10月13日、信州の八千穂高原自然園で微かな秋の訪れを感じてきました。 [EF50mm F1.2L]
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10月26日、いよいよ神無月の最後の週末、最後の金曜日です。
やはり、昨日の朝から一段と冷え込んでいるようで、今朝も非常に寒いです。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
昨日帰宅してみると、汎用RAW現像ソフトの雄Caputre One Proの7がリリース案内が来ていました。
Capture Oneは、プロや、写真愛好家の間で、密かに人気が出ているRAW現像ソフトですが、
中判デジタルカメラバックを出しているPhaseOne社の製品です。
メーカー製のRAW現像製品としては、珍しいCanon、Nikon、Sony、Pentax、Olympus、Panasonicなど他社のRAWファイルをサポートする汎用RAW現像ソフトです。
また、独特なユーザインタフェースと、驚く程にノイズ感の少ない、かつ、解像感の高さに定評のあるシャープな画像として、RAW現像する、ある意味スペシャルな製品だと認識しています。
特に、高感度ノイズの低減によって眠くなりシャープネスが落ちがちな点と、高解像度なってきたRAWデータの画像の解像感の高さを、高いバランスで、ハッとする程の画質で現像する程です。
今回、その画像処理エンジンを刷新して更に高見に上がったCapture One 7Proの性能を試すのが楽しみです。
1ヶ月間の無料体験できるダウンロード版が提供されています。
使用環境は、下記となります。
Apple Mac OS X版
Intel Core 2 Duo or better
4 GB of RAM
10 GB of free hard disk space
Calibrated color monitor with 1280 x 800, 24 bit resolution at 96dpi screen ruling
Mac OS X 10.8.2, 10.7.5, 10.6.8 or later
Flash is required to view the intro video
An Internet connection when activating Capture One
Microsoft Windows版
Intel Core 2 Duo or better.
4 GB of RAM
10 GB of free hard disk space
Calibrated color monitor with 1280 x 800, 24 bit resolution at 96dpi screen ruling
Windows 8 64bit, Windows 7 64bit, Windows Vista SP2 64bit
Microsoft .NET Framework version 4.0 (will be installed if not present)
A PDF reader is needed to read the Release Notes
Flash is required to view the intro video
An Internet connection when activating Capture One
今日は、10月13日の秋の信州での撮影の一部からです。
この日、朝早く起きて、佐久市にある八千穂高原自然園での撮影会に参加して来ました。
この撮影会は、オリンパスの主催する撮影会ですので、Olympus OM-D E-M5を持って行きました。
使用したレンズは、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ、それに、
コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
また、ケンコーのマイクロフォーサーズ用デジタル接写リングセットを随所で使用しました。
M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズは、持って行きましたが、使いませんでした。
撮影終了後に、別途持って行ったEOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lで、ちょっとだけ撮ってきましたので、今日の写真は、そこからです。
まだ、信州と言えども、秋の到来は早かったようで、一部だけ紅葉し始めているところでした。
メインのOM-Dでの撮影した写真は、後日紹介します。
撮影機材は、EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズです。
写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
<<お知らせ>>
10月14日の日曜日の昼と夜の銀座から。
PHaT PHOTO代表のテラウチマサト先生によるポートレイト撮影レクチャー『テラウチマサトライブシュート』、テラウチ先生スタイルポートレート撮影の極意というか、生のスタジオ撮影の臨場感ある撮影の光景を実体験しました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
すばらしい秋の写真ですね。
画面から清廉な空気とともに、フィトンチットが流れ出してくるようです。
by 駅員3 (2012-10-26 08:13)
秋の気配が…感じられます。^^
by vega (2012-10-26 21:04)
C1はバージョンアップする予定です。
現像し直しが必要になりますね。
新レンズの国内発表もされましたし、調子良いですね、フェーズワン。
べらぼうに高いので、今あるレンズだけで凌ごうと思います。
by えがみ (2012-10-26 23:33)
おはようございます。
紅葉が綺麗ですね^^
こちらも一気に寒くなって来たので、今年の紅葉は期待できそうです!
でも~それを写真に綺麗に撮れるかは別物でね(笑)
by カリメロ (2012-10-27 07:47)