<<訃報>>
Appleの創立者にして、数々の偉業を成し遂げた伝説の前CEOとなったSteve Jobs氏が亡くなったそうです。
最近の病状から、CEOを辞して後進に譲り、病状の悪化を心配してはいましたが、遂に現実のものとなりました。
享年56歳。
まだまだ、人生これからの年齢です。
あまりにも、急ぎすぎた、天才ゆえの逝去なのでしょうか?

正直、、非常にショックです。
心に一部を持っていかれたような気がしています。

思えば、Apple][以来、Mac、NeXT Cube、Pixar、iMac、iPod、iPhone、iPadとお世話になりっぱなしでした。
倒産の危機に瀕したApple社を文字通り世界一の企業価値のある企業にしたて直したのは、
全てSteve Jobs氏のお陰だと思います。
ありがとう、Steveと言いたいと思います。

ここに、謹んで哀悼の意を表したいと思います。

http://www.apple.com/stevejobs/
http://www.apple.com/pr/bios/steve-jobs.html


10月3日、良く晴れた秋空のもと、久しぶりにお昼休みに、浜離宮恩賜庭園まで行ってきました。
8月に、Canon EOS 5D Mark IIを入手して以来、
その大きさ/重さもあって、なかなか持ち歩いていないせいもありますが、
EOS 5D Mark IIをもっての浜離宮には、まだ、2度くらいしか行っていません。
まあ、夏の暑い空の下で、頑張っても、綺麗な風景を撮れないので、あきらめもありました。

さて、昨日も書きましたが、そろそろ秋空のもと、空気が澄み渡ってくる時期です。
思い切って、今週は、毎日、通勤に、EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4を持ち歩いています。

撮影できるのは、お昼休みや、終業後、帰宅前のひと時ですが、なんとなくです。

この日の浜離宮恩賜庭園では、秋空といっても、かなり雲の多い午前中から、急速に晴れてきました。
汐入の池あたりにいる間にも、どんどんと、雲が移動していき、青空の範囲が広がっていきました。


機材は、Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4レンズです。
1)ビルの谷間の雲の隙間からのぞく青空かな。
2)50mm F1.4の被写界深度実験。ピントは、右手前のブロック塀に
3)同じく50mm f1.4での撮影。ピントは、遠方のヒトに。
4)いつもの浜離宮を取り囲む汐留川の欄干から。
5)秋空らしい光景。
6)これも定例ですが、中の御門前の橋から、汐留川を望んで。
7)中の御門からみて海側の光景は、延々と雲が広がっていました。
8)しかし、南側/西側から、徐々に、雲が消えていくようです。
9)歩いている間にも、これだけ青空が広がっていました。
10)例によって、浜離宮名物の和服姿のカップル撮影を見かけました。
11)どうせ、記念だったら、こういう一カットも良いのかなと思いました。
12)汐入の池の休憩所で見上げた空。
13)汐入の池のお伝い橋にて。
14)渡り歩いていくお伝い橋にて。
15)
16)お伝い橋の途中で、少し枯れかけた葉っぱと青空と。
17)勝ちどき方面をみて。
18)汐入の池に浮かぶ中島のお茶屋を見て。
19)汐入の池から、築地方面をみて。何もしなくても、コントラストの高い絵柄です。