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Fujifilmの新機種X-E1とXF35mmF1.4 Rレンズで、クリスマス色の銀座の夜を撮る。その2 [FUJIFILM X-E1]

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よろしければ、みんぽすさんからご評価頂けると嬉しいです。
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12月14日、今朝も、良く晴れています。 連日の冷え込みに身体が堪える週末の金曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

いつも、勝手に撮影でお世話になっているヴィータイタリア(汐留イタリア街)ですが、
今更ながらですが、公式BLOG「イタリア街BLOG」を発見しました。
そろそろ、クリスマスキャンドルアートの時期だなぁ、昨年は綺麗だったなと思い出して、
検索すると、あるじゃあないですか、公式BLOGが。
そして、肝心の今年のキャンドルアートですが、案内がありました。
汐留イタリア街キャンドルアート2012は、
2012年12月18日(火)から21日(金)に行われなます。
来週の火曜日から金曜日ですね。
要チェックです。

CoCo壱番屋の入っているビルの8Fから観覧スポットが用意されていたようです。
ここの掲示板の写真を拝見すると、上から見たサンタさんとトナカイのキャンドルアートしていましたね。
今年も、楽しみです。


みんぽすさんからお借りしたFujifilmの新機種X-E1とフジノンレンズ XF35mmF1.4 Rを撮影に使用しています。
今回も使用している単焦点レンズのXF35m F1.4Rレンズは、135換算53mmとなる、
人間の眼に近い画角を持ったスタンダードな焦点距離となるX-Pro1向けの代表的なレンズで、
X-E1にとっても標準の単焦点レンズとなります。

Fujifilmの新機種X-E1の特長を再掲しておきます。
新しい富士フイルムのFUJIFILM X-E1は、
上位機種X-PRO1から、その最大の特徴のハイブリッドファインダー(光学ファインダー+EVFの合体)を取り除いてEVFのみにして、さらに、小型軽量化して、各機能をブラッシュアップした機種です。

特に、見易いOLED仕様のEVFと高速化されたAFを筆頭にレスポンスの改善などが特長となります。
 Xシリーズの最高機種X-Pro1に搭載されたものと同じ16M X-Trans CMOSが採用
 クラス最高峰の「有機EL電子ビューファインダー」を搭載
 視度補正ダイヤル
 約236万ドット有機ELパネル
 二つのX-E1、二つの個性(シルバーとブラックのボディ)
 “撮る”ことを第一に考えられたデザイン
 高品位・高品質な設計
 コンパクトなボディに内蔵Flashを搭載(GN7相当)
 アクセサリー(レザーケース、ハンドグリップ、クリップオンフラッシュ)
 XFレンズ(XFレンズロードマップ
 デジタル一眼レフに匹敵する高速なレスポンス性能
 クイック起動 0.5秒
 シャッタータイムラグ 0.05秒
 オートフォーカス 0.1秒
 高速連写 6コマ/毎秒
 よく使う撮影モードは “DRIVE” ボタンから
 カスタマイズ機能
 フォーカシング(49点測距のAFエリア選択)
 多重露出撮影
 高性能プレミアムクリア液晶
 MENU/SET UPの複数タブ化による簡単設定
 Q(クイックメニュー)ボタン
 カメラ内RAW現像機能
 ホワイトバランス設定
 ISO100~25600のISO感度設定
 画質調整
 クイック起動モード
 露出制御



引き続き、12月11日火曜日の夜21時過ぎの夜の銀座を歩いての撮影からです。
この日、T.I.Pで、テラウチマサト先生のPremium Portrait Classの2回目となる撮影実習がありました。
スタジオでのライティングを、リモート発光ユニットを装着して、ほぼ無制限にストロボ発光できる環境でのポートレイト撮影なのですが、この日は、どうも上手く行きませんでした。
まあ、せっかくの講座なので、何も分からないうちに成功してしまうよりも、
いろいろ苦労して、失敗とその修正を積み重ねていった方が勉強になるのですが、
まさしく、今回は、非常に勉強になりました。

まだまだ、ポートレイトというよりも、スタジオ撮影については、初心者の域を出ていませんでした。
端的には、以下の点で、大ポカをしていました。
〇普段通り、ONE SHOTモードの1点AFにしていた。
〇モデルさんに、動きをお願いした。
結果として、思いっきりAFに引きずられました。
撮影は短時間なので、焦るばかりですが、せっかく、モデルさんに、良いタイミングで表情も作って貰って、
しかし、ワンテンポ後に、撮れるというコトが続いて、何かが問題だが、
直ぐに思い至らなかったので、修正している暇がなくて、持ち時間終了となりました。
モデルさんにも、「慣れていない、初心者かと思いました?」と言われる有様でした。

この場合、AI Servoにするか、若干絞ってMFでも良かったです。
ISO200で、F5.6、1/250くらいでの撮影でしたので、F8で1/200からF11で1/125でも十分でした。
あるいは、ISO400に上げて、F8かF11に絞って、1/250でも良かったです。
(上記のシャッタースピードはアバウトです。)

とにかく、モデルさんと一対一の場合、テンポとリズムが大切です。
多少のピントの問題は、被写界深度でカバーして、思った瞬間にシャッターが切れるコトが重要だと、
痛感した今回の撮影実習でした。
うん、良い勉強になった。

ということで、12月11日、夜の銀座での夜景・イルミネーション撮影からです。

Fujifilmの新機種X-E1とXF35mmF1.4 Rレンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)京橋との境目。旧テアトルがあったあたり。
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2)
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3)
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4)ヒカリミチは、沿道沿いに、徐々にディスプレイが変わって行くようです。
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5)
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6)BVLGARI
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7)BVLGARIの巨大な飾り物
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8)カルチェを見て
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9)
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10)
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11)銀座AppleStoreも灯が消えて
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12)
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13)MIKIMOTOの前辺りで
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14)MIKIMOTOのツリーは、実は、真珠(を模した)飾りに包まれていたのですね。
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15)真珠の指輪を。
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16)写り込み
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17)4丁目交差点にて。
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18)SWArIVSKIの美女
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19)銀座すずらん通りをみて
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<<お知らせ>>
丁度時節柄、平林寺の紅葉と秋を堪能してきました。
特に、新たに入手したSIGMA 35mm F1.4 DG HSMレンズはF1.4と明るい単焦点レンズの魅力を
引き出せるように、平林寺の撮影では大活躍しています。
望遠レンズのM.Zuiko ED75mm F1.8や、Zuiko ED150mm F2.0とは違った表現となっています。

先日のみんぽす モノフェローズのシグマさんの新レンズの紹介イベントでも、さっと撮って、非常に印象深く撮れています。


先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。


好評を頂いている京都旅行のシリーズは、一旦お休みします。
丁度、旧嵯峨御所大覚寺門跡は、風車を並べたイベントを開催中でした。


オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。



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駅員3

応援のコメントありがとうございます。
(9)の写真がとても幻想的で、素晴らしいです。
by 駅員3 (2012-12-14 10:50) 

ナツパパ

X-E1を入手しようと、あと一歩まで来たのですが、
そこにEOS6Dが、わたしを誘惑するのです(笑)
ああ、悩ましい日々...極楽の日々、とも言いますが(笑)
by ナツパパ (2012-12-14 15:45) 

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