追憶の彼方、アンナミラーズの思い出。仙台の話の続きで、宮城蔵王のハートランドでの雪景色のあれこれを撮って出しJPEGで。 [徒然な話]
重大事です。
既に、ネット系のニュースでは話題になっていますが、アンナミラーズが、横浜ランドマークタワー店が閉鎖されて、高輪ウイング店の一店舗を残すのみとなってしまいました。
アンミラには、大変お世話になった思い出があって、赤坂店、目黒店、広尾店に時々、行っていました。
相当昔、日曜日に新橋から東京見物というか、都会の散歩として、新橋烏守口から、虎ノ門、溜池、赤坂見附と歩いたのですが、当時は、再開発もされていないアークヒルズもない頃(もちろん、六本木ヒルズ、ミッドタウンなどなくて、そのミッドタウンの敷地の元となっている防衛庁が六本木にあった頃です)、歩き疲れて入った洋風なカフェが、アンナミラーズ赤坂店でした。
その強烈な制服に、非常にカルチャーショックを覚えたことを、未だに覚えています。
その後も、目黒の日の丸自動車の近くにあった目黒店には、当時住んでいた新宿や、その後小石川から、車出よく行った覚えがあります。
アンナミラーズというと、アメリカンな洋食とパイで有名だったのですが、そういえば、昔、ストロベリーファームというパイ、ケーキなどのスイーツファクトリーが流行ったいたのを思い出します。
ストロベリーファームも、世の中の不況とともに、いつの間にか消えていきましたね。
アンミラのパイは、多種類で、下地のパイ部分の構成と、上に乗るトッピングの部分の二重構造になっていて、2種類の味わいを楽しめるのが特長だったと思います。
ツイン・ピークスが流行っていた頃は、アメリカンチェリーパイが人気だったと思います。
自分では、上もしたもチョコのダブルチョコが好きだった気がします。
なぜか、それほど通っていないのですが、区切り区切りでの心のオアシスだったのがアンミラだったのですが、残り一店舗となると、なくなるのは時間の問題ですかね?
肉まん・あんまんで有名な井村屋さんの経営ですが、大変なんでしょうね。
やはり、メイド喫茶のようなコスプレ流行のあたりから、普通のカフェや、アンミラのようなコスプレ風の魁けカフェも廃れていった気がします。
残念なコトです。
昨日の続報ですが、コメント欄にHiro Cloverさんが書かれている通りですが、フォーサーズーマイクロフォーサーズマウントアダプタの防塵防滴版の話が出て来ています。
これで、噂の防塵防滴仕様のOM-Dが、防塵防滴仕様のレンズの少なさに困ることはなくなりますね。
豊富なフォーサーズ用の防塵防滴の竹レンズ・松レンズを使用できます。
可能であれば、OM-D本体か、この防塵防滴フォーサーズマウントアダプタに、フォーサーズのような位相差AF向けレンズを快適に利用できるAFの仕組みが備わっていると嬉しいのですが、どうでしょうね?
デジカメInfoさんの記事から。
今日も写真は、宮城蔵王のハートランドの続きです。
今日は、カメラの撮って出しJPEGからのリサイズ写真です。
先日のCaptureOne Pro 6.3.3 Mac版でのRAW現像との違い(こちらにはアートフィルターもあります)も、ご覧頂けると嬉しいです。
また、大雪で降っても、降り積もらない東京の雪景色との違いもご覧頂けると、雪質の違いも大きいようです。
東京の雪は、水分が多くてボタ雪ですね。
機材は、Olympys E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)轍があるのは、駐車場の一部だけです。
2)この空の青さがオリンパスブルーですね。
3)青空と雲と雪景色と。
4)青空と薄雲と、雪原と。向こうに見えるのは蔵王です。
5)太陽と青空と、雪景色と。
6)雪。
7)
8)撮影に夢中な、オーエムワンが好きさんと、コーギー大好きさんです。
9)雲もダイナミックで、青空もキレイでした。
10)
11)入り口を入ると、雪だらけです。
12)
13)なんていうか、ラフモノクロ風ですが、ドラマチックトーンです。
14)こちらも、ハイキーなドラマチックトーンで。
15)これは、ホワイトバランスを電灯にしてデイドリームで。
16)こちらは、ホワイトバランスを14000Kに上げて、ドラマチックトーンで。
17)これも、ホワイトバランスを14000Kに上げて、ドラマチックトーンで。その2
18)これも、ホワイトバランスを14000Kに上げて、ドラマチックトーンで。その3
19)牧場の敷地が、大雪原に。
20)このポツンとあった柵が、妙に生々しくて。
再び、首都圏に雪が降りましたが、東京の夜に大雪でした。国産RAW現像ソフトSILKYPIX Developer Studio Pro5のMac 64bit対応Beta版登場ました。 [徒然な話]
今日は、噂話2つからです。
辛くも上場廃止を免れたオリンパスですが、特設注意市場銘柄に指定されて、上場規約違反で1000万円の罰金となったようです。
辛くも上場廃止を免れたオリンパスですが、特設注意市場銘柄に指定されて、上場規約違反で1000万円の罰金となったようです。
そして、自己資本比率の低下から、大手企業との業務・資本提携を余儀なくされていましたが、ソニーが最有力という情報が流れています。
カメラ事業ではライバルですが、世界最大のイメージセンサー供給先として、オリンパスを足がかりにして、医療分野への進出を目指しているようです。
どういった展開になるか、興味深いですね。
オリンパスのフィルムカメラ時代の名機OMシリーズの流れをくむ、OM-D(OMデジタル)の噂が流れています。
画像リーク以外では、
1:ダイナミックレンジの改善は新型センサーによるもの -> これは、ハイダイナミックレンジはソフトの機能によるものなのか、新設計のハードウェアによるものなのかという私の質問に対する回答だ。
2:液晶モニタは3インチ、チルト可能でタッチスクリーン。
3:AFはE-P3よりも速いのではなく、ずっと速い。
4:リーク画像について: "画像と反対側にモードダイヤルがある。OM-4Ti を想像して欲しい。外観はそれに近い
5:425gはバッテリーとメモリーカード込みの重さだ。それらを含まない重量は375gだ。
6:画像処理エンジンはTruePic VI になる。
7;価格はレンズキットで1150ユーロ。
8:カメラの名称はOM-Dにはならない。新しいシリーズ名になるだろう。
と言う話です。
いよいよPENシリーズの殻を打ち破って、新機軸に発展する非常に惹かれる内容です。
いよいよPENシリーズの殻を打ち破って、新機軸に発展する非常に惹かれる内容です。
噂では、2月8日に発表という話です。
さて、東京に再び、雪が降りました。
1月23日の東京ですが、夜になって、雨から雪に変わり、そして、大雪になりました。
今日は、昨夜の東京の雪のシーンからです。
東京は、雪国となりました。
機材は、Olympus E-P3+M.ZD 45mm F1.8レンズです。
1月20日東京に今シーズンの初雪でしょうか?明け方から雪が舞っています。それにしても、So-net blogの緊急メンテナンスは酷いモノです。 [徒然な話]
昨日というか、今朝というか、突然、So-net blogは、緊急メンテナンスに入ってしまいました。
突然、23時55分過ぎに、So-net blog全体にアクセスできなくなりました。
そして、午前0時から、午前3時(予定)での緊急メンテナンスのお知らせ画面だけが表示されました。
なんの告知もなく、また、So-net blogのアドレスには、そのお知らせ画面が出ていましたが、
So-netの障害・メンテナンスページにも、該当項目はありませんでした。
このところ、夜間に非常に重たいSo-net blogですが、こんな状況で良いのでしょうか?
