10月17日の夜。雨のパレットタウンから。 [Nokton 25mm F0.95]
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10月25日、いよいよ神無月もカウントダウンとなってきた曇り空の木曜日です。
今朝は、一段と冷え込んでいるようです。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
昨日のAppleのイベントでの新製品、目玉は、もちろん、7.9インチで重さ300gのiPad miniですが、
まだ、春先に発売荒れたばかりの第3世代の新しいiPadが型落ちしてしまったのは驚きです。
今回のiPad(第4世代)は、主に、新しいLightingコネクタへの変更と、A5Xの2倍速いCPU能力、2倍速いGPU能力のA6Xへの変更ですが、隠れたところで、Retinaディスプレイ自体の変更もあるそうです。
店頭で、ディスプレイを、iPad2、第3世代iPad、そして、第4世代iPadと見比べてみたいところです。
新しい13インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、意外に重いことが評価を下げているようです。
やはり、Retinaディスプレイは、厚みと重さ、そして、使用するバッテリの強化を要求して、そのために、小型軽量化は難しいのかもしれませんね。
ほぼ1年ぶりのモデルチェンジとなったMac mini (Late 2012)や、光学式ドライブを排して、
最低厚み5mmにまで薄型化(軽量化)されたiMac(Late 2012) 21.5インチ/27インチですが、本体の改善も良いですが、オプションのSSDとHDによるハイブリッドドライブ「Fusion Drive」が非常に魅力的です。
これで、MacPro以外の全てのラインナップがIvy Bridge(第3世代Core)ベースになりました。
来年と言われるMacProのモデルチェンジを心待ちにしている方も多いかと思います。
さて、この中では、iMac(Late 2012)のモデルチェンジが気になっています。
2008年モデルのiMacを使っているので、今回、薄型軽量化して、そろそろ買い換え時かと思い知らされています。
ただ、光学式ドライブが排除されたので、外付けが必要かな?と。
今日は、10月17日の夜の光景からです。
終業後、お台場というか、ゆりかもめに乗って、青海駅おりて直ぐのパレットタウンに行ってきました。
この日、平日の夜ですが、仕事先のレクリエーション大会があって、その帰りに何枚か撮った写真です。
生憎と、明け方、見事な朝焼けを見せてくれたお天気は、その後、大きく崩れて、夜は結構の雨降りでした。
平日。
夜。
雨の降りしきる中。
回る観覧車。
偶に、訪れるヒト達。
そんな光景から。
撮影機材は、Olympus OM-D E-M5と、コシナNokton 25mm F0.95です。
写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
1)雨の大き観覧車
2)大観覧車そばから
3)雨の中も回ります
4)入り口
5)玉ボケの観覧車
6)時々ヒトも通ります
7)回る光
8)回る観覧車
9)MEGA WEBを通り抜けます
10)トヨタのMEGA WEB前にて
11)急ぐわ
12)年中このライティングが光っているのでしょうね
13)
14)ようこそpalette townへ
15)浮かぶ文字
16)紅い
17)光の紋様
18)ゆりかもめから見た夜のレインボーブリッジ
<<お知らせ>>
10月14日の日曜日の昼と夜の銀座から。
PHaT PHOTO代表のテラウチマサト先生によるポートレイト撮影レクチャー『テラウチマサトライブシュート』、テラウチ先生スタイルポートレート撮影の極意というか、生のスタジオ撮影の臨場感ある撮影の光景を実体験しました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
玉ボケ観覧車に感動しました。
いずれの写真も雨をうまく生かしたすばらしいものですね。
1枚目の無機質の鋼材の組み合わせが、雨と光で、とても温かみのある写真に仕上がっていますね。
あたかも巨大な生物の一部分のようにも感じます。
by 駅員3 (2012-10-25 08:21)
次ぎに狙っているのは、コシナNokton です。
今年中にはなんとか手に入れたいと思っていますが、
25mmにするか、17.5mmにするか迷っています。
Nikonの方は暫く打ち止めです(笑
by フォトン (2012-10-26 00:11)
ようこそ私の職場へ!!(^0^)/
16)紅い SFっぽくていい感じ、毎日見てる風景だけど
こうやって写真で見せてもらうと新鮮ですねο(▽〃ο)
by reorio (2012-10-26 03:36)