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E-5で撮る。光ヶ丘バラ園にて、夕闇の中、紅いバラに迫る。 [徒然な話]

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正直、花は得意ではありません。
目に見える花の美しさを表現できる腕前はありません。
ましてや、花言葉に代表される、花の持つ、花の与えてくれる、抽象的な意味合いを表現できるわけではありません。

偶々、年末に、ひょんなことから、ED50mm F2.0 Macroというオリンパス渾身の銘マクロレンズを入手したからには、逃げるというか、避けるわけにはいかないのが、季節の花や、マクロでの撮影です。

昨日の日曜日、週末の買い出しに光ヶ丘に出かけました。
まだ、ぎりぎり日没前でしたが、この日は生憎と、夕日が厚い雲に遮られて夕景の夕の時も無い状態でした。
それでも、光が丘公園に、健康の為もあるので、散歩に出てみました。
光が丘公園に居た時間も、日の光がなくて、曇り空の中でしたの、短時間でした。
亀池?鴨池に、鴨が沢山居たので、いろいろ撮っていました。

その後、バードサンクチュアリの周囲を回るように、歩いてみました。
そして、公園を離れて、光ヶ丘バラ園に行ってみました。
時々、訪れるバラ園ですが、なかなか、良い開花時期に出会ったことがないです。
どうしても、行き当たりばったりで、そろそろ、咲いているはず程度で出かけるからですが。

今回も、冬のバラが咲く頃かなぁ程度の予測です。
まあ、行ってみたら、満開ではないですが、ボツボツと咲いていてくれました。
特に、朱色〜紅色の赤いバラ「テキーラ」には、惹かれました。
まだ咲く前の蕾や、咲いたテキーラに釘付けです。
本来は、朱色なのですが、どう見ても、紅くらい赤いです。


1)花時計。
ISO800です。
E1238780_1280x960_補正済.jpg
2)咲く直前の蕾。
ISO1600です。
E1238782_1280x960_補正済.jpg
3)咲いた花より、儚い蕾。
ISO800です。
E1238790_1280x960_補正済.jpg
4)紅いバラ「テキーラ」
E1238791_1280x960_補正済.jpg
5)全ては紅(あか)に。
E1238792_1280x960_補正済.jpg







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nama3

 最後の写真を見て、1度だけ講座を受講したことのある
並木先生を思い出してしまいました。先生は、講座の中
で、「俺はバラは撮らない」と仰っていたことが印象強く残
っています。専門家でも花の種類によって、得手不得手
があるようです。勿論、先生が撮ったら、素晴らしい作品に
なるのでしょうが・・・
by nama3 (2011-01-24 07:50) 

kiyo

nama3 さん、
いつも、コメントありがとうございます。
並木先生も、片岡先生も、吉住先生も、
お花の講座は、受講したことがないので、わかりません。
まして、私など、お花は、独学レベルなので、拙い写真ばかりで、申し訳ないです。

by kiyo (2011-01-24 17:39) 

なかよし

こんなに寒いのに、けなげに咲いているんですね♪
冬のバラも、また美しいですね。

>オリンパス渾身の銘マクロレンズ

そうなんですか。
じつは、わたしも持っています、50mmマクロ。
初めて使ったときは、背景のボケにびっくりしました。

吉住先生のファンで、なんども講座を受けていますが、なかなかうまく撮れません。春、近し。花フォトも楽しみたいですね。
by なかよし (2011-01-25 01:09) 

kiyo

なかよしさん、
いつも、コメントありがとうございます。
ネットで調べたところ、冬薔薇(ふゆそうび)、ふゆばらという季語があるほどですが、
とくに、冬咲きの品種があるのではなくて、4季咲きの品種で、
冬、暖かいと、秋薔薇が咲き残っていたり、1月に咲いたりする現象のようですね。

フォーサーズの中では、50mm F2マクロレンズと、PanasonicのLeica D 25mm F1.4レンズが、
描写力が凄いということから、銘レンズ、神レンズと呼ばれていますね。
まあ、その上に、SHG/松レンズがありますが。

>春、近し。花フォトも楽しみたいですね。
冒頭に書いたとおりで、花フォトは、苦手なんですよ。
嫌いではないというか、どちらかというと、好きなんですが。

by kiyo (2011-01-25 09:29) 

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