さて、東京の今シーズンの初雪が降ってきましたので、先週末の仙台での話はおいて、
ちょこっと、その様子を撮ってきました。
流石に、地面そのものは、雪国ほど冷え込んでいませんので、地面に触れると溶けていきます。
ただ、少し浮いているところ、屋根、塀の上、車の上などに降り積もっています。
明け方・朝から、これだけ降っているのも、久しぶりかもしれません。
今年の冬は、例年よりも冷え込むという話がありますが、1月早々に首都圏にも降雪していますので、
当たっているかもしれませんね。
また、少し前に発表されていましたが、
気象庁から発表される今シーズンの花粉の予報も、寒い冬を予想して、花粉の発生量が減る予想となっています。
外に出てみると、光が少ない曇り空の中、しんしんと白い雪が降ってきます。
量は少しですが、雪が舞っています。
高いトコロから見てみると、遠くの方は、白く霞んでしまっていて、見渡せません。
そう、雪国でよく見る光景です。
どうも、普段、雪を見ていないので、雪が降ると興奮します。
雪を見るのが好きですね。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
内蔵フラッシュも併用しています。
こういった気軽に降雪を撮るには、最適な組合せかもしれません。
1)少し積もっていますね。
2)アップで見ると、雪の結晶が。
3)フラッシュを焚いて、スローシンクロ後幕です。
4)
5)
6)シネマの前から。
7)
8)いつもの駅前広場も、雪降りです。
9)
10)土のあるところには、降り積もりますね。
11)なぜか、雪景色の西武線の電車にハートマークが。
12)
13)
14)
1月9日成人式の日。街中や近所の駅前広場には、成人式後、楽しく過ごした後の晴れ着姿の新成人達がいました。 [徒然な話]
1月9日は、成人式の日。
夕方がになってから、外に出てみると、晴れ着姿を見かけます。
さらに、駅前広場に出てみると、成人式後の新成人が大勢いました。
やはり、この某T園は、N区の成人式を行っているので、晴れ着姿の新成人が大勢です。
晴れて新成人となったヒト達を祝福したいと思います。
今や、社会の荒波は、厳しすぎる状況ですが、是非、頑張って、未来の日本を支えて欲しいと思います。
今日は、そんな晴れがましい新成人たちからです。
最後は、日没がキレイだったので富士山とともに。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)徐々に日が伸びてきていますが、冬はまだまだ夕日が早いです。
2)おっと、道路の向こうに晴れ着の女性が。
3)地下鉄駅の入り口付近にも。
4)駅前広場に向かうと、晴れ着の女性とすれ違って。
5)道の向こうからも。
6)続々と、歩いてきます。
7)駅前にも、晴れ着の新成人がいます。
8)広場には、晴れ着の集団が。どうも、中学校のあるクラスの同窓らしいです。仲いいですね。
9)女子は、ほどんど振袖ですね。今時の若い子たちは恵まれているのがわかるかな?
10)少し前まで、こんなに晴れ着の振袖率は高くなかったと思います。
11)某T園前の駅前広場のシンボル大きな木のふもとにも、晴れ着の新成人たち。
12)晴れ着に似合わないもの。それは、携帯ですが、今時は、必需品ですからね。
13)シネマの前にも。
14)夕景の富士山と日没と。日本中の新成人たちを祝って。
休み明けの週末は、なぜか気怠くて。1月6日のお昼休みに、恒例のヴィータイタリア(汐留イタリア街)まで行ってきました。 [徒然な話]
休み明けの週末の1月6日のお昼休みからです。
この日は、長かった年末年始の6連休があけて、年始の仕事が始まって2日目です。
そして、もう週末なので、ちょっと、気怠い感じもするお昼休みのヒトトキからです。
いつもの通りに、ただ、新年初となるヴィータイタリア(汐留イタリア街)へのお散歩です。
真冬の時になると、どうしても、人通りは一団とすくなくなります。
それでも、用事があって出歩くヒト達と、昼食を求めて出歩くヒト達がいます。
まあ、そういう私も、その一人に間違いないのですが。
この日の昼の光は、晴天にもかかわらず、ナニか、優しい光に包まれていた気がします。
写真にも、その優しい光が写っている気がします。
如何でしょうか、皆さん?
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)ランニングをするおじさんと、撮影している観光客のおじさん
2)汐留の高層ビル群の方は、少し白い雲がかかっています。
3)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)にて。トイフォト+アートフレーム効果
4)階段にて。トイフォト+アートフレーム効果
5)ヴィータイタリアの歩道にて。トイフォト+アートフレーム効果
6)自転車
7)ヴィータイタリアの広場にて。
8)僅かな光
9)ヴィータイタリアの外壁は、イタリアンカラーも眩しくて。
10)話ながら
11)光の中を歩くヒト達
12)急ぎ足
13)歩道の陰。
14)光るヴィータイタリア
15)渡るヒトタチ
年末年始の連休最後の日の午後の一時。お正月の余韻のさめやらぬ街並みの午後。 [徒然な話]
今日は、1月4日の連休最終日からです。
暮れから始まった年末年始の6連休の最終日。
14時過ぎに、家に閉じこもっていても詰まらないので、ちょっと外出してみました。
この1月4日は、微妙な日で、正月休みとならないところも多いです。
実際、仕事先は、1月4日まで休みですが、1月4日は定休ではないので、有休届をだしています。
そんな為か、街中に出てみると、1月3日までとは、グッと変わって、家族連れが減って、
また、出歩いているヒトの数が減っています。
休みではあっても、正月休みで出かけていた方々は、その疲れを癒す事も会って、
この日に出歩いているヒトは、半減以上している気もします。
そんな中、また、別の経路で、駅前広場に出て、その後、隣町まで歩いて行ってみました。
14時半も過ぎると、日の光もオレンジ色の光となってきますが、この日の午後は、厚い雲に覆われて、
あまりその姿を見せてくれませんでした。
それでも、街中の風景は、夕景の様相を帯びてくるので、不思議です。
今日の写真は、そんな中の光景からです。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
暮れなずむ夕景の大晦日から。大晦日の夕方の神社は、深夜の初詣を控えて、ひっそりと佇んでいました。 [徒然な話]
12月31日の大晦日の日の続きです。
暮れも押し迫った12月31日大晦日の黄昏時に出かけていった続きです。
ちょっと用事があって、隣町まで出かけ前に、地元の駅前広場の寂しげーな夕日のシーンから、
移動して、初詣に訪れる予定だった白山神社に立ち寄りました。
ここの大きやきは、歴史的遺物らしくて、関東でも有名らしいです。
ただ、2本の大ケヤキのうち、立派そうなのは、新しいケヤキで、本物は、少し上にあるちょっと朽ち果てた方です。
ということで、隣町まで、買い物に出かけたのですが、途中、逆方向の駅前広場に大回りして、
余計な時間を潰してしまった後で、歩いて、隣町まで、行く途中に、神社があります。
初詣前の、準備万端ですが、落ち着いてヒトのいない神社を眺めて回ります。
ところで、敬服する写真道のシャドーさんから、素晴らしいお便りが来ました。
要約しますと、
「写真を熱心学んでいる印象だが、まだ、迷いが大きく感じる。
写真教室でも、写真の上達での最重要点を教えてくれないものである。
最重要点とはズバリ、フレーミングであり、どのように考えてフレーミングするかであること。
次回からは、1枚ごとに時間をかけてフレーミングを考えてみたら、どうでしょう」
という、最近の悩みをそのものズバリでした。
光の明暗に拘って、逆光を好んで撮っているので、露出には、それ程困っていません。
なによりも、印象深い写真となるには、一にも二にも、フレーミングであることを再認識しました。
さらに、
悩んでいる点を返信すると、追加のアドバイスが来ました。
こちらも、備忘録として、要約すると
「構図と、フレーミングは似て非なるモノ。
現実の被写体(主役・脇役、背景)は、印象度・存在感もバランスもマチマチなので、
パターン化された構図に当てはめることは難しく、無理に構図を意識すると悪影響となる。
そこで、フレーミングこそ、意識すべきことであること。
フレーミングとは、 被写体と狙いの組み合わせが最高となる「切り取り方」を決めること。
じっくりと、フレーミングの練習をしていくと、上達が早い。
それには、まず、望遠レンズで練習する。
そして、次は中望遠の単焦点レンズで練習する。
さらに、次は明るい標準の単焦点レンズで練習する。
最後に、広角レンズでの切り取りを練習する。
ポイントしては、
○望遠ズームで切り取り感覚を掴む
できるだけ狭い範囲を写すように、必要最小限の被写体範囲だけ写す
主役の全体を入れようとせず、主役の一部を入れないような意識も大切
○中望遠で、街中での切り取りと足を使ってのフレーミングを学ぶ
足を使いながら切り取る練習
背景のぼけ具合が変わると、写真の印象がどのようになるのかを掴む
○明るい標準の単焦点レンズを学ぶ
切り取りながらも、遠近感などを意識する
主役の特徴や写真の狙いを邪魔しないようにと、背景を整えることが大切
