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10月20日の夕方、江戸川橋でm-Graの写真教室・撮影会に参加して来ました。 [EF50mm F1.2L]

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10月24日、もう10月も残り一週間となった水曜日です。皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

明け方のApple恒例のイベントで大量の新製品が発表されましたね。
何と言っても、iPad mini
同時に、Lightingコネクタと、A6Xプロセッサなどに更新されたさらに新しいiPad
新しいiMac(Late 2012) 21.5インチ/27インチ
さあ、どの製品も魅力的ですよ。

10月14日の日曜日の昼と夜の銀座から。
PHaT PHOTO代表のテラウチマサト先生によるポートレイト撮影レクチャー『テラウチマサトライブシュート』、テラウチ先生スタイルポートレート撮影の極意というか、生のスタジオ撮影の臨場感ある撮影の光景を実体験しました。

時間は少し進んで、10月20日の土曜日の午後からです。
この日は、写真家の松川さんの主催されているm-Graの写真教室・撮影会に参加してきました。

この日のテーマは、ストリートポートレート、そして、日中シンクロです。
持参するのは、カメラだけではなくて、クリップオンストロボもでした。
中々、日中シンクロをいざ使用しようと思っても、経験不足から、活用しきれないことが多々あります。
その苦手感を克服する講座のような感じでした。
露出はマニュアル。
そして、ストロボも、TTL(E-TTLを含む)などの自動発光ではなくて、マニュアル発光です。
露出は、ライブビューで背景を適正になるように選びます。
そして、メインの被写体は、ストロボの発光の強さで調整します。
フル発光で強ければ、1/2、1/4、1/8、1/16、1/64などと、光の強さを変えます。
ディフューザー無しならば、より弱い方向で、ディフューザーを付けている場合には、
それよりは、1段、2段強い方向で。

モデルは、みどりさん。
独特な雰囲気のある、綺麗な方です。

撮影機材は、Canon EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズ、それに、EX-430 IIです。
写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
1)江戸川橋にて
9S0A7374_2048x1365_補正済.jpg
2)道行くお嬢さん
9S0A7375_2048x1365_補正済.jpg
3)長いポスト
9S0A7377_2048x1365_補正済.jpg
4)そろそろ西日の反射がキツイ時間でした
9S0A7378_2048x1365_補正済.jpg
5)みどりさん
9S0A7380_2048x1365_補正済.jpg
6)松川さん撮る
9S0A7381_2048x1365_補正済.jpg
7)
9S0A7384_2048x1365_補正済.jpg
8)
9S0A7387_2048x1365_補正済.jpg
9)空と雲の背景を写しながら
9S0A7399_2048x1365_補正済.jpg
10)塀をバックに
9S0A7408_2048x1365_補正済.jpg
11)フェンス脇にて
9S0A7415_2048x1365_補正済.jpg
12)トンネル内にて
9S0A7427_2048x1365_補正済.jpg
13)トンネル出口の逆光で
9S0A7440_2048x1365_補正済.jpg
14)半逆光で
9S0A7442_2048x1365_補正済.jpg
15)順光で
9S0A7444_2048x1365_補正済.jpg
16)細い三日月が出ていました
9S0A7445_2048x1365_補正済.jpg
17)道を背に
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18)交差点近くで
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19)日没後、夕闇の中で
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<<お知らせ>>
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

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駅員3

江戸川橋の空の色が、心に残ります♪
by 駅員3 (2012-10-24 12:09) 

ちょいのり

なんか叱ってくれそうでドキドキするモデルさんですね^^

by ちょいのり (2012-10-25 01:21) 

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