みんぽすさんから富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。 [FUJIFILM X-E1]
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今朝は薄曇り中から日差しが差して混んできています。今日も、予報ではあまり気温が上がらない予定の月曜日の7月22日です。
お借りしてから、大分経ってしまっているのですが、
6月下旬に、みんぽすさんから、富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)の望遠ズームレンズをお借りしました。
といっても、Xシリーズのボディを持っていないので、X-E1もお借りしています。
正式名称は、フジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとなります。
35mm換算84mmから300mm相当のXシリーズ向け望遠ズームレンズです。
F値も、F2.8でこそないですが、F3.5からF4.8というダブルズームキットなどで使われる領域よりは半段明るいズームとなっています。
もちろん、光学式手振れ補正機能(OIS)も内蔵しています。
絞り羽根も、7枚(円形絞り)ですので、絞っても綺麗な玉ボケが期待できます。
最短撮影距離は、1.1m
最大拡大率は、0.18倍(テレ端)
そこそこのテレマクロも楽しめます。
サイズは、ø75mm×118mm(ワイド端)/177mm(テレ端)
重量は、580gと、機能や形状に比べて軽く出来ています。
フィルターサイズは、ø62mm
レンズの先端側のリングがMFピント合わせのフォーカス、
そしてズームリング、
55-200の記名された一番カメラよりが、絞りリングです。
レンズには、2つのスイッチがあります。
手振れ補正OISのオン/オフスイッチと、絞りリングの使用・A(オート露出)スイッチです。
絞りリングの使用・A(オート露出)スイッチ
本体側のシャッタースピードダイヤルをAにして、絞りリングもAにすると、Programモードになります。
組合せは以下です。
本体のSSダイヤル レンズの絞りスイッチ
A A プログラムモード
A 絞り使用 絞り優先AE露出モード
4から4000 A シャッタースピード優先AEモード
早速の初使用は、大分、経ってしまいましたが、いつものお昼休みの
浜離宮恩賜庭園からです。
この時期、紫陽花も終わりかけていて、なかなか見るべきモノも少ないのですが、
X-E1と、軽量な望遠ズームレンズのお陰で、見るモノ全てが新鮮でした。
Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4が到着しましたので、インプレッション中です。
撮影機材は、みんぽすさんから、お借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)です。
2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
最初の2枚の撮影では、Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4です。
1)富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8レンズ。レンズは収納状態です。
2)レンズの先端側のリングがMFピント合わせのフォーカス、そしてズームリング、
そして、55-200の記名された一番カメラよりが、絞りリングです。
手振れ補正OISのオン/オフ、絞りリングの使用・A(オート露出)
ここから、みんぽすさんからお借りしている富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8(35mm換算84mmから300mm相当)での撮影です。
3)いつもの開放テストですが、このレンズは柔らかくて、ボケがキレイですね。
4)
5)明暗のあるところの描写も綺麗です
6)望遠の描写も良いです
7)7月2日の撮影でしたので、七夕の飾りがありました
8)暗がりの紫陽花と影
9)ガクアジサイの花と葉
10)潮入の池
11)潮入の池。その2
12)東京タワー。昼間のモヤッとした中でも、クリアーに撮れますね。
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<<予定表>>
オリンパスのFotoPusの夏感謝祭が、8月4日からオリンパスプラザ東京であります。
☆フォトパス感謝祭・夏☆2013☆(東京) (詳細は後日)
連動して、8月1日から、8月21日にかけてのロングランでオリンパスギャラリーでFotoPus写真展があります。
FotoPusみんなでつくる写真展 (オリンパスギャラリー)
この中のFotoPusみんなでつくる写真展 街コミュに参加しています。
blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。
こちらは、オリンパス独自のアートフィルターの最新版ウォーターカラーのシリーズです
アートフィルターの、リーニュークレールや、ウォーターカラーは、写真じゃないと思います。
これに、Photoshopの油彩フィルターの3つは、大きく写真から踏み出したフィルターだと思います。
本来の記録写真としての意味はないと思いますので、記録ではなく記憶に呼びかける存在です。
原色に忠実な色合いに対して、記憶に近い表現色として記憶色があります。
類推すると、記録写真ではなく、記憶写真なのかもしれませんね。
そういった点から、禁断の魅力なのかもしれません。
7月13日に、京橋に用事がありましたので、銀座で降りて、土曜日の銀座の裏通りを撮影してきました。
夕方の銀座の表通りから、歩銀座三原通りへ出て、レトロな雰囲気を感じながら、京橋へ歩いて行きました。
7月7日の午後3時過ぎ、西の空に巨大な雲があり、太陽が徐々に隠れた雲の隙間から、天使の梯子が見えていました。
今回、Olympus E-P5のHDRブラケット機能3枚連写として、Photoshop CCのHDR Proで露出合成しました。
6月30日までのグループ写真展「Happy」を、FUN ZUIKOのNOBUさん達のお仲間で行われていました。
900記事目となった「サヨナラは突然に。」に沢山のアクセスをありがとうございます。
全ては、ご覧頂く皆様のお陰です。
これからもよろしくお願いいたします。
カメラがコンパクトなので、レンズがすごく大きく見えますね。
by YAP (2013-07-22 07:52)
暗がりの中で咲く紫陽花は、まるで水中の中で咲いている様に
見えます。
by RuddyCat-Lalah (2013-07-22 11:56)
9)ガクアジサイの花と葉、光と影のバランスいいですね。
by katakiyo (2013-07-22 20:08)
写真の表現力がすごすぎる!
by hishikawablog (2013-07-24 00:59)