9月になっても、あれこれと忙しくしています。佐々木啓太先生のトークショーの為に銀座にリベンジ編。その7 [EF50mm F1.2L]
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9月19日、久しぶりに朝から雨が降り続いている水曜日の朝です。
いよいよ、9月も下旬になろうとしています。
ドイツで開催されるフォトキナに合わせて、各社から新製品が発表されています。
少しずつ、各社の新製品を整理しておきます。
〇Nikon D600
有効画素数:2426万画素(24.3メガピクセル)
・ RAW※1 12ビット/14ビット (ロスレス圧縮、圧縮)
・ JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE (1/4)、NORMAL (1/8)、BASIC (1/16) サイズ優先時、画質優先選択可能
・ RAWとJPEGの同時記録可能
ピクチャーコントロールシステム:スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景(いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能)
シャッタースピード:1/4000~30秒(1/3、1/2ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコンML-L3使用)、X200
オートフォーカス:フォーカスポイント39点
(うち、クロスタイプセンサー9点、f/5.6超~f/8未満は中央33点、f/8は中央7点)、
マルチCAM4800オートフォーカスセンサーモジュールで検出、AF微調節可能、
AF補助光(約0.5~3m)付
検出範囲: -1 ~ +19 EV (ISO 100、常温(20℃))
測光方式: 2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
測光モード:
・ マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II (GまたはDタイプレンズ使用時)、
RGBマルチパターン測光II (その他のCPUレンズ使用時)、
RGBマルチパターン測光(非CPUレンズのレンズ情報手動設定時)
・ 中央部重点測光:φ12 mm相当を測光(中央部重点度約75%)、
φ8 mm、φ15 mm、φ20 mm、画面全体の平均のいずれかに変更可能
(非CPUレンズ使用時はφ12 mmに固定、または画面全体の平均)
・ スポット測光:約φ4 mm相当(全画面の約1.5%)を測光、
フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非CPUレンズ使用時は中央に固定)
測光範囲
・ マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20 EV
・ スポット測光:2~20 EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)
約141×113×82 mm
約850 g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
約760 g(本体のみ)
〇Canon EOS 6D
有効画素数:約2020万画素
JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)、RAW+JPEG同時記録可能
L(ラージ) :約2000万(5472×3648)画素
M(ミドル) :約890万(3648×2432)画素
S1(スモール1) :約500万(2736×1824)画素
S2(スモール2) :約250万(1920×1280)画素
S3(スモール3) :約35万(720×480)画素
RAW(ロウ) :約2000万(5472×3648)画素
M-RAW :約1100万(4104×2736)画素
S-RAW :約500万(2736×1824)画素
ピクチャースタイル:オート、スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3
シャッター速度:1/4000~30秒、バルブ、ストロボ同調最高シャッター速度 1/180秒
Auto Focus:11点(中央:F5.6 光束対応のクロス測距、中央:F2.8 光束対応の縦線検出測距)
測距輝度範囲:EV -3~18(中央(F2.8、F5.6対応)測距点・常温・ISO100)
測光方式:63分割TTL開放測光
評価測光(すべてのAFフレームに対応)
部分測光(中央部・ファインダー画面の約8.0%)
スポット測光(中央部・ファインダー画面の約3.5%)
中央部重点平均測光
測光範囲:EV 1~20(常温・EF50mm F1.8 II使用・ISO100)
約144.5(幅)×110.5(高さ)×71.2(奥行)mm
約755 g(CIPAガイドラインによる)/約680 g(本体のみ)
無線LAN:可能(IEEE802.11 b/g/n)
GPS:位置情報 経度、緯度、標高、協定世界時
D600と、EOS 6Dは、似たようなコンセプトですが、少し大きさも重さも6Dの方が小型軽量で、
機能面でも、質実剛健なD600に対して、GPS/Wifi対応を除くと質素なEOS 6Dという感じです。
Olympusからは、進化したStylus XZ2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
9月22日、23日に、オリンパスプラザ東京で、
今回の新製品に触れることの出来る新製品フェアが開かれます。
写真家の先生によるトークショーも予定されています。
午後は用事があるので、午前中のトークショーを見に行く予定です。
9月8日のいろいろからです。
速報的にお伝えしましたが、佐々木先生の写真展をトークショーを拝見しに、
土曜日に、銀座まで、行ってきました。
ということで、今日の写真は、9月8日の銀座の光景からです。
今日は、Canon EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズでの撮影からです。
それと、みんぽすさんからお借りしたSigma MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMレンズも一部使用しています。
1)白雪姫。
2)長い脚の美女
3)銀座4丁目交差点
4)京橋方向を見て
5)何やら撮影中でした。
6)AppleStore銀座はオシャレです。巨大なMacBook Pro Rtina Displayが目を惹きます。
7)
8)ホコテン名物のテント
9)
10)腰掛けているお嬢さん達
11)
12)
13)
14)
15)再び、Canonギャラリー銀座にて
16)突然のポルシェとのであい。それにしても、見事に磨き上げられた車体です。
17)熱弁を振るう佐々木啓太先生
18)えーっと、この方は
19)この御御足は
20)小澤太一先生でした。
<<お知らせ>>
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
CanonのEOS学園の10月からのポートレート実践講座の申込が8月27日に開始されましたが、
その日のうちに、申込は満席になったようです。
人気が高いですね。
オリンパスデジタルカレッジの9月からの講座の申込が開始されています。
もちろん、土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(3回講座)のエピソードIも始まります。
1回目 9月18日(火) 19:00-21:00 講義 オリンパスプラザ東京
2回目 9月23日(日) 13:00-16:00 撮影
3回目 10月2日(火) 19:00-21:00 講評 オリンパスプラザ東京
今回から、講義が、従来の新宿モノリスビルから、神田小川町のオリンパスプラザになっています。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
いよいよ発売が間近になってきたM.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズや、そのアクセサリー製品や、
9月のフォトキナで発表されると噂されているE-Pシリーズの新機種や、XZ-1後継機などなど、
秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
暑さのせいでしょうか、こころなしか銀座のホコテンの人手が少ないですね。
(13)の鳥居の写真には、感動しました。
こんな撮り方もあったんですね。
鳥居の奥にあるものを一生懸命見ようと凝視してしまいました。
by 駅員3 (2012-09-19 13:23)