大分、前後しますが、昨日書いた通り、世界糖尿病デーでライトアップされたブルーの東京タワーを見てきました。
○「EOS 5D Mark IIで撮る。秋らしい筋雲の中の青空の光景と、澄んできた空気が、富士山の光景を間近に見せてくれました。
流石に、写りは良くても、M.Zuiko 45mm F1.8レンズでは、35mm換算90mmの中望遠レンズですから、
間近に近付くにしたがって、殆ど東京タワーの部分撮りになってしまうので、
今回は、超広角の9-18mmを用意しました。ただし、Zuikoレンズなので、MMF-2のアダプタも込みです。
ただ、F4.0-5.6と開放が暗いので、夜景に辛いところです。
これが、E-3〜E-5といたフォーサーズボディだと、そこを、強力な5段相当のボディ内手振れ補正で、
なんとか撮れちゃいますが、ちょっと手振れ補正能力の低いマイクロボディでは心配です。

それでも、このところEOS 5D MK2+単焦点レンズという手振れ補正のない組合せで頑張っていたせいか、
このE-P3+MMF-2+Zuiko 9-18mm F4.0-5.6という暗い超広角でも、1/焦点距離の手振れ限界が低いせいもあいまって、それなりに撮れていました。

さて、ブルーにライトアップされた東京タワーは、本当に美しい。
礼装に着飾った貴婦人のようです。

機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズと、MMF-2+Zuiko 9-18mm F4-5.6レンズです。
1)夜景には、アートフィルターのドラマチックトーン+アートフレーム効果が似合います。
2)少しアップで。アートフィルターのドラマチックトーン+アートフレーム効果
3)闇夜に燦然と輝くブルーの塔。アートフィルターのドラマチックトーン+アートフレーム効果
4)東京タワーの麓に来ました。これはノーマル露出で。
5)間近にみるとデカイです。これもアートフィルターのドラマチックトーン+アートフレーム効果で
6)この時期恒例のカラフト犬の展示です。アートフィルターのドラマチックトーン+アートフレーム効果
7)近くによって見る醍醐味は、この赤い橋脚です。
 これもアートフィルターのドラマチックトーン+アートフレーム効果
8)イルミネーション越しの東京タワー。少しアウトフォーカスで玉ボケをだして。
9)こちらは、普通に。
10)この時期恒例のクリスマス飾り。ここから、M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
11)M.Zuiko 45mm F1.8での間近のアップ。
12)ブルーのタワー側の玉ボケ
13)もう、皆さん夢中で撮影しています。
14)
15)クリスマスツリー本体。
16)シルエットな二人。
17)動き回る映写に合わせて足を踏みまくるのに夢中の高校生。
  何人もの小グループが居ましたが、修学旅行中でしょうか?
18)再び、少し移動してのブルーライトアップの東京タワー。