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オリンパスの受講風景ブログに紹介がでました。6月24日の日曜日。再び、メイちゃんに逢いに行ってきました。 [OM-D E-M5]

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6月26日、火曜日の朝です。
今日は、思いきり晴れた、梅雨の晴れ間のようです。
昨日、たまたま、お休みを頂いていたのですが、生憎の曇り空の一日で、
時々、雲間の太陽が差しますが、夕方には厚い雲に覆われて、雲の向こうに赤いモノが見える程度の
夕景らしいモノの見えないうちに日暮れとなっていました。
今日は、ほぼ快晴の夏日となるようです。
紫外線にも、お気を付け下さい。

昨日感じたのですが、6月下旬と言うコトで、土曜日辺りから、女性の衣替えが進んできていますが、
電車の中や、乗り換えのホーム、用事があって訪れた五反田などで感じたのですが、
学生や若いOLさんを中心にして、若い女性の服装が、夏モード全開になり始めていました。

曇りの日の昨日でさえそうでしたので、夏日の今日辺りからは、街中が夏服だらけかもしれませんね。


オリンパスの受講風景ブログに紹介がでました。
拙い写真ばかりで申し訳ないのですが、優秀賞を頂きました。
優秀賞 『陽だまり ジャーンプ』(3枚組です)
Kiyo 様
この3枚は、Olympus E-5とZuiko Digital ED150mm F2.0レンズで撮っています。

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6月23日の銀座の散策は、その1だったのですが、お休みして、翌日の6月24日の日曜日に、
再び、メイちゃんに逢いに行ってきた話です。

前回尋ねてから、1週間ですが、ほんの1週間でも、子猫にとっては、雲泥の差です。
もう、大分大きくなっています。
動きもしっかりしてきました。
そして、子猫らしく、ちょこまかと動き回っていて、片時もじっとしていません。
お陰で、撮影は、超難しいです。
未だに、ジャーンプはまともに撮れた写真がないです。

なんとか、猫ジャンプを撮ってみたいと思っている今日この頃です。


今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)むにゃあ
M6249108_1280x960_補正済.jpg
2)大きなあくび
M6249112_1280x960_補正済.jpg
3)
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4)
M6249114_1280x960_補正済.jpg
5)アートフィルターのファンタジックフォーカスと露出補正+しています。
M6249126_1280x960_補正済.jpg
6)アートフィルターのファンタジックフォーカスと露出補正+しています。その2
M6249127_1280x960_補正済.jpg
7)アートフィルターのポップアート+ソフトフォーカス効果です。
M6249135_1280x960_補正済.jpg
8)アートフィルターのポップアート+ソフトフォーカス効果。その2
M6249140_1280x960_補正済.jpg
9)
M6249152_1280x960_補正済.jpg
10)
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11)
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12)新しく猫ツリーを買って貰っていました。
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13)
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14)ただ、最上段はまだ上がれませんでした。
M6249214_1280x960_補正済.jpg
15)狭いところから、キャッチ
M6249259_1280x960_補正済.jpg







<<お知らせ>>
夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、
OM-D E-M5でフォーサーズレンズをマウントアダプタ経由使用すると、AF精度が今ひとつのようです。
ざっくりとは合っているのですが、ここというピンポイントでは大抵外れています。
そこで、拡大AF機能を使用する方法の紹介と、
禁断の手段かもしれませんが、MFアシスト機能を使用してみています。

特に、Leica D Summilux 25mm F1.4のように明るい大口径レンズの場合には、
位相差AFでもピント合わせが至難だったりします。

同様に、コントラストAFで、明るい日中ですと、コントラストがなかなか付かないことが多いので、
AF合焦は一つの指針(目安)程度だったりします。

S-AF+MFを使用しても、EVFの原寸大表示のままでは、AF合焦以上の精度で、MFで合わせ込むのは困難です。
そこで、拡大してMFという機能が重要となってきます。

Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この操作を多用していると、撮影動作の流れ=手際の良い操作感を少しスポイルしてしまいます。

但し、この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
更に、拡大率(5倍、7倍、10倍、14倍)に合わせて、AF枠が縮小されます。
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
また、当然ですが、その小さなAF枠のまま、全画面内を移動できます。
ここで、OKボタンを押すと、拡大表示に切り替わり、そのまま拡大中のAFも効くようになります。
なお、AF拡大率は、この拡大表示中に、ダイヤルで変更します。(5倍から、14倍まで)

