PHaT PHOTO写真教室のフォトレシピというイベントに参加しての続きです。
「開催概要
テーマ:フォトレシピ 懐かしの昭和レトロを撮りにいく 青梅撮影会
日程:2011年4月24日(日)
開催時間:12:00-17:00程度
開催内容:昭和の薫り漂う東京都青梅市を舞台に、懐かしの風景、街角をきままにスナップ。
古い町並みはもちろんの事、古い映画の看板や昭和の博物館など、
おもわずシャッターを押さずにはいられないような魅力的な被写体がたくさん!
ビギナークラスの方にもやさしくスナップ時のレンズの使い方、町中に潜む被写体の見つけ方、明るさを変える事による表現、などもレクチャーしていきますよ!
講師は数百名以上の生徒さんを教えてきた神島美明先生と、
アート大好き!という鈴木雄二先生。
ぽかぽか陽気のなか、みんなで楽しく昭和レトロを撮りにいきましょう!

またまた、前日の続きですが、
いよいよラストです。
一面猫のアートだらけだった「猫かいぐり公園」跡を後にして、
再び、昭和レトロな青梅の散策です。

そうこうするうちに、2時間強の撮影時間となって、再集合の時間となりました。
ここから、山に向かうチームと、鉄道公園に向かうチームと、
昼食を食べるチームに分かれました。
早速、山に向かうチームは、鈴木先生の引率で向かいます。

昼食を食べるチーム、神島先生と、丸谷先生と中華料理店で、腹ごしらえの後、
枝垂れ桜の見事な山の方へ向かいました。

山には入ると、遠目にも見事な枝振りの枝垂れ桜が何本も植わっていて、
桜の満開時の見事さを想像させるのも簡単でした。

ちょうど、山間の枝垂れ桜に西日が差し掛かって見事な光景となっています。
来年の桜は、是非、青梅に見に行きたいと思いました。

そんな郷愁も誘う山での撮影が終わると、そろそろ終了です。
全員集合して、集合写真を撮影して、解散です。

また、時間を設けて、青梅をゆっくり散策したくなりました。

今回も、写真が一杯で、申し訳ありませんです。

撮影機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0レンズと、Olympus XZ-1です。
1)ここにも、黒猫の隠し絵が。
2)「猫かいぐり公園」跡の先の路地です。
3)
4)赤いコーク
5)昭和レトロな通り。
6)猫の絵発見。
7)昭和レトロ商品博物館前にて。
8)これでした。
9)その近所には、こんな絵も。オードリーですね。
10)あちこちに張られていた「昭和レトロ商品博物館」の案内看板。
11)巨大な人参が西日に照らされて。
12)ベンチの女性はバス待ちでしょうか?
13)駅へ急ぐ女性。目は携帯でしょうか?
14)何度も何度も、境内を行き交うおばあちゃん。
 山へ向かうときに撮りましたが、帰りにも、境内を何度も行き交っていました。
15)青梅線の線路にて。
16)路地先にヒトが。
17)山間の枝垂れ桜に、西日が差し掛かって見事な光景でした。
18)枝垂れ桜の枝の下で。これが満開ならば、凄い光景ですね。
19)立ち上る薄雲と青空と、枝垂れ桜のシルエットと。
20)前ボケに、新緑となった枝垂れ桜と。
21)夕日を浴びたお寺の鐘。

ここから、Olympus XZ-1での撮影です。
少し遡って、昼食をするところからです。
22)あれ、交番と思うと、猫アートで一杯の観光案内所です。
23)中華料理店の暖簾をくぐる丸谷先生。
24)大分飛びますが、山の枝垂れ桜や、お寺の鐘を撮影後、駅に向かう途中です。
 携帯に夢中な少女とワンちゃん。
25)青梅駅前にて。西日を浴びて輝く雲と青空と。
26)西日を浴びて輝くアートなモザイク状のガラスプレート。
27)西日を浴びる鈴木先生と、集合した参加者のみなさん。
28)同じく夕日に輝く参加者のみなさん。
みなさん、お疲れさまでした。
きっと、良い写真が一杯撮れたと思います。