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9月22日の午後。四谷見附跡から外濠公園で人物撮影。永瀬桃花さん編。その2 [EF50mm F1.2L]

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9月29日、綺麗な朝日の出となった9月最後の土曜日です。
しかし、8時過ぎごろから、徐々に南から押し寄せてきた雲に覆われて、一面のグレーの空となってしまいました。
しかし、時折、雲の切れ間から、強烈な日差しが差し込んでいます。
ただ、気温は過ごしやすいですし、雲の切れ間から覗いてくる青空は、秋の空の風情です。
いよいよ、9月も今週末の2日間だけとなっています。

さて、9月22日の撮影会ビスタさんのモデル撮影会の続きです。

15時半から四谷駅に集合して、撮影会ビスタさんのモデル撮影会に参加しました。
この日の撮影のモデルさんは、
橘浩奈 さん
永瀬桃花 さん
のお二人です。

本日は、永瀬桃花 さん編となります。

某音大に通っている女子大生で、アメブロ繋がりから、撮影会モデルや、
アイドル活動に参加していて、10月からフォトジェニック撮影会にも参加されるそうです。

桃花さんの撮影は、16時45分からでしたので、途中から日没となって、
かなり暗くなってしまいました。
ストロボ用意しておけば良かったです。

撮影場所は、橘浩奈 さんの時には、四谷駅から、迎賓館の前から、若葉町を抜けて、新宿通に出て、
四谷駅に戻ってというルートでした。
永瀬桃花 さんの撮影ですが、四谷駅メトロ丸ノ内線出口側から、新宿通を渡って、
春ならば、桜が綺麗な外濠公園内を市ヶ谷方向に撮影しながら歩いて行って、
戻って来て、新宿通を麹町方向へ移動して、麹町6丁目の麹町こどもの広場(仲良し公園)で撮影して見ました。


今日は、EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズでの撮影です。
それと、みんぽすさんからお借りしたSigma Macro 105mm F2.8 EX DGOS HSMレンズです。
もう1本、EF135mm F2Lレンズも持って行きました。

3本のレンズで撮り比べて見ると、結構違いがあります。
良くも悪しくも、EF50mm F1.2Lは、Lレンズの描写ですが、標準域の画角です。
SigmaさんのMacro 105mmレンズは、明るさが足りないのですが、マクロらしい緻密な感じです。
EF135mm F2Lレンズは、望遠の明るいレンズらしい柔らかい描写が綺麗です。

レンズの明るさや色味としても、
SigmaさんのMacro 105mmレンズは、暗い目で、かつ、寒色系の色合いのようです。
街中での都市空間をクールに描写するにはピッタリでしょうね。

EF135mm F2Lは、絞り値よりも明るい描写で、かつ、暖色系の色合いのようです。
昔から、50mm、85mmとともに、ポートレート用レンズとして推薦されていることはあると思います。

EF50mm F1.2Lレンズは、不思議なレンズです。
基本、開放から数段の領域では暖色系のレンズだと思いますが、絞ると、また違った面を見せてくれます。
そして、非球面レンズといっても無理な設計をしていない為なのが、非常に素直な描写です。
これこそ、大口径単焦点レンズといった描写もしてくれますし、絞れば、深い階調性の高い描写もしてくれます。


1)永瀬桃花 さんを四谷駅前にて撮影
 Sigma Macro 105mm F2.8 EX DGOS HSMレンズでの撮影です。
9S0A5834_1280x853_補正済.jpg
2)四谷駅前にて
9S0A5574_1280x853_補正済.jpg
3)ファーストショット
9S0A5581_1280x853_補正済.jpg
4)朗らかに
9S0A5593_1280x853_補正済.jpg
5)笑顔が一番。
9S0A5597_1280x853_補正済.jpg
6)さすが、EF50mm F1.2Lは、50mmでも抜けが良いです。
9S0A5645_1280x853_補正済.jpg
ここから、Sigma Macro 105mm F2.8 EX DGOS HSMレンズでの撮影です
7)もう少し長い焦点距離が欲しくなりましたが、良い感じで抜けて写りになっています。
9S0A5661_1280x853_補正済.jpg
8)カラダを捻って
9S0A5704_1280x853_補正済.jpg
9)岩に座って
9S0A5784_1280x853_補正済.jpg
10)ブランコで
9S0A5795_1280x853_補正済.jpg
11)遊びましょ
9S0A5802_1280x853_補正済.jpg
移動して、麹町6丁目の麹町こどもの広場(仲良し公園)で、撮影しています
ここから、EF135mm F2Lレンズでの撮影です。
12)花壇の脇に腰掛けて
9S0A5884_1280x853_補正済.jpg
13)こうかしら。
9S0A5898_1280x853_補正済.jpg
14)どうかな?
9S0A5905_1280x853_補正済.jpg

帰宅がてら、近所でのスナップ撮影から。
15)夜の灯りは眩しくて
9S0A5924_1280x853.JPG
16)天然氷のかき氷屋さんの看板
9S0A5925_1280x853.JPG
17)氷屋さんは、まだ健在です。
9S0A5926_1280x853.JPG

 

<<お知らせ>>
京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

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下総弾正くま

なんか急にかき氷食べたくなってきた…(・_・;)
by 下総弾正くま (2012-09-29 20:59) 

ちょいのり

握手くらいはいつもしたりしてるんですかね~w

by ちょいのり (2012-09-30 00:48) 

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