一昨日からの続きで、12月17日の夕方~夜の仙台 光のページェントの会場での撮影の続きです。
○「仙台光のページェントの会場には、冷え込む寒さを拭き鳥羽バスような心温まるシーンに溢れていました。


2011 SENDAI光のページェント
こちらを拝見しますと、「LED電球は、一部報道でありましたとおり、保管していた倉庫が津波の被害に遭い全損」という中からの復興の象徴のようなイベントであることがわかります。
全国各地からの寄付や、同様なイベントである表参道などからのLED電球の貸与や寄付が行われての実現だったようです。
それでも、昨年のLED電球数には届かなかったような話も聞きます。←木の上の方のLED電球数が少ない?

そして、昨日の記事の「11)会場には、大きな木を使った白いイルミネーションツリーがあり。」は、
会場のシンボルである「仙台市勾当台公園市民広場内の高さ約30mのヒマラヤ杉を電球装飾した、国内最大級のツリー」であることが判りました。

また、一昨日の記事の「10)毎時毎に、約3分間消灯されます。その後の再点灯が楽しみなわけです。」は、
「「スターライト・ウインク」とは、ケヤキ並木のイルミネーションが一瞬だけ消灯し、再点灯する」という
イベントのようです。スターライト・ウインクは、18:00、19:00、20:00に行われます。

そして、昨日の記事の「17)明かり。」の電飾ライトは、
「陽気なサンタさんが乗っているの約5,000球の電球に飾られた「ページェントカー」」の天井につけられた
電飾ライト部分の撮影でした。

光のページェントの会場の中は、大小様々な電飾に飾られて、
光の国にいるかのようなファンタジーに溢れていました。

最後は、復興の願いを込めて。

今日の写真も、その仙台 光のページェントからです。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)高さ約30mのヒマラヤ杉を電球装飾したシンボルツリー
ここから、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
2)復興に願いを込めて
3)これは、ED14-35mm F2.0SWDレンズの35mm側望遠端での玉ボケ。
4)
5)光の中に佇むヒト達。
6)ブルーホワイトナイト
ここから、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
7)燃える。
8)ヒマラヤスギのツリーのアップ
9)再び、光のページェントの歩道から。
10)光の中を歩くヒト達。
11)光の中の彫像。
12)撮るヒト。
13)光のファンタジー。ED150mm F2.0レンズならではの巨大な玉ボケが幻想を誘います。
14)光のトンネルの中のカップル。
15)夜空の星に願いを込めて。
 これも、少し離れてのOlympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。