3000系の団体貸し切りでの一往復の乗り鉄と、
車庫での撮影を含む、あちこちでの撮影の撮り鉄を堪能してきました。
また、その話は後日。
今日も、10月13日の秋の信州での撮影の続きからです。
朝早く起きて、佐久市にある八千穂高原自然園での撮影会に参加して来ました。
午前中は無料の山間での撮影からでした。
自然園のレストハウスで昼食後、メインとなる自然園内に入っての撮影となりました。
今日は、その午後の自然園の光景からです。
撮影機材は、Olympus OM-D E-M5と、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ、それに、コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
<<お知らせ>>
10月14日の日曜日の昼と夜の銀座から。
PHaT PHOTO代表のテラウチマサト先生によるポートレイト撮影レクチャー『テラウチマサトライブシュート』、テラウチ先生スタイルポートレート撮影の極意というか、生のスタジオ撮影の臨場感ある撮影の光景を実体験しました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、
ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、
ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。


オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
八千穂高原自然園で微かな秋を感じてきました。その3 [ED7-14mm & N.ZD 75mm]
10月28日、遂に神無月の最後の週末、最後の日曜日です。
世間的には、借り物としての日本のハロウィーンのイベントが多い日だと思います。
本物のハロウィーンは、10月31日の最終日ですが、日本の仮装行列や、仮装パーティは、この日曜日が絶頂だと思います。
ただ、生憎の空模様です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
汎用RAW現像ソフトの雄Caputre One Proの7がリリース案内が来ていました。
Capture Oneは、メーカー製のRAW現像製品としては、珍しいCanon、Nikon、Sony、Pentax、Olympus、Panasonicなど他社のRAWファイルをサポートする汎用RAW現像ソフトです。
また、独特なユーザインタフェースと、驚く程にノイズ感の少ない、かつ、解像感の高さに定評のあるシャープな画像として、RAW現像する、ある意味スペシャルな製品だと認識しています。
特に、高感度ノイズの低減によって眠くなりシャープネスが落ちがちな点と、高解像度なってきたRAWデータの画像の解像感の高さを、高いバランスで、ハッとする程の画質で現像する程です。
今回、その画像処理エンジンを刷新して更に高見に上がったCapture One 7Proの性能を試すのが楽しみです。
1ヶ月間の無料体験できるダウンロード版が提供されています。
大きな機能改善としては、
〇メジャーバージョンアップとして、画像処理エンジンが変更されました。
Capture One Pro 7 は全く新しい画期的かつ世界最先端の画像処理エンジンをベースにした ベイヤー補完方式により、カメラの RAW ファイルから素晴らしい色とディテールを再現したこれまでにない高いイメージクオリティを実現できます。
〇カメラの性能を最大限に引き出すカメラプロファイルが改善されました。
世界中の多数のカメラのプロファイルが搭載されています。
〇自動レンズ補正が、PHASE ONE社以外の著名な他社のDSLR用レンズをサポートしました。
自動レンズ補正は典型的な光学的問題を簡単に補正することができます。
Capture One Pro 7は主な中判レンズやDSLRレンズ対応のカスタムプロファイルを使用してイメージのディストーンションや色収差などのレンズの問題が自動的に調整されます。
ニコン、キヤノンの著名なレンズや、OlympusではXZ-1が対象となっています。
〇部分補正
部分調整の強化された機能のグラデーションマスク、マスク塗りつぶし、自動マスクでイメージの特定領域のディテールを微調整できます。
〇定評のあるノイズ処理、特に高感度ノイズ処理が大幅に改善されました。
デフォルトのノイズ除去が強化され、特に高感度 ISO イメージに対して向上しています。
それぞれのカメラには、Phase One がカスタマイズした独自のノイズプロファイルが用意されています。
CO7 が CO6 より素晴らしい結果 もたらすので、これまで以上に自信を持って高 ISO で撮影できます。
〇ハイライトとシャドウリカバリー
このツールは、白とびや黒つぶれが起きたハイコントラストの風景を補正して、バランスのとれたイメージに仕上げられます。 シャドウやハイライトで消えてしまったディテールを再現し、復元したシャドウ部のディテールに程よいコントラストを残します。
〇クラリティ
テクスチャーやファブリックのディテールの色を維持しながらコントラストを上げ、かすみを軽減します。
クラリティーツールのパンチを正の値にするとコントラストが向上しかすみを軽減して彩度を上げ、
より「パンチ」の効いたイメージに仕上げます。
〇他社Lightroomなどで著名なカタログ処理を行うようになりました。
今までのファイルのままでの処理ではなくて、一旦カタログに写真をインポートして処理を行います。
〇新しいLCC ワークフロー
新しくなったLCCは複数イメージのバッチに対してのLCCイメージの現像が単純で速くなりました。
数回クリックするだけで一度に多くのイメージ用のLCCプロファイルを作成し、複数のイメージに同時に適応できます。
などです。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
今日は、10月13日の秋の信州での撮影の続きからです。