○広角レンズでの広がりと遠近感、広角ならではの切り取りを学ぶ
広角レンズの特長を生かす形で、遠近感の利用、広さのコントロールなども一緒に考える
広角だから何でも広く写すのではなく、必要な範囲を切り取る意識が大切。
最初は写す範囲だけを考えますが、画角が広くなることで、背景の生かし方や、
遠近感の利用、広さのコントロールなども一緒に考えるように進みます。
画角を広げながら、フレーミングの上達を段階的に進ませる。」
非常に素晴らしいアドバイスなので、金言として、載せておきます。
よく写真家の先生達が、写真学校時代に、
一年間標準域の○○mmレンズだけで通して、次の一年間を、別の望遠域の△△mmレンズで通して、
また、次の一年間を、広角域の□□mmレンズで通して、
標準域、望遠域、広角域を肌で掴んだという話に通じることです。
やはり、写真の道も、基本が重要です。
それも、頭で考えるのではない、肌に身につく距離感、フットワーク感、画角感覚、その集大成として、フレーミング感覚なんでしょうね。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
35mm換算、28mm相当から、70mm相当の低倍率の開放F値2.0と明るい大口径標準ズームです。
追憶の彼方の清水町、柿田川。2010年1月24日の清水町での赤富士と柿田川公園での撮影から。 [徒然な話]
いつも訪問している同郷の居酒屋けいばのちょいのりさんが、最新のエントリーで、正月に帰郷された折の清水町、柿田川の話を書いています。
そこから、ふと、そういえば、柿田川の話を書いていなかったことを思いだして、記事にしてみました。
以前のKiyo's blogで、2010年の1月下旬に遅めの帰郷をして、その降りに、清水町役場前のホテルに泊まって、翌朝、赤富士をみて撮影した話を書きました。
その中で、後日、柿田川にいく話を書くようなコトを書いたままでした。
駿東郡清水町と聞いて、ピンと来るヒトは、この界隈(三島市〜清水町〜沼津市)に育ったヒトに違いありません。
そして、その昔の沼津市との長年の合併話も、平成の大合併のおりにでも、清水町は、合併を避けてきました。
まあ、良くある話ですが、町として、財政が潤っているために、無理に近隣市区町村との合併をする必要がない立場にあったからです。
もう一つには、柿田川湧水という観光資源が有りますが、地形的に三島市と密接で有り、屎尿処理・ゴミ処理の委託で沼津市と密接な関係にあるのですが、前町長時代に、その沼津市との単独合併頓挫や2市3町合併頓挫で揉めて、一騒動あったようです。
どこかの(某小金井市?)で聞いたような話ですが、揉めた原因の前町長が任期満了となって、新町長が沼津市に謝罪したことで、一旦打ち切られた屎尿処理・ゴミ処理の委託は再開されたようです。
ちなみに、18才まで、沼津市に住んでいた私としては、何度も、合併を断ったプライドの高い街という意識が強かったです。ところが、実家が、三島市(大社から数キロ)に越してみると、清水町と言えば、三島に隣接していて、三島の中心地からも直ぐで、三島の一角のようなモノです。大きな沼津から比べると、沼津の中心地は遠いです。結果として、あまり悪い気はしません。
ちょいのりさんが、幼い頃に住まわれていた土地かと思うと不思議な気分です。
日本有数の莫大な湧水量と、富士山の地下水の自然湧水という無二の澄んだ水である柿田川湧水からなる柿田川。
フォトンさんの背筋がゾクゾクするような水鳥の写真など、柿田川ならではのシーンを見る度に、
うーん、良い時期に撮りに行きたいと思いました。
しかし、随分と長いこと行った覚えがありません。
多分、学生時代いらい、一度も行ったこと無かったと思います。
たまたま、丁度、2年前となる2010年の1月に、遅めの帰郷しました。
理由はいろいろあったのですが。
まあ、正月には、返っていなかったので、ズラしたというのがあります。
そして、この時、せっかくなので、柿田川を見たい。柿田川公園にちかいところに泊まれないかなと探すと、
清水町役場の真ん前にステキなホテルがありました。
柿田川公園の側にあるホテル エルムリージェンシーです。
ここは、今でもやっている微妙な特典を付けてくれています。
◆特典:①朝食付き(7:00~9:00)
②富士山百年水付(ミネラルウォーター)500ml×2本
③柿田川のパンフレット付(清水町役場発行)
■近隣観光スポットへの所要時間【当ホテルよりお車での所要時間】
◆柿田川湧水公園 約5分
◆沼津港 約15分
◆伊豆三津シーパラダイス 約30分
◆御殿場プレミアアウトレット 約1時間
でも、楽天トラベルのクチコミをみても、非常に評判が良いのですよ。
たまたま、失敗しても、指摘されると、直ぐ改善しているようです。
ここで話は、冒頭から繋がりますが、2010年1月23日に一泊して、翌朝、前のKiyo's blogでも「赤富士」という記事にしましたが、その後の柿田川の話を書いていませんでした。
まず、泊まったホテルの窓越しに、冬の明け方の赤富士を見ました。
午後、柿田川公園にいって、柿田川を見てきました。
噂に違わぬ(というか、昔の記憶は忘れていて、新たな気持ちでみました)、キレイな湧水の河川でした。
ところどころ、湧水していて、一団と美しい箇所があります。
ただ、たまたま、水鳥などはいなかったので、ちょっと寂しい思いをした記憶があります。
今日は、そんな追憶の中の清水町で見た赤富士、柿田川公園での写真からです。
機材は、当時のメインであったOlympus E-30と、ED14-35m F2.0SWDレンズと、ED50-200mm F2.8-3.5SWD レンズです。
1)2010年1月に、清水町で見た赤富士。
2)柿田川にむかって降りていって。
3)落ち葉流るる。
4)
5)せせらぎ。
6)小川と陰と。
7)
8)上の写真の右端あたりです。
9)キレイに遊歩道が整備されているのですが、結構、川の畔からは距離があります。
10)こういった湿原の瑞々しさを、もっと表現したいところです。←反省。
11)富士山の見える場所。実は右手前に、看板が立っています。
12)大きな水瓶か、釜風呂のような瓶が水中に置かれています。
13)どこまで行っても、川の水が綺麗です。
14)
15)
16)水が綺麗だと、光の反射がキラキラと煌めくことを知っていますか?
17)実は、この湧水広場に降りたときに、見事に足を取られて転んじゃいました。
18)小川の小滝。スローシャッターを手持ちで。
19)柿田川公園の広場にて。
大晦日の黄昏時。街はオレンジ色の光に包まれて。 [徒然な話]
暮れも押し迫った12月31日大晦日の黄昏時。
ちょっと用事があって、隣町まで出かける。
その前に、地元の駅前広場から、初詣に訪れる予定の地元の神社(結構、大けやきで有名なところです)にいって、予行練習でもないですが、落ち着いてヒトのいない神社を眺めて回る。
まあ、その辺は、明日の楽しみとして。
夕日を見ると、そろそろオレンジ色に染まってきます。
近所の駅前広場には、ヒトもまばら。
まあ、普通は、大忙しの時間です。
または、慌てて、街中に繰り出しているか、ショッピングセンターで、買い物中でしょう。
そんな大晦日の夕暮れ時に、歩いているのは、
目的を持って、どこかに向かう途中か(駅とか、シネマとかね)、
暇なお子さん達と一緒のおじいさん、おばあさんたちでしょうか?
まあ、何とはなしに、和むのですが。
そんな黄昏時のシーンから。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
2011年を総決算。自分なりに選んだ今年のベスト10写真。(連動企画) [徒然な話]
もう、2011年も、残すところ、今日を含めて、あと二日となります。
Kiyo's blogの容量肥大化で、引っ越してきたKiyo's blog 2011は、2011年1月1日から開始しました。
ということで、正月の1月1日で、満一周年となります。
その前に続けていたKiyo's blogは、2007年に開設したまま、暫く放置していて、意を決して、
2009年1月から、再開して、2010年12月31日まで続けました。
一旦、続けた限りは、突発的な事故が発生しない限り、毎日記載して投稿、あるいは、予約投稿してきました。
そんな一年間の総決算として、今年のベスト10あるいは、今年のお気に入り10枚を上げて見ます。
この話は、フォーサーズユーザー仲間のHiro Cloverさんのトラックバック連動企画への参加から始まりました。
そうそうに、参加を表明したのですが、既に、皆さん、参加されている状態なのですが、
忙しさにかまけて、私の実際の参加は、今日となってしまいました。
以下の参加の皆さんの凄いblog揃いで、拙い写真ばかりの私など、出る幕もないのですが、
今年の撮影した中から選んだ、10枚を上げてみます。
Hiro CloverさんのHiro Clover's Photologue
モスヤンさんのMOS-YANの自然観察日誌
時計好きさんのオリンパス好き
かぷちさんのかぷろぐ
のぶっちさんのIn daily life.ー日常生活の中でー
kaiyuさんのkaiyu日記帳
miyatannaotanさんのFOTOFULL WEEKEND [Es]
S-asakiさんのWelcome to S-asaki's PhotoBlog!
