8月23日のお昼休み、例によって浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
この日は、オリンパスデジタルカレッジの撮影会が浜離宮であって、テーマはもちろんコスモスです。
そこに、いつもお世話になっているFotoPus花コミュの片岡先生が講師で、また、花コミュの濃いコアメンバーが何人も参加していて、遊びにこないかというので、のこのこと行ってきました。

先週末の花コミュ「赤塚植物園花コミュ会」のオフ会のおりに、某Tさんに誘われたというのもあります。
ということで行ってきました。
中の御門から入って、正門に近い側から、コスモス畑に近づくと、3人ほど人がやってきました。
その某Tさんたち3人です。

撮影会自体は、9時〜12時だったので、なにやら、お昼を買い出しにいくそうです。

濃い花コミュメンバーは、時間後も、居残り特訓で、お昼間近になって晴れてきたコスモスや、蝶々をさらに撮る心づもりのようでした。

早速、木陰にいた片岡先生や、オリンパススタッフのKさん、Irisさん、嶋田さんにご挨拶しました。
みなさん、いつもありがとうございます。

まず、お昼時のキバナコスモスですが、以前撮影した頃(8月初旬)よりも、背丈がだいぶ伸びていました。
そして、蝶々やハチが飛び交っています。

今日の写真は、そんなコスモス畑からです。

花を撮影する場合、一番良いのは、近寄って撮影できるマクロレンズです。
いま使用しているSigmaの50mm F1.4レンズは、明るくて画質の良い、すばらしいレンズですが、
他の標準レンズと同様に、最短撮影距離45cmと結構あって、なかなか寄って撮れません。

Canon用だとEF50mm F2.5マクロレンズとか、EF100mm F2.8LマクロIS USMレンズなどが有名ですが、
Sigmaならば、よれる広角であるワイドマクロレンズもあったりします。
例えば、
Sigma MACRO 50mm F2.8は、18.8cm
Sigma MACRO 70mm F2.8は、25.7cm
Sigma MACRO 105mm F2.8は、31.2cm←最近発売された手ぶれ補正付きの最新マクロレンズです。
Sigma MACRO 150mm F2.8は、38cm←昨年発売された手ぶれ補正付きのマクロレンズです。
ワイドマクロでは、
Sigma 24mm F1.8 MACROは、18cm
Sigma 28mm F1.8 MACROは、20cm

そのうち、いずれかのマクロレンズには手を出したいと思います。
有望なのは、廉価なEF50mm F2.8コンパクトマクロでしょうか?

機材は、Canon EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4レンズです。
1)コスモス畑を背にして、一輪のキバナコスモス
2)コスモス一輪。
3)浜離宮のキバナコスモス畑は、蝶々とハチが飛び交っています。
4)この大きな蝶が目につきました。
5)見事なバランスえ止まっている。
6)飛んだ。
7)絞りをF16まで絞って、浜離宮のコスモス畑を見渡して。
8)近づけた。
9)飛んでる。
10)松と青空と雲と