OM-D E-M1と、X-E2で撮る伊勢原市の大山撮影会。大山寺で。その4 [E-M1 & X-E2]
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先週一週間は天気が良かったです。
しかし、今日は天候が崩れる予報の11月25日の朝です。
いよいよ、11月も下旬ですし、次の日曜日は師走の12月です。
皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。
11月16日に行ってきました大山写真撮影会での光景の続きです。
伊勢原市の大山は、丹沢大山国定公園の中核となる標高1,252mの山で、
大山ケーブルカーは、
大山ケーブル駅から、大山寺を経由して、大山阿夫利神社(おおやまあぶりじんじゃ)間の全長800m、標高差278mを約6分で結んでいます。
やっと辿り着いたケーブルカーの乗り場ですが、
幸いにも、大山フリーパスという周遊券を持っているため、券売の列には並ばずに済みました。
それにしても、紅葉の時期のお山は、高尾山を筆頭に、どこもしかしこも、にわかハイカーや、
我々もその一端である紅葉撮影のカメラマンの集団が大勢です。
大山では、まだ、ハイカーさん達が優勢でしたが、場所によっては、半数がカメラマンでも不思議ではないです。
真っ直ぐ、大山阿夫利神社駅を目指さず、一旦、(唯一の)途中駅である大山寺で降りました。
ここで、暫くの撮影と、昼食・休憩タイムです。
なお、移動等を考えて、昼食は各自持参というお達しでしたので、駅前の売店でおにぎりを購入してきました。
この大山寺と、大山阿夫利神社の下社では、X-E2も使用しています。
なお、機材は、撮影会用のOlympus OM-D E-M1+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズと
サブ機として、X-E2+XF18-55mmも持って行きました。
So-net blogの画像認証ですが、一時的に、画像認証のコードを簡単にしています。
ヒントは、うちのblogの名前からです。
2013/11/01のblogから、画像認証を「無効」に設定しているので、
接続会員の方がログインされている場合は、画像認証が表示されなくなっていると思います。
よろしくお願い致します。
今日の一枚。
『大山寺の本堂と青空と』
FUJIFILM X-E2+XF18-55mm F2.8-4.0レンズ
フジのXシリーズの暗部の再現力は凄いです。
この一枚も、本堂の屋根の下は真っ黒に写っていましたが、少し持ち上げるだけで、
完全に再現できています。それも、JPEGからです。
機材は、OLYMPUS OM-D E-M1+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズ。
そして、Zuiko ED150mm F2.0レンズを使用しています。
それに、FUJIFILM X-E2+XF18-55mm F2.8-4.0 R LM OISレンズキットを使用しています。
2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)やっと、大山ケーブル駅に辿り着きました。
2)乗り場
3)大山寺の昇りが立ち並びます
4)光る紅葉
5)お地蔵さま達
6)大山寺の誇る紅葉階段
7)青空と紅葉と。フジのX-E2程には、暗部を明るく出来ません。
8)青空と紅葉と大山寺のある一角
ここから、FUJIFILM X-E2+XF18-55mm F2.8-4.0での撮影
9)大山寺の階段にて
10)見下ろして
11)お神籤
12)大山寺
みんぽすさんからお借りしているFUJIFILM X-E2の記事はこちらです。
奥日光を代表する小田代ヶ原は、標高は1405mから1430mとなる栃木県日光市の日光国立公園内にある湿地です。nama3さん、オーエムワンが好きさんと、奥日光に行ってきましたの続きです。
西の空を、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズとZuiko ED150mm F2.0レンズで撮ってみましたのでご紹介です。
今日は、夕暮れ時のYokohamaでの何枚かと、夜の汐留シオサイトの対比です。
OM-D E-M1の撮り始めは横浜でした。
10月の連休中日の10月13日の日曜日の夕方に、久しぶりに、お台場に行った話です。
先日の「朝日、夕日の撮り方の研究について」には、ご好評を頂きました。
台風18号通過後に、それは驚きの夕景・情景を見せてくれました。
9月21日の彼岸花とドナドナ、そして夕焼けのシリーズ、
blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、昨年の7月末から、11月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。
(ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。)
大山は高尾山に比べて、古いものがたくさんあって、江戸の庶民が足しげく通ったのではないでしょうか。
それに比べて高尾山は、あまりメジャーではなかったんでしょうね。
大山ほど古いものはたくさん並んでいません。
by 駅員3 (2013-11-25 07:05)
駅員3 さん、
コメントをありがとうございます。
現代の大山は、高尾山ほどメジャーではないですが、
仰られるとおり、昔は庶民の大山信仰が厚かったのっだと思います。
高尾山は、関東の霊峰というか、修行の場のような気がしますので、
ちょっと位置づけが違うのかもしれません。
by kiyo (2013-11-26 14:27)