祝40,000超のniceを頂きました。

今年、1月1日からの新blogで、これだけのniceを頂けるとは考えておりませんでした。
ひとえに、RSS購読されてる皆様、そして、ご訪問頂いている皆様のお陰と思っています。
ありがとうございます。
累計アクセス数も、後少しで、50万に達しようとしています。
本当にありがとうございます。

8月31日の神楽坂からの続きです。
飯田橋から、地下の大江戸線の駅に降りました。
大江戸線は各駅に特色のあるアートなオブジェを配置していますが、ここ飯田橋では、
非常に長い通路の一部に、緑のパイプの造形が設置されています。
さながら、アスレチックジムの中を歩いて行くような感覚になります。

一旦帰宅してから、夕方、再び、神田小川町のオリンパスプラザ東京に出向きました。
17時から、blogの冒頭でご案内している瑞光道場小川師範グループの写真展の掲示の為に、集まるという事で、行ってきました。
ただ、到着したところでは、ほぼ終了していて、若干のお手伝いだけになりました。
本日最終日ですので、お時間のある方は、是非、お願いいたします。

オリンパス瑞光道場(小川師範)の写真展が開催されてます。
    拙い写真ですが、私の2作品も展示されます。
期間 本日9月7日水曜日 10時〜17時まで
場所 オリンパスプラザ東京ショールーム展示スペースにて
   東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル

先日、E-PL3の発売が始まりましたが、その発売日の告知とともに、秋発売とだけ案内されていた45mm F1.8レンズの発売日が、9月9日と発表されました。
オリンパスプラザには、その45mm F1.8レンズの展示品が置かれていますので、
持参したE-P3に装着して、試し撮りをしてみました。

なかなか、よくボケるレンズだと思います。
ボケの質も、やや固い印象ですが、結構良いと思います。

116gと非常に軽いレンズですし、量販店で実売3万円を切るというかなりお安いレンズですが、F1.8と明るいことで、使い易いまさに、ファミリーポートレートレンズの異名にふさわしい出来上がりかと思います。
焦点距離は45mmですから、35mm換算90mmというポートレートの王道85mmに近いレンズです。

惜しむらくは、最近のオリンパスのレンズにしては、最短撮影距離が、50cmと長いので、寄りには弱いです。
ただ、そこを無理していないので、ボケが綺麗なのだと思われます。
AFも、E-P3に装着すると、標準ズーム14-42mm F3.5-5.6 IIR並に、非常に高速です。

発売日以後には、量販店にも、E-P3、E-PL3とともに、置かれると思いますので、是非、装着して、お試しいただければ、12mm F2.レンズと同様に、このレンズのために、E-Pシリーズを購入する方が出てきそうな勢いを感じて頂けると思います。

機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズと、その場でつけた45mm F1.8レンズです。
1)大江戸線飯田橋駅のアートなオブジェ。ときどき通るたびに、不思議な造形と色合いに驚きます。
2)帰宅して、お土産は、もちろん、不二家神楽坂店でしか購入できない「ペコちゃん焼き」
3)そして、ペコちゃん焼きキーホルダー。色合いがそっくりですね。
4)M.ZUIKO 45mm F1.8レンズ。F2で撮影
5)M.ZUIKO 45mm F1.8レンズ。F5.6で撮影
6)真上から。
ここから、E-P3に、その場でお借りした45mm F1.8レンズを装着しての使用例です。
7)白のE-PL3を撮影。1/125秒 絞り開放F1.8
8)黒のE-PL3を撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
9)宮崎あおいちゃんのポスターを撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
10)白のE-PL3のせり出した液晶を撮影。1/100秒 絞り開放F4
11)赤いE-PL3を撮影。1/100秒 絞り開放F4
 このE-PL3のメタリックレッドは、非常に綺麗な色だと思います。
12)赤いE-PL3を撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
 絞り開放のボケ具合
13)シルバーのE-P3に装着されたシルバーの14-150mmレンズを撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
14)シルバーの14-42mm IIRレンズを撮影。1/100秒 絞り開放F1.8
15)14)の状況で、アウトフォーカスして、玉ボケの確認です。
 結構綺麗な真円となっています。