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9月になっても、あれこれと忙しくしています。夕暮れ時は寂しいな編。その10 [Nokton 25mm & M.ZD 75mm]

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9月22日、前夜に続いて夜半からの激しい雨が降り続いて、暑い曇り空のままの土曜日の朝です。
今日は、午後から晴れる予報ですが、現時点では分厚い曇り空です。

今日、明日と、オリンパスのイベントがあるので、
22日、午前中に神田小川町のオリンパスプラザ東京へ行きます。
写真展『第一回Pieces写真展ー僕らの想いー』にも顔を出す予定です。
その後、14時ぐらいに抜けて、四谷で撮影会に参加します。
17時終了なので、その後、再び神田小川町に戻って、飲み会があれば軽く参加します。

23日、午前中に神田小川町のオリンパスプラザ東京へ行きます。
写真展『第一回Pieces写真展ー僕らの想いー』にも顔を出す予定です。
その後、13時までに、築地に行って、土屋先生のオリンパス人物撮影講座エピソードIの
オブザーバー見学(別名、スーパーレフ隊)をしてくる予定です。

9月22日、23日に、オリンパスプラザ東京で、
今回の新製品に触れることの出来る新製品フェアが開かれます。
写真家の先生によるトークショーも予定されています。
〇「オリンパス新製品体感フェア:新製品トークライブ&PENコレクション」
午後は用事があるので、午前中のトークショーを見に行く予定です。
なお、PENコレクションは、オリンパスプラザとは関係なく、東京・大阪・名古屋で開催されるようです。
東京は、渋谷ランキンランキン渋谷店イベントスペースです。

この期間にちょうど重なるカタチで、大変お世話になっているPandaさんや、ズイコーあれこれで有名なHiro Sakaeさんたち、オリンパス瑞光道場の先達の皆さんの写真展がオリンパスギャラリーで、
開催されます。
もちろん、申込みをされた時点では、こんなイベントのあることも判るはずもなく、
土曜日・日曜日は、オリンパスギャラリーはお休みのハズだったのですが、
たまたま、新製品フェアを行われるので、ラッキーなことに、両日開催できることとなったそうです。

第一回Pieces写真展ー僕らの想いー
オリンパス瑞光道場の卒業生のグループ展
期日:9月20日(木)から9月26日(水)
時間:10時から18時まで(最終日は、15時まで)
メモ:9月22日23日の土日は祭日・日曜日休館の予定でしたが、プラザでイベント開催にともない写真展も開催になりました。


昨日9月21日は、前日のiOS 6のアップデートに続いて、iPhone5の発売で賑わっています。
今回、SBMでの機種変、auへのMNPを含めて、まだ、検討中です。
ただ、SBMでのiPhone5の流通量に比べて、auの流通量が少なくて、KDDIは、初期台数確保に失敗したのでは?という気がしています。

さて、少し落ち着いて、多少は値引きが出るようになってからとも思います。
なお、SBMの下取りは、危険なギャンブル性がある面が指摘されていますのでご注意下さい。
下取りした機種の査定は、SBM本部に引き上げてから、決定すること。
査定が下取り不可となった場合、下取りされないだけでなく、返却もされないことです。
なんか、ちょっと、えーっていう感じですよね。
ただ、全国から何万台、何十万台、ひょっとして何百万台のiPhone 3/3GS/4/4Sが押し寄せてきて、
それを、正しい返却方法が確立されていない中で、返却するのは難しいと思います。
店頭で簡易審査して、明らかに不可なモノだけを本部で本審査するのであればわかりますが。

好評でしたので、ニコン、キヤノン、オリンパスの新製品情報だけ載せておきます。
〇Nikon D600
有効画素数:2426万画素(24.3メガピクセル)
・ RAW※1 12ビット/14ビット (ロスレス圧縮、圧縮)
・ JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE (1/4)、NORMAL (1/8)、BASIC (1/16) サイズ優先時、画質優先選択可能
・ RAWとJPEGの同時記録可能
ピクチャーコントロールシステム:スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景(いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能)
シャッタースピード:1/4000~30秒(1/3、1/2ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコンML-L3使用)、X200
オートフォーカス:フォーカスポイント39点
         (うち、クロスタイプセンサー9点、f/5.6超~f/8未満は中央33点、f/8は中央7点)、
          マルチCAM4800オートフォーカスセンサーモジュールで検出、AF微調節可能、
          AF補助光(約0.5~3m)付
検出範囲: -1 ~ +19 EV (ISO 100、常温(20℃))
測光方式: 2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
測光モード:
・ マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II (GまたはDタイプレンズ使用時)、
           RGBマルチパターン測光II (その他のCPUレンズ使用時)、
           RGBマルチパターン測光(非CPUレンズのレンズ情報手動設定時)
・ 中央部重点測光:φ12 mm相当を測光(中央部重点度約75%)、
         φ8 mm、φ15 mm、φ20 mm、画面全体の平均のいずれかに変更可能
        (非CPUレンズ使用時はφ12 mmに固定、または画面全体の平均)
・ スポット測光:約φ4 mm相当(全画面の約1.5%)を測光、
        フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非CPUレンズ使用時は中央に固定)
測光範囲
・ マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20 EV
・ スポット測光:2~20 EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)
約141×113×82 mm
約850 g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
約760 g(本体のみ)

