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まもなく発売となるFUJIFILM X-E2を実写してきました。その2 [FUJIFILM X-E2]

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昨日は、朝から雨でしたが、天気予報通りに、雨のち晴れになりました。
今晩、明日の早朝を目指して奥日光へ出発するので、少なくとも、
金曜の晩と明日一日は晴れて欲しいと願っています。そんな11月8日の朝です。
皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。

今晩の予定ですが、午前0時頃を目処に、nama3さんと奥日光に行く予定です。
9日の未明には、奥日光の撮影地に到着するように、夜中の移動となります。
その後も、日光市内の紅葉散策をできればしたいと思っています。

So-net blogの画像認証ですが、一時的に、画像認証のコードを簡単にしています。
ヒントは、うちのblogの名前からです。
2013/11/01のblogから、画像認証を「無効」に設定しているので、
接続会員の方がログインされている場合は、画像認証が表示されなくなっていると思います。
よろしくお願い致します。


再び、横浜のスマートイルミネーションはお休みして、
みんぽすさんのイベントで、未発売のFUJIFILM X-E2を体験してきましたの続きです。
X-E2に触れての感想ですが、X-PRO1、X-E1と進化してきて、ついに、真価を発揮し始めた気がします。
今までのXシリーズ機は、撮れた画質に文句はなかったのですが、如何せん、操作性が悪すぎました。
その点で、X-E2は、使いやすいですし、PRO1に比べての利点でも難点でもあったEVFもガラッと変わりました。
非常に見易くなっていて、OM-D E-M1や、NEXシリーズ並みとまで言いませんが、見易いEVFです。
像面位相差AFとなったAFも必要十分な速度になった気がします。
シャッタータイムラグも減って、とにかく、撮りやすいのです。

X-E2の特長
●レンズの解像力と描写力を最大限に引き出す、圧巻の高画質。X-Trans[トレードマーク](*1) CMOS II & EXR Processor II
世界最速0.08(*2)秒の瞬発力を誇る、独自の位相差AF。
直感的な操作を可能にするこだわりのデザインと高速性
独自のデジタル技術を投入し、センサーと一体開発したXマウントレンズ。
FUJIFILM X-E1から進化を遂げた、充実の撮影・再生機能

こだわりの機能 1
■大型のAPS-Cサイズ X-Trans CMOS IIセンサー
 ローパスレス構造で細部までくっきりと描写
 ローパスレス構造と富士フイルム独自のカラーフィルター配列をもつX-Trans CMOSII センサーにより、
 ワンランク大きいセンサーサイズに匹敵する高解像力を実現しています。

新開発カラーフィルター配列
 6×6画素を単位とした非周期性の高い配列で、モアレを軽減。
 また、縦方向に必ずR・G・Bの画素が存在するため、偽色も抑え、正確な色再現が可能。

X-Trans CMOS IIセンサーでは、周期性の低い独自のカラーフィルター配列を採用することで、
従来のセンサーで解像感を犠牲にしながらモアレ抑制のために使用されていた
光学ローパスフィルターを不要にしています。これにより、レンズから届く光をダイレクトに
受け止めることができ、高い解像力を持つレンズの描写力を最大限引き出しています。

■XFレンズの高い解像力を限りなく引き出す、点像復元処理。
 レンズとセンサー、プロセッサーの一体開発により到達した高度な技術“点像復元処理”を搭載。
 レンズごとの焦点距離、絞り値、画面中心から周辺までのデータを高精度に処理することで、
 絞り込み時の回折ボケやレンズ周辺部のわずかなボケを補正し、画像のすみずみまで高いシャープネスや
 リアルな立体感が得られます。各XFレンズに対応し、レンズ交換しても 極めて解像感の高い画質を実現。
 また、点像復元処理のON/OFF選択機能を搭載し、好みに応じて使い分けることが可能です。

■インテリジェント・ハイブリッドAF
センサー上に位相差画素を搭載。世界最速0.08秒(*1)の高速AFを実現。
 AFスピードに優れる位相差AF。暗いシーンに強いコントラストAF。
 2つのAF方式をシーンに合わせて自動的に使い分ける“インテリジェントハイブリッドAF”を搭載。
 コントラストの低い被写体や暗いシーンでも高精度なA Fを実現。
 撮りたい瞬間を意のままに捉えることができます。

