OM-D E-M1で写す、昼のYOKOHAMA vs 夜のヴィータイタリア（汐留イタリア街）。その３

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初秋のハズが、どっぷりと秋の台風シーズンとなっています。

ゆっくりとした動きの台風27号に加えて28号と、熱帯低気圧も、いよいよ間近なようです。

早くカラッと晴れた秋の空を見たい、10月25日の朝です。

皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。

OM-D E-M1ですが、まだまだ、多少の設定をしただけで、殆ど、工場出荷状態で撮っているようなものです。

そして、その真価を探る道の端緒についたばかりですが、潜在的な画質の良さには驚かされています。

抜けが良くて、E-3を彷彿させる品があって落ち着いた色合いの高画質。という印象です。

今は、早く使いこなせるようになりたい気持ちで一杯です。

そして、50mm F2 Macroレンズですが、ポートレイトに切れとコク、そして、綺麗な背景ぼけを

もたらしてくれています。

E-M1の設定ですが、その後も、いろいろ検討・実験中です。

高感度ノイズ低減はオフにしました。

メインとサブのダイヤルも、後を露出補正に統一しました。

P 前：Ps                          後：露出補正

A 前：絞り                       後：露出補正

S 前：シャッタースピード 後：露出補正

M 前：絞り                       後：シャッタースピード　←訂正

2X2のレバーは、mode5のAF/MF切り替えにしました。

ピーキングを、録画ボタンに割り当てました。

AEL/AFLボタンは、MFにmode3の親指AFを設定しました。

AUTO ISOの最高ISO感度は、工場出荷時のISO1600までにしています。

まだ、そんなところです。

画質は、RAW+LFです。

今日は、昼間のYokohamaでの何枚かと、夜のヴィータイタリアの対比です。

そして、OM-D E-M1をもって、夜のヴィータイタリア（汐留イタリア街）で。

〇「OM-D E-M1で写す夜のヴィータイタリア（汐留イタリア街）は、美しすぎて。その２」

〇「OM-D E-M1で見る夜のヴィータイタリア（汐留イタリア街）は、秋の香か、夏の残り香か？」

OM-D E-M1の撮り始めは横浜でした。

レンズは、M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズと、Zuiko ED50mm F2.0 Macroです。

〇「その日、OM-D E-M1を持って、横浜へ。」

今日の一枚。

『BLUE YOKOHAMA Two』

モデルは、Y.S.さん

機材は、OLYMPUS OM-D E-M1+MMF-2+Zuiko ED50mm F2.0 Macroレンズを使用しています。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。

