11月3日の夕暮れ時から。沈む夕日に思いを込めて [Nokton 25mm & ED7-14mm]
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11月5日、明け方から綺麗な日の出が見られた月曜日です。
ただ、ちょっと、雲が出ているようで、日の出直ぐに、太陽は雲に隠れてしまいました。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。
そろそろ、11月、クリスマスツリーが飾られ、早いところではイルミネーションが点灯される時期です。
都内でも、表参道ヒルズなど、巨大ツリーが設置されたようですし、東京タワーのイルミネーションも始まっています。
来週末には、六本木ヒルズのケヤキ通りのイルミネーションの点灯のようです。
皆さんも、年末の光のアートや、クリスマスツリーを楽しみにされていると思います。
今日予定していた記事が、未完成というか、書きかけで飛んでしまいましたので、先に11月3日の綺麗な夕暮れの写真をお届けします。
撮影機材は、Olympus OM-D E-M5とコシナNokton 25mm F0.95レンズと、ED7-14mmです。
1)夕暮れ時は、紅い(くれない)色
2)隠れていた雲から徐々に現れる西日
3)超広角で
追加1)茜さす光景
追加2)夕景に、飛ぶ鳥。
追加3)そろそろ日が沈みます
5)日没直前、右上に飛行機雲。
<<お知らせ>>
10月13日の秋の信州で、佐久市にある八千穂高原自然園での撮影会に参加して来ました。
朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
〇「遠き光を夢見て。」
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。
10月6日の撮影と、その続きとも言える10月8日の撮影からです。
の続きです。
先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。
今回の撮影に使用されたのは田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」です。
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
何れも綺麗ですが、私的には1枚目か2枚目の夕焼けのグラデーションが、素晴らしいですね!
by 駅員3 (2012-11-05 12:55)
ご訪問とnice!、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
by Mitch (2012-11-05 13:07)
記事書きかけで飛ぶのは痛いですよね…(・_・;)
やる気まで吹っ飛ぶ…orz
by 下総弾正くま (2012-11-05 15:07)
町全体を照らす綺麗な夕日は広角ならではですね。
by 旅爺さん (2012-11-06 05:44)
空のグラデーションがキレイですね^^。
by DEBDYLAN (2012-11-07 01:17)