10月5日は、土屋先生のEOS学園ポートレート実践講座の講評会の日でしたので、
午後から、東銀座に向かいました。
講評会の結果は、惨敗でしたので、なしです。
まあ、まだまだ、EOS学園流儀が掴み切れていない点が、何をポイントとして、
どの作品を選んで、どういった方向性で、仕上げるかが判っていないコトです。
銀座では、思った以上に、顔のアップが多く、顔の表情重視であること、モデルさん重視であることが、
再認識され、自分との差を感じましたが、これは、これでありであって、
正攻法というか、王道ですね。

さて、その関係で、久しぶりに、銀座に出ました。
そこで、講座修了後の恒例デニーズでのモギメ(反省会?)も終了後は、
夜の銀座に飛び出してみました。

手振れ補正も何もない、EOS 5D Mark IIと、EF35mm F2レンズでの夜景撮影。
緊張しますが、まあ、手振れ補正があっても、被写体ブレは防げませんので、
ISO高感度アップと、シャッター速度で補えれば、十分ですね。
35mm であれば、1/35秒以上であれば、本来的には、手振れし難いハズです。
特に、EOS 5D Mark IIの癖なのか、どのレンズでも、少し暗いと1/40秒が選ばれるコトが多くて、
50mmレンズだと、ちょっと手振れしかねないコトが多いのですが、その点でも、
この35mm F2は、問題が少ないですね。
後は、自分の腕だけですね。

結果、流石に、暗いシーンでは、手振れが多かったです。
ただ、想像以上に、撮れていました。
やはり、広角系の明るいレンズは、手振れに強いですね。

11月になって最初の週末の夜の銀座は、19時過ぎとはいえ、結構のヒトがいました。
また、時間帯的に、移動が多いのか、歩道を歩くヒト、横断歩道を渡るヒトは、
昼間並みだっと思います。

今日の写真は、そんな銀座の光景からです。

機材は、Canon EOS 5D Mark II+EF35mm F2レンズです。
1)東銀座の駅をでて直ぐ。
2)目の前から、自転車が。
3)交差点前にて
4)パーラーの前にあった赤い造花
5)デニーズにて
6)夜道を歩く親子連れ
7)信号待ちのヒトたち。
8)颯爽と自転車の土屋勝義先生。築地は直ぐです。
9)銀座マドラス手前にて。
10)昔ながらの銀座のシンボル。ワコー時計台を望んで。
11)少し歩いて、4丁目の交差点の少し手前の方です。
12)銀座4丁目交差点の信号待ち
13)渡る。その1
14)信号待ち。その2
15)ワコーの時計台。
16)渡る。その2
17)渡る。その3
18)ワコーのショーウィンドウ
19)インスピレーションの湧いたアングル。眼鏡が気になりました。
20)木村屋総本店手前の雑踏にて。
21)山野楽器店前にて。
22)銀座で見かけた高級そうなモミジ。