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お休みを頂いた6月25日の月曜日。曇り空の下、大忙しであちこちと移動して、最後は、久しぶりに石神井公園へ行ってきました。 [OM-D E-M5]

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6月27日、水曜日の朝です。
今朝も、日差しが眩しい晴れです。
昨日は、一日、快晴でした。
そこで、お昼休みに、またまた、近所の浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
日差しの強い割に、前日までで冷え込んだためか、空気が冷たい春のような過ごしやすい日でした。
今日は、どうでしょうか?
天気予報では、昨日よりも日中の最高気温は上がらないようです。
雲は少なく、日差しは強いので、今日も紫外線にお気をつけ下さい。

そして、気がつけば、もう、今年も半分過ぎようとしています。
なんだか、長かったようで、あっという間でした。
今年、後半も直ぐ立ってしまいそうな気がしています。
みんさんは、如何でしょうか?


昨日6月26日に、Adobe Systemsが、待望の「Adobe Photoshop Lightroom4」をAdobe Creative Cloudへの追加リリースをしています。

少し前に、Adobe Photoshop CS6へのアップデートの替わりに、Adobe Creative Cloudへの加入を報告しましたが、その利点の一つが、Adobeの大抵のアプリケーションがインストール可能であることです。

ただし、その時点で、Adobe Creative Cloudに対応するインストーラーが存在していなかったLightroom4は例外となっていて、今夏リリースということでした。
それが、実現したということです。
手順は、Adobe Creative Cloudへサインインして、新しいアプリケーションマネージャをインストールし直すと、インストール可能なアプリケーションに、「Adobe Photoshop Lightroom4」が追加されるので、
インストール開始するだけです。
ちなみに、今のところ、Adobe Photoshop CS6 Extendedと、この「Adobe Photoshop Lightroom4」しかインストールしていません。

ちょうど、国内唯一のRAW現像ソフトである市川ソフトラボラトリーの「SILKYPIX Developer Studio Pro5」のMac OS X版の正式版のダウンロード販売も開始されました。
今となっては、SILKYPIXは、どうかな?、要るかな?と思っていますので、見送るかもしれません。




さて、用事があって、年休を取って休みにしていた6月25日のお話です。
もう、6月下旬と言うコトで、先週末の土曜日辺りから、女性の衣替えが進んできた気がしています。
この日も、電車の移動中や電車内、乗り換えのホーム、少しローカルな五反田でさえ感じたのですが、
学生や若いOLさんを中心にして、若い女性の服装が、夏モードになり始めているようです。

この日、郵便局、銀行まわり、五反田の会社に行って、戻ってから、
愛車のメンテナンスの為に、ホンダカーズに行って、
それから、天候はあまり良くないですが、久しぶりに、石神井公園の様子を見に行ってきました。
この時期は、石神井公園の目立ったところは、池の畔に咲く紫陽花です。
あちこちの花壇に植えられた紫陽花が綺麗に色づいています。
中には、石神井池の直ぐ側に咲いているガクアジサイもあります。

コントラストが強い晴れの日でなく。
かといって、湿気や水気に溢れた雨の日でもなく。
日も落ちて、暗がりの中でもなく。
ただ、夕方の柔らかい光に包まれて、ヒトも少ない平日の夕方。
ランニングのヒト達も少なくて、ひっそりとした佇まいとなる時間が多いのも良かったです。

そんな穏やかな時間が過ぎていく石神井公園。
意外に、夢中になって、あれこれと、目に飛び込んできた光景を撮影していました。


今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズと、
MMF-2経由でフォーサーズレンズのED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)曇り空の中にも、雲の模様が
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2)赤ずいた葉っぱ
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3)ぴんっと、存在感を主張する葉
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4)石神井池をみて
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ここから、ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
5)池の畔は、良く茂った草でぼうぼうです
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6)
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7)雀がとまっていました。
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8)
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9)秋には紅葉が見えるここのあたりも、今は、緑一面です。
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10)緑に囲まれた石神井池
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11)あじさいの葉の陰ごしにみる
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12)青いガクアジサイ
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13)
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14)緑が萌える
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15)遊歩道沿いのガクアジサイたち
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ここから、ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
16)あじさいの葉一葉
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17)池の畔に咲く紫陽花
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18)水辺にて
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19)茂る
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20)池面を見渡して
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<<お知らせ>>
夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、
OM-D E-M5でフォーサーズレンズをマウントアダプタ経由使用すると、AF精度が今ひとつのようです。
ざっくりとは合っているのですが、ここというピンポイントでは大抵外れています。
そこで、拡大AF機能を使用する方法の紹介と、
禁断の手段かもしれませんが、MFアシスト機能を使用してみています。

