夕闇せまる国立競技場、千駄ケ谷時から、Sony NEX-5Rの体験会へ。 [OM-D E-M5 & NEX5R]
16986-1901-291217
よろしければ、みんぽすでご評価くださいませ。16986-1901-291217
11月6日、昨晩からの悪天候の続きで、空一面の暗いグレーの火曜日です。
昨日は、朝の内は雲の多い天候でしたが、急激に悪化して、夜には小雨がぱらついていました。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
みんぽすさんから、変わった体験レッスン付きのイベントの案内がありました。
対象は、最近流行の自分撮り機能を利用して自分撮りならぬ、家族撮りを愉しもうという企画のようです。
じゃあ、ちょっと関係ないかなとも思っている内に、
「家族が顔出しNGの方へ朗報です!
レクチャー時に都内スタジオにてモデルさんを交えた撮影会を行うことになりました!」
と追加の案内がありました。
なんとなく、それも面白いかなと、申し込みしたところ、当選していました。(驚き。
ということで、11月3日の恐ろしく綺麗だった夕景「11月3日の夕暮れ時から。沈む夕日に思いを込めて」の後、いそいそとレクチャー会場の都内スタジオのある北参道に向かいます。
少し歩きますが、乗り継ぎが楽なので、大江戸線国立競技場から、夕闇の国立競技場・千駄ヶ谷から、
北参道を目指します。
ここで、iOS 6.0.1となったiPhone5の酷評名高いMaps機能が役立ちました。
某地図と違って、アバウトな検索に弱くて「住所」で検索して、徒歩でルート案内すると、
結構、見易い、判りやすい表示で楽々です。
まだまだ、地図そのものの精度や、曖昧な検索や建物など固有名詞検索が弱いですが、
ルート案内そのものは、某地図よりも使いやすいかもしれません。
さて、到着した会場で、いきなり渡されたのが、電動標準ズームのE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSが装着されたSony NEX-5Rレンズキットと、E 50mm F1.8 OSSレンズの入った手提げ袋、カタログ。
そして、貸し出しの誓約書ですが、これは直ぐ書いて渡しました。
そうそうに、ソニーのI氏より、Sony NEX-5Rの詳しい紹介、そして、今回は関係ないですが同時に発表された上位機種Sony NEX-6の案内がありました。
今回のNEX-5R、NEX-6の最大の特徴は、像面位相差AFとコントラストAFを合わせて使用する「ファストハイブリッドAF」です。これによって、両者の良い点、フォーカスの速度と精度を両立。さらに、動きのあるシーンでは位相差検出方式AFで被写体にピントを合わせ続けることが可能となっています。
〇NEX-5Rでは「自分撮り対応180度チルト可動式液晶」が可能です。
〇「Wi-Fi対応ワイヤレス通信」機能搭載。リモコン機能や、撮った写真を、iOS機器やアンドロイド端末に転送したり、PCから直接画像を撮り出したりできます。
〇アプリでカメラが進化する“PlayMemoreis Camera Apps”機能を搭載しています。
ピクチャーエフェクトに新たに6つの表現が加わった「ピクチャーエフェクト+」や、
スマートフォンやタブレットをリモコンにしてカメラを操作できる「スマートリモコン」、
Wi-Fi経由でSNSなどに写真をアップロードできる「ダイレクトアップロード」など、
さまざまなアプリをWi-Fi機能やPCを使ってダウンロードして、カメラを自分のスタイルで進化できます。
コレラに加えて、スタイリッシュなNEX-5Rは、ボディ単体の重さが約218gの小型・軽量ボディ、全長約29.9mmと従来の標準ズームレンズの約半分のまで薄型化した標準ズームレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSも相まって、コンパクトデジタルカメラのように、気軽にどこにでも持ち歩いて、さっと撮り出して、一眼レフカメラ同等の画質を楽しむコトができる優れものとなっています。
その後、子役さん、男性モデルさん、女性モデルさんを交えた撮影会です。
撮影機材は、Olympus OM-D E-M5とコシナNokton 25mm F0.95レンズです。
それと、もちろん、Sony NEX 5Rです。
1)夕闇に包まれた千駄ヶ谷
2)早速、手提げ袋から出してみると
3)ソニーのイメージガールは、北川景子さん
Sony NEX-5Rの主な特長
4)定評あるソニー製APS-Cサイズイメージセンサーは、1610万画素
5)
6)
7)2つのAF方式の良いとこ取りのファストハイブリッドAF
8)位相差AFによって動体への追随性も
9)サイズを半減した電動ズームレンズ
10)これが自分撮り機能です
11)
12)無償のカメラアプリと、有償(500円)のカメラアプリがあるそうです
13)講師のIさんから、Sonyのタブレットからリモート撮影して、その結果がタブレット側に転送された説明
14)この2色を演出するPicture Effect+の2パートカラーが印象深かったです。
ここから、Sony NEX-5Rでの撮影です。
15)記念すべきファーストショット。楽しげな紗々さん
16)早速撮影ですが、紗々さんの全員撮り光景
17)子役さんが可愛い
18)
19)写真館の主になった気分でした。
20)子役さんは時間制限もあり、頑張ってくれました。可愛いね。
21)何気ない間のショット
22)最後に、できるだけ面白くというショットを。
<<お知らせ>>
10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。
10月13日の秋の信州で、佐久市にある八千穂高原自然園での撮影会に参加して来ました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。