■EXR Processor II 従来比2倍(*2)を超える高速処理を達成。
あらゆる瞬間を捉える、高速レスポンス。 連写撮影時にも高速A F が被写体を追い続ける。
 デュアルCPUと演算性能の向上により、従来比約2倍(*2)以上の高速処理を実現。
 これにより、起動時間約0.5秒(*3)を達成。
 また、高速で信号を読み出すX-Trans CMOS IIセンサーとの効果で、撮影間隔約0.5秒(*4)、
 シャッタータイムラグ0.05秒、AF追従連写最大3.0コマ/秒を可能にするなど、高速性能を高めています。

7.0コマ/秒(連続28コマ(*5))の高速連続撮影
 連写スピード最大約7.0コマ/秒、連続約28コマ(*5)まで記録できる機能を搭載。
 子どもや動物などの一連の動きをとらえたいときや、動きの中のベストショットを選びたいときに便利です
ハイパフォーマンスモード
 最速0.08秒(*1)の高速AFが可能となり、液晶モニターの明るさもアップ。また、電源OFFした後、
 最大24分間まで、再び電源ONにすると即座に再起動。起動時間が0.92秒から約0.5秒に短縮され、
 カメラを構えてすぐに撮影できます。

■充実のマニュアルフォーカス
デジタルスプリットイメージ[トレードマーク](*2) ? 位相差技術を生かした、世界初、新しいマニュアルフォーカスのかたち。
 X-Trans CMOS IIセンサーに組み込んだ位相差画素を活用し、マニュアルフォーカス時に
 緻密なフォーカシングを行うことができます。
 画面中央部4本の帯状エリアに表示されるスプリットイメージを確認しながら、
 左右に分れている像を一致させることでピントを合わせます。
 特に、開放絞り側やマクロでの撮影時に繊細なフォーカシングを追求できます。
 液晶モニターと電子ビューファインダーのいずれかで使用でき、画面全体に拡大することも可能です。

■フォーカスピーキング機能 ? どんなシーンでもマニュアルフォーカスをアシスト。
 ピント合わせの目安として、被写体のコントラストが高い箇所の輪郭を強調して表示。
 ピントリングを回しながらスムーズなフォーカシングが行えます。

■フィルムシミュレーションで色を操る
 フィルム撮影独特の表現をデジタルカメラで楽しめる「フィルムシミュレーションモード」。
 見た目に自然な色再現のPROVIA(スタンダード)、
 鮮やかな色調のVelvia(ビビッド)、
 柔らかい階調のASTIA(ソフト)に加え、
 プロ用カラーネガフィルムをベースにした2つのポートレート用モードを搭載。
 軟らかい階調のPRO Neg.Std、
 メリハリ感のあるPRO Neg. Hiにより表現の幅が広がります。
 また、3種類のフィルター効果を使った表現ができるモノクロや、セピア調の撮影も楽しめます。

■その他、FUJIFIM X-E2で一段と進化・向上した機能
 14bit RAW記録が可能。より豊かな階調で現像できます。
 低輝度/低コントラスト/水平ラインでも高精度なAFを実現。
 撮影時、背面のコマンドダイヤルをワンプッシュでスルー画を4倍に拡大。
 「MF時の距離指標」の表示デザインを最適化し、より見やすく。
 AF-Lボタン(MF時にはワンプッシュAF)とAE-Lボタンを独立。
 AF-LボタンにはAEロック/AFロックの同時設定が可能。
 マニュアルフォーカス時にもAEロックが可能。
 AE-Lボタンを押すことで、確定したISO値を表示。
 AEロック時に露出をキープしたまま絞り・シャッタースピードを変更可能。
 4つのボタンにファンクション機能の割り当てが可能(Fn/Fn2/AE/AF)
 など。

今回、座学の次には、X-E2の量産試作モデル(ファームウエアは既に出荷バージョンだそうです)を試用させて頂き、マクロ撮影でのブツ撮りと、単焦点レンズでのモデル撮影を行いました。

今日の一枚。
DSCF0218_2048x1536.jpg
モデルは、廣瀬 永(ながせ はるか)さんです。
撮影は、FUJIFILM X-E2+XF35mm F1.4 Rレンズと、あ F1.4Rレンズです。

機材は、FUJIFILM X-E2+XF 18-55mmレンズ、XF60mm F2.4 R Macroレンズ、XF35mm F1.4 Rレンズ、XF23mm F1.4Rレンズなどです。
また、OLYMPUS OM-D E-M1+Nokton 25mm F0.95レンズも併用しています。
2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。