ベスト10ですが、特に順位はありません。
ちなみに、11月4日に、ベスト5を選んだ記事を書いています。
○「祝、Olympus E-5発売一周年。祝、「デジタルカメラグランプリ2012」2部門総合金賞受賞。」
自分の中で、気に入ったモノというだけで、どれとどれを比べられるものでもないです。
また、8)のように、イベントとしてのゴミゼロ写真展への思いもあったりします。
こうして選んでみますと、普段スナップばかり撮っているわりに、
自分が本当に好きなのは、朝焼け、夕焼けの空や、石神井池の四季折々などの自然の風景、
そして、人物撮影なのだなと思います。
少なくとも、ベストを選ぶと、候補を落として行き着く先は、こうなりますね。
落とされた候補だって、千葉県富津岬の情景、富士山の遠景、夕景の富士山、遊園地の夕景、日の出の空など、
風景が多いですし、今年の人物撮影からも、もっと出したかったと思います。
ただ、今年2つの大きな出来事がありました。
一つは、東日本大震災です。
心を痛めて、3月の「心のランプ」以来、スッキリしない状態が続いていました。
これは、PhotoArtist 2012講座の仙台でのイルミネーション夜景撮影の翌日に、
その仲間4人で、レンタカーを借りて訪れた仙台の海岸地域の状況、そして、
その後訪れた絶景の松島によって、大きく切り開かれた気がしています。
もう一つは、Olympus E-5を支えるサブカメラとして、8月に、Canon EOS 5D MarkIIという
35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラを導入したことです。
これによって、新しい世界が開けました。
それは、決して、素晴らしいばかりの世界でもありませんでした。
別の世界だったのです。
大きなボケと豊富なレンズラインナップ、2000万画素超の膨大な画素数の優秀なカメラ性能と、慎重な手振れ防止対策と、レンズ周辺の性能が画像素子に追いついていない世界。
ある意味、フォーサーズからすれば、35mmフィルムカメラと同質の別世界でした。
良い面もあるし、悪い面もある。
逆に、フォーサーズの良さも実感しました。
一にも二にも、レンズの良さ。
特に、ED14-35mm F2.0SWDレンズや、ED50mm F2.0 Macroレンズ、ED150mm F2.0レンズなどの
神がかった性能のレンズは、フルサイズの世界にはありませんでした。
これからも、出てくるのは難しいと思います。
また、カメラ本体では、画像素子は、2週遅れくらいになっていますが、
意外にE-3/E-5の位相差AF性能の高さが感じられます。
動体を追い掛けての動体予測AFは、連写性能の低さもあって、比較のしようがないくらいですが、
ワンショットAFでの合焦率、特に、暗所AF性能の高さは特筆モノです。
AFが優れると言われるCanon、Nikonのフラグシップ機種でも、
暗がりでのAF性能は惨憺たるモノです。
ところが、E-3の暗所AFは凄いです。バシバシ合焦します。
ちょっとだけ落ちるのですが、E-5の暗所AF性能も同等かちょっと下で、ちょっとした暗がりでも、
AFが使用できます。他社では、難しいようです。
それだけに、一眼レフカメラの開発をストップしてしまうのは勿体ないです。
是非、今後も、Olympus E-5の後継機種、噂の姉妹機E-50など、細々とでも良いので続けて欲しいです。
Olympus E-5は、仙台の夜のイルミネーション撮影、夜景撮影にも遜色なく使用できました。
また、翌日の仙台海岸地域から、松島湾の絶景まで、5D Mark IIに遜色ない撮影ができました。
今後の後継機がなくなって、修理や、今後の改良がされなくなることだけが不安です。
来年の抱負として、心に響く作品を撮りたいと思います。
10)「暮れゆく石神井池」 blogのタイトルに使用しているオリジナル写真です。
9)「紅一面」 真っ赤な薔薇がモデルであることを感じさせないぐらいの色合いです。
8)「第3回ゴミゼロ倶楽部写真展展示作品をみて」中央の赤い紐で吊された2作品が私の写真です。
7)キュートな石井寛子さん。CP+2011を代表する一枚は何にしようかと、悩んだ末ポートレートに。
6)黒い結晶。CP+2011最終日の朝方降った雪を逆光で黒く見立てました。
5)「朝焼けの空」。今年のベスト朝焼け。
いつも、朝焼け、夕焼けを撮っていますが、これほどの情景にはなかなか出逢いません。
4)「心のランプ」 震災で疲れた心に灯火を。
3)「ヘブンリーブルー」 信州伊那高原赤そばの里近くの西洋朝顔畑で撮影
2)「君の笑顔に恋して」 今年のポートレート撮影の一番でしょうか。
1)伊豆・秋フォトコンテスト「東伊豆町観光協会賞」受賞作品
RSS Feedの更新回復しました。12月24日にOlympus E-5の小修理に小川町まで行くと、次から次に知り合いに会ってビックリの巻き。 [徒然な話]
RSS feedの更新通知が止まってしまい、大変申し訳ありませんでした。
せっかく、購読してい頂いている皆様には、あれ、自分の所には、更新通知が届かないのに、
blogは更新されていると、心配された方もおられたかと思います。
RSS feedの更新が12月12日以来止まってしまっていた為であって、
現在は、復旧しておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
重ねて、不手際のあったことを、謹んでお詫び致します。
さて、仙台から帰って来て、しばらく、仙台ー松島での思いにふけっておりましたが、
時間は正直なモノで、年末の残された日々は、刻々と進んでいきます。
そして、12月22日の晩に、ヴィータイタリア(汐留イタリア街)の広場で開催されたキャンドルアート2011を見て、新橋に行って、年末ジャンボ宝くじを購入して(バラ券は既に売り切れで、連番のみでした)、
ついでなので、新橋SL広場に行って、SL広場のイルミネーション撮影をしてきました。
そのキレイな光景を元にして、クリスマスイヴの記事に書きました。
キャンドルライトと、SLの横に置かれていたクリスマスツリーがキレイでした。
そして、12月24日のクリスマスイヴ当日。
実は、11月ごろから、Olympus E-5に、違和感のある部分がありました。
それは、背面の右手親指を置く為のラバーグリップの剥がれです。
この画像の赤い枠の部分です。
このラバーグリップの右上の部分が、剥がれて浮き上がってきて、右親指に違和感を生じていました。
こういう手に馴染む機器の場合、手の違和感は、すなわち、撮影に影響します。
この修正のために、オリンパスプラザ東京の2階のサービスへ伺ってきました。
30分くらいで、貼り直しができるということで、ついでに、ファインダーの清掃や、内部の清掃をお願いしました。全部で1時間30分くらい掛かると言うコトで、1階のギャラリーと、ショールームに行ってみることにしました。
そして、1階のオリンパスギャラリーで、開かれていたオリンパスデジタルカレッジ講師陣によるPEN写真展を拝見することにしました。
というのも、土屋先生、斎藤先生、清水先生、片岡先生たちお世話になっている講師陣の皆さんのOlympus PENによる写真を拝見することも、もう一つの目的だったからです。
暫くすると、入り口の方に、耳慣れた声がします。
近寄ってみると、深縹さんご夫妻でした。
思わず、何も言わずに、激写していました。
感情が入りすぎて、M.Zuiko 45mm F1.8の最大近接距離以内となってしまって、
結果は、ボケぼけでした。←ありがちな展開です。
初見となる奥様にもご挨拶差し上げて、深縹さんご夫妻とお別れして、ショールームに移動して、
中をうろうろしていると、別の聴き慣れた声がします。
masamasaさんに、声を掛けられてしまいました。
FotoPus関係の立ち話を30分以上もしていたでしょうか。
終わると、既に、引き取り時間を大分過ぎていました。
そして、外に出てみると、野鳥撮影で有名な鳥景写真家のKazuさんとばったり。
この日は写真展巡りで、品川の写真展から移動してきたと言う事でした。
あれっ、なんか、知り合いに多く会う日でした。
そして、帰宅途中、N駅の構内にある銀座コージーコーナーで、列に並んで、デコレーションケーキ4号を購入しました。コージーコーナーで入手出来る最小のホールケーキです。
帰宅後、日没後の夕景がキレイだったので、またまた、西の空を撮りに出て見ました。
キレイなオレンジ色に染まる富士山でした。
機材は、Olympus E-P3+M.ZD 45mm F1.8レンズと、
Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
ここから、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズでの撮影です。
1)小川町のオリンパスプラザショールーム前です。
2)
3)お隣のBLENZ Coffess
4)
5)
6)
7)
ここから、Olympus E-5+ED14-35m F2.0SWDレンズでの撮影です。
8)Olympus PEN写真展の案内掲示
9)N駅構内のコージーコーナー前にて。
10)コージーコーナーのショーケース内。ショートケーキが並びます。
デコレーションケーキは、サイズと、上にのるのはイチゴですが、中身がイチゴか、ピーチかを選ぶだけです。
11)N駅の外で撮った夕景。ED14-35mmの35mm側望遠端で撮っています。
12)同じく夕景をED14-35mmの14mmのワイド側で。
13)帰宅して西の空。ED14-35mmの14mm広角側で撮っています。
14)少し近付いて富士山のシルエットが見えてきました。ED14-35mmの35mm側で撮っています。
ここから、Olympus E-5+ED150mmレンズでの撮影です。
15)オレンジ色の空に、大きく写った100Km以上先の富士山の遠景です。
16)真っ赤な空と富士山
17)近所の鉄塔も燃えるようです。
18)東の空を見ると、スカイツリーが夕暮れに浮かんでいました。
青空の日曜日の続きです。ご近所散策の朝の散歩で、駅前広場と某T園の光と影を見て回りました。 [徒然な話]
12月4日の日曜日の朝の続きです。
近所のモミジ寺の紅葉から始まった朝のお散歩ですが、
天高く、お寺の鬼瓦のアップから再開してみます。
そして、某T園の楓を見に行くので、朝の駅前広場を通り抜けていきます。
土曜日・日曜日(祝日も?)には、朝から、団体さんが集まっています。
また、個々人のプレイヤーさんらしきヒト達も、キャリーバッグを引きずりながら待ち合わせたりしています。
皆さん、朝のこれからへの期待で、浮き浮きとしていて嬉しそうです。
そんな楽しそうな雰囲気の駅前広場から、某T園に移動すると、朝の陽光の光差す中、
木漏れ日の情景が、そこかしこに演出されているかのようです。
紅葉の葉達の間から差し込んでくる陽光。
影の中、落ち葉達に差し込む僅かな朝日の光。
いずれも、光が、陰が、形作ってくれているかのようです。
今日の写真は、そんな日曜の朝の散策から、光と影の作品達です。
後ほど、また、写真は追加するつもりです。
機材は、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズです。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)青空に鬼瓦。ED150mmの解像感は凄いです。
2)これも、ED150mmでの燃えるようなハナミヅキの紅葉たち。
3)映り込みの中の駅前広場
4)駅前広場へ向かう。
5)なにやら、少しお年を召した方々の集団がいます。
6)待つヒト達。
7)待つヒト。彼女の見るのは携帯でしょうか?
