M.Zuiko 45mm F1.8レンズを使用しての続きです。
○「M.Zuiko 45mm F1.8レンズ到着せず。待てど暮らせど届かぬレンズに、どうしたのかな?と問い合わせてみると。

9月14日の神田小川町から地元に戻ってきて夜の光景を少し撮ってみました。
これが、45mm F1.8レンズで撮る「夜の顔」です。
この時、F1.8という大口径レンズの明るい事による夜景への強さが遺憾なく発揮されます。

そして、明けて翌9月15日のお昼休み、良く晴れ渡って青空が染み渡ります。
そこで、近所のヴィータイタリア(汐留イタリア街)へ行ってきました。
その道すがらの撮影。
これが、45mm F1.8レンズで撮る「昼の顔」です。
さすがに、NDフィルターも何もなしですと、絞り開放のF1.8は使えません。
Pモードにしておいて、ところどころで、Aモードに切り替えて、ギリギリ絞りを開けて、
また、時々は、薄暗がりなどで、開放F1.8を楽しむくらいです。

晴れた日中、さらには、良く晴れた快晴などでは、NDフィルターが必須だと思います。
ただ、この45mm F1.8で使用されるフィルター口径37mmは、もともと、デジカメ用途よりも、
ビデオ/シネマ用ですので、種類も少なく、最近は、人気のミラーレスカメラで利用が多くなっていますので、
品薄となっています。
事に、この45mm F1.8レンズの発売直前くらいから、ほとんどの量販店、Amazonなどの入手し易い販売店では、品切れ、あるいは、納期が掛かる事が多くなっています。
お値段は、ぐっと庶民的で、¥ 1,310です。
お勧めは、少し高いのですが、可変NDフィルターです。
特に、Amazonで販売されている「L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm」がお勧めです。
ただし、欠点は、お値段が¥ 8,400と少々お高い事です。
それでも、ケンコーさんの超高級可変NDフィルターよりは、ぐっと身近なお値段です。
○「L.C.W.のNDフィルターは、可変濃度フィルターです。
  フィルターを回転させることにより、 F2〜F8に濃度を調整して使用できます。」

L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**37mm

  • 出版社/メーカー: TF Shop
  • メディア: 
今日の写真は、M.Zuiko 45mm F1.8レンズで撮影した夜の顔と、昼の顔からです。

機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)地元のイタリアン・ピッツア店にて。
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3)近寄るとハロウィーンのランプです。
4)飾りも、ハロウィーンしています。
5)
6)キティーちゃんのキャリーバッグを引いていく女性たち発見。
7)駅中の向日葵畑の今。
8)そこそこ咲いています。闇夜に向日葵。面白い構図です。
ここから、昼間の汐留です。
ヴィータイタリア(汐留イタリア街)にて。
9)澄み渡った秋の青空。
10)真昼の陰。
11)トンネルを渡るとヴィータイタリア。
12)この日は、青空の青色が身にしみるほどの青さでした。
13)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)の建物と、雲と、青空と。
14)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)の入り口にて。
15)街頭のプランターをみて。
16)いつもの、CIAO TOKYOさんのテーブル。
17)ヴィータイタリアの歩道にて。
18)こちらもいつもの、Fioravanteさんの椅子。
19)ヴィータイタリアの広場にて。
20)青空と緑と。これは、F6.3に絞って撮っています。
21)ヴィータイタリアの街路。異国情緒がありますね。
22)汐留地区の街路。ぐっと日本的です。
23)ヴィータイタリア(汐留イタリア街)に接する東新橋の歩道にて。
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