FUJIFILM X-E2+XF60mm F2.4 R Macroレンズでの撮影です。
1)XFレンズたち
DSCF0078_2048x1536.jpg
2)王様
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3)ツリー
DSCF0082_2048x1536.jpg
4)玉ボケ
DSCF0096_2048x1536.jpg
5)
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6)星飾り
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7)遠くを見て
DSCF0109_2048x1536.jpg
8)X-E2のボケは綺麗
DSCF0111_2048x1536.jpg
9)そこに、「顔」が
DSCF0118_2048x1536.jpg
以下の10)、11)、12)はフィルムシミュレーションブラケットで一度に撮ったモノです
10)見た目に自然な色再現のPROVIA(スタンダード)
DSCF0142_2048x1536.jpg
11)鮮やかな色調のVelvia(ビビッド)
DSCF0143_2048x1536.jpg
12)柔らかい階調のASTIA(ソフト)
DSCF0144_2048x1536.jpg
13)座って
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14)イスで
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15)足下
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16)魅惑的な眼差し
DSCF0555_2048x1536.jpg

17660-1901-293709
10月27日の実践写真教室「橋本塾」の終了後、東横線で、そのまま中華街に出ました。
そして、この週末は、以前お伝えした横浜のスマートイルミネーションの開催日でした。

台風一過を期待して、10月26日の夕方、西の空を撮ってみました。
西の空を、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズとZuiko ED150mm F2.0レンズで撮ってみましたのでご紹介です。

今日は、夕暮れ時のYokohamaでの何枚かと、夜の汐留シオサイトの対比です。

そして、OM-D E-M1をもって、夜のヴィータイタリア(汐留イタリア街)で。

OM-D E-M1の撮り始めは横浜でした。
レンズは、M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズと、赤レンガ倉庫当たりからZuiko ED50mm F2.0 Macroです。

10月17日は、PHaT PHOTO写真教室の秋の文化祭のワークショップがありました。
京橋に向かう途中、銀座で降りて、表通りから、路地裏の通りを通ってみました。

10月の連休中日の10月13日の日曜日の夕方に、久しぶりに、お台場に行ってきました。
その続きです。
お台場海浜公園というか、ビーチに付いた頃には、すっかり、日没後のトワイライトタイムでした。
その薄明を頼りに、海沿いに、ビーチから、隣のお台場駅まで歩いてみました。

先日の「朝日、夕日の撮り方の研究について」には、ご好評を頂きました。

台風18号通過後に、それは驚きの夕景・情景を見せてくれました。

9月21日の彼岸花とドナドナ、そして夕焼けのシリーズ、

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、昨年の7月末から、11月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。
(ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。)


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駅員3

もうクリスマスグッズが登場ですね。
なんか年々早くなっていくような(^^)

ぜひNikon Dfのレポもお願いします(*^^*)
by 駅員3 (2013-11-08 07:47) 

深縹

私も体調万全なら奥日光行きについていきたいところですが・・。
という話を以前nama3さんとしておりました(笑)

お気をつけて、小田代や日光近辺はだいぶ寒いでしょうから体調くずしたり
しないようにしてくださいね!
by 深縹 (2013-11-08 08:27) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
そうなんですよ、ゲットした途端に満足しちゃうんですよ。
800-1200mmなんて、年に一回満月を撮るだけです(*´∇`*)
by johncomeback (2013-11-08 21:18) 

カリメロ

クリスマスグッツを見ると、この歳になっても
ウキウキして来ちゃう私です^^
by カリメロ (2013-11-08 22:03) 

sig

お、早くもクリスマスカード用の写真がたくさんできましたね。
by sig (2013-11-11 15:17) 

kiyo

駅員3さん、
いつも、ご訪問ありがとうございます。
そろそろ、街がクリスマスに彩られる季節ですね。
様々なツリーや、飾りに心躍りますね。

Dfのレポートは、是非、駅員3さんにお願いしたいです。

深縹さん、
是非、ご一緒したいですね。
猛吹雪に耐える深縹さんならば、楽勝だとは思いますが。
小田代ヶ原の湿原は綺麗でした。

johncombackさん、
こちらこそ、ご訪問と、コメントまでありがとうございます。
やはり、800-1200mmは、月ですか?
この距離だと、天文か、野鳥用ですよね。
また、お邪魔します。

カリメロさん、
いつも、ご訪問ありがとうございます。
クリスマスが、刻々と近付いてきますね。

sigさん、
あー、そんな時期(クリスマスカード)が近付いてきますね。
綺麗なカードが出来ると良いのですが。

by kiyo (2013-11-13 22:34) 

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