Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4のSecond Impression [E-P5]
今朝も曇り空です。隙間から、日差しが覗いている状況です。さて、いよいよ、2013年の後半開始となる7月1日です。
みなさま、たいへん心配をおかけしております。
大量の水と、利尿剤(およに、痛み止め)を飲んでおりますが、
今のところ、痛みの再開はありません。多少、ん?っという瞬間があったていどです。
といって、気づかぬうちに、出てしまったのか、判らないトコロです。
あまり大きくなかったらしいので、よくあるポトッと音がするものでもないようですし、
正直分かりません。
早速、Olympus E-P5を愛用し始めました。
さて、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4が到着しましたので、セカンドインプレッションです。
対OM-D E-M5との比較では、小さくとも進化を感じます。
もちろん、2年前の製品である旧E-P3との比較では大きく進化しています。
多少の不満を探してみると。
◯当たり前ですが、防塵防滴ではないこと。水の多い環境、砂塵の多い環境では要注意です。
◯進化した5軸手振れ補正ですが、やはり、OM-D E-M5の方が効きが良い気がします。
それにしても、どんな方向へも手振れ補正するIS-Autoは凄いです。
◯巨大なEVFのVF-4は、大きな存在感があり過ぎて、E-P5+VF-4はコンパクト差に欠ける。
まあ、一旦、VF-4の表示を覗くと、なんでも許してしまうほどのインパクトのある素晴らしい表示ですが。
◯E-P5の大きさは許容範囲内ですが、重量が重くなりました。
パッと見が軽いE-P3など従来のPEN型に対して、パッと見よりもズッシリしているOM-D型な感じです。
◯電池が、今までのE-Pシリーズと共通ではなく、OM-Dと共通のBLN-1型です。
これはデメリットとも、メリットともとれます。当然、専用充電器もOM-Dと共通のBCN-1です。
◯モードダイヤルが、OM-Dの後ダイヤルと同じ位置にあるため、OM-D使用者や併用者は、誤使用し易い。
私は、しょっちゅう、露出補正と間違えて、しょっちゅうモードダイヤルを回しています。
◯持ち方にもよるのですが、左上のフラッシュのポップアップボタンが押されやす過ぎる場所にある。
◯Fnボタンが一つでは足りない。割り当てたい機能が増えているので、足りないです。
OM-Dの用にFn2が欲しいトコロですし、さらには、Fn3まであると便利です。
◯2×2ダイヤルコントロールの設定の自由度がない。
標準通り、切り替えてISO/WB用途としていますが、もっと自由に割り当てられると良いです。
◯ピーキングの表示が、白(標準)/黒の2色しかない。
背景次第ですが、白/黒以外に、5色くらいから選択可能となって欲しいです。
今回、気づいた改良点として
◯MMF-2/MMF-3経由でのフォーサーズレンズでのAFが微少ですが早くなり、また、AFで迷わなくなりました。
特に遅かったZuiko ED50mm F2.0 MacroのAFが遅いながらも実用的な範疇に入ってきました。
◯とにかく、ピーキング機能が便利で凄いです。
Fnボタンに割り当てて、いつでも使用可能にしています。
今日は、神田小川町から、徒歩で、神田駅まで歩いたときのスナップからです。
撮影機材は、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4です。
また、Zuiko ED50mm F2.0 Macroレンズ+MMF-2も併用しています。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)レトロな置物風
2)紫陽花
3)光と影の落ちる御茶屋さんのビル
4)颯爽と
5)路地裏どころか、通り沿いに干されたハンドタオル
6)
7)神田駅ガード前です
8)
9)神田駅ガード下への入り口
10)オープンなカウンターバー
11)光差して
12)存在感のあったバイク
13)ガード下出口前
<<予定表>>
オリンパスのPhotoArtist講座の写真展が、7月2日からオリンパスプラザ東京であります。
写真展 7月2日(水)
から7月10日(火) 9日間 写真展開催 オリンパスプラザ東京ショールーム
blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。
Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4のFirst Impression [E-P5]
今朝は曇り空です。薄く青い色が見えるところもありますから、予報通りであれば午後に晴れるかもしれませんね。。2013年の折り返し地点となる6月30日です。
みなさま、たいへん心配をおかけいたしました。
レントゲンの結果は目に見える大きさのモノは見当たりませんでした。
ただ、尿検査では、全然赤く見えませんが血液反応とタンパクが検出されています。
考えられるのは、何らかの結石です。
腎結石(腎臓内にいるうちは、痛くもかゆくもないそうです)
腎管結石
尿路結石・尿管結石
さらに、尿酸値が少し高いので尿酸結石の可能性もあるそうです。
少なくとも、レントゲンに写っていないので、そのため、よく聴く超音波や体外衝撃波などによる破砕術は必要ないようです。
ともあれ、結石用の痛み止め注射で、七転八倒の痛みは一旦収まりました。
飲用の痛み止めの錠剤一週間分貰ってきました。
(ただし、猛烈に痛くなったらば、救急を呼んで、モルヒネ系の痛み止めを注射して貰ってください。
との看護士さんの怖い助言付きでした。)
いよいよ、Olympus E-P5が到着しました。
オリンパスオンラインショップのステータスは、昨日の15時過ぎには、出荷済となっています。
使いこなしてゆくのが楽しみですね。
さて、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4が到着しましたので、ファーストインプレッションです。
OM-D比較で、良くなりました。
カメラから出力されるJPEG画像が変わりました。
ソニーセンサーを使用して一年経って、オリンパス技術陣も、このセンサーの使いこなしができてきたのではないでしょうか?
