SSブログ

10月7日の午前中、EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズでスタジオポートレートのワークショップに参加してきました。 [EF50mm F1.2L]

Sponsored Links




10月17日、今朝は薄曇りの空に太陽が昇っている水曜日です。
今日は、このまま、晴れて秋の晴れとなってくれることを願います。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

10月7日は、二つの予定がありました。
午前中は、PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。
午後は、その脚で、麻布十番に移動して、小川先生の勉強会に参加してきました。

ということで、今日は、その「初めてのスタジオポートレート」からです。
武藤裕也先生の指導で、午前中の2時間をつかって、簡単なスタジオでのライティングでの撮影の基礎と、
そのライティングの中でのポートレートを学びます。
モデルさんは、落合真奈美さんです。

左右に大型のライトを配置して、左右均等なライティングや、
変則的な片側だけ強い2灯のライティング、
一灯を背後から当てるライティング、
裸のライトの強烈な光を、夏場の強烈な日差しに見立てた撮影などを学んで終了しました。
最後に、自分を写して貰うという貴重な体験をしました。
撮られ終わったヒトが、次のヒトを撮ってあげるというシチュエーションです。
これが、なかなか面白かったです。

撮影機材は、Canon EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズです。
今日の写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。

<<正しいサイズ2048x1365に置き換えました>>
お騒がせして、申し訳ありませんでした。
1)この日の初撮りから。落合真奈美さん
9S0A6369_2048x1365_補正済.jpg
2)武藤裕也先生
9S0A6371_2048x1365_補正済.jpg
3)
9S0A6372_2048x1365_補正済.jpg
4)
9S0A6374_2048x1365_補正済.jpg
5)
9S0A6375_2048x1365_補正済.jpg
6)まだ、撮る方も硬いので、落合さんの表情も硬いです。申し訳ない
9S0A6377_2048x1365_補正済.jpg
7)
9S0A6379_2048x1365_補正済.jpg
8)
9S0A6381_2048x1365_補正済.jpg
9)
9S0A6382_2048x1365_補正済.jpg
10)手を使ったポージングで
9S0A6383_2048x1365_補正済.jpg
11)自然な流れで
9S0A6384_2048x1365_補正済.jpg
12)すっと、正面から。
9S0A6385_2048x1365_補正済.jpg
13)これは、左上からの強烈な一灯を真夏の太陽にみたてて
9S0A6399_2048x1365_補正済.jpg
14)まっ、眩しい
9S0A6401_2048x1365_補正済.jpg
15)背後からのライティングで、フワッと柔らかくさせる
9S0A6403_2048x1365_補正済.jpg
16)背後からの明るいライティングは、ソフトフォーカスのような効果ですね
9S0A6405_2048x1365_補正済.jpg
17)幕間のヒトトキ
9S0A6414_2048x1365_補正済.jpg



<<お知らせ>>
オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

Hiro Cloverさん、S-asakiさんのOM-D E-M5でフリーズ現象が発生していますが、標準ではAELとなっているFn1に、AF開始となるmode 3を設定する、所謂、親指AFの設定をしていると、発生するらしいです。
自分のフリーズしたという体験、経験がある方は、ご連絡くださいますようお願いします。

nice!(101)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 101

コメント 2

ちょいのり

美脚に釘付けです☆

by ちょいのり (2012-10-17 11:44) 

駅員3

背後からのライティングは、いいですね!
今度何かおまけを撮るときに使ってみます!
by 駅員3 (2012-10-17 12:36) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました