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Olympus OM-D E-M1 Mark II到来。開封の儀から、試し撮りあれこれから。 [OM-D E-M1 Mark II]

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今日の東京の天気予報は、「曇りのち晴れ」となっています。
そして、今日の東京の最高気温10度、最低気温は摂氏2度となっています。
2016年最後まで、残すところ、1週間を切って、6日となっています。←勝手にカウントダウン中
室内のとの寒暖差も激しく、風邪も引きやすくなっていますので、お気を付け下さい。
そんな2016年12月25日日曜日です。

今日は、OM-D E-M1 Mark IIの開封の儀からです。
比較的コンパクトな化粧箱に入っていました。
そして、Olympus OM-D E-M1 Mark IIの撮り下ろしは、築地の空でした。
その後、ふげん社さんから、夜になって築地から東銀座当たりでの撮影を載せています。
特に、あれこれ弄らなくても、高感度には強くなっているので、高感度ノイズ、高感度時の色ノイズは少なくなりました。
高感度ノイズについては、撮っていても、気になりません。
もちろん、フルサイズほどの耐性はありませんが、マイクロフォーサーズでも、まあまあ、夜間が撮れるようになったと思います。
もう少し、夜景や、イルミネーションを撮ってみようと思います。

OM-D E-M1 Mark IIの見落としがちなミニミニtipsを記していきます。
●AFターゲット連動のスポット測光(ありそうで無かったスポット測光とAF位置の一致です)
●AFターゲットは、121点オールクロスになりましたが、今までのS(スモール)サイズがない。
●前ダイヤルは、AFエリアサイズ変更に使用されているため、AF位置の移動ではない。(設定変更可能)
●AFターゲットの緑枠表示は、On1/Off以外に、半押し中ずっと表示し続けるOn2が追加されています。
(C-AF中に、刻々とAF位置の変化を表示するには、On2にします。)
●C-AFの感度設定は、他機種ほど多種類の設定はないですが、近接・中距離・遠距離での作動の仕方、動きにセンシティブにする・しないといった設定を積極的に変更できます。
●AF LIMITは、レンズのLIMIT優先ですが、LIMIT設定のないレンズにLIMITの距離を設定したりできます。

12月21日より、みんぽすさんにお借りしているSony RX100M5のレビューが、紹介されています。
みんぽすさんとのタイアップ企画で、ソニー RX100Ⅴモニターに参加された方々のレビューをまとめたサイトが公開されています。
ご覧頂ければ幸いです。

今日のワンポイントアドバイスは、お休みです。(申し訳ありません。)


今日の一枚
EC230837_2048x1536.jpg
『築地の青空』
この一枚は、Olympus OM-D E-M1 Mark IIと、M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。

この撮影は、撮って出しのJPEGでリサイズのみしています。

ここから、E-M1 Mark IIの姿は、Sony RX100M5で撮影しています。
DSC01902_CameraRAW_2048.jpg
1)↑上は、予備の電池
DSC01905_CameraRAW_2048.jpg
2)↑ちゃんと、Mark IIとありますね。
DSC01911_CameraRAW_2048.jpg
3)↑E-M1 Mark II本体
DSC01915_CameraRAW_2048.jpg
4)↑新しい充電池と充電器
DSC01920_CameraRAW_2048.jpg
5)↑前から
DSC01923_CameraRAW_2048.jpg
6)↑右斜め後から
ここから、OM-D E-M1 Mark IIでの撮影からです。
EC230838_2048x1536.jpg
7)↑中央区役所近くで
EC230849_2048x1536.jpg
8)↑ふげん社さんで
EC231022_2048x1536.jpg
9)↑東銀座で
EC231025_2048x1536.jpg
10)↑液晶保護フィルムを求めたアキバのヨドバシカメラ
EC231043_2048x1536.jpg
11)↑地元のスタバは、閉店作業中



RX100M5での京都撮影はお休みして、Olympus OM-D E-M1での京都撮影の追加編です。


カバーページをまた変更しました。
クリスマス特別版です。

近況ですが、(自分のPhotoshop講座を除いてですが)
12月25日午前中、白いアンティークカフェとべっぴんさんポートレートに参加予定です。


毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、三回忌(2年)経過しましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。

平成28年12月11日は、33回目の妻の月命日の記事に、沢山のアクセスとniceをありがとうございました。

2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。

2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

番外編



Canonユーザー専用の秘密兵器「風塵」を導入しました。
さらに、風塵に新型「Fujin(風塵) Mark Ⅱ」が発表されました。

レンズ型カメラの掃除機
※レンズ形で、いつでも何処でも簡単掃除!
※ファンの力で1秒間にカメラ内の空気を約3回入れ替えます。(Kiss X7iの場合)
※掃除中に、カメラ機能(センサークリーン・シャッター連写)を使用するとシャッター内部のチリ・ホコリを排出するのに効果的!
※PM2.5対応の住友3M製フィルター採用








久しぶりに、Amazonでお買い得品を見つけました。
高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックです。
しかも、充電済、最小容量2400mmの約500回使用可能なモノです。
単4ならば、こちらです。
容量よりも充電可能回数優先ならば、こちらです。
個人的には、いままで、こちらの方を使用していました。

Panasonic eneloop pro 単3形充電池 8本パック ハイエンドモデル BK-3HCC/8

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  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • メディア: エレクトロニクス


コメント書きこみのPasswordをちょっと変えました。




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駅員3

OMD・・・いい表情をしたカメラですね。
見るからに手に取ると、しっくりと手のひらに吸い付いてきそう。
このカメラを使ってみたくなるようなオーラがでています(^^)
by 駅員3 (2016-12-26 07:26) 

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