伊豆・秋フォトコンテスト応募作品が「東伊豆町観光協会賞」を受賞しました。ありがとうございます。 [じゃらんX伊豆 修善寺]
仙台の話は、一回お休みして、突発的なお話です。
昨日の夕方、伊豆・秋フォトコンテスト応募作品が「東伊豆町観光協会賞」を受賞という連絡メールが、突然舞い込みました。
それまで、11月20日に修善寺の撮影会に参加していたことや、その中から厳選5枚を、11月30日の応募締め切りギリギリまで掛かった応募したことをすっかり忘れていました。
ちなみに、もうちょっとで迷惑メールとはまでは言いませんが、ただの案内メールだと思って、
よく見ないで削除しそうになりました。
ところが、よく見ると、受賞がなんたら、なんかの品物を発送するのでフォトパスの氏名・住所が正しいかの再確認をしろとか、本当っぽいことが書いてあります。
あれっ、本当?だったようです。
ということで、カメラも、豪華宿泊券は貰えませんでしたが、その次の宿泊補助券が頂けるコトになりました。
オリンパスPenのPL3/PM1やXZ-1が貰える金賞、銀賞、銅賞、
さらに、豪華宿泊券の「熱川賞」の次に位置する中々の賞のようです。
「大きな杉の木の生命力の息吹」
伊豆・秋フォトコンテスト
今回、金森 玲奈先生の一緒のグループだったKuramagoさんも、同じ「東伊豆町観光協会賞」を受賞されていますが、 どうにも、私の作品の方が、見劣りするので、恐縮至極です。
さらに、行き来の行動を共にしたiwahさんも「伊豆長岡」賞を受賞されています。
伊豆の写真と言うことで、ちょこままさんも、「熱川温泉観光協会」賞を受賞されています。
Kuramagoさん、受賞おめでとうございます。
iwahさん、受賞おめでとうございます。
ちょこままさん、受賞おめでとうございます。
ちなみに、土屋組のこいさんも、同じ「東伊豆町観光協会賞」を受賞されています。
iwahさんも受賞でしたから、土屋組、伊豆で頑張ったで賞ですかね?
これが受賞作品の縮小版です。1280x960
ついでなので、その伊豆の時の記事をご紹介しておきます。
「じゃらん X オリンパス 伊豆カメラさんぽ」修善寺で、残念ながら今年の傷んだ紅葉に悪戦苦闘しました。その2 [じゃらんX伊豆 修善寺]
流石に、今日は、「じゃらんXオリンパス 伊豆 かめら散歩」修善寺の続きです。
前回の続きですが、一応、スケジュールを再掲しておきます。
「じゃらん X オリンパス 伊豆カメラさんぽ」の2回目である修善寺に参加しました。
「人気のズイコーデジタルアカデミー講師による写真撮影講座の特別編を、今回は伊豆で開催いたします。
秋の伊豆を散策しながら写真撮影を楽しみましょう。
1回目は伊豆シャボテン公園の風景を、2回目は修善寺を撮影!
講座の最後には撮影した写真をプリントして、講師から直接講評も受けられるというプレミアムな撮影会です。」
おおよそのスケジュール:
11:00 修善寺温泉近くの修善寺総合会館に集合
11:00-11:30 オリエンテーション・カメラ操作説明
11:30-15:30 修善寺界隈撮影
15:30 修善寺総合会館に再集合
15:30-17:00 作品セレクト・プリント・講評
という、旅先で、講座を受けるという感じですね。
さて、前回は、日枝神社を出て、川沿いまで行きましたので、
今回は、その先の修善寺竹林の小径の当たりからです。
どの辺を歩いているのかの参考としては、前回同様に、このマップをご覧下さい。
どこに行っても、緑の笹の重なる竹林は気持ちの良いものです。
ここ修善寺の観光名所である竹林の小径とて、例外ではありません。
多くの人が行き交っているので、なかなか竹林だけの光景は撮れませんが、
ヒトのいる風景も、また趣があります。
この当たりは、修善寺一番の観光スポットだと思いますが、
川近くに、紅葉したモミジがあり、欄干越しにみる間近な川面も迫力があります。
竹林の中を覗いてみると、僅かに差し込んできた光が、
笹の葉や、地面の落ち葉達を照らしています。
少し面を上げると、高い塀際に光り輝く葉。がありました。
大勢で、囲んで撮っていると、葉っぱもこれだけ注目されると恥ずかしいのかなと想像します。
そして、少し、紅葉したモミジがありました。
寂しげに秋らしさを醸し出していたようです。
その先の家の前には、気持ちよさそうに横たわるワンちゃんがいました。
