久しぶりに、お昼休みに、会社近くの浜離宮に行ってきました。
例によって、お握り一個を鞄に入れて、重くなるので、家計のお財布を一つ、SanyoのMobile Booster KBC-L2S(iPad非対応の旧型です。新しいのは、KBC-L2BSですが欲しいです)、文庫本2冊を、会社の鍵付きの袖机の引き出しに入れて出発です。
これらを置くだけでかなり軽くなると言う事は、毎日、余分に重りを持って歩いているのですね。(笑。

さて、浜離宮を訪れるのは、一月ぶりのようです。
E-5で撮る。雨上がりの浜離宮の真紅葉の続き。DxOのE-5センサーテストの考察など。」のエントリーが12月5日でした。
この時は、いつものE-5+ED14-35mm F2.0SWDという、通勤にあるまじき巨大セットです。
まあ、慣れましたが、ED50mm F2.0 Macroレンズにすると、かなり小型軽量になりますね。

暖かい頃にくらべて、10月末になってからの方が、浜離宮へ良く通っているようです。
昨年の夏は熱すぎたので、外に出る元気が無くなっていました。
そのお陰で、7月30日に訪れて以来、10月末になるまで、浜離宮に行っていませんでした。
ところが、その後は、定期的に訪れ出しました。
浜離宮が、定点観測地みたいな様相になっています。

昨日は風が強かったですが、今日は穏やかでした。
そのお陰か、気温は結構低いのですが、日差しが強くて、なぜか、ポカポカと暖かい気がします。
そして、潮入の池には、鴨の大群が我が物顔にしています。


ということで、今日の機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)
2)走り去る自転車を追って。
3)道ばたに落ちていた大きな葉っぱ。
4)浜離宮の中の門にて。
5)冬の桜の木と陰と。
6)まさしく、水鏡でした。
7)竹柵を追い掛けて。
8)緑の葉。マクロレンズの面目躍如でしょうか。でも、手持ちではキツイです。
9)影の中に浮かび上がる落ち葉。
10)絵に描いたような浜離宮の光景。鴨が一杯の潮入の池を見て。
11)中島の御茶屋に通じる橋を見て。
12)煌めく水面の反射と鴨たちと。
13)ちょっと先の、芝公園の東京タワー。

オマケ。
○ED50mm F2.0 Macroが逆光や、強い光に弱いコトを証明する一枚です。
 画像左下部からの太陽の強い光を浴びて、パープルフリンジというよりも、紫色のフレアを起こしています。