8)
9)カップル達も。
10)待つのも楽しからずや。
11)影絵
12)太陽と、陰になる楓。
13)うごめく光
14)楓の葉達。光が差して込まれて。
15)木漏れ日な紅葉
16)輝く光。届け光のままに。
17)光さす地面。
18)光差す落ち葉。
19)色づく葉と、陰なす樹木。
20)光と影と自転車と。
快晴の日曜日、陽光に誘われて、朝の散歩に近所を散策してみました。西の空には富士山が、東の空にはスカイツリーが。そして、朝日を浴びた紅葉が。 [徒然な話]
予報通りでしたが、昨日は、午前中で雨も上がって、東銀座に出かけて、
土屋先生のEOS学園のポートレート実践講座の最終回となる講評会に参加してきました。
その後、少し間を置いて、17時半から、東銀座のプロントで、EOS学園とオリンパスデジタルカレッジの
土屋先生の講座受講生による合同大忘年会が行われました。
その話は、また、明日にでも。
日が明けて、日曜日の今日。
朝から、良く晴れ渡って快晴の青空が広がっています。
そこで、まずは、マンションの上の階に、東の空と、西の空を見に来ます。
西の空には、嬉しいことに、クッキリと、冠雪した晩秋の富士山が見えています。
そして、朝のご近所散策に出て見ました。
まずは、先月から、通い詰めている近所のモミジ寺の紅葉の様子です。
日曜日と言う事で、法事が行われていて、生憎と境内の中には入れませんでした。
しかし、まわりを見渡してみると、向かいのお寺のモミジの紅葉した葉が、
朝日の陽光を浴びて、赤々と輝いているのです。
それを、少々、撮らせて頂きました。
そして、場所を移動して、某T園の入り口外れ(園外)にある楓の木の様子を見に行ってみました。
手前の楓の木は、既に、半分以上落葉していて、ただ、残った葉は、真っ赤に紅葉していました。
その奧の丘側にある楓達は、今が見頃と、紅葉しています。
付近の黄色の葉の木も、黄葉しています。
陽光を逆光にして、何枚か楓の葉を浮き立たせるように撮ってみました。
先日の平林寺の撮影会よりも、見て回るところは少ないですが、明らかに、
楓の葉の状態は良いです。
平年の平林寺は、もっと見栄えが良くて、今回の某T園の楓の木が、そのまま、数倍〜数十倍の規模に拡大されたような素晴らしいモノです。
来年に期待したいと思いました。
今日は、オリンパスのFotoPusのイベント(FotoPus GrandPrix 2011絡みの感謝祭など)があって、
これから出かけるところです。
いつもは、Olympus Pen E-P3+ED45mm F1.8ですが、
偶には、E-5+ED14-35mm F2.0SWDで行ってみようかと思っています。
では。
機材は、Olympus E-5と、ED14-35mm F2.0SWDレンズとED150mm F2.0レンズです。
1)東の空には、サンシャインとスカイツリーが見えます。
2)いつものモミジ寺を上の方から見下ろして。
3)35mm望遠側での富士山
4)14mmワイド側での富士山と西の空。
ここから、ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
5)ED150mm F2.0レンズでの冠雪した晩秋の富士山
6)ED150mm F2.0レンズで撮ったサンシャインとスカイツリーと軽飛行機。ドラマチックトーンで
7)
8)見上げると、ジェット旅客機が。
9)
10)陽光に照らされて真っ赤に輝く楓の葉。
11)
12)
13)モミジ寺の向かいのお寺の紅葉
14)モミジ寺の向かいのお寺の境内。
15)いつものモミジ寺の門近くも紅葉しています。
16)光るもみじの葉と、陰と。
17)映り込みの中のもみじカナ。
18)シネマの前にあるハナミズキも紅葉していました。
19)
場所を移動して、近所の某T園の入り口付近にある紅葉を見に行きました。
20)
21)某T園の入り口の外れにある紅葉は、あまり、誰も見ていませんが、見事に色づいています。
22)
23)逆光に、光条をだして。
ここから、再び、ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
24)
25)
26)
27)ハイキーな感じで。
28)
29)ハイキーにすると、自然と、背景となる後の木の黄色い葉がアクセントになりますね。
30)
50,000 nice達成いたしました。ありがとうございます。すべからく、皆様のおかげです。 [徒然な話]
祝5万nice。
遂に、皆様から頂きましたniceの総累計数が、50,000となりました。
つい先日、40,000 nice越えと、50万アクセス超えを達成したばかりでしたが、
昨日、50,000 niceになり、累計アクセス数は、60万を超えて、もうじき65万に達しようとしています。
改めまして、昨日、nice 50,000超、達成いたしました。
すべては、ご贔屓いただいております皆様のお陰です。
何度も、ご訪問いただける皆様なくして、達成できる事ではありません。
拙い写真ばかりのblogに、わざわざ足を運んで頂けて、さらには、niceを押して頂ける。
こんなに望外な事はありません。
本当にありがとうございます。
これからも、精進していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
なお、記念すべき50,000 nice目の方は、「千里眼」さまでした。
謹んでお礼を申し上げます。
今日の写真は、11月6日の渋谷からです。
この日は、玉川にあるハウススタジオで、オリンパス人物撮影講座Episode IIの2回目の撮影実習でした。
そこで、仲間内で、渋谷に集合して、小物など購入して、ランチを撮って、早めに、スタジオに行こうというコトになりました。
ただ、早々に、二子玉川駅に向かおうとなり、渋谷を後にしました。
ニコタマでは、ランチを頂いて、早々に、玉堤にあるスタンダードスタジオに向かいました。
そんな、慌ただしい中で撮影した渋谷、ニコタマでのスナップからです。
いま、愛用するカメラのオリンパスが揺れています。
カメラなどの映像部門は、オリンパスイメージングという子会社ですが、
不明瞭な会計処理、数十年続いた負債隠しが、オリンパス本社の存続の危機となっています。
しかし、本業としてのオリンパスは、医療分野での莫大な独占もあって、十分な活力を持っています。
ただ、赤字続きの映像部門は、心配です。
それでも、カメラには罪はないですし、大事に使い続けたいと思います。
また、なんとか、オリンパスイメージングを存続して頂ければと願いますし、応援しています。
機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8 Macroレンズです。
1)渋谷駅を出て直ぐ。
2)ハチ公前広場にて
3)交差点へ向かうヒトたち
4)
5)
6)歩くヒト達
7)
8)
9)渡るヒト達。
10)渡るヒト達。その2
11)渋谷の雑踏にて。
12)渋谷のステキなカップル
13)
14)
15)
16)109の手前にて。
17)二子玉川駅のホームにて
18)ランチを頂いた店内にて
19)オレンジジュース
20)店内のイタリアンな看板から。
祝、Olympus E-5発売一周年。祝、「デジタルカメラグランプリ2012」2部門総合金賞受賞。 [徒然な話]
祝、Olympus E-5発売一周年。
Olympus E-5が、昨年2010年10月29日に発売されてから、早一年です。
オリンパスオンラインショップに予約注文して、待ちわびたE-5が届いたのですが、
翌日10月30日はせっかくの土曜日でしたが、季節外れの台風の悪天候の最中の撮り下ろしでした。
その翌日の日曜日にも、撮り回ったようです。
未だに、悪天候には、ひるむことなく、かえって闘志を沸き立られる希有なカメラだと思います。
先日の山梨県の昇仙峡・仙娥滝での撮影でも、天候こそ良かったですが、
フルサイズのEOS 5D Mark2に勝るとも劣らない写真を撮らせてくれました。
安心して、期待通りの写真が撮れるカメラだと思います。
今や、一周年記念どころか、という昨今のオリンパスを取り巻く状況ですが、
早く、経営刷新して、本来の本業たるカメラ事業にも本腰を入れて取り組んで欲しいです。
さらに、祝、「デジタルカメラグランプリ2012」2部門総合金賞受賞。
「デジタルカメラグランプリ2012」の受賞結果
あのα77とならんで、ミラーレス部門の総合金賞が、E-P3です。
そして、交換レンズ部門の総合金賞が、M.ZD 45mm F1.8レンズです。
もちろん、α77は、デジタル一眼部門の総合金賞です。
オリンパスの2部門同時は、快挙ですね。
■総合賞■
賞 ブランド 製品型名
審査委員特別大賞 PANASONIC DMC-GF3X/DMC-FX90
総合金賞<デジタル一眼> SONY α77
総合金賞<ミラーレス一眼> OLYMPUS OLYMPUS PEN E-P3
総合金賞<交換レンズ> OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
「デジタルカメラグランプリ2012」受賞モデル発表!