なかなか凛々しい顔立ちでした。
そして、とある軒先の太い木の塀の上に、なぜか、一個の柿の実が置かれていました。
干し柿にするわけでもなく、不思議です。
今日は、ここまでで、続きは、また次回です。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+Zuiko ED14-35mm F2.0SWDレンズと、
Olympus E-5+Zuiko ED150mm F2.0レンズの2台体制です。
ここから、Olympus E-P3+MMF-2+Zuiko ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
1)修善寺竹林の小径の前にて。
2)
3)
4)
5)
6)
7)
ここから、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
8)宙に浮かぶ葉。
9)小径の先の橋。
10)修善寺の紅葉。
11)橋の欄干からみた川面
12)「若竹と竹皮に光差して」。明るい露出の方を調整したバージョンです。
13)落ち葉に光舞い込んで。
14)竹の葉に、光を。
15)光の中に閉じ込めて。
16)光り輝く葉。
17)秋の紅葉
18)青空の下のモミジかな。
19)お昼寝ワンちゃん。
20)置かれた柿の実。
少し前後しますが、「じゃらん X オリンパス 伊豆カメラさんぽ」の修善寺撮影イベントに参加してきました。その1 [じゃらんX伊豆 修善寺]
昨日の記事書きましたが、「じゃらん X オリンパス 伊豆カメラさんぽ」の修善寺撮影イベントに参加してきました。
本来ですと、11月19日に、幹事まで務めた「勝手にオフ会 in 吉祥寺」の様子を書くところですが、
帰宅してへろへろになる程、動き回った遠出の旅、修善寺撮影イベントを先にします。
「じゃらん X オリンパス 伊豆カメラさんぽ」の2回目である修善寺に参加しました。
「人気のズイコーデジタルアカデミー講師による写真撮影講座の特別編を、今回は伊豆で開催いたします。
秋の伊豆を散策しながら写真撮影を楽しみましょう。
1回目は伊豆シャボテン公園の風景を、2回目は修善寺を撮影!
講座の最後には撮影した写真をプリントして、講師から直接講評も受けられるというプレミアムな撮影会です。」
おおよそのスケジュール:
11:00 修善寺温泉近くの修善寺総合会館に集合
11:00-11:30 オリエンテーション・カメラ操作説明
11:30-15:30 修善寺界隈撮影
15:30 修善寺総合会館に再集合
15:30-17:00 作品セレクト・プリント・講評
という、まあ、旅に出て講座を受けるという感じですね。
ただ、オリンパスの講座らしく、現地集合・現地解散です。
たまたま、人物撮影講座仲間のiwahさんも参加と言うコトで、facebookで連絡を取って、
品川駅で待ち合わせて、行ってきました。
予定よりは多少ずれましたが、7時34分品川発のこだま635号で、三島に着いたのが、8時20分。
うかうかノンビリしていられないのが、乗り継ぐ伊豆箱根の修善寺行きの発射が8時31分で、
新幹線三島駅の北口から、地下を通って、伊豆箱根の1番ホーぬへ急ぎます。
途中、北口の駅ナカに、不二家レストランがあったのですが、知らなかったです。
最近、というか、社会人になって、車に乗るようになってからは、
地元へ帰るのにも、車ばかりで、学生時代の帰郷時には、こだまの三島行きというのにも良くのったのですが、
さっぱり、新幹線に乗らなくなっていました。
さて、修善寺は、9時10分過ぎについて、9時22分発の修善寺温泉行きのバスに乗って、
9時半ごろには、11時に集合する修善寺総合会館前についてしまいました。
しばらく、イベントホール側の一階で、ぐだぐだとして、暇だーというtweetしていたくらいです。
10時過ぎに、集合場所の準備ができたというtweetをみて、ではと、重い腰を上げて、
2階の部屋にいってみると、既に、何人かの参加者の方は、席に座っています。
今回、二人の講師、金森 玲奈 先生と、鶴巻 育子 先生ですので、2グループに分かれました。
講師となられたお二人は、主に女性専用口座のフォトルージュの講師をされています。
特に、女子カメラ部のコーチ(顧問?)もされている鶴巻先生は、
一部の女子達に絶大な人気があります。(ですよね?)
