昨日の続きです。
○「10月12日の土曜日の朝のお散歩写真から。EF135mm F2Lで、週末恒例の近所のモミジ寺の楓の様子伺いに行きました。」
○「EOS 5D Mark IIで撮る。秋らしい筋雲の中の青空の光景と、澄んできた空気が、富士山の光景を間近に見せてくれました。

モミジ寺の色づき始めた楓の葉の撮影からです。
11月も中旬を超えて、いよいよ、今年も残り一月半となりました。
少し遡った先週末の11月12日の土曜日の朝のお散歩の続きです。
モミジ寺の境内の楓は、一部、日の当たるところが、色づいて紅葉し始めました。
しかし、それ以上に、葉っぱが傷み、枯れ始めているモノも多いです。
そこで、前回のように、光とシルエットをイメージした作品を多くしてみました。

そのモミジ寺を後にして、いつもの駅前広場から、某T園の入場口横を目指します。
ここには、コスプレさん達などの団体受付をするテントがよく張られるのですが、
そこに植わっているのが、楓の樹木です。
そして、この時期、良い色合いに紅葉するのですが、今年の様子はどうでしょうか?
モミジ寺よりは、紅葉していました。
ただ、やはり、アップにすると、傷んでいる葉が多いようです。

今年の夏〜残暑続きは、紅葉には良くなかったようです。
やはり、早い目に、寒暖差が現れて、葉が痛む前に紅葉になる季節感のある四季が1番かと、
思いますね。

さて、今日は、再び、RAWファイルから、DPP(Digital Photo Professional)でRAW現像したものです。
JPEG撮って出しとの画質の違いは、明らかにあります。
JPEG撮って出しの1280x853へリサイズしたファイルは、300KB内外ですが、
RAW現像した1280x853サイズのJPEGファイルは、900KB〜1MB超程度となっています。
この差が画質となって、表現力に差が出ていると思います。

ということで、いくつかは、再登場していますが、同じ画質ではありません。

機材は、EOS 5D Mark II+EF135mm F2Lレンズと、Sigma 50mm F1.4レンズです。
これに、マクロ的にアップされた画像では、EF 25エクステンションチューブを利用しています。
ここから、しばらく、EF135mm F2Lレンズです。
1)濃い青と、濃い紅葉
2)青い儚さ、再び。
3)
4)白い誘惑
5)赤い未練。
6)境内の道に光落ちて
7)
8)
9)
10)
11)
12)地面と草と光と影と。
13)露に光を
ここから、Sigma 50mm F1.4レンズです。
14)EF 25併用で、マクロ的アップ
15)門の外を歩くヒト。
16)
17)青空とお寺とモミジと
18)濡れた落ち葉。
ここから、再びEF135mm F2Lレンズです。
19)近所の某T園の入り口近くにも、楓の木が何本かあって、そのひと枝です。
20)この一部は、非常によく紅葉していました。
21)
22)某T園の入場口前
23)若いお母さんの姿もカッコウ良いです。
24)ナナカマドの実が熟しています。
25)
26)若い子達は、某T園を前にして、非常に楽しそうです。
27)青空と雲と、大きな木と。
28)青空のカケラパート2。
29)駅構内の原っぱ。