さては、今日の写真は、Olympus E-5発売、一周年を記念して、今年のE-5のマイベスト候補数枚と、
同じく、「デジタルカメラグランプリ2012」総合金賞のダブル受賞を記念して、
Olympus E-P3+M.Zuiko 45mmm F1.8レンズでの最近の撮影からです。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0マクロ、ED14-35mm F2.0SWDと、ED150mm F2.0レンズ。
それに、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mmm F1.8レンズです。
まずは、今年のE-5で撮影したマイベストテン候補です。
1)
2)一月の光が丘公園の薔薇園、ED50mm F2.0マクロレンズで撮影した薔薇の近接撮影。「紅一面」
3)5月の石神井公園の三宝寺池の夕景から
4)ED150mm F2.0レンズで、7月の海を撮りたくて、千葉県富津岬で撮影。
瑞光道場の小川師範に、モノクロ化して頂いた記念すべき作品。
5)同じく、ED150mm F2.0レンズで、7月の海を撮りたくて、千葉県富津岬で撮影。
瑞光道場の小川師範に、モノクロ化して頂いた記念すべき作品。その2
6)9月の信州伊那高原赤そばの里の前日に、訪れた嶺岳寺さんでの曼珠沙華撮影。
7)信州伊那高原赤そばの里近くの西洋朝顔畑で撮影した「ヘブンリーブルー」
8)10月23日のスペクタクルな夕景から。
9)10月24日に訪れた山梨県の昇仙峡・仙娥滝の一枚。アートフィルターのドラマチックトーンで。
10)飛び散る仙娥滝の水飛沫と、浮かび上がった虹
ここから、E-P3+M.ZD 45mm 1.8レンズでの撮影です。
いつもの定番で申し訳ないですが、11月1日に訪れたヴィータイタリア(汐留イタリア街)からです。
11)雲と空と
12)颯爽と歩くヒト。
13)光あれ。
14)連絡通路のトンネルの出口は、賑やか。
15)ちょっとレトロ風に味付けした一枚。
16)郵便屋さんの自転車
17)
18)MINNNA NO ICHIBA(みんなの市場)さんの店頭にて。
19)
20)ヴィータイタリアのビルは、本当に絵になります。
21)光照りつけるの図。
22)
23)ゆりかもめの路線のカーブと、汐留の高層ビル群
10月16日のオリンパスの人物撮影講座エピソード2の終了後の続きで、恒例PRONTOでお茶をして、夜は老辺餃子館さんで水餃子を食べてきました。 [徒然な話]
10月16日のオリンパスの人物撮影講座エピソード2の終了後の続きです。
オリンパスの人物撮影講座の終了後の恒例ですが、
築地・銀座と違って、デニーズではなくて、西新宿のPRONTO(プロント)に移動して、
お茶会というか、写真談義が始まります。
今回も、若干名の有志で、お茶会となりました。
暫くして、今回参加されなかった(参加できなかった?)acchin88さんが駆け付けてくれました。
一段と盛り上がって、しばしの写真談義の後、解散ですが、
今回は、ヨドバシに移動して、土屋先生のあれこれと買い物に同行となりました。
その後、適当なところということで、餃子の店が目について入ったのが、
老辺餃子館 本館 ロウベンギョウザカンさんです。
意外な穴場というか、本格的な中華料理のお店でした。
中に入ってみると、驚く程広い店内で、実は、ビルのフロア全体がお店だったようです。
また、時々鳴り響く銅鑼の音に、何事かと思えば、、何かの料理が注文されると、
それを持って行く料理人に合わせて、銅鑼を鳴らしているようでした。
そんな楽しい夕げでした。
機材は、Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4レンズです。
1)
2)夕暮れ時の都庁
3)光差す横断歩道にて。
4)
5)プロントの店内を見て
6)日没後、マジックアワーの夕景。
7)ヨドバシに向かって
8)老辺餃子館 本館 ロウベンギョウザカンさんにて。
9)これが、水餃子の鍋です。
10)開けると、熱々の水餃子です。
11)水餃子。
12)acchin88さんリクエストの棒々鶏(バンバンジー)
13)グラス。
14)Sigma 50mm F1.4の開放F1.4絞りで、グラスの縁にピントを合わせて。
15)持参していたカラーパレットを撮ってみて。
16)〆は、杏仁豆腐で。
17)会計の前に吊された赤いランプ
AppleからiOS5や、Mac OSX 10.7.2アップデートなどの怒濤のアップデートラッシュです。写真は10月9日の夕日の光景からです。 [徒然な話]
昨日から、 Appleから、怒濤のアップデートラッシュが続いています。
○「Aperture 3.2」をリリース(ソフトウエアアップデート経由)
○「Remote 2.2」と「iMovie 1.2.2」をリリース(AppStore)
○「iPhoto 9.2」をリリース(MacAppStore、ソフトウエアアップデート経由)
○「Safari 5.1.1 for Lion」単体をリリース(「OSX 10.7.2アップデート」に含まれます)
○「Safari 5.1.1 for Snow Leopard」、「Safari 5.1.1 for Windows」をリリース
○「Cards」をリリース(AppStore)
グリーティングカード作成・配送依頼アプリ
○「Xcode 4.2」をリリース(Mac AppStore)
○「iCloudコントロールパネル 1.0 for Windows」をリリース
○「iPhone Configuration Utility 3.4 for Mac OS X」もリリースしています。
などなどです。
全ては、iOS 5のリリースのためで有り、14日からのiPhone 4S(最初からiOS 5)のリリースの為だと思います。
○iTunes 10.5
iOS5への対応。WiFi対応など。
○iCloudの提供が始まっています。
今後、MobileMeメンバーはiCloudに移行が必要となります。
○「iOS 5 ソフトウェア・アップデート」
○「Lion 復旧アップデート 1.0」
○「Mac OS X 10.7.2 アップデート」(「Safari 5.1.1」が含まれます)
○「Safari 5.1.1」
○「Apple TV アップデート」
各種のMac OSXアプリ、iOSアプリのアップデートもリリースされています。
○「iWork for iOS」の各アプリアップデート(「Numbers 1.5」、「Pages 1.5」、「Keynote 1.5」)○「Aperture 3.2」をリリース(ソフトウエアアップデート経由)
○「Remote 2.2」と「iMovie 1.2.2」をリリース(AppStore)
○「iPhoto 9.2」をリリース(MacAppStore、ソフトウエアアップデート経由)
○「Safari 5.1.1 for Lion」単体をリリース(「OSX 10.7.2アップデート」に含まれます)
○「Safari 5.1.1 for Snow Leopard」、「Safari 5.1.1 for Windows」をリリース
○「Cards」をリリース(AppStore)
グリーティングカード作成・配送依頼アプリ
○「Xcode 4.2」をリリース(Mac AppStore)
○「iCloudコントロールパネル 1.0 for Windows」をリリース
○「iPhone Configuration Utility 3.4 for Mac OS X」もリリースしています。
などなどです。
今後も、しばらく、このiOS5絡みでのアップデートは続くと思われます。
「Mac OS X 10.7.2 アップデート」
10.7.2 アップデートを OS X Lion のすべてのユーザに推奨します。このアップデートによりオペレーティングシステム全般の問題が修正され、Mac の安定性と互換性が向上します。また、画期的な無料のクラウドサービスのセット、iCloud も使用できるようになります。iCloud を使用すると、コンテンツを自動的にワイヤレスで保存して、お使いのすべてのデバイスにプッシュ送信できます。OS X Lion で動作する iCloud では以下の機能が提供されています:
メール、カレンダー、連絡先、Safari のブックマークおよびリーディングリストを保存して、お使いのすべてのデバイスにプッシュ送信できます。
“どこでも My Mac”を使って、お使いの Mac にほかのコンピュータからインターネット経由でリモートアクセスできます。
“Mac を探す”を使って、 所在が判らなくなった Mac の現在地を地図で確認したり、遠隔操作で Mac をロックしたり、すべてのデータを消去したりできます。
iCloud は簡単に使い始めることができます。このアップデートのインストールが完了すると、iCloud の設定パネルが自動的に表示されます。既存の Apple ID を入力するか新規作成して、画面に表示される手順に従ってください。iCloud について詳しくは、次の Web サイトにアクセスしてください: http://www.apple.com/jp/icloud
