SSブログ

写真仲間と話す写真談義は楽しくて。日曜日のお昼時にであった雨の中の情景の数々も、しっとりとした情緒を感じます。 [DSLR/E-5]

Sponsored Links




<<追記>>
またまた、So-netがやらかしてくれているようです。

まず、5月30日には、総閲覧数という名称のアクセスカウンタを日中にアナウンスなくいきなりリセットしました。
なんでも、やむに止まれない、DBのメンテナンス上の問題とかだそうです。
如何、問い合わせたSo-net側からの返答です。
「So-netブログで使用しているデータベースのメンテナンス作業の際、システム仕様変更上の都合により、
 誠に恐れ入りますが、5月30日分の「総閲覧数」につきまして、いったん数値のリセットを行わせていただきました。」

さらに、昨日の午後くらいから、So-net blogへのアクセスがしにくくなっていました。
さらに、夜になって悪化して、blog記事へのアクセスエラーが多発するようになっていました。

そして、朝になってみると、blog投稿記事が公開されない状況となっていました。
今朝の投稿は、7時40分頃に投稿していますが、その時点か20分ほど、公開されませんでした。
公開URLとなる/~/2011-06-02へアクセスしても、このURLが存在しないエラーが表示されるだけでした。
その後、外出の直前に、もう一度、投稿の公開しなおしてみると、今回は、無事に記事が公開されました。

いったい、どうなっているんでしょうね、So-net blogは?

全体的には、サーバの一部に機能障害か、ハードウエア障害が発生して起きている現象のように見受けられます。

So-netというネットワークの会社なのに、サーバトラブルを解消できないなんて、どうしようもないですね。
度々不具合が起きるので、少なくても、有料利用者には、専用の問い合わせ先が欲しいですね。

さらに、この追加部分を保存して公開しなおしてみると、追加修正版が公開されません。
さらに、20分ほど経過すると、修正版が、反映されていました。
-------------------本来のblog記事はここからです。------------------------------------
雨の日は続きます。
5月29日の午前中、写真仲間で友人の深縹さんと待ち合わせることになりましたので、
朝っぱらから、雨の降る新宿に出てきました。

といっても、11時頃ですから、もう少しでお昼時です。
この日は、少し早めのランチをして、写真談義に花を咲かせるというコトでした。
前日から、プリントを何枚か用意して、それと、最近の写真を日別にアルバムに保存してあるiPadを持参してみました。
深縹さんも、瑞光道場に入られたのですが、
最後は、私の「入りましょうよ」のメッセージも効いたのか?最終日に根本師範の道場へ飛び込まれたそうです。
小川道場との違いのあれこれや、小川先生自作の撮影の手引き(撮影の心得から、写真の撮り方の考え方、そして、簡単なPhotoshopの操作方法までの大作です)をご覧頂いて、
根本先生の手引きは、もっと簡単なモノだよとか、喧々囂々と話に弾みが付きます。

小川道場は、次回の撮影実習は、神代植物園での時期遅れの薔薇の撮影〜温室の撮影になるという話すると、
根本道場は、次回とその次の2回の撮影実習のどちらも、鎌倉の根本先生の知り合いのところでの撮影という話を伺いました。

小川道場は、薔薇の花の朽ちていく姿や、温室の草花とその背景が中心だと思います。
根本道場は、ちょうど見頃の紫陽花の時期ですから、紫陽花を入れた風景でしょうか?
いずれも、難しい題材(テーマ)でしょうか。

まあ、楽しいモノです。

今日の写真は、その道すがらの西新宿での雨の降りしきる中での光景からです。
そして、並べて見ると、偶々ですが、「あし」から始まって、「足」で終わっていました。(苦笑。

