再び戻って、やっと、3日連続でお昼休みに、浜離宮恩賜庭園のコスモス畑に通った3日目です。
1日目は、E-P3+標準ズームの14-42mm F3.5-5.6 II Rレンズでの撮影。
2日目は、E-P3+MMF-2(フォーサーズマウントアダプタ)+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズ。
3日目は、E-P3+MMF-2(フォーサーズマウントアダプタ)+ED50mm F2.0 Macroレンズ。
○「E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0マクロをもって、お昼時の浜離宮へ。7月29日雨の日の浜離宮恩賜庭園のコスモス畑を見に行ってきました。」←本日の記事です。

この日は、雨でした。
小雨の降る中、傘をして、片手で、E-P3をもって撮影です。

はたして、雨の日のシットリした慕情がでていたかどうか?
雨の日の描写にも、ED50mm F2.0マクロレンズは威力を発揮してくれたような気がします。
傘を差したヒトもまばらな、浜離宮恩賜庭園ですが、観光客の方々はいらしています。

また、コスモス畑は、流石に雨では人気は少ないですが、それでも、まばらに、キバナコスモスを見に来たヒト達や、たまたま、休日で撮影に来たヒト達がいました。

Leica D Summilux 25mm F1.4レンズも、F1.4と明るいのと非常に綺麗なボケで、素晴らしい描写を見せてくれますが、やはり、焦点距離50mm(35mm換算100mm相当)ですと、かなりボケますね。
また、マクロレンズなので、かなり寄れますので、やはり、花撮りには、こちらの方が合っている気がします。
また、広角であれば、もっと引いた構図が描けますので、
新しいED12mm F2.0レンズは、きっと、素晴らしいコスモス畑の描写をもたらしてくれるのではと想像します。

個々の写真の説明は、後ほど、加筆します。

機材は、Olympus E-P3+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)レンズの撮り比べです。
A:標準ズームレンズの14-42mm F3.5-5.6 IIRです。
B:MMF-2+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズの絞りF3.5
C:MMF-2+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズの絞りF1.4
D:MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズの絞りF2.0
 背景のボケへの影響は、F値の違いよりも、焦点距離が2倍になる効果の方が高いですね。
2)いつもの、浜離宮の案内板をみて。ドラマチックトーン+フレーム効果です。
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8)絞りF3.1くらいですが、ED50mm F2.0レンズの写りの比較用に。
 ドラマチックトーン+フレーム効果です。
9)入り口にて。
10)観光客の方々は、雨の日でも耐えませんね。
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12)雨にシットリするミドリ。
13)近寄ったら、流石に、小鳥たちが飛び立ちました。
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15)コスモス畑のキバナコスモスの境目です。
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