10.7.2 アップデートには Safari 5.1.1 が含まれており、さらに以下の問題も修正されています:
Mission Control で、デスクトップスペースやフルスクリーンアプリケーションを並べ替えることができるようになりました。
デスクトップスペースとフルスクリーンアプリケーションとの間でファイルをドラッグできるようになりました。
フルスクリーンアプリケーションでメニューバーが表示されない問題を修正しました。
“アドレスブック”の Google 連絡先同期機能の互換性が向上しました
Keynote が一時的に応答しなくなる問題を修正しました。
Launchpad での VoiceOver の互換性が向上しました。
スリープ解除後にネットワークへのアクセスに時間がかかる問題を修正しました。
ローカルで接続中の Time Machine バックアップドライブから Lion 復元で起動できるようになりました。
画面を拡大表示できなくなる問題を修正しました。
Active Directory との統合が向上しました。
Safari 5.1.1では、以下の点が改修・改善されています。
・JavaScript のパフォーマンスが Safari 5.1 と比べて最大 13% 向上*
・システムが応答しなくなったり、過度のメモリ消費を引き起こす問題を修正
・検索中、タブのドラッグ中、および機能拡張の管理操作中の安定性が向上
・Silverlight プラグインが使用されている netflix.com およびその他の Web サイトでの安定性が向上
・Flash コンテンツを含む Web ページで日本語などの東アジア諸言語の文字を入力できなくなる問題を修正
・履歴の項目表示が不正確となる問題を修正
・Safari のプリント機能が向上
・Google セーフブラウジングサービスをアップデートできない問題を修正
・JavaScript のパフォーマンスが Safari 5.1 と比べて最大 13% 向上*
・システムが応答しなくなったり、過度のメモリ消費を引き起こす問題を修正
・検索中、タブのドラッグ中、および機能拡張の管理操作中の安定性が向上
・Silverlight プラグインが使用されている netflix.com およびその他の Web サイトでの安定性が向上
・Flash コンテンツを含む Web ページで日本語などの東アジア諸言語の文字を入力できなくなる問題を修正
・履歴の項目表示が不正確となる問題を修正
・Safari のプリント機能が向上
・Google セーフブラウジングサービスをアップデートできない問題を修正
Safari 5.1.1 について詳しくは、次の Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT4922?viewlocale=ja_JP
「iOS 5 ソフトウェア・アップデート」
このアップデートには、200 を超える新機能が含まれています。以下にその一部を紹介します:
• 通知
◦ 画面を上から下にスワイプすると通知センターが表示され、通知がまとめて表示されます
◦ 新しい通知は画面の上部に一時的に表示されます
◦ ロック画面から通知を表示できます
◦ ロック画面の右側にある通知 App アイコンをスライドして、その App に直接移動できます
• iMessage
◦ 無制限のテキスト、写真、およびビデオメッセージをほかの iOS 5 ユーザと送受信できます
◦ 配信確認や開封確認でメッセージを追跡できます
◦ グループメッセージングとセキュリティ保護された暗号化
◦ モバイルデータ通信および Wi-Fi 経由で動作します*
• Newsstand
◦ 雑誌と新聞の購読がホーム画面上で自動的に整理されます
◦ 最新号の表紙が表示されます
◦ 最新号をバックグラウンドでダウンロードされます
• リマインダーによる To Do リストの管理
◦ iCloud、iCal、および Outlook と同期できます
◦ ある場所に到着または出発するときに、位置情報に基づくリマインダーで通知されます(iPhone 4S と iPhone 4)
• Twitter をビルトインサポート
◦ “設定”で一度サインインすれば、カメラ、写真、マップ、Safari、および YouTube から直接ツイートできます
◦ ツイートに位置情報を追加できます
◦ Twitter のプロフィールの写真とユーザ名が連絡先に表示されます
• カメラ搭載デバイスのカメラを改善
◦ デバイスのスリープ時にホームボタンをダブルクリックすると、カメラショートカットを呼び出せます(iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、および iPod touch(第四世代))
◦ 音量を上げるボタンで写真を撮影できます
◦ オプションのグリッドラインを使ってショットを整列できます
◦ プレビュー画面でピンチして拡大できます
◦ プレビュー画面でスワイプしてカメラロールを表示できます
◦ タップしたままにすると焦点と露出をロックできます(露出ロックのサポートは iPad 2 と iPod touch(第四世代)のみ)
• カメラ内蔵デバイスの写真を改善
◦ 切り取りと回転
◦ 赤目除去
◦ 1 回のタップで補正できます
◦ 写真をアルバムに整理できます
• メールの改善
◦ ボールド、イタリック、または下線付きフォントを使ってテキストを書式設定できます
◦ インデントを制御できます
◦ 宛先フィールド内で名前をドラッグして並べ替えることができます
◦ メッセージにフラグを設定できます
◦ メッセージにまとめてフラグを付けたり、開封済みまたは未開封にしたりできます
◦ メール警告サウンドをカスタマイズできます
◦ S/MIME
• カレンダーの改善
◦ iPad の年表示および iPhone と iPod touch の週表示
◦ タップしてイベントを作成できます
◦ イベント添付ファイルを表示および追加できます
• Game Center の改善
◦ 自分の写真を Game Center アカウントに使用できます
◦ 達成項目スコア全体を友達と比較できます
◦ 友達のお勧めや友達の友達で Game Center の新しい友達を見つけることができます
◦ カスタムのお勧めのゲームで新しいゲームを見つけることができます
• AirPlay ミラーリング(iPad 2 と iPhone 4S)
• iPad のマルチタスキングジェスチャー
◦ 4 本または 5 本の指でピンチするとホーム画面に移動します
◦ 上にスワイプするとマルチタスクバーが表示されます
◦ 左または右にスワイプすると App を切り替えることができます
• “設定アシスタント”を使ってデバイス上で設定、アクティベーション、構成
• ソフトウェア・アップデートをテザリングなしでワイヤレスに利用可能
• iCloud サポート
◦ iTunes in the Cloud
◦ フォトストリーム
◦ Documents in the Cloud
◦ App とブックの自動ダウンロードと購入履歴
◦ バックアップ
◦ メール/連絡先/カレンダー
◦ iPhoneを探す
• ミュージック App を iPad 用に再設計
• 1 時間ごとの天気予報
• リアルタイム株価情報
• iTunes へのワイヤレス同期
• キーボードの改善
◦ iPad 用の分割キーボード
◦ 自動修正の精度が向上
◦ 中国語と日本語の入力を改善
◦ 新しい絵文字キーボード
◦ 自動修正用のユーザ辞書
◦ よく使う単語のキーボードショートカットを作成できます
• アクセシビリティの改善
◦ 着信および通知があったときに LED フラッシュを点灯できる(iPhone 4S と iPhone 4)
◦ 着信用のカスタム・バイブレーション・パターン(iPhone)
◦ 体の不自由な人向けの入力デバイスで iOS を使用するための新しいインターフェイス
◦ 選択したテキストの読み上げることができます
◦ VoiceOver 用のカスタム要素ラベル
• Exchange ActiveSync の改善
◦ ワイヤレスでタスクを同期
◦ メッセージをフラグ付き、開封済み、または未開封にできます
◦ オフラインサポートを改善
◦ GAL サービスからの新しい連絡先を保存
• 1,500 を超える新しいデベロッパ API
• バグ修正
このソフトウェア・アップデートと互換性のある製品:
• iPhone 4S
• iPhone 4
• iPhone 3GS
• iPad 2
• iPad
• iPod touch(第四世代)
• iPod touch(第三世代)
* 通信事業者の通常のデータレートが適用される場合があります。iMessage を使用できない場合、メッセージは SMS として送信されます。この場合、通信事業者のメッセージング料金が適用されます。
このアップデートのセキュリティに関する内容について詳しくは、次の Web サイトを参照してください:
私は、取り敢えず、iTunes 10.5のアップデートを済ませています。