発色が自然で、クリアになった気がします。
基準露出も少し下がった感じで、ハイキーの粘りも増した気がします。
同じセンサーでも、画像処理エンジンのチューニングが違うんでしょうね。
RAWデータは変わらないようですので、画像処理エンジンTruPic VIのJPEG現像処理の違いですね。
E-5の時にも、RAWデータは変わらずに、JPEG現像でのFine Detail処理が話題になりました。
ひょっとすると、E-P5も、このカメラらしい画像を得るには、できるだけJPEG出力した方がよい機種かもしれませんね。
撮影機材は、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4です。
ただし、E-P5自身の撮影は、みんぽすさんからお借りしているFujifilm X-E1とXF-55-200mmレンズです。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)みんぽすさんからお借りしているFujifilm X-E1とXF-55-200mmレンズでの撮影です
FujifilmのX-E1の発色は富士フイルムらしく、ナチュラルテイストで良いですよね。
2)新しい236万画素のEVFのVF-4
3)側面から
4)正面から
ここから、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4での撮影です
5)前日の東京カメラ部一周年記念パーティの記念品。
6)湯飲みと、おせんべいと、バッグ自体です。
7)淡い青と白い雲と
8)青空と雲と
9)西のソラからは、天使の梯子が。
10)ドラマチックトーンで。
11)用事があって、オリンパスプラザ東京へ
12)店内で
13)逆光
14)写り込み
15)ストリート
以下は、RAW現像は対応していないのでJPEGから、CaptureOne Pro7で補正したモノです
16)東京カメラ部一周年記念パーティでの「ささきさささん」
17)斜め前から
18)ファンタジックフォーカスを使用して
<<予定表>>
オリンパスのPhotoArtist講座の写真展が、7月2日からオリンパスプラザ東京であります。
写真展 7月2日(水)
から7月10日(火) 9日間 写真展開催 オリンパスプラザ東京ショールーム
blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。
Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4を持って、「東京カメラ部一周年記念パーティー」へ。 [E-P5]
曇りの中から、差し込んでくる日差しがキツイ天気です。そろそろ今年の半分過ぎようという6月29日です。
いよいよ、Olympus E-P5が到着しました。
オリンパスオンラインショップのステータスは、昨日の15時過ぎには、出荷済となっています。
本日の到着が、楽しみですね。
モノフェローズということで、「東京カメラ部一周年記念パーティー」に招かれましたので行って参りました。
みんぽすを運営しているWillVii社さんが、行っているFacebookページ「東京カメラ部」の開設1周年を記念した「東京カメラ部一周年記念パーティー」が開催されました。
そして、その会場では、東京カメラ部10選・コンテスト入賞作品の飾られた「東京カメラ部10選」2012合同写真展となっています。
東京カメラ部10選の方々の作品と、東京カメラ部で公募したコンテストの入賞者作品が展示されています
「東京カメラ部10選」2012合同写真展
2013/6/29(土)午前10時~午後8時
東京都港区南青山2-24-11フォーラムビルディングB1F
フォーラムギャラリー
場所は、東京メトロ外苑前1B出口を出て直ぐです。
本日限りですので、お見逃しなく。
と、ここまで書いたところで、緊急事態発生です。
午前8時現在、左の脇腹の後の背中から激痛です。
七転八倒とは、このことを言うのでしょう。
9時を待ちかねるように、近所の行きつけの医院に行ってきました。
レントゲンでは見えない大きさのようですが、血尿と蛋白が出ているようで、
尿管結石・尿路結石・尿酸結石の疑いが濃いそうです。
といわれながらも、医院内を七転八倒の苦しみを持って耐えていました。
結石用の痛み止めと消炎鎮痛剤の混ざった注射を受けて、耐えることさらに30分ほどで、
効いてきて、痛みは一時的に収まっていますが、結石が出るまでは痛みは続くと、
飲用の痛み止め一週間分貰ってきました。
(ただし、猛烈に痛くなったらば、救急を呼んで、モルヒネ系の痛み止めを注射して貰ってください。
との看護士さんの怖い助言付きでした。)
実際、酷く痛くなった時に、思わず、救急車で入院かと思いました。
撮影機材は、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4です。
ただし、E-P5自身の撮影は、みんぽすさんからお借りしているFujifilm X-E1とXF-55-200mmレンズです。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)みんぽすさんからお借りしているFujifilm X-E1とXF-55-200mmレンズでの撮影です
ここから、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4での撮影です
2)
3)フォーラムビルディングのお隣には、浄土宗のお寺があります
4)フォーラムビルディングの地上は、待合席が用意されていました
5)
6)影
7)
8)
9)
10)東京カメラ部10選・コンテスト入賞作品
11)東京カメラ部10選・コンテスト入賞作品。その2
12)
13)
14)
15)みんぽす、そして、東京カメラ部を主催するWillVii社の塚崎社長
16)司会進行のお嬢さん
17)東京カメラ部10選のみなさん(の中で、この日に参加出来た方々)
18)コンテスト入賞作品のみなさん(の中で、この日に参加出来た方々)
19)さささん(モノフェローズとしてのご参加?)
<<予定表>>
オリンパスのPhotoArtist講座の写真展が、7月2日からオリンパスプラザ東京であります。
写真展 7月2日(水)
から7月10日(火) 9日間 写真展開催 オリンパスプラザ東京ショールーム
blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。