昨日までの昇仙峡の記事の続きです。
○「E-5で撮る。山梨県の昇仙峡で、仙娥滝を壮大さに心を打たれる。その2
その後「E-P3ファームウエア新バージョンと、Canon PIXMA PRO-1の発表」という記事を追加しています。


今日も、昇仙峡の仙娥滝からです。
仙娥滝の姿には、自然の恵みと自然の迫力・壮大さを感じます。
その流れ落ちた水は、また、さらに流れて行きます。
そんな、水の変遷・水の流れを追っていきます。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)焦点距離14mm(換算28mm)、絞りF22と絞り切って、シャッタースピードも、1/4秒と
 手持ちギリギリです。実際には、落下防止の手すりの欄干の上に置きながらの撮影です。
2)焦点距離35mm(換算70mm)で、滝の上部を狙った一枚。
3)日差しが差してきて、この日初めて、滝壺に舞い上がる水滴を覆う虹を見ました。
 焦点距離21mm(換算42mm)のほぼ標準域の画角で。
4)少しアップで、同じく立ち位置で、滝の水流と、岸壁と、虹と。
 焦点距離35mm(換算70mm)
5)アートフィルターのドラマチックトーンで、仙娥滝一帯の全景を
 ちょっと、絵のようになりますね。
6)滝下の水流が跳ね上がる箇所
7)滝の水も流れていきます。
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13)再び、滝の真下のシーンから。