なにより、お二人とも美人です。←ここが重要。
運命のグループ分けは、iwahさんと同じく、金森 玲奈 先生のAグループです。
くじ引きのリボンをあまり交ぜていなかったせいらしく、なぜか、この時点では、Aグループに片寄っていました。
その後、11時に近付くに従って、段々と席も埋まっていきます。
2グループも公正に別れていきます。
残念ながら、まだお会いしていなかったtwitter友の@sinodeluxeさんや、@ruciferさんは、Bグループで別でした。K野さんの紹介で、その後、しのデラさんには、ご挨拶できました。
いつも、お世話になっております。
想像以上に、しのデラさんは、可愛らしかった。
しのデラックスファンの方々、とてもステキなお嬢さんでしたよ。(誰に向かって行っている?)
FotoPus仲間の青空に白い雲さんや、Kuramagoさんとも同じグループで、ランチまで一緒にさせて頂きました。
人物撮影講座仲間からは、こいさんもいらしていました。
11時からのレクチャーもそこそこに、外に出て、集合写真を撮ります。
そして、修善寺総合会館を、出発して、修善寺の中心地を目指します。
どんなコースかは、この辺のマップを参考にして下さい。
Aグループは、日枝神社から、修善寺境内午後回しとなって、虎渓橋を渡って、坂上の指月殿の方へ上がって、
付近の紅葉を見て歩きます。
ところが、紅葉する前に、虫に食われて葉っぱが傷んで、枯れ落ちてしまっているようです。
落ちないで紅葉している葉っぱも、痛みが激しく、かなり状態が悪いです。
今年の夏の気象、いつまでも、暑く、寒暖差(特に、冷え込み)が少なかったことで、
紅葉が期待薄のようです。
そして、修善寺名物の竹林の小径で、しばし、散策です。
ただ、日曜日もということもあって、非常に人が多い。
ヒトのいる光景は撮れても、ヒトのいない光景は撮れない日でした。
ベストは、泊まって、明け方くらいでしょうかね?
今日は、最後の講評会に出した作品と、+2〜+3以上の大幅な露出補正とポップアートの作品からです。
竹林の小径では、竹林の下に、差し込んだ光がスポットライトのようにあたっている光景が見えました。
その中に、春に生まれた筍が、竹の皮を破って、若竹となっている竹の皮に光が当たって輝いて見えました。
その雰囲気を出すために、露出を変えて数枚とり、また、色味が薄いので、アートフィルターのポップアートで、色合いが少しでるようにした作品です。
ポップアートなしの作品と見比べると、違いが分かります。
また、さらに、露出を+0.7した光を強調した作品は、調整できる自宅でならば、文句なしに選ぶところです。
こういった、一発撮りの場合には後からでは、何もできないので、多少の露出差の数枚と、アートフィルターのある・なしを数枚撮っておくと選びやすいです。
また、日枝神社の大木の一枚は、大きな木は、ハイキーに似合うという道場での経験から、
まず、超ハイキーで撮ってみようと思いました。
しかし、その場合、自宅と違って、極限の白くなった中から、露出調整で少しずつ戻しながら、
最適な一枚を探るというプロセスはできません。
そこで、白くなった写真の何が物足りないかを考えると、色味が薄れてなくなっているわけです。
それならば、上記の若竹の皮の一枚と同じですが、ポップアートで色味を付加すれば、
消えてしまった色味が復活する分けです。
11月3日の記事に、追記を記載しました。
近所に出来たお店の話と、ちょっとした棚上げにしていた写真のネタの公開です。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+Zuiko ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
機材は、Olympus E-5+Zuiko ED150mm F2.0レンズです。
1)「光り輝く若竹の皮」。少しー0.3の露出補正と、色味の付加にポップアート使用しています。
2)こちらは、通常のノーマル露出です。アートフィルターなし版です。
3)文句なしに、調整出来る自宅なら選んでいた一枚。+0.7と明るく露出補正しています。
4)「大きな光に包まれて」。日枝神社の大木を、+3の露出補正とポップアートで色味を残して。
5)こちらは、ノーマル露光で、アートフィルターなし版です。色味が薄いです。
6)スタートとなった修善寺総合会館前にて、集合写真の直前から
7)日枝神社の入り口で。
8)参道の階段手前にて。光をスポットライトのように当たった枝葉をみなさん撮られます。
9)境内の狛犬。これも、+2.3の大幅な露出補正とポップアートです。
10)
11)これも、+3の露出補正+ポップアートでの超ハイキー
12)これは、+5の超超ハイキーです。
13)虎渓橋を望んで。
14)見慣れた修善寺の光景ですね。
ここから、E-P3+MMF-2+ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
15)紅葉と青空と。
16)なぜか、カマキリが。デイドリーム+ホワイトエッジ効果で。
17)どちらかのお宅のお子さんの遊具。
18)角の先に。
19)とある駐車場の先の川沿いにて。
20)川沿いの光景には、紅葉が似合います。