朝早く起きて、佐久市にある八千穂高原自然園での撮影会に参加して来ました。
この撮影会は、オリンパスの主催する撮影会ですので、Olympus OM-D E-M5を持って行きました。
使用したレンズは、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ、それに、
コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
また、ケンコーのマイクロフォーサーズ用デジタル接写リングセットを随所で使用しました。
M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズは、持って行きましたが、使いませんでした。
今回はメインのOM-Dでの撮影した写真を、せっかくなので、リリースしたてのCaptureOne Pro 7でRAW現像して見ました。
設定的には、それ程弄っていませんが、大体、以下のような設定を試して見ました。
基本特性のプロファイルを、「Olympus E-M5 Generic」、カーブを「Film High Contrast」
調整で、露出、ハイダイナミックレンジ、レベルだけ選択して自動調整を実行後、
ハイライトを、自動設定から、50から100の中で最適値へ変更、
シャドーも、自動設定値から、適宜へ小変更、
C1P7で機能が大幅に改善されたクラリティでは、方法を「ニュートラル」に設定し、
クラリティを-100(ソフトフォーカスな感じ)から、100(シャープネスが強い感じ)から適宜に変更。
構成(写実的から、HDR的な非現実感、超現実感へ)を、0から、50程度に変更。
クラリティの設定での好みとしては、クラリティを-100に、構成を+50にすると、芯のあるソフトフォーカス風になるので、設定の保存をしておきました。
好みで、ビネットの調整で、四隅の周辺を、明るくしたり、減光(トイフォト風)したりします。
お好みで、高性能になった高感度ノイズの調整や、レイヤー化して、部分調整をしたりします。
主に、超広角レンズのZuiko ED7-14mm F4.0レンズを中心に、時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、コシナのNokton 25mm F0.95レンズなどを使用していました。
ピーカンだったので、Noktonには、ND16を装着していました。
撮影機材は、Olympus OM-D E-M5と、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ、それに、コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
1)滝の流れに
2)水辺
3)影
4)葉隠れ
5)現身(うつせみ)
6)虹色コンチェルト
秋らしい一枚。紅葉し始めた葉っぱは、黄色から紅へのグラデーションを描いています。空の青と、樹木の緑と、虹色を奏でているように感じました。
7)光の道、そこへ。
光輝く紅葉が、道標になっているような気がしました。
<<お知らせ>>
10月14日の日曜日の昼と夜の銀座から。
PHaT PHOTO代表のテラウチマサト先生によるポートレイト撮影レクチャー『テラウチマサトライブシュート』、テラウチ先生スタイルポートレート撮影の極意というか、生のスタジオ撮影の臨場感ある撮影の光景を実体験しました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、
ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、
ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。


オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
信州の八千穂高原自然園で微かな秋を感じてきました。その2 [ED7-14mm & N.ZD 75mm]
10月27日、いよいよ神無月の最後の週末、最後の土曜日です。
ハッキリとしない天気なのですが、朝日が差していましたが、今は曇り空です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
汎用RAW現像ソフトの雄Caputre One Proの7がリリース案内が来ていました。
Capture Oneは、プロや、写真愛好家の間で、密かに人気が出ているRAW現像ソフトですが、
中判デジタルカメラバックを出しているPhaseOne社の製品です。
メーカー製のRAW現像製品としては、珍しいCanon、Nikon、Sony、Pentax、Olympus、Panasonicなど他社のRAWファイルをサポートする汎用RAW現像ソフトです。
また、独特なユーザインタフェースと、驚く程にノイズ感の少ない、かつ、解像感の高さに定評のあるシャープな画像として、RAW現像する、ある意味スペシャルな製品だと認識しています。
特に、高感度ノイズの低減によって眠くなりシャープネスが落ちがちな点と、高解像度なってきたRAWデータの画像の解像感の高さを、高いバランスで、ハッとする程の画質で現像する程です。
今回、その画像処理エンジンを刷新して更に高見に上がったCapture One 7Proの性能を試すのが楽しみです。
1ヶ月間の無料体験できるダウンロード版が提供されています。
大きな機能改善としては、
〇メジャーバージョンアップとして、画像処理エンジンが変更されました。
Capture One Pro 7 は全く新しい画期的かつ世界最先端の画像処理エンジンをベースにした ベイヤー補完方式により、カメラの RAW ファイルから素晴らしい色とディテールを再現したこれまでにない高いイメージクオリティを実現できます。
〇カメラの性能を最大限に引き出すカメラプロファイルが改善されました。
世界中の多数のカメラのプロファイルが搭載されています。
〇自動レンズ補正が、PHASE ONE社以外の著名な他社のDSLR用レンズをサポートしました。
