E-5で撮る。黄昏の石神井公園・石神井池の夕景から。清水哲朗先生の写真展を見てきました。 [徒然な話]
Sponsored Links
好評を頂いている1月8日の土曜日、RING CUBEワークショップ「銀座撮影会”ギンザスナップス” 新年スペシャル企画 築地界隈編」の続きは、お休みして、日常の話です。
毎月第一土曜日の午後13時半~15時が、
PHaT PHOTO写真教室の3年目ハイパークラスとなった8Jクラスの講義の時間です。
しかし、毎年、正月は外して、成人の日の祝日が振替え授業となります。
今回、統一感のあるテーマで、撮り溜めた写真が無かったので、
たままた、1月9日の日に、15時過ぎと大分遅め(遅すぎ)の昼食を取りに外出したのですが、
その食後、非常に夕日が綺麗なことに気づきました。
そこから、連想として、
夕日がキレイ。→どこかで夕景が撮れるかな?
いまいるのところは。→比較的、石神井公園が近い。
上手くすれば、夕景の石神井公園(石神井池)が撮れるかものと、行ってみました。
ちょうど、日暮れ前~日没の時間に立ち会えました。
ものの30分~40分も居なかったと思います。
そうそう、1月10日、PHaT PHOTO写真教室にゆく前に、新宿御苑のアイデムフォトギャラリー「シリウス」で開かれている清水哲朗先生の写真展「イネーフ ~Mongolian Smile~」を拝見してきました。
「清水哲朗写真展「イネーフ ~Mongolian Smile~」
1月5日(水)~1月19日(水)
アイデムフォトギャラリー
「シリウス」年頭企画展
清水哲朗 写真展
」
清水先生が、フィルムカメラで撮りためたモンゴルの日常の姿を写した日常のスナップあり、森の自然の風景有り、バイク(鉄馬)で走り回る光景あり、砂漠の光景あり、古代の化石あり、雪に埋もれる劇寒-38℃の光景ありというモンゴルの日々の全てが詰まった大写真展でした。
写真を撮られ方、そして、モンゴル・アジアの大自然を見たい方、必見です。
ちなみに、タイトル「イネーフ」とはモンゴル語で「笑う」という意味だそうです。
清水先生から、直々にモンゴル体験記の「モンゴリアンチョップ」を購入させて頂きました。
お忙しい中、ご対応頂きありがとうございました。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroと、ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
ここから、しばらく、E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズで撮っています。
1)とある飲食店にて。
2)とある飲食店にて。その2
ここから、石神井公園についてからです。
3)石神井池のほとりにて。
4)日没前の夕景の石神井池を泳ぐ鴨君達。
5)
6)
7)
8)
日没を見ようと、少し移動して、公園の丘に上って、さらにその先のグランドまででて見ました。
9)グランド越しの夕焼け。
10)夕焼けに染まる富士山がみえていました。
再び、下って石神井池で、日没間近〜日没直後の池の様子を見てみました。
11)
ここから、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDです。
12)夕景の池と鴨たち。
やはり、E-5+ED14-35mm F2.0SWDだと、描写が一段上がります。
13)片足を上げる鴨君。
14)暮れゆく石神井池。
E-5+ED14-35mm F2.0SWDならではの広角な一枚です。
15)清水先生の写真展にて、著作「モンゴリアンチョップ」をお渡し頂くの図。
夕焼け富士山美しいです!!
撮影ポイントはどこでしょう・・
by めぇてる (2011-01-11 11:55)
Kiyoさん
ご無沙汰してます。
年賀状ありがとうございました。
当方年賀状作れなかったです。(^_^;)
人手不足やいろいろと大変でした。
やっとスタッフが見つかり、これからフィルムカメラをガンガン使おうかと。
ブログは拝見してるのですがコメ入れてなくてすみません。
今年は何か新発見あるかな?
by ブライアン (2011-01-11 11:59)
めぇてるさん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
石神井公園の石神井池を上がったくつろぎ広場の先にある都立石神井公園B野球場のフェンス越しです。
http://www.mizuochi.net/bp/shakujii_b.shtml
ひょっとすると、この都立石神井公園B野球場の向こう側から、富士山が見られれば、フェンスが無くて良いのですが、ご近所の方々がこのフェンス越しで見ているからには、それはそれで、なにかに防がれてしまうのでしょうね。
by kiyo (2011-01-11 22:38)
ブライアン さん、
ご無沙汰しております。
blogを見て頂いてありがとうございます。
今年は、いや、今年こそ、何か、良いことがあると良いのですが。
よろしくお願いいたします。
by kiyo (2011-01-11 22:40)
清水先生の写真展、同じ日に見に行きました!
私も同じく直々の手渡しでモンゴリアンチョップ、ご購入させて頂きました(笑)
売れば売るほど赤字なんですが、、と清水先生はボヤいておられましたが。
雄大な自然を抑えつつ、今回はモンゴルの生活感随所に取り込まれた写真を多く出されていたのが少し新鮮に思えたのと、やはりフィルム独特の発色に目が行きました。彩度が高い場所と控えめな場所が混在しているような・・なにか不思議な感覚を覚えました。
とても楽しかったです。
by こきはなだ (2011-01-12 00:40)
こきはなだ さん、
ちょうど、同じ日にいらしたんですね。
私は、12時すこし前に到着して、急ぎますんで、すみませんといって、
清水先生お奨めの3周して鑑賞させていただきました。
一点一点、近づいてみてまわり、
キャプションを見ながらみてまわり、
すこしはなれて、遠めに数枚ずつ見るくらいの距離から見て周りとしました。
離れて、何枚か~壁一面をみると、そこには、モンゴルの景色が連なっていました。
今回の題材は、何種類かのカメラ、35mm、4x5、6x7などで、モンゴルでの取材の合間に撮り溜めていた写真だそうです。
とても、良かったと思います。
by kiyo (2011-01-12 13:04)