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9月16日、二人の師による「土屋勝義×神島美明」トークショー [M.Zuiko 25mm F1.8]

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今日の東京の天気予報は、「晴れ」となっています。
そして、今日の最高気温18度、最低気温は摂氏11度となっています。
先週末は今ひとつ、晴れきらなくて、すっかりしない天気でした。
このところ、平日には好天になる状況ですが、本日も、晴れの予報です。
そろそろ紅葉が見たくなる、そんな2016年10月24日月曜日です。


9月16日、PHaT PHOTO写真教室のイベントに行ってきました。
自分にとっての二人の師によるイベントなので、どうのこうもなく、参加して来ました。
2007年秋以来のポートレート撮影の師は、言わずと知れたCAPA表紙撮影でも有名な土屋勝義先生。
そして、写真の心、そして、記録写真ではない撮影に憧れて、写真を学び始めたPHaT PHOTO写真教室で長年教えを請うているGODこと神島美明先生。

ポートレート撮影において、王道であるポートレート撮影も得意ですが、
それだけではないスナップの名手として、背景を活かしたポートレート撮影撮影を得意とされている土屋勝義先生です。
神島先生が、今回のトークショーの相手として、その土屋先生との対談に臨まれたことも、
そういったスナップ撮影、スナップポートレート、街中でのポートレート撮影、ある意味風景ポートレートともいえる撮影スタイルに共感して、そういった撮影手法を学んで欲しいとのコトからだと思われます。

とにかく、土屋勝義先生は、スナップが得意です。
主役、背景、タイミング、第2、第3のモチーフの追加、
それらを瞬時に、何気ないきっかけとして、撮られます。
もちろん、街中で、ロケ地で、その場所を活かした背景を撮る為に、
高速シャッターもあれば、一脚を使用した1/30〜1秒ほどものスローシャッタも駆使します。

いつ、どのタイミングで撮るか?
何を背景にして撮るか?
被写体を、背景を、どんな風に撮るのか?
光を、影をどう撮るのか?

よく撮影していると、背景に、鳥が飛ぶとか、可愛い犬や猫が歩くとか、波飛沫が高く上がるとか、素敵なサブシーンが現れる期待があると思います。
土屋先生は、そういった時に、タイミング良く現れる力を持っています。
因みに、自分は持っていないです。(苦笑

今回のトークショーでも、数々の土屋勝義先生の写真をベースに、いろいろ話して頂きました。
いろいろお話し頂きました土屋勝義先生、
企画頂きました神島美明先生、
ありがとうございました。


土屋勝義先生のblogでも紹介されています。


9月4日、品川のキャノンギャラリーSに行ってきました。


8月15日は、奥多摩で、高宮葵さんと気心の知れた内輪での渓谷での撮影でした。


今日の二枚
M9168157_CameraRAW_2048.jpg
M9168162_CameraRAW_2048.jpg
『二人の師』
この一枚は、Olympus OM-D E-M1+M.Zuiko 25mm F1.8レンズで撮影しています。

Adobe Camera RAW 9.7で現像しています。

※番号とタイトル・説明の表記が紛らわしいとの指摘がありましたので、写真の下にしています。
ここから、Olympus OM-D E-M1+M.Zuiko 25mm F1.8レンズで撮影しています。
M9168170_CameraRAW_2048.jpg
1)↑72ギャラリーの案内板
M9168065_CameraRAW_2048.jpg
2)↑土屋先生の持ち物から
M9168066_CameraRAW_2048.jpg
3)↑Canonのコンパクトデジタルカメラ
M9168067_CameraRAW_2048.jpg
4)↑神島美明先生。
M9168096_CameraRAW_2048.jpg
5)↑土屋勝義先生
M9168113_CameraRAW_2048.jpg
M9168121_CameraRAW_2048.jpg
7)↑一脚の足元
M9168165_CameraRAW_2048.jpg
M9168166_CameraRAW_2048.jpg
8)↑自撮りならぬ、全員撮り
M9168172_CameraRAW_2048.jpg
9)↑外に出て
M9168173_CameraRAW_2048.jpg
10)↑玉ボケ




カバーページをまた変更しました。(曼珠沙華はもう過ぎましたので)
少し早いですが、毎年紅葉の撮影に伺う新座の平林寺の紅葉2015からです。


近況ですが、(自分のPhotoshop講座を除いてですが)
10月は、ヨドバシカメラの大撮影会に行ったくらいで、あとは、練馬まつりくらいです。
そろそろ、紅葉というか、秋を撮影行きたいと思っています。


毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、三回忌(2年)経過しましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。

8月11日で、29回目の月命日となりました。

2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
2014年9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。

2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

番外編


大分間が空きましたが、8月11日の池の平湿原湿原での撮影会の続きです。
この日は、朝から雲海に囲まれて、また、間近に雲が立ち上る姿も見られました。

10月8日、朝早く出て健診後、新宿を抜けて、西新宿の街からオリンパスプラザのイベントに行ってきました。
フォト&ミュージックラウンジ feat.斎藤巧一郎 『Monologues while strolling』のイベントからです。

9月25日早朝に、埼玉県日高市高麗の巾着田にいって、丁度見頃の曼珠沙華を撮影してきた話からです。



10月2日は、としまえんで、ヨドバシカメラの大撮影会が無事に開催されました。
ところが、朝から快晴の空、遮る物もなく、灼熱の光に悩まされました。

初の8月祝日である8月11日「山の日」に、ゴミゼロ倶楽部のオフ会で、信州池の平湿原へ行ってきました。

Canonユーザー専用の秘密兵器「風塵」を導入しました。
さらに、風塵に新型「Fujin(風塵) Mark Ⅱ」が発表されました。

レンズ型カメラの掃除機
※レンズ形で、いつでも何処でも簡単掃除!
※ファンの力で1秒間にカメラ内の空気を約3回入れ替えます。(Kiss X7iの場合)
※掃除中に、カメラ機能(センサークリーン・シャッター連写)を使用するとシャッター内部のチリ・ホコリを排出するのに効果的!
※PM2.5対応の住友3M製フィルター採用








久しぶりに、Amazonでお買い得品を見つけました。
高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックです。
しかも、充電済、最小容量2400mmの約500回使用可能なモノです。
単4ならば、こちらです。
容量よりも充電可能回数優先ならば、こちらです。
個人的には、いままで、こちらの方を使用していました。

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