〇Canon EOS 6D
有効画素数:約2020万画素
JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)、RAW+JPEG同時記録可能
 L(ラージ) :約2000万(5472×3648)画素
 M(ミドル) :約890万(3648×2432)画素
 S1(スモール1) :約500万(2736×1824)画素
 S2(スモール2) :約250万(1920×1280)画素
 S3(スモール3) :約35万(720×480)画素
 RAW(ロウ) :約2000万(5472×3648)画素
 M-RAW :約1100万(4104×2736)画素
 S-RAW :約500万(2736×1824)画素
ピクチャースタイル:オート、スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3
シャッター速度:1/4000~30秒、バルブ、ストロボ同調最高シャッター速度 1/180秒
Auto Focus:11点(中央:F5.6 光束対応のクロス測距、中央:F2.8 光束対応の縦線検出測距)
測距輝度範囲:EV -3~18(中央(F2.8、F5.6対応)測距点・常温・ISO100)
測光方式:63分割TTL開放測光
   評価測光(すべてのAFフレームに対応)
   部分測光(中央部・ファインダー画面の約8.0%)
   スポット測光(中央部・ファインダー画面の約3.5%)
   中央部重点平均測光
測光範囲:EV 1~20(常温・EF50mm F1.8 II使用・ISO100)
約144.5(幅)×110.5(高さ)×71.2(奥行)mm
約755 g(CIPAガイドラインによる)/約680 g(本体のみ)
無線LAN:可能(IEEE802.11 b/g/n)
GPS:位置情報 経度、緯度、標高、協定世界時

D600と、EOS 6Dは、似たようなコンセプトですが、少し大きさも重さもEOS 6Dの方が小型軽量で、
機能面では、質実剛健なD600に対して、GPS/Wifi対応を除くと質素なEOS 6Dという感じです。


9月9日のの日曜日の夕方のお話です。
この日、連日の疲れもあって、ノンビリとした休日を過ごしました。
夕方になってから、隣町の某SEIYUに買い物に出かけました。
その帰り際に、線路下の駐車場から見た夕日が綺麗で、急いで帰宅してから、
西の空を撮ってみました。
空を覆う厚い雲と、水平線の間の部分から、夕日が覗いている状態です。
少し、日没を撮るには遅かったようですが、十分綺麗な日没後を撮る事が出来ました。

ということで、今日の写真は、9月9日の寂しさ漂う夕方の光景からです。

今日は、Olympus OM-D E-M5とNokton 25mm F0.95レンズと、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズでの撮影からです。
それと、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズ+MMF-2も併用しています。
1)ぎりぎり日没前の光景
M9095750_1280x960.jpg
2)駐車場の夕日
M9095751_1280x960.jpg
3)ほぼ日没して、夕焼け
M9095753_1280x960.jpg
4)移動して、集合住宅の高階の西側の空です。
M9095756_1280x960.jpg
5)
M9095760_1280x960.jpg
6)広角っぽいですが、Nokton 25m F0.95(35mm換算50mm)をF5.6くらいに絞って撮っています。
M9095765_1280x960.jpg
7)この一枚がED7-14mm F4.0レンズの、なんと望遠単の14mm側(35mm換算28mm)です。
M9095773_1280x960.jpg
8)ここから、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズでの撮影です。
M9095775_1280x960.jpg
9)
M9095780_1280x960.jpg
10)
M9095781_1280x960.jpg
11)この日はシルエットな富士山が見えました。
M9095782_1280x960.jpg
12)
M9095785_1280x960.jpg
13)夕景に見えるクレーン
M9095787_1280x960.jpg
14)駅のプラットホームをみて
M9095790_1280x960.jpg
15)隙間越しの夕景
M9095793_1280x960.jpg



<<お知らせ>>
京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

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コメント 6

K

> 付加となった場合、下取りされないだけでなく、返却もされない

制度としてどうなの?・・・という感じですね(^^;。
by K (2012-09-22 11:03) 

駅員3

夕焼けの茜色・・・いいですねぇ。
なぜか心を和ませてくれます。
by 駅員3 (2012-09-22 11:52) 

(。・_・。)2k

富士山 久しくお目に掛かってません
下町からは本当に見えづらくなりました(^^;

by (。・_・。)2k (2012-09-22 15:04) 

うさ

この週末もいろいろご活躍されていらっしゃるんですね。写真展がとっても気になりますが、10月半ばくらいまでは動けない状況で…。残念です。
by うさ (2012-09-22 23:17) 

フォトン

夕焼けが美しいですね !
Nokton 25mmの使い心地は如何でしょうか?
私は17.5mmと迷っております。
by フォトン (2012-09-23 00:15) 

ちょいのり

休みの日くらいしか夕暮れみれないっす(T△T)
美しくもアリおセンチな気分にもさせてくれる夕日とかのんびり眺めたいものです^^
by ちょいのり (2012-09-23 01:31) 

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