自動レンズ補正は典型的な光学的問題を簡単に補正することができます。
Capture One Pro 7は主な中判レンズやDSLRレンズ対応のカスタムプロファイルを使用してイメージのディストーンションや色収差などのレンズの問題が自動的に調整されます。
ニコン、キヤノンの著名なレンズや、OlympusではXZ-1が対象となっています。
〇部分補正
部分調整の強化された機能のグラデーションマスク、マスク塗りつぶし、自動マスクでイメージの特定領域のディテールを微調整できます。
〇定評のあるノイズ処理、特に高感度ノイズ処理が大幅に改善されました。
デフォルトのノイズ除去が強化され、特に高感度 ISO イメージに対して向上しています。
それぞれのカメラには、Phase One がカスタマイズした独自のノイズプロファイルが用意されています。
CO7 が CO6 より素晴らしい結果 もたらすので、これまで以上に自信を持って高 ISO で撮影できます。
〇ハイライトとシャドウリカバリー
このツールは、白とびや黒つぶれが起きたハイコントラストの風景を補正して、バランスのとれたイメージに仕上げられます。 シャドウやハイライトで消えてしまったディテールを再現し、復元したシャドウ部のディテールに程よいコントラストを残します。
〇クラリティ
テクスチャーやファブリックのディテールの色を維持しながらコントラストを上げ、かすみを軽減します。
クラリティーツールのパンチを正の値にするとコントラストが向上しかすみを軽減して彩度を上げ、
より「パンチ」の効いたイメージに仕上げます。
〇他社Lightroomなどで著名なカタログ処理を行うようになりました。
今までのファイルのままでの処理ではなくて、一旦カタログに写真をインポートして処理を行います。
〇新しいLCC ワークフロー
新しくなったLCCは複数イメージのバッチに対してのLCCイメージの現像が単純で速くなりました。
数回クリックするだけで一度に多くのイメージ用のLCCプロファイルを作成し、複数のイメージに同時に適応できます。
などです。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
今日は、10月13日の秋の信州での撮影の続きからです。
朝早く起きて、佐久市にある八千穂高原自然園での撮影会に参加して来ました。
この撮影会は、オリンパスの主催する撮影会ですので、Olympus OM-D E-M5を持って行きました。
使用したレンズは、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ、それに、
コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
また、ケンコーのマイクロフォーサーズ用デジタル接写リングセットを随所で使用しました。
M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズは、持って行きましたが、使いませんでした。
今回はメインのOM-Dでの撮影した写真を、せっかくなので、リリースしたてのCaptureOne Pro 7でRAW現像して見ました。
設定的には、それ程弄っていませんが、大体、以下のような設定を試して見ました。
基本特性のプロファイルを、「Olympus E-M5 Generic」、カーブを「Film High Contrast」
調整で、露出、ハイダイナミックレンジ、レベルだけ選択して自動調整を実行後、
ハイライトを、自動設定から、50から100の中で最適値へ変更、
シャドーも、自動設定値から、適宜へ小変更、
C1P7で機能が大幅に改善されたクラリティでは、方法を「ニュートラル」に設定し、
クラリティを-100(ソフトフォーカスな感じ)から、100(シャープネスが強い感じ)から適宜に変更。
構成(写実的から、HDR的な非現実感、超現実感へ)を、0から、50程度に変更。
クラリティの設定での好みとしては、クラリティを-100に、構成を+50にすると、芯のあるソフトフォーカス風になるので、設定の保存をしておきました。
好みで、ビネットの調整で、四隅の周辺を、明るくしたり、減光(トイフォト風)したりします。
お好みで、高性能になった高感度ノイズの調整や、レイヤー化して、部分調整をしたりします。
主に、超広角レンズのZuiko ED7-14mm F4.0レンズを中心に、時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、コシナのNokton 25mm F0.95レンズなどを使用していました。
ピーカンだったので、Noktonには、ND16を装着していました。
撮影機材は、Olympus OM-D E-M5と、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ、それに、コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
1)広々と。
2)浮かぶモミジ
3)思わず頬ずりしたくなる色づき
4)
5)太陽と青空と樹木と
6)見上げると、森林と青空と
7)大自然の中の紅葉
8)7-14mm特有の虹色ゴースト
9)7-14mm特有の虹色ゴーストその2
10)紅葉三昧
<<お知らせ>>
10月14日の日曜日の昼と夜の銀座から。
PHaT PHOTO代表のテラウチマサト先生によるポートレイト撮影レクチャー『テラウチマサトライブシュート』、テラウチ先生スタイルポートレート撮影の極意というか、生のスタジオ撮影の臨場感ある撮影の光景を実体験しました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、
ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、
ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。


オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」