撮影機材は、Olympus E-5+ED50m F2.0 Macroレンズです。
1)地下から地上に出てみると、濡れた路面です。
E5290035_1280x960_補正済.jpg
2)目の前に、青いビニール傘が見えました。
E5290036_1280x960_補正済.jpg
3)もちろん、回りは傘を差しながら歩くヒト達で一杯です。
E5290037_1280x960_補正済.jpg
4)バイクの赤いバネが気になりました。
E5290041_1280x960_補正済.jpg
5)自転車にこんな可愛いアクセサリーが吊されてました。
E5290042_1280x960_補正済.jpg
6)いつもの、ヨドバシの前にて。
E5290044_1280x960_補正済.jpg
7)こちらの道を覗いてみると。docomo姿のお姉さんは、休憩に向かうのでしょうか?
E5290067_1280x960_補正済.jpg
8)カラフルな水玉の傘。こちらも、休憩に向かう方のようですね。
E5290068_1280x960_補正済.jpg
9)ロッテリアから、バーガーキング転換したお店ですが、繁盛しているのでしょうか?
E5290069_1280x960_補正済.jpg
10)錆びたというかペンキの剥がれ掛かった鉄柱。この一枚に、時の経過を感じさせます。
E5290071_1280x960_補正済.jpg
11)ライトいろ色(いろ)。
E5290075_1280x960_補正済.jpg
12)格子戸。でもないですが、風ですね。
E5290082_1280x960_補正済.jpg
13)雨合羽姿で駆けていく自転車。豪快です。
E5290086_1280x960_補正済.jpg
14)足だけに、あしからず。
E5290090_1280x960_補正済.jpg





nice!(228)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 228

コメント 10

sanshonomi

こんにちは。
足は結構年齢がでちゃうんですよね~^^;
40過ぎたらもうミニははけない(泣)

by sanshonomi (2011-06-02 10:23) 

深縹

先日は有意義な時間を有難うございました。
たくさんのお写真を見せて頂いたのに、私は手ぶらで登場、と、この辺りが既に意識の差かも(苦笑)

根本道場で頂いた資料は、テキスト中心のシンプルなもの(と、いう意味です^^)でしたが、デジタルワークフローに一家言おもちの先生ですから、内容は読み応えありました!
by 深縹 (2011-06-02 10:49) 

ちょこまま

こんにちは。
小川道場の様子は、TRIPさんから少し伺いましたが、
申し込みすればよかった・・と後悔しています。
神代植物園、良い具合にバラが朽ちはじめていました。
枯れ専としては、kiyoさんの作品がとても楽しみです(^^)
温室も個性が発揮できる場所、面白い画が狙えると思います。
私の場合は、かぶりつきすぎますが(笑)

あっ。足だけの写真、kiyoさんだー。
by ちょこまま (2011-06-02 19:41) 

TRIP35から

面白いことを発見しました。赤いサスの写真をモニタに表示させた
状態で、マウスのスクロールホイールをグリグリすると、サスが
伸びたり縮んだりしているように見えます(^^)v

ちょこままさん
ちょこままさんが道場に参加してて朽ちたバラを撮りだしたら、
今度は小川師範を無視しちゃうところでしたよ(笑)
当日、何気ない顔して合流してたりして(;^^A
by TRIP35から (2011-06-02 22:32) 

まぁくん

街の匂いが感じられて良いですね!
by まぁくん (2011-06-02 22:39) 

ナツパパ

潤いに満ちた色彩が良いですねえ。
この色合いは、まさしく日本のものと思いますねえ。
by ナツパパ (2011-06-02 22:40) 

ちょいのり

おお、朽ちていくものを撮るってのもいいですね(違う道場なんでしょうが)
オイラは枯れ花をブログにした人をたまたま見かけて、一発で読者になったことがあります(今も通ってます^^)
キレイなものを皆撮りたがる。それは当然。
でもあえて退廃の美を描く・写すのも結構好きだったりします^^

まあ~だから廃村さーくるやっちゃってるのかもーw

記事と関係なくなってゴメンナサイ^^;


by ちょいのり (2011-06-03 01:47) 

kiyo

sanshonomi さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

ご説明ありがとうございます。
でも、まだまだ、大丈夫ですよ。
いくつになって、綺麗なスタイルでいる女性いますからね。
スタイル鍛え上げて、まだまだ、若いもの(娘っこ)には負けないと言ってください。

深縹 さん、
ご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

こちらこそ、貴重なお時間使ってしまい申し訳ないです。
根本師範の資料も、十分練られた貴重な読本なんですね。
プリントの鬼かと聞いていおります。
きっと、いろいろ用紙や、プリント方法について、伝授されることが多いと思います。