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
また、MFアシスト機能のように、ピントリングと連動していないので、MFレンズでこそ価値が出て来ます。
なお、拡大AFとMFアシスト機能は排他利用のようで、拡大AF使用中はMFアシストは停止しています。
ある意味、MFアシスト機能の一時停止としても利用できます。

しかし、いちいち、Fn2を押したり、長押しして解除したりしては面倒な場合も多々あります。
そこで、活躍しそうなのが、MFアシスト機能です。
残念ながら、AFレンズにしか使用できませんが、AF合焦に関わらず、
ピントリングを少しでも動かすと、拡大表示(5倍、7倍、10倍、14倍)して、
MFでのピント合わせをアシスト(補佐)してくれる機能です。

詳しくは、E-meisterのMFアシストの説明から。

ただし、コレが最初に搭載されたE-P1の頃は、操作性が悪くて、
再度、シャッター半押ししてAF作動するか、一旦再生などして、MFアシスト状態を解除しないと
ならなかったのですが、最近は進化して、MFアシスト状態になって暫くすると(1秒程度)、
自動的にMFアシスト解除になって、構図を再確認できる=シャッターを押して撮影できるようになっています。
これで、撮影の流れは、スムーズに行えます。
1.通常にシャッター半押しで、AF合焦させる。
2.少しピントリングを動かして、拡大表示させる。
3.MFとして、ピントリングを動かして、とことん、ピントを追い込む。
少し待つ。
4.自動的に、1.のシャッター半押し状態に戻るので、構図を再確認する。
5.シャッターを押し込んで撮影完了。

惜しむらくは、MFアシストのピントリングのキャッチが敏感すぎて、
レンズの絞り羽根挙動などでも、反応してMFアシストが起動してしまい
勝手に、拡大と、縮小を繰り返したりします。
そういったときに、上記の拡大AF機能をオンにして、MFアシスト機能を一時停止するのもあります。

今後の希望としては。
A)MFアシストのピントリングキャッチの反応時間を調整可能にして欲しい。
  あるいは、レンズ自体の絞り羽根動作での誤作動をさせないように対応して欲しい。
B)MFアシストの自動解除時間の指定(0.1秒から、0.1秒刻みで1秒まで、2秒、3秒、5秒など)
をお願いします。

このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

この配置は今までの機種で設定変更していたのとは逆なので、設定変更しました。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○電源スイッチは、E-3のような右下の位置です。 
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
 できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
 次期機種への課題ですね。
○また未確認ですが、撮影後の自動画像表示については、撮影確認を1秒以上に設定しないと直ぐ消えてしまって判らない状況になるようです。
 ただし、9枚連写などの高速連写のためには、OFFか、0.3秒、0.5秒程度でないと表示が負担になりそうですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減はいずれもオフに設定しています。

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(。・_・。)2k

受講料 結構なお値段なんですね
習うだけの価値はあるとは思いますけど

by (。・_・。)2k (2012-06-26 07:51) 

ryuyokaonhachioj

優秀賞おめでとうございます。

by ryuyokaonhachioj (2012-06-26 16:33) 

katakiyo

モデルさん素晴らしい!
若い方を撮られているとファッションに敏感になられますね^^)
by katakiyo (2012-06-27 06:15) 

ちょいのり

ねこちゃんとかずるーい
だってかんわいい~んだもの^^

by ちょいのり (2012-06-27 09:50) 

kiyo

2kさん
この講座は、上級クラスということで、少し値が張りますが、
2人のモデルさんが、2回の撮影実習(各3時間)で、上限10人の募集、そして、1回はハウススタジオ費用込みなので、良心的な価格ではあります。

受講料は、有料のオリンパス会員だと、ポイント割引もきくので意外に安いです。EOS学園と比べてですが、充実した内容でお安いようです。
その分、EOS学園は、講師陣が豊富で、講座も多種多様なようです。
どうしても、募集人員を少なくしたり、ハウススタジオの費用や、モデルさんを利用するとお値段が掛かるようです。

ryuyokaonhachioj さん、
ありがとうございます。

katakiyoさん、
モデルさんが素晴らしいです。
人物撮影は、どうしても、モデルさんのファッションや、小物、アクセサリーなどにも気を遣いますね。
ファッションリングも、邪魔になる場合、外して頂いたりもします。

ちょいのりさん
本当に、子猫ちゃんは、ずるいです。
もう、いるだけで可愛いですからね。
by kiyo (2012-07-01 12:55) 

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