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10月9日の夜は、会社帰りに東京駅丸ノ内を、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズで撮影してきました。 [M.Zuiko 60mm F2.8 Macro]

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10月14日、昨日はいい天気でしたが、今朝は曇り空の日曜日です。
今日の予報は、曇りですが、一段と肌寒くなってきました。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

昨日は、慌ただしかったですが、無事に、信州佐久の八千穂高原自然園まで日帰りしてきました。


順番が前後しましたが、連休明けの10月9日の夕方から、東京駅にいってきました。

東京駅丸の内駅舎保存・復原工事が完了して、一般公開となった10月1日以降、
非常に多くの方々が、一目見ようと東京駅に集まっています。
駅舎の外側、そして、南口と北口には、それぞれドームがあるので、そのドーム下に集ってきます。

この日は、OM-D E-M5とM.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズにして、
高感度ボディ内と手振れ補正も使って、普通に手持ち撮影してみました。

5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズでの翌日の撮影との比較ですが、
OM-D E-M5とM.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの組合せですが、
非常に良く写ります。
ある意味、強力な手振れ補正が内蔵されて分だけ、5D Mark IIIよりも強力かもしれません。
そして、描写は、ぶれていない限り、クリア且つ精細な描写です。
特に、ホワイトバランスの色が、電球残し(赤味を残す)に設定しないせいか、
かなり、シロっぽい描写となっています。そして、色も薄いようです。
対して、5D Mark IIIは、比較すると、赤味が強くて、色味が濃い方向です。

さらに、被写体ブレの描写が、流れて汚く感じる時があります。
場合によって、キチッと切り取った感触なく、動画のこんにゃく現象のようにブレずに流れる感じがします。
まあ、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの組合せですと、絞りが最大でもF2.8ですので、
こういった現象は、起きやすいといえば起きやすいのかもしれません。

そういった点モロモロが気になったので、翌日、5D Mark IIIでリベンジしたような話です。
たぶん、OM-Dでも、75mm F1.8レンズや、Nokton 25mm F0.95レンズを使用すると、
そういった影響は出にくいと思われます。
後日、また、この2本を持って、再リベンジしようと思います。

今回、60mm F2.8マクロは、35mm換算で120mm相当と長いので、駅前だけでは、全景が撮れないので、
かなり下がろうとしましたが、新丸ビルの前止まりでした。
東京駅舎丸ノ内の全景を捉えるのには、かなりの超広角レンズか、魚眼レンズが必要かと思います。
後は、パノラマ合成ですね。
それと、駅という正確で、車やバスの出入りがある関係で、やたらと、標識が多いです。
撮影する場合には、それらを避けて、夜景の場合には、人間や、車・バスを景色から排除するためにも、
夜景撮りとして、三脚に、スローシャッター(最低でも15秒以上、できれば、30秒から1分程度)が
適している感じでした。

撮影機材は、OM-D E-M5とM.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズです。
今日の写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
1)話題の東京駅舎丸ノ内南口ドームを前に見て
MA097537_2048x1536_補正済.jpg
2)ポスト横で
MA097534_2048x1536_補正済.jpg
3)丸ノ内南口の前にて
MA097538_2048x1536_補正済.jpg
4)横断中
MA097541_2048x1536_補正済.jpg
5)奥様も、シャメしています。
MA097542_2048x1536_補正済.jpg
6)赤味を出すために、アートフィルターのポップアート+ソフトフォーカスで撮影
MA097561_2048x1536_補正済.jpg
7)円形の玉ボケですが、あまり丸くないのが、この60mm F2.8 Macroの特長な気がします。
 それと、結構の口径食が出ているのですが、あちこちで、口径食がないというのは、
 マクロ領域でしか試していないのでしょうかね?
MA097568_2048x1536_補正済.jpg
8)急いで。
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9)
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10)見上げてごらん
MA097588_2048x1536_補正済.jpg
11)丸ノ内中央口
MA097595_2048x1536_補正済.jpg
12)丸ノ内北口前から。皆さん撮っています。
MA097616_2048x1536_補正済.jpg
13)この辺の角度を撮られているのかな?
MA097617_2048x1536_補正済.jpg
14)実用的なのか、計算されたデザインなのか、途中から太い柱状の円柱?。
MA097619_2048x1536_補正済.jpg
15)こういった柱の造り金具がオシャレですね。
MA097626_2048x1536_補正済.jpg
16)丸ノ内北口ドームを見上げて
MA097628_2048x1536_補正済.jpg
移動して、新丸ビルの前から
17)東京駅舎丸ノ内北口ドームを真っ正面に見て
MA097663_2048x1536_補正済.jpg
18)お嬢さんもシャメですか?
MA097697_2048x1536_補正済.jpg
19)銀杏と東京駅
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<<お知らせ>>
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

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PATA

昨日に続き東京駅ですね。
皆さん写メする気持ちが分かるような気がします。
by PATA (2012-10-14 17:29) 

たもぎ

ED60mm F2.8 Macro 本日注文しました
楽しみです・・(^^)
素敵な作品有り難う御座います。
by たもぎ (2012-10-15 20:21) 

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