E-5で撮る。積雪の翌朝。降り積もった雪が溶けていく。 [徒然な話]
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東京でも、しんしんと降りしきる雪。
夜半には、それも止んだようですが、かなりの積雪量となっていました。
ただ、地熱が高いのと、日の出からの気温上昇で、急速に溶けるのは目に見えていました。
早めに起きて、外を見て回りましたが、雪一面となる屋根を覗くと、既に、溶けかかっている状況です。
やはり、都会の地面は、暖かいようです。
そして、溶解して水分が多くなった溶けかけの雪〜シャーベット状の氷は、良く滑ります。
通勤に、通学に、道行く人の足取りも大変そうです。
支度をして、自分も通勤してみると、一層、歩きにくさは感じます。
その後、急速に晴れてきて、朝の光にさらされて、
お昼過ぎには、殆ど消えてしまったようです。
今年ですが、また、振る予感がします。
機材は、いつもの、Olympus E-5+ED50mm F2.0 MacroレンズとED14-35mm F2.0 SWDです。
1)一面の雪景色。
2)雲間の朝日と、雪景色の街。
3)
4)足跡。
5)シネマの看板から。
6)駅前広場の雪景色は、溶け始めの歩きにくい状況でした。
7)倒れた車輪。アートフィルターのドラマチックトーンで。
8)雲の隙間から、日が差し始めました。
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