１）服装は、ハロウィーンに合わせた素敵なドレスです。

２）錨と遊ぶ

３）横顔も素敵

ここから、ヴィータイタリア（汐留イタリア街）の夜景です

４）プランターから

５）立ち街

６）ヴィータイタリアの広場から

７）玉ボケ

８）窓辺

９）お喋りしながら姦しいお嬢さん達

１０）欄干から見た夜景

10月17日は、PHaT PHOTO写真教室の秋の文化祭のワークショップがありました。

「お悩み全部解決！ウルトラマン・コザワ3分間ポートフォリオレビュー」です。

京橋に向かう途中、銀座で降りて、表通りから、路地裏の通りを通ってみました。

〇「10月17日の夜の銀座から京橋へ」

10月の連休中日の10月13日の日曜日の夕方に、久しぶりに、お台場に行ってきました。

その続きです。

〇「OM-D E-M1到着。10月13日の日曜日、暗くなってきた日没後のお台場で。その３。」

〇「10月13日の日曜日、日没後の夕景のお台場で。その２」

〇「10月13日の日曜日、夕暮れ時のお台場で。その１」

お台場海浜公園というか、ビーチに付いた頃には、すっかり、日没後のトワイライトタイムでした。

その薄明を頼りに、海沿いに、ビーチから、隣のお台場駅まで歩いてみました。

10月9日の晩に、みんぽすさんのモノフェローズ向けイベントで、発表されたばかりのPENTAX K-3を体験してきました。その記事です。

〇「発売前のリコーイメージング社のPENTAX K-3を体感して、カメラの未来を考える。その３」

〇「発売前のリコーイメージング社のPENTAX K-3のを体験イベントで触ってきました。その２」

〇「みんぽすさんのブロガー向けイベントで、リコーイメージング社のPENTAX K-3を体験してきました。」

先日の「朝日、夕日の撮り方の研究について」には、ご好評を頂きました。

台風18号通過後に、それは驚きの夕景・情景を見せてくれました。

〇「台風一過、驚きの夕景を再び。」

9月21日の彼岸花とドナドナ、そして夕焼けのシリーズ、

〇「9月21日の夕焼けを堪能して。」

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。

ご連絡：10GBの壁に近付いてきましたので、昨年の7月末から、11月にかけてのblogの写真を

整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。

あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。

（ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。）

コメント 8

お人形さんみたいですね！素敵です(*ﾟωﾟ｀*)
by reorio (2013-10-25 02:53) 

この錨…以前2kさんがアップされていましたね。
ここは一度行ってみたいと思っていたところです。
夜のヴータイタリア、とても素敵な雰囲気!!
こんなところを恋人と二人で歩いたら、素敵だろうなぁ・・・なんて想像してしまいました。
by 駅員3 (2013-10-25 07:38) 

ジーンズなどパンツ姿が多かったように思うのですが、この頃はワンピースやスカートを着ている人が多くなっているのでしょうか。
by 斗夢 (2013-10-25 08:32) 

reorio さん、
コメントをありがとうございます。
モデルの方は、知り合いの方のお嬢さんなのですが、非常に丹精なお顔立ちの方です。

駅員３ さん、
コメントをありがとうございます。
はい、このYOKOHAMA BLUEのところは有名なスポットです。
ポートレイト撮影や、スナップでもよく撮られています。
ドラマのシーンでも使われていることが多々あります。
夜のヴィータイタリアは、非常にステキな雰囲気で、銀座以上だと思いますが、
生憎と人気（ヒトケ）が少ないです。

斗夢 さん、
コメントをありがとうございます。
不況の時代はミニスカートといわれるとおり、
女性のファッション的には、ここ10年くらい、ミニスカートや、スカートが多いと思います。
昨年は、ショートパンツや、キュロットが流行っていました。
パンツルックは、1995年前後に一世を風靡していたと思います。
女性のファッションでも、ジーンズなどは学生着や仕事着なので、お出かけの場合、普通にワンピースやツーピースが多いと思います。
横浜と言えば、往年の濱トラ（ハマトラ）の発祥地でもありますし、お洒落して出かけるところのようですね。

by kiyo (2013-10-25 19:58) 

このレンズ、いいボケ味してますね。
口径食もごく隅を除いてよく押さえられてる感じ。
欲しいです（笑）
by ひろし (2013-10-25 20:14) 

ひろし さん、
コメントをありがとうございます。
ヨコハマのポートレイトは、ED50mm F2.0 Macroレンズです。
ヴィータイタリアでの夜景スナップは、M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズです。

いずれも、甲乙付けがたい素晴らしいレンズです。
50mm F2 Macroレンズは、フォーサーズレンズとして、神レンズとも表された銘レンズですが、M.ZD ED12-40mmも、今後、銘レンズと評される可能性大ですね。

是非、ご入手ください。
by kiyo (2013-10-26 15:47) 

「欄干から見た夜景」・・・とてもきれいです。
ヴィータイタリアと、地図にあるチッタイタリアとはちがうのですか。

by sig (2013-10-26 16:16) 

sigさん
書き込みありがとうございます。
名前の件ですが、以下の通り、開業時に改称されたようです。
ですから、現実に東京に「チッタ・イタリア」という名称に地域は存在しないようです。
「最初は「チッタ・イタリア」という名称だったが、大阪に同じ名前の企業があることが判明し、「ヴィータイタリア」(Vita Italia)に改称された。」
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Minatoku/VITAITALIA/VitaItalia.htm
by kiyo (2013-10-26 21:29)