10月12日の土曜日の朝の続きです。
○「EOS 5D Mark IIで撮る。秋らしい筋雲の中の青空の光景と、澄んできた空気が、富士山の光景を間近に見せてくれました。
自宅の集合住宅からの西の青空と、富士山を撮影した後、いつもどおりですが、近所のお散歩に出かけました。
取り敢えずは、毎週の週課ともいえる近所のモミジ寺の楓の様子を見に行きました。
ちょっと、色づき始めているようです。
ただ、やはり、今年は遅いですね。
そのためか、紅葉する前に葉が痛んでいるモノが多い感じです。
例年、都内は12月になってからの紅葉ですが、今年は、紅葉せずに、あるいは、色づいたところで、
枯れ葉になって落ちてしまうケースが多くなるかもしれませんね。

今年ほど、残暑が長かった年もないですが、数年前に、やはり、夏が延々と9月一杯まで続いた年に、
キレイな紅葉にならず、紅葉しても、葉が痛んでいるケースが多かったですので、
それを思い出してしまいます。

今日の写真は、空を撮った時の勢いで、EOS 5D Mark2+EF135mm F2Lレンズを多用しています。
このEF135mm F2Lレンズの特長は、ボケがキレイなことです。
その特長を活かして、イメージな光景を描いてみました。

機材は、Canon EOS 5D Mark II+EF135mm F2L USMレンズです。
1)レッドロビンの葉っぱに、光と影を求めて
2)前日の雨水に、朝日の光が当たって。
3)お寺の境内をみて。
4)青空と、少しくすんだ色合いの紅葉と
5)楓のミドリの葉に、日の光差して
6)光落つ
7)シルエットな楓
8)緑の輝き
9)白い思い
10)青い儚さ