特に、Leica D Summilux 25mm F1.4のように明るい大口径レンズの場合には、
位相差AFでもピント合わせが至難だったりします。

同様に、コントラストAFで、明るい日中ですと、コントラストがなかなか付かないことが多いので、
AF合焦は一つの指針(目安)程度だったりします。

S-AF+MFを使用しても、EVFの原寸大表示のままでは、AF合焦以上の精度で、MFで合わせ込むのは困難です。
そこで、拡大してMFという機能が重要となってきます。

Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この操作を多用していると、撮影動作の流れ=手際の良い操作感を少しスポイルしてしまいます。

但し、この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
更に、拡大率(5倍、7倍、10倍、14倍)に合わせて、AF枠が縮小されます。
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
また、当然ですが、その小さなAF枠のまま、全画面内を移動できます。
ここで、OKボタンを押すと、拡大表示に切り替わり、そのまま拡大中のAFも効くようになります。
なお、AF拡大率は、この拡大表示中に、ダイヤルで変更します。(5倍から、14倍まで)

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
また、MFアシスト機能のように、ピントリングと連動していないので、MFレンズでこそ価値が出て来ます。
なお、拡大AFとMFアシスト機能は排他利用のようで、拡大AF使用中はMFアシストは停止しています。
ある意味、MFアシスト機能の一時停止としても利用できます。

しかし、いちいち、Fn2を押したり、長押しして解除したりしては面倒な場合も多々あります。
そこで、活躍しそうなのが、MFアシスト機能です。
残念ながら、AFレンズにしか使用できませんが、AF合焦に関わらず、
ピントリングを少しでも動かすと、拡大表示(5倍、7倍、10倍、14倍)して、
MFでのピント合わせをアシスト(補佐)してくれる機能です。

詳しくは、E-meisterのMFアシストの説明から。

ただし、コレが最初に搭載されたE-P1の頃は、操作性が悪くて、
再度、シャッター半押ししてAF作動するか、一旦再生などして、MFアシスト状態を解除しないと
ならなかったのですが、最近は進化して、MFアシスト状態になって暫くすると(1秒程度)、
自動的にMFアシスト解除になって、構図を再確認できる=シャッターを押して撮影できるようになっています。
これで、撮影の流れは、スムーズに行えます。
1.通常にシャッター半押しで、AF合焦させる。
2.少しピントリングを動かして、拡大表示させる。
3.MFとして、ピントリングを動かして、とことん、ピントを追い込む。
少し待つ。
4.自動的に、1.のシャッター半押し状態に戻るので、構図を再確認する。
5.シャッターを押し込んで撮影完了。

惜しむらくは、MFアシストのピントリングのキャッチが敏感すぎて、
レンズの絞り羽根挙動などでも、反応してMFアシストが起動してしまい
勝手に、拡大と、縮小を繰り返したりします。
そういったときに、上記の拡大AF機能をオンにして、MFアシスト機能を一時停止するのもあります。

今後の希望としては。
A)MFアシストのピントリングキャッチの反応時間を調整可能にして欲しい。
  あるいは、レンズ自体の絞り羽根動作での誤作動をさせないように対応して欲しい。
B)MFアシストの自動解除時間の指定(0.1秒から、0.1秒刻みで1秒まで、2秒、3秒、5秒など)
をお願いします。

このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

この配置は今までの機種で設定変更していたのとは逆なので、設定変更しました。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○電源スイッチは、E-3のような右下の位置です。 
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
 できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
 次期機種への課題ですね。
○また未確認ですが、撮影後の自動画像表示については、撮影確認を1秒以上に設定しないと直ぐ消えてしまって判らない状況になるようです。
 ただし、9枚連写などの高速連写のためには、OFFか、0.3秒、0.5秒程度でないと表示が負担になりそうですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減はいずれもオフに設定しています。

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駅員3

こんにちは!
ゾロ番の記事にお祝いのコメントを頂き、ありがとうございました[わーい(嬉しい顔)][手(パー)]
次のキリ番…90,000niceを是非踏んでください[ウィンク][手(グー)]

石神井公園の緑がとても鮮やかで、素敵ですね!
by 駅員3 (2012-06-27 12:52) 

suzu*

たくさんのnice!、ありがとでした。

12番目のガクアジサイ。
ギザギザの縁取りが印象的です。
初めて見ました。
ホンマに沢山の種類があるんですね?
by suzu* (2012-06-27 23:14) 

kiyo

駅員3さん、
こちらこそ、いつも大変お世話になっております。
石神井は、緑の多い公園で、都会のオアシスかなと思います。

suzu*さん
そうですね、紫陽花って、西洋紫陽花と、日本古来のヤマアジサイ、
それらの品種改良で、とても、種類が多くなっているようです。

by kiyo (2012-07-01 12:48) 

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