一昨日までの「信州辰野工場見学・伊那高原赤そばの里撮影会」の続きです。
○「嶺岳寺 (れいがくじ)さんから見渡した信州の山間の風景や、曼珠沙華を撮影して。その4

その3が、Olympus E-5による嶺岳寺 (れいがくじ)さんでの曼珠沙華撮影です。
その4が、Canon EOS 5D Mark IIによる嶺岳寺 (れいがくじ)さんでの曼珠沙華撮影です。

今日は、一泊した「たつのパークホテル」さんの朝食から、朝の散歩での撮影と、
いよいよ信州伊那高原赤そばの里に向かうのですが、
その前に、2カ所ほど。
○我々のたっての希望で、赤そばの里近くの黄金色に輝くこの時期の田んぼ。
○元々予定に入っていた伊那高原赤そばの里近くの青アサガオ畑。

この9月の収穫の時期、夕日を浴びて黄金色に輝く稲がたなびく収穫前の稲田は綺麗です。
その光景を、前日の嶺岳寺 (れいがくじ)さんでの曼珠沙華の撮影終了後にみて、
是非、撮りたいと思いました。

そこで、青アサガオ畑の前に、その近くにある観光用の稲田の光景は見事でした。
惜しむらくは、我々が信州に行く直前にやってきた台風15号の足跡です。
赤そばのかなり被害を受けたらしいのですが、稲田も、結構の稲が倒れていました。
ただ、立ち寄ったのが朝だったので、黄金色に輝く夕方に見たいところでした。

ということで、今日の写真は、たつのパークホテルさんでの朝食や、朝の散歩の光景や、
赤そばの里近くの時期の田んぼ、そして、想像していた以上に素晴らしかった青アサガオ畑からです。

なお、このアサガオは、ヘブンリーブルーという西洋種の品種で、10月まで咲く青アサガオとの事です。

機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズと、
Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWD(主にアサガオ畑にて)と一部ED150mm F2.0レンズ。
それと、Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4レンズです。
1)Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4で写した朝6時過ぎの光景。
2)EOS 5D MK2での写した朝日を浴びる雲。
3)EOS 5D MK2で撮る朝食
4)EOS 5D MK2でのテーブルフォト。グレープフルーツを。
5)Olympus E-P3+M.ZD45mm F1.8で撮る朝食の焼き鮭
6)E-P3での電球の傘の映り込み。
7)E-P3でのテーブルフォトから。
8)E-P3で写す朝のお散歩
9)E-P3で写す青空と緑の葉。
ここで、移動して、赤そばの里近くの稲田で。
10)E-P3で撮った稲田。かかしの周りの稲は、すっかり倒れていました。
11)E-P3で撮った案山子。後方の緑の畑も気になりますね。
12)5D MK2で撮った稲田の風景。
13)5D MK2で撮る信州の稲田から山間までの風景
ここから、Olympus E-5で撮影しています。ED14-35mm F2.0SWD、または、ED150mm F2レンズです。
14)Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズで撮った青空広がるアサガオ畑。
15)ED14-35mm F2レンズのワイド端14mm(35mm換算28mm)の絞りF4での広角な一枚。
16)ED14-35mmの望遠端35mm(35mm換算70mm)の絞りF22で、望遠パンフォーカスな一枚。
17)ED14-35mmの望遠端35mm(35mm換算70mm)の絞りF2.8での背景とバランスした一枚。
18)ED14-35mmの望遠端35mm(35mm換算70mm)の絞りF2.8 で背景を少しボカした一枚。
19)ED14-35mmの望遠端35mm(35mm換算70mm)の絞り開放F2でのボケを生かした一枚。
ここから、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
20)ED150mm F2.0レンズ(35mm換算300mm)の絞り開放F2で、狙った花を浮き上がらせた一枚。
22)ED150mm F2.0レンズ(35mm換算300mm)の絞り開放F2で、アサガオと巨大な玉ボケ。
23)ED150mm F2.0レンズ(35mm換算300mm)の絞り開放F2で、朝の清々しさを表現。
 今回のアサガオを撮った中での一番の作品かなと。
ここで、赤そばの里の顔見せです。
残念ながら、赤そばの生育がいま一歩なため、一面の赤というよりも、ピンク混じり程度ですね。
24)E-P3+ZD9-18mm F4.0-5.6レンズの9mm側(35mm換算18mm)の超広角で見る赤そば畑。