これに、Mac OSX絡みで、「Lion 復旧アップデート 1.0」と「Mac OS X 10.7.2 アップデート」を行ったところです。
手持ちのiPhone 3GSのアップデートは、今晩にでもと思っています。
今日は、少し飛びますが、連休の中日、10月9日の夕日の光景からです。
当たり前ですが、朝日は東から、夕日は西に沈んでいきます。
そこで、夕日は、西の空を撮影します。
今住んでいる集合住宅は、東の空も、西の空も撮影出来ます。
正確には、西の空は、廊下の端っこなので、ちょっと、そのご近所のお宅に挨拶しながらになります。
東の空の光景には、サインシャインや、スカイツリーも入って壮大な景色になりますが、
西の空は、遠く富士山まで見渡せるのですが、その途中の全ての住宅地が光景に入ってきます。
この日は、特に夕日を撮るつもりでもなかったのですが、自宅の西側の窓から、
キレイな夕日の斜光が入ってきました。
それをみて、機材を担いで、飛び出しました。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、
Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
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7)こちらは、夕暮れの東の空です。うっすらと、スカイツリーも写っています。
ここから、Olympus E-P3+M.ZD45mm F1.8での撮影です。
8)E-P3でも、M.ZD45mm F1.8のようにレンズが良いとキレイに撮れますね。
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真夏に戻ったような夏日となった9月11日の午後、青空と雲のシンフォニーを見る事ができた気がします。 [徒然な話]
9月11日の午後の空。
爽快な青空とダイナミックな雲が交差する光景に、思わず、カメラを持って、いつもの階段の踊り場へ。
この日は、かなり厚い雲の覆われた朝から始まって、晴れてはいるのですが、雲間のお日様状態で、青空が展開するとは思っていなかったです。
ところが、午前中から、徐々に晴れてきたようでした。
そして、気がつくと、一面の青空に、転々と綺麗な雲が展開する状態。
それと、一カ所、巨大な入道雲のような積乱雲?があって、夏かと思う天気になりました。
さながら、それは、夏の日に展開された、青空と雲のシンフォニーのようでした。
そのお陰か、8月下旬以来、絶えて久しかった夏日。
暑かった。
とはいえ、冷夏だから感じる程度の30度超え程度です。
例年の猛暑であれば、まだまだの気温ですが、今年としては、暑い。
まあ、暑いモノは暑いのです。
ということで、今日の写真は、その9月11日の空からです。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)小さな雲がてんてんとして見える青空は、見ていても楽しいです。
2)それはそれは、立派な雲が立ち上っていました。
3)空高く、雲映える。
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6)青空を駆け抜ける軽飛行機。
7)薄いヴェールのような雲も。
8)スカイツリーを見て。35mm(35mm換算70mm相当)側に、デジタルテレコン(2倍)を適用して。
9)ここから、ホワイトバランスを、「晴天」にすると、さらに青みが増しました。
10)
11)青空と言えば、ポップな色合いで。アートフィルターのポップアートで。
12)空のある景色でもジオラマ効果。アートフィルターのジオラマで。
13)ハイキーな空はお好きですか?クロスプロセス+ホワイトエッジ効果(クリームソーダと命名中)
14)水色な空と、浮かぶ白い雲。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果(クリームソーダと命名中)
15)青空と雲と、ドラマチックトーンで。
16)ドラマチックな秋空と。
9月10日の東の空の「月」と、暮れていく西の空の夕景の見事さと。 [徒然な話]
今日9月11日は、言わずと知れた米国の同時多発テロの10周年となります。
同時に、3月11日に起きた日本の東日本大震災からも、ちょうど半年経ちました。
悪夢のようなテロによる人災、人知を超えた想定外の天災。
形は違えど、人々には、なす術もなかったと思います。
今はもう、ただ、犠牲に逢われた皆様の静かなる眠りを願い、再び、このような事が起きない事を願うしかありません。
そして、なかなか、遅々として進まない大震災の速やかにして、着実な復興を願います。
さて、今週は、週中から、平日にはもったいないほどの晴れ間を覗かせていました。
夏に戻ったかのような残暑があり、ただ、夜になると急速に冷える秋の夜を感じさせてもいます。
そんな昨日は、予定は特にない平穏な週末で、家でのんびりと(ダラダラと?)していました。
オリンパスプラザに行って、作品を回収しようと思っていたのですが、
平日の疲れがたまっていたのが、昼寝をしてみると、すっかり、夕方、というより日没間近でした。
なかなか、いい案配の夕日の色あいになっているので、カメラを持って、飛び出しました。
いつもの、集合住宅の階段の踊り場にです。
東の空には、満月間近の月も浮かんできました。
西の空は、水平線近くの雲が黒くて厚いので、茜色の夕焼けは難しそうなのがみてとれました。
これは、夕日が雲間に隠れるまでが勝負と、淡々と撮り続けてみました。
途中、東の空から、ジェット旅客機でしょうか、飛行機雲がすーっと、二筋の線を描いてきます。
今日の写真は、そんな9月10日の夕景から。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
1)夕日を浴びた集合住宅の壁面。
2)あれ、東の空に、くっきりと「月」が浮かんでいます。
3)月の浮かんだ東の空。サンシャイン60ビルと、スカイツリーが見えます。
4)夕景の西の空。
5)i-Finishで赤みが強調された西の空
6)広角14mm(35mm換算28mm相当)で見るの西の空。
アートフィルターのポップアートで彩度高く/グラデーション豊かに。
7)アートフィルターのドラマチックトーンな西の空。
8)右上から、飛行機雲が凄い勢いで西に向かっていきました。
9)日没直後、東の空の月と空の青さと。
今日は、テーマを絞って、「空」の光景を見て、です。 [徒然な話]
今日のテーマは、「空」です。
たまには、アートらしく「空」だけにこだわってみるのも良いかな?と思って。
そろそろ、台風とともに、秋空がやってきたように感じます。
今回、甚大な被害をもたらした移動の非常に遅かったのんびり台風12号さんは、
多くの被害ととともに、徐々にやってくるはずの気象配置を急激に変えた気がします。
もちろん、8月下旬くらいから、秋雨前線も出ていて、空も、徐々に秋空になりつつありましたが、
今回の台風以前、以後で大きく変わったと思われます。
今日の写真は、「空」の光景からです。
9月3日の土曜日の午後、出かける前に撮った東の空と西の空。
週があけて、9月6日のお昼休み、浜離宮恩師庭園に訪れたおりに見上げた空の数々。
そして、9月7日のお昼休み、ヴィータイタリアに訪れる道中に見上げた空からです。
どよーんとした曇り空。
一面真っ青の快晴の青空。
雲まじりの青空。
青空が垣間見える雲の多い空。
順光の青々とした青空。
逆光の薄い水色の空。
空は、いろいろな顔を持っています。
空は、一面360度パノラマの光景のごくごく一部を覗いているに過ぎません。
機材は、Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4レンズです。
ピクチャースタイルは、ベルビア50 Velvia50 (RVP 50) 風です。
1)9月3日午後の東の空
2)9月3日午後の西の空
ここから、9月6日のお昼休みの撮影です。多くは、浜離宮恩賜庭園内です。
3)逆光。雲中から太陽の日差しが照りつけてきます。
4)浜離宮の外にて。青空と雲と、樹々と。
5)汐留川の湖面に写る空。
6)浜離宮恩師庭園ないから、見上げた空。逆光のダイナミックな雲たち。
7)ところどころ、綺麗な筋状の雲が見えます。
8)汐入の池付近の藤棚の下からみる空のある風景。
9)お伝い橋の途中、藤棚の葉っぱと青空と。
10)上空から、パタパタとヘリコプターの音が聞こえました。
11)オリンパスブルーほどではないですが、このベルビア50風も良い発色かと思います。
ここから、9月7日の昼休みのヴィータイタリア(汐留イタリア街)での空です。
12)雲間から覗く太陽の光が逆光になっています。
13)雲を通った光の筋。光条、天使の柱が垣間見えます。
14)
15)少し移動して、ゆりかもめの軌道したから見上げた青空と雲と。
16)JRAの神殿風の建物と雲と。
17)JRの線路脇の建築現場近くから空。
18)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)での空。
このお昼の時間、完全に逆光となるので、良い青空をバックに撮れませんね。
19)同じく、ヴィータイタリアの建物たちと、空と。やはり、逆光で空がトンでいます。