ちょこまま さん、
ご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

いいでしょ、道場。
申し込んでおけば良かったのに。
ですから、次回は、是非、ご一緒に。
だいたい、撮影のあれこれは、ちょこままさんの方が、何倍も先に行かれていますから。
私なんて、手持ちで、ぶらぶらスナップ撮影だけですからね。

撮影実習では、枯れ頃の薔薇さんと、温室の草花に期待をしています。
そろそろ、紫陽花の時期ですから、雨・露と紫陽花をモノにしたいところですね。

期待されるほどの写真は撮れない、へなちょこですので。
大きな期待は、「TRIP35から」さんへお願いします。

足を撮るのは、私のスナップの基本です。(苦笑。

TRIP35から さん、
ご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

面白いことを発見していただきまして、ありがとうございます。
では、TRIP35からさんの付き添いということで、ちょこままさん、
6月11日の午前9時15分に、神代植物園前に集合してくださいね。

ということで、撮影実習は、一にも二にも、「TRIP35から」さんが中心ですから、頑張ってくださいね。

まぁくん さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

街の匂いですね。感じていただけて、とても、嬉しいです。
なんていうか、西新宿の街角の沸き立つ匂いのような光景なんです。
ありがとうございます。

ナツパパ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

潤いですか?
いい表現だと思います。
ありがとうございます。
確かに、日本の雨って、なんていうか、濃いですね。
いい光景に立ち会えて、良かったです。

ちょいのりさん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

瑞光道場の撮影実習が、6月11日の神代植物園なんですが、
ここの植物園の評判のバラ園の薔薇が、5月末が最盛期なので、
ちょうど、撮影に行く6月11日は、朽ちはて始めているからの話です。

たしかに、朽ち果てていく美学がありますね。
枯れ花も、その一つですね。
綺麗なモノが、綺麗だったからこそ、朽ち果てていく姿が美しいのだとも思います。
まあ、汚いものが、枯れても、腐っても、誰も見向きもしませんが。

廃村も、廃墟も、そういった朽ち果てる美学があるかもしれませんね。
人間が使っていた頃には、普通の姿であって、綺麗でも、汚くもなかったモノたちが、
普通の姿から、壊れ・なくなり・朽ち果てていく。

そういった存在は、綺麗だった頃を想像することもあって、一段と面白いのかもしれませんね。
廃村も、普通に人々が生活していた痕跡があるから面白いのでしょう。

ただ、バブル崩壊や、金融問題で、使われないで朽ち果てていった不使用廃墟ビルもありますね。
四谷3丁目近くに、バブルの塔という、その完成前に、施工主も、建設会社も倒産したのか、
ほぼ完成状態で、何年も放置されたビルがありました。

えーっと、記事のことは、気にしなくて良いですよ。

by kiyo (2011-06-03 14:15) 

ちょいのり

バブルの成れの果ても、ちょっといいかもです^^
そこには美学は求めません^^
どうやって廃墟に『至った』のかをじっくり考えることが出来るなら、ぼくはそういうのを題材に、でもコミカルにお話にしてみたいですよお~^^

廃村さーくるは、廃墟そのものよりも『いかにそこにいたることになったのか?』っていうプロセスを描きたいので^^

なんんか大それたこと書いてるよオイラw

いやそこまで考えて始めたシリーズでもなかったんですけどねw
でも好きなので、たまに書きますです☆

by ちょいのり (2011-06-04 03:14) 

kiyo

ちょいのり さん、
再びコメントありがとうございます。

>どうやって廃墟に『至った』のかをじっくり考えることが出来るなら、
>ぼくはそういうのを題材に、でもコミカルにお話にしてみたいですよお~^^
>廃村さーくるは、廃墟そのものよりも『いかにそこにいたることになったのか?』っていうプロセスを描きたいので^^

お気持ちよくわかります。
まあ、遠足でも、何でも、計画の段階、段取り・手配の段階、行くまでの道すがら、などが楽しいのであって、
意外と、現地での事などは、それほどでもなかったりします。
よくある、珍道中も、目的地が、目的ではなくて、行き来の道中そのものが、主題ですよね。

だから、私も、廃村サークルの計画段階と、珍道中を楽しんでいます。

by kiyo (2011-06-06 13:47) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました